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アルファロメオGTV
 1996年式アルファロメオGTV 2000ccV6ターボ 左ハンドル 5MTが入庫致しました。お客様とのお約束で、ETCを取り外し、お返ししなければなりません。アルファロメオGTVの内装をバラすのは初めてですが、さて、やってみますか。

 まず、グローブボックス内に設置されたETC本体から、センサーのコードと電源コードを外してみる。外したコード達は、ダッシュボードの奥へ向かって伸びている。イグニッションまわりには、それらしきコード類が見当たらないので、おそらく電源はオーディオ裏の配線から取っているのであろう。そこで、オーディオ、燃料計、時計、エアコンコントロールが付いているセンターパネル外しを試みる。

 とりあえず手前に引っ張ってみるが、しっかり固定されていて取れない。パチンとツメで引っ掛かっているような、微妙にぐらつく手ごたえが感じられない。こういう時は、どこかに隠しネジがあるはず。パネル上部のエアコン吹き出し口を引っ張ると外れた。隠しネジが2本ある。しめた、楽勝だな。ところが、そのネジを外しても、パネルは取れない。

 どうやって外すのだろう。シフトレバーまわりのセンターコンソールも外さなければならないのかな、そうなると面倒だ。悩んでいると、店舗の電話が鳴る。電話が終わり作業を再開し、また悩む。また、電話が鳴る。また悩む・・・・・・一時退却。

 別の方面から攻めることとする。フロントガラスに両面テープで接着されているセンサーをはがし、そのコードを手繰って行く。コードは予想通り、フロントガラスと天張りの間を伝いフロントピラーへと続く。ピラーのカバーは国産車のように簡単に外れた。コードは、ダッシュボードの中をくぐり、運転席フットペダル奥から、やはりオーディオの裏へ伸びている。

 ステアリングの下にもぐり、そのコードを手繰っていると、カーペット張りのフロアトンネル、アクセル脇とシフトレバー下方にビスを発見した。ビスで固定されていたフロアトンネル左側面が開かれると、オーディオ裏面が覗きやすくなった。

 覗きながら、一時退却したセンターのパネル外し作戦を練る。作戦成功のカギは、パネルが、どのように固定されているか理解することだ。が、まてよ。このパターンは・・・・・・。

 ここで初めて、私は、正面からオーディオを注視した。オーディオ本体の左右に、それを固定しているツメらしきものが・・・・・・。

 これは、アメ車やマツダなどの戦法!ここまでトヨタ、ニッサン系のオーディオ外し攻略法を用いてきたが、このパターンだったとは。エアコン吹き出し口の裏に隠しネジを見付けた時に、すっかりセンターのパネルを外すものと思い込んでしまったようだ。試しに左右のツメを同時に押しながら引っ張ると、オーディオ本体が出てくるではないか。
アルファロメオGTVのETC外し
 取り出したオーディオ本体裏の配線に、コネクターによって接続されていた、赤(ACC)、黄(常時)、黒(アース)のコードを外して引っ張ると、なんとか抜くことが出来た。それら3本のコードとまとめられていたセンサーのコードも引き抜けた。

 ということで、作業に入る前には、よく確認してからがよいですね。また、アルファロメオGTVにお乗りのお客様、ご参考になりましたでしょうか?
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