アップル板橋練馬環七店ブログ( 板橋・練馬・豊島・文京・新宿・中野・北区の車買取・廃車 )

 平成7年に、日本初の車買取専門店チェーン、『アップル』の看板を板橋区小茂根に掲げた『アップル板橋環七店』でございましたが、要町通り延長の為、平成29年5月、移転致しました。  移転先は、旧店舗から環七通り外回りを150mほど練馬方面へ戻った、「トヨタ部品共販さん」と「焼肉・安楽亭さん」の間にある2階建の建物です。環七通りを挟んだ向かい側には、「ラーメン一番さん」がございます。( 練馬区小竹町2-73-1 )  黒い建物のトヨタ部品共販さんまでは板橋区ですが、そこから幅3.5mの道路を隔てた新店舗より練馬区となります。そこで、『アップル板橋 練馬 環七店』と命名致しました。22年間営業してきた実績による、お客様から得た安心と信頼の店舗名に、新天地名を加えたものでございます。電話番号は以前と変わりません。( 03-3554-5008 )今後とも、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

新車

2010年9月 新車乗用車登録台数ランキング(軽自動車・海外ブランド除く)について

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 2010年9月 新車乗用車登録台数ランキング(軽自動車・海外ブランド除く)が発表されました。


2010年9月新車乗用車登録台数ランキング(軽自動車・海外ブランド除く)
順位  車名     メーカー 台数   前年同月比
1.  プリウス      トヨタ    27,249   85.8
2.  フィット       ホンダ   14,622   84.8
3.  フリード       ホンダ   11,939  130.9
4.  カローラ       トヨタ   10,990   187.0
5.  ヴィッツ      トヨタ    10,096   79.3
6.  セレナ       日産    7,102  80.5
7.  パッソ       トヨタ    6,658  61.7
8.  マーチ       日産    6,630   172.8
9.  ノート        日産    6,610   72.7
10.エルグランド    日産    6,353   738.7


 エコカー補助金が終了すると、新車登録台数が減少するとは予測されておりましたが、その通りの結果となりました。13ヵ月連続で前年同月を上回る勢いであった新車乗用車(普通+小型)登録は失速し、前年同月比94.6%の278,283台でした。中間決算月である9月としては少ないほうで、最近10年間で下から3番目の台数です。エコカー補助金の受付を9月7日申請分をもって終了すると発表されたのが翌8日のことでしたが、受注してから車庫証明を取得して登録するまでの日数を考慮しても、車台番号さえ出ていれば、まだまだ登録可能でしたので、エコカー補助金が終了していなければと悔やまれるところでしょうか?

 ランキングでは、3ヵ月続いたベスト10の顔触れから、デミオ、ステップワゴン、ヴォクシーが落ち、日産の3車種、マーチ、ノート、エルグランドが上がってきました。マーチとエルグランドについては新型効果が大きいかと思われますが、やはり日産は決算月に強いです。

 フィットは、翌10月にマイナーチェンジとハイブリッドモデルの追加を控えていたのにも拘らず、2位をキープ。2008年5月のデビュー以来、フィット、カローラ、ヴィッツ、パッソ、インサイト、プリウスに、頭を押さえられていたフリードは、初のベスト3入りを果しました。今年ずっと3位であったヴィッツは、年内にフルモデルチェンジという噂が影響したのか5位に転落しています。ヴィッツは10月でオーダーストップとなるそうですので、モデルチェンジ前はベスト3から外れ、フリードやカローラの後塵を拝することとなるかも知れません。

 また、2010年ミニバンNo.1を賭けたセレナとステップワゴンの争いは、7,102台対5,906台でセレナが勝利し、リードするステップワゴンとの差を8月迄の2,166台から970台にまで縮めました。ステップワゴンは7位から12位へと順位を落としました。

 それにしても、8月はベスト10内の車種全てが前年同月より多い台数であったのに、エコカー補助金が終了した途端、前年割れが目立つようになるとは・・・・・・。でも、これで、エコカー以外の大排気量車やターボ車などを買っても、肩身の狭い思いをしなくて済む??(エコカー減税のほうは、まだ継続中ですが。)

2010年6月及び2010年上半期 新車乗用車登録台数ランキング(軽自動車・海外ブランド除く)について

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 2010年6月 新車乗用車登録台数ランキング(軽自動車・海外ブランド除く)が発表されました。


2010年6月新車乗用車登録台数ランキング(軽自動車・海外ブランド除く)
順位  車名     メーカー 台数   前年同月比
1.  プリウス       トヨタ    31,876   143.0
2.  フィット        ホンダ   15,955   122.5
3.  ヴィッツ        トヨタ    11,625  127.9
4.  カローラ        トヨタ    10,723   165.8
5.  セレナ        日産    8,153   122.5
6.  ステップワゴン    ホンダ  7,601   299.4
7.  パッソ         トヨタ    7,275   94.6
8.  フリード        ホンダ   7,050   108.5
9.  ヴォクシー      トヨタ    6,663   115.6
10. デミオ        マツダ    6,019   116.7

 6月も新車乗用車(普通+小型)の販売は好調で、前年比121.0%の265,925台となり、2007〜2009年の同月を上回る台数となりました。エコカー補助金の効果は、まだまだ衰えていません。

 ランキングのほうは、5月に続き1位〜4位を、プリウス、フィット、ヴィッツ、カローラが占め、4ヶ月連続同じ順位となりました。ベスト3に至っては、6ヶ月連続同じです。はたして、この先も、このままの順位なのか?それとも、発売間近といわれる新型マーチが、ベスト3あたりまで食い込んでくるのか?興味の沸くところです。

 そして、ここのところ私が注目しております、2010年ミニバンNo.1争いですが、6月単月では5月に続きセレナが勝利致しました。しかし、1〜6月ではステップワゴンが勝り、暫定ミニバンNo.1となっています。ヴォクシーは、ステップワゴンに6,000台以上の差をつけられ、苦しい展開。ただ、実は、ヴォクシーの兄弟車であるノア(型式が同じZRR70系)を含めて1〜6月を合計すると、69,208台となり、ちゃっかり3位のヴィッツをも抜いていたりします。兄弟合わせて、陰のミニバンNo.1といったところでしょうか。

2010年1〜6月新車乗用車登録台数ランキング(軽自動車・海外ブランド除く)
順位  車名     メーカー 台数   前年同月比
1.  プリウス       トヨタ    170,426   331.5
2.  フィット        ホンダ   90,160   137.0
3.  ヴィッツ        トヨタ    65,524  129.9
4.  カローラ        トヨタ    59,458   133.4
5.  パッソ        トヨタ    51,664   107.7
6.  ステップワゴン    ホンダ  45,572   286.3
7.  セレナ        日産    44,728   133.6
8.  フリード        ホンダ   42,559   132.0
9.  ヴォクシー      トヨタ    39,464   137.7
10. ノート         日産    37,040  126.7

マツダ プレマシー 新型発表!

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 マツダ プレマシーがモデルチェンジ致しました。「フロントグリルというか、バンパー開口部というか、口が大きく見えて、スポーティな雰囲気だ。」「ボデー横のプレスライン、凝ってるな〜。」「全体的なスタイルは、先代のイメージを踏襲しており、プレマシーの新型であると識別可能な継続性のあるデザインだ。」というのが私の第一印象です。

 なかでも、ボデー横のプレスラインに惹かれます。空気力学がどうとか(もしかして、空気抵抗や揚力の減少に貢献しているのかも知れませんが。)、鈑金修理が大変そうだとかいうよりも、デザインを重視したその姿勢を好ましく思います。

 このデザインは、マツダの新しいデザインコンセプト、「NAGARE(流れ)」に基づくということですが、なかなか趣があるなぁと感じました。これからのマツダ車のデザインに注目したいです。

詳しくはこちら→【MAZDA】OFFICIAL WEB SITE

2010年5月 新車乗用車登録台数ランキング(軽自動車・海外ブランド除く)について

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 2010年5月 新車乗用車登録台数ランキング(軽自動車・海外ブランド除く)が発表されました。


2010年5月新車乗用車登録台数ランキング(軽自動車・海外ブランド除く)
順位  車名     メーカー 台数   前年同月比
1.  プリウス     トヨタ   27,208   249.3
2.  フィット      ホンダ  11,880   134.1
3.  ヴィッツ      トヨタ   9,200   139.0
4.  カローラ      トヨタ   7,994   151.1
5.  セレナ      日産   6,105   139.0
6.  パッソ       トヨタ   6,089   103.0
7.  ヴォクシー    トヨタ   5,853   162.3
8.  ステップワゴン ホンダ   5,818   292.4
9.  デミオ      マツダ   4,909   133.1
10. ノート         日産    4,868   112.7

 昨年、月後半の5月18日発表にも拘わらず、5月当月1位という快挙を成し遂げたZVW30型プリウスが、デビュー以来1位を保持したまま、1周年を迎えました。(→関連記事 プリウス時代の幕開け!?2009年5月 新車乗用車登録台数ランキング)未だ受注残があり、先週の時点でのトヨタHPでは、平成22年6月3日以降の注文車輌が、平成22年8月中旬以降の工場出荷予定となっておりました。生産能力と納期からして、既に8月まで首位確定と思われます。

 ところで、そのトヨタHPですが、今までプリウスの注文時期に伴う工場出荷予定を公表していたのに、今週から、「しばらくの間は各販売店にて納期のご案内をさせていただきます。」と、公表を控えるようになりました。プリウスは、そろそろエコカー補助金に間に合うのかどうか微妙になってきたのかも知れません。


 それにしても、今年は、ずっと1位プリウス、2位フィット、3位ヴィッツで、ランキングとして面白くありません。昨年は、フィット→インサイト→プリウスと、首位の入れ替わりがあり、首位フィットと2位パッソの差が164台の僅差となったこともあったのですが、今年は、せいぜい3位争いまで。3位ヴィッツと4位パッソが235台差となったくらいです。

 ですが、前回注目したセレナVSステップワゴンVSヴォクシーのミニバンNo.1争いのほうは面白くなっております。セレナが5位、ヴォクシーが7位となって、2010年ミニバン暫定No.1となったステップワゴン(8位)を単月ながら抜きました。ここまでを合計してみますと、ステップワゴン37,971台、セレナ36,575台、ヴォクシー32,801台。あと7カ月ありますので、まだまだわかりません。

2009年10月 新車乗用車登録台数ランキング(軽自動車・輸入車除く)について

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 2009年10月 新車乗用車登録台数ランキング(軽自動車・輸入車除く)が発表されました。


2009年10月新車乗用車登録台数ランキング(軽自動車・輸入車除く)
順位 車名   メーカー 台数   前年同月比
1.  プリウス  トヨタ  26,918   424.5
2.  フィット  ホンダ  15,444   126.7
3.  ヴィッツ  トヨタ  12,416   126.0
4.  パッソ   トヨタ  10,575   170.8
5.  フリード  ホンダ  9,147   113.8
6.  ヴォクシー トヨタ  7,961   154.2
7.  カローラ  トヨタ  7,799   62.7
8.  セレナ   日産   7,397   173.6
9.  インサイト ホンダ  7,047   
10. ノート   日産   5,608   152.6


 まず、私が注目したのは、カローラがベスト10内へ復活したこと。9月の15位転落には、ちょっと驚きましたが、今思えば、翌10月上旬に燃費向上などの一部改良を行うことが影響したようです。かつてのカローラでしたら、それでもベスト10落ちはしなかったでしょうから衰えは否めませんが、ともあれ、商品力強化により販売のテコ入れをされたカローラでしたら、今後も前年比6割程度の登録台数とベスト10圏内の維持はイケそうです。キムタク出演のカローラフィールダーのTVCMも最近よく見掛けますし。一時は、まさかこのままベスト10圏外になってしまうのではと心配もしましたが、復活するとは流石。

 ところで、インサイトが随分順位を下げました。インサイトの登録台数は、7月 10,210台、8月 7,900台、9月 10,289台、10月 7,047台と推移していますが、ハイブリッド車ライバルであるプリウスが、納期の関係でエコカー補助金が貰えなくなりそうだといわれてきたあたりからも、登録台数が安定していないようです。バックオーダーたっぷりであれば、連続して1万台登録になると思うのですが、輸出向けなどの生産上の都合でしょうか?(だとすると、順序からして11月は1万台超え?)

 それとも、「今度、トヨタブランドから、新しいハイブリッド車が出ますよ。」というトヨタの流言策が功を奏し、インサイトの受注を妨げたのか??12月7日発売なのに、10月20日から先行注文を開始していますし、プリウスとレクサスHS250hは無理そうですが、新型車の早期注文でしたらエコカー補助金対象期間内での登録が可能ですよと言って。インサイトと、その車「SAI」とでは車格も価格も異なりますが、今までクラウンあたりを購入していた裕福なお客様も、環境を意識してかエコカーであるプリウスに乗り換えてしまうことがあるという話を、トヨタの営業スタッフから聞いたことがありますので、多少の影響はあったのかも知れません。

 その他のベスト10車種は、9月に続いて前年同月を上回る好調さをキープ。また、新車乗用車(普通乗用車と小型乗用車)全体でも、8月、9月に続き、前年同月を上回りました。リーマンショック後の昨年10月が悪かったせいもありますが、なんと前年比19%UP。加えて、10月単月では2005年以降で最も多い登録台数とくれば、これは回復基調といえそうです。ただ、そろそろエコカー補助金予算が底を突くのでは?という懸念が購入に拍車を掛けているような気も・・・・・・。補助金が無くなったあとが怖いです。

 エコカー補助金に頼らずとも新車販売が好調となって、今まで補助金効果の少なかった軽自動車や輸入車、そして中古車の販売台数も伸びてくれればよいのですが。

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2009年8月 新車乗用車登録台数ランキング(軽自動車・輸入車除く)と、カローラについて

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 8月の新車登録台数ランキングが発表されました。1位から6位まで3ヶ月連続して、同じ車が同じ順位となっており、ここ最近のベスト10とその近辺にいる顔ぶれもあまり変わっていないことから、売れる車と、そうでない車の二極化がますます進んでいるようです。

2009年8月新車乗用車登録台数ランキング(軽自動車・輸入車除く)
順位 車名   メーカー 台数   前年同月比
1.  プリウス  トヨタ  21,669   460.3
2.  フィット  ホンダ  10,927   92.8
3.  ヴィッツ  トヨタ  8,145   117.3
4.  インサイト ホンダ  7,900
5.  パッソ   トヨタ  6,238   141.6
6.  セレナ   日産   5,190   123.4
7.  フリード  ホンダ  4,917   82.9
8.  ヴォクシー トヨタ  4,855   118.7
9.  デミオ   マツダ  4,744   104.4
10. カローラ  トヨタ  4,655   61.3

 そのような状況下、注目はデミオ(マツダ)が7カ月ぶりに、ベスト10内に返り咲いたことでしょうか。マツダでは最も販売台数の多いデミオですが、2009年1月の10位以来、12位から15位の間を彷徨し、なかなかランクインすることが出来ませんでした。

トヨタ、ホンダ、日産以外のメーカーがランクインしたのは、2009年3月に7位となったスイフト(スズキ)以来です。上位3社の車ばかりでなく、各メーカーで一番売れる車が1台ずつでもランクインし、せめて3位争いでもするようになれば、ランキングも面白くなるのですが。

 そして、33年間にわたり車名別日本国内販売台数第1位であった、あのカローラが10位に転落してしまったのも気にかかります。ちなみに、11位ノートは4616台で、その差は僅か39台でした。この調子では・・・・・・。

カローラがベスト10からさえも転落するなんて、トヨタディーラーの新車営業スタッフであった私としては複雑な心境ですが、考えてみれば、かつてのライバルであった、サニー、シビック、ファミリアなどが、生産中止になったり、ベスト10に全く名を連ねなくなってしまっているのですから、カローラも同じ運命なのかも知れません。

 そこで、トヨタは、カローラの名を冠した売れそうな車、例えばハイブリッド車あたりを投入したりして、カローラと三部店(トヨタカローラディーラー)を救うのでしょうか?さすがに、ディーラーの社名にカローラの名前が入っているのに、そのカローラが売れないのは不味い気がします。とはいえ、今更カローラ○○○○という車名で、注目されて売れるのかどうかも微妙な気が。

オート店をネッツ店にしたようにディーラーの名前を変えたり、ビスタ店を無くしたように統廃合してしまうには、歴史もある惜しい販売チャンネルであるとは思いますが、カローラがますます売れなくなってしまったら、この先どうなるのでしょう?

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プリウス売れ過ぎ?! 2009年7月 新車乗用車登録台数ランキング(軽自動車・輸入車除く)

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 7月の新車乗用車登録台数ランキングが発表されました。首位は言わずもがな、今すぐ契約しても登録・納車は来年4月以降の予定という、プリウス。月2万台であった新型の国内供給台数を、5,000台ほど増加させたとのことで、登録台数は27,712台にも及びました。なんと、2位フィット(17,003台)に1万台以上の大差をつける圧勝です。そのフィットも、今年初めて前年比を上回り、今年最高の登録台数をマークして、3位のヴィッツに4,637台の差をつけたのですから悪くはないのですが、プリウスが凄すぎます。

2009年7月新車乗用車登録台数ランキング(軽自動車・輸入車除く)
   車名   メーカー 台数   前年比(%) 
1.  プリウス  トヨタ  27,712   392.6
2.  フィット  ホンダ  17,003   104.4
3.  ヴィッツ  トヨタ  12,366   91.2
4.  インサイト ホンダ  10,210
5.  パッソ   トヨタ  8,911   129.7
6.  セレナ   日産   8,752   122.8
7.  カローラ  トヨタ  8,242   56.7
8.  ヴォクシー トヨタ  8,230   105.9
9.  ノート   日産   7,931   135.8
10. ウィッシュ トヨタ  7,519   199.1

 これで3ヶ月連続の首位と大人気のプリウスですが、最近、売れ過ぎ?による弊害が生じています。と、申しますのは、前述のように登録が来年の4月以降になってしまうと、今から注文するお客様は、13年以上経過し、本人名義で1年以上使用した車を解体して、新車エコカーを購入・登録(購入した新車は1年以上使用の条件あり)すれば登録車で25万円(軽自動車12.5万円)交付される、もしくは解体を伴わなくとも新車エコカーを購入・登録すれば登録車で10万円(軽自動車5万円)交付されるという、あのエコカー補助金(H21.4.10からH22.3.31までに手続き完了が条件)の対象外となることが明らかになってきたのです。

 尤も、エコカー補助金は、補助金予算分しか交付されませんので、予算が底をつけば、来年3月までの対象期間内に登録されても貰えない可能性はあります。ただ、明らかに貰えないとなると、次はハイブリッド車をと考えているお客様が、他のハイブリッド車へ流れないとも限りません。トヨタとしては、レクサスのハイブリッド車、HS250hに流れるのは良いとしても、ホンダのインサイトに流れてしまうのは悔しいところではないでしょうか。しかも、そのHS250hも予想以上の売れ行きで、納期がどんどん長くなっている始末。(今のところレクサスHS250hの8月7日以降の注文は、来年2月上旬以降の工場出荷予定だそうです。)

 プリウスには、エコカー補助金の追風は止んでしまったようです。これから先のハイブリッド車販売競争、インサイトには、チャンスと思われます。エコカー補助金の追風で、順風満帆といけるかどうか。ただ、インサイトは月産台数の関係なのか、月1万台くらいまでしか登録していないようですので、今のところプリウスに追いつくのは無理そうですが。
 
 なお、エコカー補助金ではなく、エコカー減税のほうは、プリウス、インサイト、レクサスHS250hとも、自動車取得税が平成24年3月末日まで、自動車重量税が平成24年4月末日まで、新車を登録すれば対象となります。まだまだ猶予期間がありますので、ご安心を。

 その他、ランキングで気になったところは、ベスト10の車種が前月と殆ど入れ替わっていないということ。6月に11位であったノートが9位にランクインし、7位であったフリードが11位に転落しただけです。順位も、1位プリウスから6位のセレナまで先月と同じ。それと、前年比のないインサイトは別として、ヴィッツとカローラ以外、前年同月比を上回ったことも気になります。全体では、前年同月に及ばないものの、人気車達は前年よりも売れていたのですね。

 販売台数が、売れる車種、売れるメーカーにばかり偏るのは、どうかと思いますが、売れないよりは良いです。それにしても、今年のベスト10ランキングにおいては、トヨタ、ホンダ、日産以外のメーカーが殆どいないのを寂しく感じます。1月に10位のデミオ(マツダ)と、3月に7位のスイフト(スズキ)しかいないのです。加えて1位から4位まで、1月からずっと、トヨタとホンダで分け合っています。各メーカーが、もっと拮抗したほうが、業界全体が盛り上がると思うのですが・・・・・・。
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プリウス、断トツ!6月新車乗用車登録台数ランキング(及び1〜6月ランキング)

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 6月の新車登録台数ランキングが発表されました。5月に続き首位を獲得したプリウスは、新型の月産国内割り当て台数といわれる2万台を超える22292台の登録台数を達成。このペースで登録されては、4月首位のハイブリッド車インサイトも、昨年年間首位のフィットも、しばらく太刀打ちできそうもありません。

 おまけに、6月のプリウスの登録台数は、2007年12月のフィット以来、追い越せなかった軽自動車1位の登録台数(ワゴンR 16185台)をも大幅に上回りました。

2009年6月新車乗用車登録台数ランキング(軽自動車・輸入車除く)
順位 車名   メーカー 台数   前年同月比
1.  プリウス  トヨタ  22,292   357.8
2.  フィット  ホンダ  13,016   88.5
3.  ヴィッツ  トヨタ  9,092   92.3
4.  インサイト ホンダ  8,782
5.  パッソ   トヨタ  7,692   114.7
6.  セレナ   日産   6,657   99.1
7.  フリード  ホンダ  6,495   121.8
8.  カローラ  トヨタ  6,468   50.0
9.  ウィッシュ トヨタ  6,022   209.9
10. ヴォクシー トヨタ  5,765   111.2

 分かっていたこととはいえ、(参考:プリウス時代の幕開け!?新車乗用車登録台数ランキング)2位以下と、こんなにも大差ですと、あらためてプリウス人気を痛感します。既に注文書の枚数は20万枚を超え、7月1日以降注文の工場出荷予定は、来年3月上旬過ぎだとか。納車まで、待ちくたびれてしまいそうですね。

 ちなみに、年間の首位争いは、以下の通り。今のところ、フィットが首位ですが、今後も6月と同じくらい差がついていきますと、あと2ヶ月でプリウスに抜かれます。約17万台の受注残に月2万台の供給能力を誇るプリウスに、もはや敵はいません。

2009年1〜6月新車乗用車登録台数ランキング(軽自動車・輸入車除く)
順位 車名   メーカー 台数   前年同月比
1.  フィット  ホンダ  65,589  66.9
2.  プリウス  トヨタ  51,410  144.8
3.  ヴィッツ  トヨタ  50,451  74.0
4.  パッソ   トヨタ  47,950  121.2
5.  カローラ  トヨタ  44,586  55.6
6.  インサイト ホンダ  36,457
7.  セレナ   日産   33,489  78.2
8.  フリード  ホンダ  32,244  454.1
9.  ノート   日産   29,231  81.2
10. ヴォクシー トヨタ  28,668  72.9

 月間ランキング、年間ランキング(軽自動車・輸入車除く)とも、1位・2位は、ほぼ決まってしまったようです。あとは、ハイブリッド車インサイトが、どこまで上がるか?かつての王者カローラが、どこまで下がるか?トヨタ、ホンダ、日産以外の車が何台ベストテン入りするのか?(マツダの販売台数筆頭デミオ、スズキの販売台数筆頭スイフトあたりがどうなるか?)、突如彗星のごとく現れてベストテン入りする車が出てくるのか?そんなところに注目して行きたいと思います。
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新型プリウス205万円!インサイトとの価格差16万円!攻めるトヨタ

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75a32f5c.jpg ハイブリッド・カー販売競争において、好調なホンダ インサイトを足留めすべく、トヨタが大きく動きました。

 これまでも、新型プリウスの外見・内装・性能などの情報を、まだまだ数ヶ月も先の発売であるにも拘らず、かなり流出させてきたトヨタ。

 あたかも「もうすぐ、こんなに良いものが出ますよ。だから(インサイトを購入せずに)待っていて下さい。」と言っているような感があります。

 しかしながら、排気量拡大・車体大型化・性能向上に加え、新型になる度に値上げを繰り返してきた経緯から、新型プリウスは250万円くらいからの価格設定になるのではないかと噂され、「新型プリウスが出るのは知っているけれど、どうせ高くて買えない。」とでも思われてしまったのでしょうか、189万円からの価格を訴求するインサイトの好調な売れ行きを食い止めるには至っていなかったようです。

 発売後一ヶ月で、インサイトは18,000台の受注を得ました。その中には、新型プリウスを待ちきれずに、もしくは新型プリウスは高額そうだからと、インサイトを購入したお客様もいらっしゃったかも知れません。新型プリウス発売まで、まだあと約二ヶ月あります。この状況を放置しておくことは出来ない。トヨタは、そう思ったことでしょう。

 ついに、5月中旬に発売予定の新型プリウスを205万円からの価格設定にすると、今月発表してしまいました。今まで流してきた新型プリウスの情報に、価格まで加えてしまうとは、もう発売したも同然?注文書も作成可能?前回、現行プリウスのオーダーストップが早すぎるような気がすると申しましたが(2009年2月 新車乗用車販売台数ランキング(軽自動車と輸入車を除く)について)、この価格発表とも関連がありそうです。

 インサイトとの価格差16万円。自動車は数年間使用します。5年間使用すれば、年間32,000円の差、一ヶ月約2,667円高い計算となりますが、これくらいなら、新型プリウスであれば、インサイトとの燃費の優劣で解消可能かも知れません。また、200万円以上の買物をしようというお客様にとっては、物が良ければ、あと16万円は、出せる金額ではないでしょうか?

 これにより、新型プリウスも見てから、インサイトと比較検討するというお客様も増えるに違いありません。更にトヨタは、2011年には200万円以下の新型ハイブリッド車を発売すると追撃ちもかけてきました。おまけに、廉価版として新型発売後にも継続販売されるという現行プリウスも、新型が205万円であれば、当然インサイトと同じくらいの価格となることが予想されます。

 トヨタが、ハイブリッド・カーに関して、攻勢に転じます。守勢にまわるホンダは、どう迎え撃つのか?

 そして、中古車相場への影響は?新型プリウスの新車が205万円であることを基準とすると、その納期にもよりますが・・・・・・。そのお話は、弊店店頭にて。
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2009年2月 新車乗用車販売台数ランキング(軽自動車と輸入車を除く)について

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 2009年2月の新車乗用車販売台数ランキングが、社団法人 日本自動車販売協会連合会より発表されました。


1.フィット       ホンダ   9,551台   (59.8%)
2.パッソ        トヨタ    9,387台   (131.3%)
3.ヴィッツ       トヨタ    8,515台   (63.7%)
4.カローラ      トヨタ    8,038台   (56.1%)
5.セレナ       日産    6,479台   (76.7%)
6.ノート        日産    5,275台   (71.3%)
7.ヴォクシー     トヨタ    5,205台   (65.3%)
8.フリード      ホンダ    5,147台    (20-5)
9.キューブ      日産    5,139台   (97.1%)
10.インサイト    ホンダ    4,906台    (新型)

 首位は、フィット。昨年の10月と11月は、首位をカローラに譲ったものの、12月から返り咲いて、3か月連続の首位です。

 2位のパッソは、昨年12月25日に同一車名を冠した3列シートのセッテが加わったことにより台数が伸び、年明けの1月には、7位から2位に急浮上。2月も同じく2位でしたが、首位まであと一歩の164台差まで迫りました。この調子で行けば、初の首位も夢ではなさそうです。

 そのセッテ登場の煽りを受けたのか、3列シートのコンパクトカーとしてセッテとライバル関係にあるフリードが、1月に続き8位。昨年5月29日にデビュー、翌月にはベスト10入りを果たし、その後5ヵ月連続4位であった勢いが衰えています。

 5位のセレナは、只今、2年連続(2007-2008年)ミニバンNo.1を謳い、販売促進中。コンパクトカーが、なかなか上位に食い込めない日産ですが、ミニバンで頑張っています。

ただ、なんとなく、2年連続No.1の割には、そんなに売れているのかな?と感じさせられるのは、ライバルであるトヨタの兄弟車、ヴォクシー(7位)とノア(17位)が、単独では負けても、兄弟を合算すると2月あたりでも9000台を超えて、実は3位に匹敵するくらい売れているせいかも知れません。

 そして注目は、2月5日に復活、発売され、初のベスト10入りを果たしたインサイト。旧型インサイトは、1999年の発売から2006年の生産中止までの販売台数が世界全体で約17,000台でしたが、新型は、発売から丸一ヶ月経過しないうちに国内だけで15,000台の受注を得てしまいました。このランキングは登録ベースですので10位ですが、注文書の枚数では、首位のフィットより多いのではないでしょうか?今時、凄い勢いです。

その勢いの煽りを食らったのは、1月の5位からベスト10圏外の12位となってしまったプリウスでしょう。昨年1年間と今年の1月まで常に前年比を上回る販売台数を維持しておりましたが、ここにきて前年比22.2%のマイナスとなってしまいました。2月の終わり頃にオーダーストップが予定されていたことも影響したと思われますが、ここ最近、ハイブリッド車の話題の主役をインサイトに持っていかれ、比較される脇役となってしまった感のあるプリウスでしたから、無理もありません。

 ここで、ちょっと気に掛かったのは、プリウスのオーダーストップの時期です。新型プリウスの発売は5月頃という噂にしては、生産ラインをいじるのが早いような気がします。暫くはインサイトに敵いそうもないから今のうちにということなのか、それとも他に何か企んでいるのか?このオーダーストップは、トヨタの反撃の狼煙(のろし)かも?
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ホンダ インサイト復活について

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75a32f5c.jpg 希少車ですので、ご存知無い方もいらっしゃるかと思いますが、10年前の1999年、当時世界最高の低燃費を誇る量産ガソリン車がホンダから発売されていました。

 徹頭徹尾、低燃費に拘泥したその車は、1000ccガソリンエンジンと電気モーターのハイブリッドシステム、アルミフレーム、2ドアハッチバッククーペボデー、樹脂製フロントフェンダー、5速MT(CVTも設定あり)を採用。乗車定員さえも2名に抑え、空気抵抗軽減の為、リヤタイヤまでホイールスカートと呼ばれるカバーで覆っていました。その結果、車重820kg、Cd値0.25という軽量かつ空力に優れた車体を得、10・15モード35km/Lを達成。驚くべきことに、発売から10年後の今でも、トップクラスの低燃費です。

 その車の名は初代インサイト(ZE1型)。冒頭、希少車と申した通り、発売された1999年から2006年の生産中止までの販売台数は、世界全体で約17,000台。国内において同社のフィットが、1ヶ月で達成可能な台数しか売れませんでした。

 実用性に乏しい2シータークーペのリヤタイヤを隠した奇抜なスタイルで、当時のシビックやインテグラのような動力性能も無く、排気量にしては割高となる本体価格とあっては、多くのお客様の心をつかめなかったようです。2008年夏頃のようなガソリン価格高騰という背景でもあれば、トヨタのプリウス同様、販売台数の激増もあったかも知れませんが。

 そんな旧型の販売実績からすると、どうもホンダは、それ自体での商売の成功は諦めて、環境にやさしいハイブリッド車、世界最高の低燃費車を持つメーカーであるというブランドイメージの向上を主としていた感があります。NSXばりのアルミフレームに、リヤホイールスカート付の独特なスタイルなんて、こんなに面白い車は他には無かったのに、売れるようにしなかったなんて、勿体なかった気がします。そのままのスタイルを上手く延長して4ドアにしていたら、燃費こそ落ちるものの販売台数は増加していたかも?

 ・・・・・・と、新型インサイト(ZE2型)の発表にあたり、懐かしい旧型インサイトに思いを馳せてしまいました。今回は、実用性の高い5ドアハッチバックとし、アルミフレームなどの凝った造りは止めてコストを削減、販売価格を抑えて、割高感の強かったハイブリッド車を、ハイブリッドではない1800cc車クラスの価格である189万円で売り出すとは、売る気マンマン。燃費こそ10・15モード30km/Lと、旧型インサイトやライバル視されているハイブリッド車プリウス(G&S系グレード)より、リッターあたり3〜5.5kmほど劣りますが、プリウスより40万円以上安価であるのは、かなり魅力です。

 「環境、環境といっても高いと買っていただけない。魅力的な価格と、企業として経営できる価格を実現した。低価格のハイブリッドはインサイトが最初だ。」と語る、新型インサイト発表会見でのホンダ社長の記事を目にした時、かつて初代プリウスが発売された頃、トヨタ店の営業スタッフが、「プリウスは値引きが出来ない。コストが掛かり過ぎて、この価格では割に合わないところを、世に広める為に無理をして売っているから。」と言っていたのを思い出しました。それはきっと、初代インサイト販売時も同様であったと思いますが、採算の合わないようなハイブリッド車を、長きにわたって作り続けたトヨタとホンダには、先見の明があったということでしょう。今のハイブリッド人気、よほど良い電気自動車が出現するまでは、続きそうですし。

 日の目を見て、更に発展するであろうハイブリッド車市場で競う、プリウスとインサイト。前述の新型発表会見において、軽量、コンパクトな5ナンバーサイズ、ハイブリッドを感じさせない走りのインサイトは、プリウスとは領域が違うので競合しないとするホンダに対し、競合を予見し、現行プリウスに廉価版を登場させ、新型プリウス発売後にも新型と旧型を併売するという異例の対策を採るトヨタ。どちらの読みが当たるでしょうか?個人的には、競合するというトヨタの読みに賛成ですが、はたしてどちらが多く売れるのかは・・・・・・。
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試乗車と展示車

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75a32f5c.jpg 前回のブログにて、新車の登録台数にはお客様に購入して頂いたもの以外に、ディーラー名義に登録した試乗車も含まれると申しましたが、試乗車について触れたついでに、新車ディーラーに在籍していた経験から、試乗車にまつわるアドバイスをいくつかお話させて頂きます。

 まず、新車ディーラーにおいて、どこの店舗にもあるくらい、たくさん試乗車が用意されている車種は、供給過多の傾向にあると思われますので、新車交渉時にサービス(露骨に申しますと、値引きです。)が期待出来そうです。通りから見えるショールームの脇あたりに、マグネットでくっつく試乗車ステッカーをつけて止まっていたりしますので、同一銘柄ディーラーの複数の店舗の前を通る機会がある方は、お目当ての車種をチェックしておいてもよいかも知れません。

 試乗車として社用車登録するよりも、お客様へ販売したほうが、もちろん利益が上がりますし、それが本来の姿。ましてや、大人気で納車待ちのお客様が多数いらっしゃるのであれば、試乗車よりお客様の車の登録を優先するはず。にも拘らず、試乗車がたくさんあるということは、・・・・・・余っている車種?新たに生産ラインへ注文を入れるものはダメですが、在庫車であれば、ディーラーさんにとっても売りたい車でしょうから、そこにつけ込んで下さい。

 つけ込んでというと表現が悪いですが、大丈夫。この自動車不況下なら、ディーラーさんも、営業スタッフさんも、売りたい車には、是非つけ込んで!安くしますから!と思っているに違いない!?余談ですが、昔、私が新車販売をしていた頃には、完成検査切れ間近な長期在庫車など会社が売りたい車に、賞金がついたことがありました。値引きは許してもらえるし、賞金は貰えるしで、嬉しかったものですが、そんなときには、つけ込んでもらいたい??

 また、試乗車そのものをねらうのも手です。こちらは、ディーラーでも中古車センターの扱いになります。高年式で、純正オプションが多数付いているものがあったら、試乗車であったかどうか、スタッフに尋ねてみるとよいかも知れません。ストレートに聞かずに、「この車、この年式で、この距離で、この装備なのに、なんで前のオーナーは、手放したのでしょうかね?」と、ちょっと違う方向から攻めると、お客様の不安を払拭する為、「いやぁ、実は試乗車だったんですよ。」と打ち明けられたりします。

 試乗車は、お客様に「こういうオプションがあります。いかがでしょう?」とアピールする目的もあり、ナビなどの装備が充実していることが多いので、その点お得です。そして、ディーラーさんも、試乗車であったことに引け目みたいなものを感じるのか、身内からの仕入れなので原価が安いのか、店頭プライスも割安だったりすることが多い気がします。ディーラ自身の車ですので、車輛状態も良好。

 あと、たまに間違われるのが、展示車が安いという噂。あの、ショールーム等に飾ってある車です。たしかに、多くの人が触ったり、座ったりしたので、安くなりそうですが、キズでもない限り、普通の新車と同じに販売されるでしょう。むしろ、ディーラーによっては、砂利の敷かれた埃だらけの新車置場より、保管状況が良好であったりします。

 展示車が安くなるとすれば、展示車だからというよりも、在庫車だから安くすると考えたほうが、ディーラーの考えに近いと思います。

 でも、ちょっとヤリ手の営業スタッフでしたら、お客様次第では、展示車は安いというお客様の思い込みを否定せずに利用し、「そうなんです。展示車だから特別お安くなります。でも、展示車だからといって、キズも無いし、他の新車と変わりませんよ!」という作戦で来るかな?

 車にあまり興味が無く、購入したからには、(下取り査定が無くなるくらい)長く乗ろうと思っていて、購入時価格(値引き額)を最重要視するという新車購入予定のお客様は、新車ディーラーの営業スタッフが、特にこれでしたらお安く出来ますとすすめる車があれば、ひとつご検討してみて下さい。

 営業スタッフは言わないでしょうが、そういう車のキーワードとなるのは、(長期)在庫車、月内登録可能、不人気色、不人気グレード、モデルチェンジ前の型、登録前キャンセル車といったところでしょうか。別に長期在庫でも腐るものではないし、色もなんでもいいし、不人気グレードといっても、エアコン・パワステ・パワーウィンドウ等の基本装備がついていない訳でもなく、エアロパーツなんてなくてもかまわない、特別安くなるのであればというのでしたら、おすすめ。

 少し前ですが、ホンダさんが、新型オデッセイ発表後にも旧型の新車を販売していたことがあります。新車とはいえ、既に生産ラインは新型のものになっており、メーカーオプションや色など、在庫からしか選択出来ない状況下のことです。その代り、大幅なお値引きをしていました。ディーラーの売りたい車を購入するとお安くなるという典型的な例といえます。

 そうではなく、車にこだわりがあり、数年後には高い下取り金額をねらうお客様へは別のアドバイスがございますので、そちらは、ご来店時か、またの機会にでも。
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2008年11月の登録台数について

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中古車 に参加中!
75a32f5c.jpg 車が売れません。製造メーカーでは、記録のある1941年3月期から営業利益の黒字を維持してきた、あのトヨタでさえ、2009年3月期の連結決算では、初の赤字となる見通しとなってしまいました。大日本帝国のゼロ戦が飛んでいた頃から赤字無しであったというのも凄いですが、今がいかに悪いかという象徴のような気がします。

 そんな新車の話題と比較すると、ニュースの少ない中古車ですが、だからといって、決して良い訳ではありません。先月11月の中古車登録台数(軽自動車別)は、前年同月比16.3%減の299,829台で、27年ぶりの低水準とのこと。

 それでも、同月の新車登録台数(軽自動車別)を見ると、215,783台(前年同月比27.3%減)であり、まだまだ中古車は売れていると思われるかも知れません。

しかし、この日本自動車販売協会連合会のデータは、「中古車登録台数は、新規登録台数と所有権の移転登録台数及び使用者名の変更登録台数の3業務合算のナンバーベース。」というもので、一般のお客様が購入した台数と同じとはいえなそうな数字です。

何故かと申しますと、例えば、オークション等で落札された車検付の車が、約一ヶ月間の名義変更期限までにお客様に売れずに、中古車販売店の名義に登録されたものなども、多数含まれていると思われるからです。業者と業者の間を、ぐるぐるまわっていて、お客様に売れていない車も登録台数にカウントされてしまうのです。

 新車のほうも、試乗車などの社用車登録があったりしますので、全てがお客様へ売れた台数ではありません。ただ、中古車販売店の自社名義変更よりは、遥かに少ないでしょう。

 とは申しましたが、中古車販売店の自社名義変更も、新車ディーラーの社用車登録も、毎年のことですので、自販連のデータを参考にするのは良いと思います。本当はお客様に、どれだけ販売されたのか知りたいところではあります。特に中古車は、知ってしまったら、実際にお客様に販売された台数との差に、愕然とするかも知れません。

<参考資料>
平成20年11月度中古車登録台数
車種       当月台数  前年台数 前年比%
普通乗用車   124,089  142,294   87.2
小型乗用車   131,575  163,477   80.5
小計       255,664  305,771  83.6
普通貨物車   15,549  17,705   87.8
小型貨物車   19,817   24,091   82.3
小計       35,366   41,796   84.6
バス       939    1,021    92.0
その他      7,860   9,644   81.5
合計       299,829  358,232   83.7

1)中古車登録台数は、新規登録台数と所有権の移転登録台数及び
使用者名の変更登録台数の3業務合算のナンバーベース。
2)「その他」は特種用途車・大型特殊車・小型三輪貨物車の合計。


平成20年11月新車販売台数(登録車)
車種     当月台数  前年台数  前年比%
普通乗用車    81,061   119,870  67.6
小型乗用車    105,493  138,935   75.9
小計        186,554  258,805   72.1
普通貨物車    10,357   13,410   77.2
小型貨物車    17,981   23,755   75.7
小計        28,338   37,165   76.2
バス        891     884    100.8
合計        215,783  296,854   72.7

1)特殊車・トレーラー等を除く。
2)統計基準はナンバーベース。
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1台買ったら、1台おまけの販売戦術について

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75a32f5c.jpg 「今、新車を購入したら、もう1台、新車がおまけで付いてくる!」という、ワイドショーのテレホンショッピングのような販売戦術を用いている販売店がベルギーにあるそうです。
 
 特定の車種に限るのかも知れませんが、2万2800ユーロ(約269万円)以上の新車を定価で購入したお客様には、1万4000ユーロ以下の新車(小型車)をもう1台無料で手に入れられる権利が与えられるとのこと。無料の2台目については付加価値税もかからず、家族や同僚に譲渡することも自由らしいです。

 これは、販売台数増加に、効果的な方法ではないでしょうか!?と申しますのも、まず第一に、おまけの一台分、販売台数が増えます。次に、高いほうの新車が値引き無しの定価で売れるので、そちらで利益が上がる。フロアマット、サイドバイザーなどの付属品、任意保険、割賦金利などの利益も上がれば、なおいいですね。おまけのほうの新車だって、定価はあっても、実質的には仕入れ原価分のサービスで済みますし。そして、話題性もあり、集客にもつながりそうです。実際、ベルギーのその販売店では、通常の10倍以上のお客様がいらしているとか。

 ただ、日本で問題なのは、おまけの車にかかる税金ですね。なるべくユーザーに持ち出しが出ないようにしたいところです。でも、税金分だけ一時立て替えるとしても、譲渡する家族や友人に、立て替えた分を貰うとか、弊店のような買取店に売却して現金化してしまうとかして頂ければ、おまけの車が付いてきて損をすることは、まず無いはず。

 これで、新車定価+付属品等価格+登録手数料(+任意保険料等)−新車仕入れ原価=利益(割賦販売であれば金利も利益)から、おまけの新車の仕入れ原価をマイナスして、利益が残るのなら、販売店さんにはベストでは?

 結局、そのベルギーの販売店では、2万2800ユーロ以上の新車を厳しい販売競争に打ち勝つ為に、大幅値引きをするくらいなら、1万4000ユーロ以下の新車をおまけしたほうが、販売台数も増えるし、マシであるという判断なのでしょうか?どのみち、おまけをするほうのクルマを単独で販売しても大幅値引きするのでしょうし。

 この戦術に、更に販売店さんのメリットを追加するとすれば、高い方の新車も、おまけの新車も、完成検査切れ間近の長期在庫車など、売りたい在庫を対象とすることかと思います。別格に安いのであれば、色やオプションが多少、希望と違ってもOKというお客様もいらっしゃるでしょうし、試乗車にして中古車として販売したり、未登録のままオークションに出品するくらいなら、そちらのほうがいいかと。もっとも、今は生産調整しているでしょうから、過剰在庫など無いのでしょうけれど、もしあれば。

 昔の知識ですが、もし今でも、メーカーとの販売台数の年間契約というものがあり、あと少しで達成で、達成すればインセンティブありという状況でしたら、日本のディーラーさんも、是非!一回の商談で2台ずつ売れれば、メーカーも、販売店も、営業スタッフも、これは嬉しいのでは?

 ところで、実は日本でも、トラックでは同じようなことがあったと記憶しております。1台なのか数台なのかは不明ですが、某大型トラックを購入したら、某系列メーカーの高級車がおまけで付いてきたという話を聞いたことがあります。個別の商談によるものでしょうし、今でもしているのかどうかは、わかりませんが。

 でも、乗用車では、複数購入によるお値引き大サービスの話はあっても、もう1台プレゼントは記憶にありません。個々の商談にはあったのかも知れませんが、ここはひとつ、ベルギーのディーラーを真似て、大々的にキャンペーンとして、銘打ってみてはいかがでしょうか?それはダメでも、何か市場に刺激を!やはり、まず新車が売れないと、我々も苦しくなるばかりですから。弊店も、新車ご紹介、微力ながら頑張っていきます。
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