ブログをご覧の皆様、投資家の皆様、こんにちは。

本日は一戸建て建売分譲の事業者に聞いた昨今の業界事情をレポートします。

 

少子高齢化、未婚率などで、一次取得者のニーズも減る中で生き残りをかけ、奮闘しているようでした。

ただ、マンションよりは、我が家として「夢のマイホーム」を求める一戸建てニーズは依然として根強く、建売分譲事業者は日々、お客様の対応に追われております。

建売分譲事業者の供給のポイントは次の通りです。

◆お客様が予算の中に納まる土地面積

売地として出ているものは、買い手のニーズにマッチしていなく、土地の地形が悪い、面積単価は安いのですが、土地面積が広すぎて予算がオーバーしてしまうなど適地を探すのは一苦労です。その点、建売事業者は、地域の売れ筋の価格に設定できるように分譲を計画します。

◆専業としてのスケールメリット

ローコストの注文住宅のTVコマーシャルなど多く目にしますが、大前提として規格の建物が、建てられる土地の形状なのか、また、前面道路の広さ、道路面との高低差によっても建築費も大幅に変わります。建物以外の付帯設備、例えば、地盤の強度により地盤改良、上下水ガス等の新設、要望に応じた塀や門扉、カースペース等の外構工事費用も含まれてはおりません。住宅展示場に出ているハウスメーカーになると建築費は2倍以上の価格にもなります。

建売分譲事業者は継続的に発注することを条件に建築費は一般ユーザーとは比較にならい価格で建築出来ます。

これらが、建売分譲事業者がユーザーに求められている理由です。

以前は青田売りと言って完成前に売れていた建売住宅ですが、現在は完成したものを購入する安心感を好む傾向にあるようです。完成するまでは全く売れなかった多棟数の現場も、完成と同時にあっという間に売れてしまいます。

逆に建売分譲事業者も完成時期に合わせて少しずつ価格を下げて販売しています。

決して安い建材を使って安く建てているのではありません。建築に関わる多様な関係会社に安定した仕事の供給を与えているからこそ、良い素材を用いて安く建てることが可能となっています。また、建売会社も競争が激化しているため良いものを安く提供することが求められています。

これは数年前のデーターですが、建売会社のランキングです。

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ご存知の会社もあるのではないでしょうか。飯田産業グループが圧倒的な強さをキープしており、他も上場企業などで上位を占めています。そこに負けないよう良いものを安く提供している中小企業を私は何社も知っています。今回の事業資金を支援している会社もその一つです

これからも投資家の皆様への情報、業界事情を探り、安心した投資ができるよう供給してまいります。

どうぞ宜しくお願い申し上げます。

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