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2016年08月

Windows 10は新たに「設定」を加えて、Windows 3.x時代から続いたコントロールパネルからの移行を進めている。だが、整合性に欠ける部分が見受けられるのが現状だ。その1つがWindows Vistaから加わった「場所」と、Windows 10の「場所の保存」である。

「場所の保存」は既定の保存先を変更する機能

前回に引き続いて「場所の保存」について解説しよう。設定方法は下図に示したとおりだが、最新のWindows 10 Insider Preview ビルド10532に動作を確認したところ、設定内容を反映するための「Apply」ボタンが現れるようになった。今後の公式アップデートでも追加されるだろう。

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だが、「場所」のように、既存フォルダーを別ストレージへ移動するか否かといったメッセージは現れない。既存のドキュメントフォルダーなどの格納ファイルもそのままだ。では「場所の保存」とはどのような機能なのだろうか。

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オフィス ホーム アンド ビジネス 2013 

この疑問に対する回答は、「アプリケーションのコモンダイアログが参照する保存先を変更する機能」と述べるのが正しいようだ。

もっとも、各アプリケーションにはコモンダイアログに対するパスを記憶する機能が備わっているため、必ずしもすべてのアプリケーションが一斉に切り替わる訳ではない。

例えば、設定を変更する前に任意のアプリケーション(ここではメモ帳)でドキュメントフォルダーを使用した際、その情報はレジストリに保存される。よって「場所の保存」を変更しても変化は生じない。他方で、設定後に起動したアプリケーション(ここではワードパッド)のコモンダイアログ参照先は「場所の保存」で移動したフォルダーが既定となる。

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オフィス 2013 ダウンロード 版 

「場所」「場所の保存」両者を上手に活用する

つまり、「場所」はレジストリエントリーでフォルダーをリダイレクトし、「場所の保存」は既定の参照・保存先を変更する仕組みだ。Windows 10無償アップグレード前のWindows 10 Insider Previewでは変更可能だった「新しいアプリの保存先」はグレーアウトしているため、具体的な動作を解説できないものの、察するに「%ProgramFiles%」および「%ProgramFiles(x86)%」フォルダーの既定値を変更するのではないだろうか。

以上から、一見すると競合機能に見える「場所」と「場所の保存」は、似て非なる存在であることがわかる。この先、「場所」で行ってきた機能は「場所の保存」に統合されることだろう。少なくとも現時点でストレージを効率良く管理するのは、両機能を上手に活用するのが得策だ。
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Windows 10に移行したものの、従来のデスクトップアプリを中心に利用し、UWP(ユニバーサルWindowsプラットフォーム)アプリケーションを敬遠している読者諸氏もおられるだろう。そこで今回は「ストア」の使い方を紹介したい。

無料アプリの試し方

操作は難しくない。「ストア」を起動し、テキストボックスなどを使って目的のアプリケーションやゲームを見つけたら、「無料」「インストール」といったボタンをクリック/タップするだけ。

注意しておきたいのが、WindowsストアアプリとUWPアプリケーションの違いだ。前者はWindows RT / 8.x時代の基盤で開発されており、Windows 10で使用すると正しく描画されないなど、いくつかの不具合が発生する。
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この点はアプリケーション名の下に「Windows 10用に構築」があるか否かで判断すると分かりやすい。インストールを終えたら、「開く」ボタンをクリック/タップするか、スタートメニューの「最近追加されたもの」からUWPアプリケーションを起動する。
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有料アプリの購入方法

有料のアプリケーションは3種類ある。まず、払い戻しが一切ないタイプ。これはビジネスアプリケーションやゲームタイトルに多い。次が、ダウンロードやインストールは無償でも、アプリケーション内で何かを購入するアプリ課金タイプ。最後に、無料の評価版を用意し、実際にアプリケーションの内容を確認できるタイプだ。
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実際に有料アプリケーションを購入すると、最初にPINやパスワードの入力による本人確認を求められる。あらかじめMicrosoftアカウントにクレジットカードを登録している場合、支払い方法の追加は求められず、そのまま課金&ダウンロードが始まる仕組みだ。

第3回・第4回で「計画の落とし穴」の1つであるサイジングに関する落とし穴について解説した。そこで、今回から3回にわたり、同じく「計画の落とし穴」の1つであるアプリケーションの検討について解説する。

デスクトップやアプリケーションの仮想化を導入する時、必ず検討する必要があるテーマの1つに「既存業務アプリケーションの移行」がある。

設計・構築の局面においては、サーバやストレージ、ネットワークなどのインフラに比べてやや軽視されがちな傾向があるが、実際に端末を利用して業務を行うエンドユーザーにとっては、むしろこちらのほうが本題である。業務アプリケーションのために端末やOS、各種インフラが存在するのであって、逆ではないからだ。

このため、少なくとも企画段階においては、既存(または近々に移行が予定されている)業務アプリケーションが問題なく動作するかどうかが、デスクトップ仮想化の中心的な検討事項となる。

この時しばしば交わされる議論に、「SBC(Server Based Computing)はアプリの互換性に課題があり、VDI(Virtual Desktop Infrastructure)ではそれがない。したがって、VDIのほうが、ことアプリに関して言えばスムーズな移行が期待できる」というものがある。

これは一面では正しい。OS部分を共有し、セッション共有という特殊な形でデスクトップやアプリケーションの仮想化を提供するSBCと異なり、VDIは1OSにつき1ユーザーが割り当てられるという点で、既存の物理端末と本質的には同じアプローチである。OSも、サーバOSを用いるSBCに対して、大半の業務アプリが想定しているデスクトップOSであり、その点でも連続性を保ちやすい(OSのバージョンアップを伴う場合は別であるが)。

だが、問題はそう単純ではない。アプリケーションを動作させる上ではさまざまな技術条件が関与しており、実装に伴うわずかなディテールの違いで、今まで動作していたアプリケーションがそれまでとは同じように動作しなくなる。SBCとVDIの違いは、これらの複数の条件の1つでしかない。

企画やセールストークの段階であればともかく、実証検証、設計、構築とプロジェクトが深まっていくにつれて、このディテールが大きな壁となって立ちはだかってくる。そこで、本稿ではアプリケーションの検討に際して、陥りがちな落とし穴について説明しよう。

何を変えて、何を変えないのか

物理PC端末から仮想デスクトップの環境に移行する場合、何も変えずにそのまま移行するという考え方もある。しかし、ITガバナンスの強化や運用の効率化、コストの削減を図るため、仮想デスクトップの導入を機に、アプリケーションに対して影響のある以下の変更が加えられることがほとんどだ。ここでは、それぞれについて検討したい。

  1. SBC or VDI
  2. プール型or専有型
  3. 移動プロファイル or ローカルプロファイル
  4. 標準アプリ or 個別アプリ
  5. office 2013 エディション 

(1)SBC or VDI

SBCを採用する場合、VDIと比較してライセンスなどのコスト上のメリットが大きい。しかし、最初に述べた通り、SBCでは以下に挙げるようなタイプのアプリが課題となる。

サーバOSにインストールできないもの

まず、インストーラーがそもそもサーバOSを識別して除外しているアプリケーションがある。入れることができない以上、動作検証も何もなく、ある意味最もわかりやすいNGパターンである。

サーバOSまたはRDSで動作保証がされていないもの

技術的には動作するが、メーカーが動作保証やサポートを提供していないパターンである。内製のアプリケーションでそもそも外部のサポートが必要ない場合や、交渉次第で個別対応してもらえる場合もある(VDIや物理端末で再現する場合はサポートする、など)ので、必ずしも深刻な問題とはならないこともある。

サーバOSのインストールできない、ないし動作保証もされていない場合は、サーバOSをVDIとして単一ユーザーで利用する「サーバVDI」の構成でも利用ができない。サーバVDIはSPLAライセンスの制限により、クライアントOSの利用が認められていないパブリッククラウドでよく利用されるので注意が必要だ。

RDS上での動作に問題を抱えているもの

いわゆるマルチユーザーを想定していない作りのアプリケーションがこれに当たる。一般に、「SBCはVDIよりアプリを動かすのが困難」という場合、このパターンを指す。これにより、1人目のユーザーが使っている分には何ら問題ないが、2人目が入った途端にクラッシュしたり、データが上書きされたりといったことが起こる。

これらは一例ではあるが、確かにVDIでは遭遇しないタイプの「ディテール」である。SBCを採用した場合、適切な回避方法や代替手段を持っていない場合、こうした局面で困難を抱えることになるのは事実であり、過去にRDSなどのSBCを実装、運用していた企業がVDIに乗り換える時は、大なり小なりこうした過去の失敗体験が関係している。

次回は、VDIであってもアプリケーションの動作について確認が必要になる残りの項目について検討する。

はじめに

 

Windows 10では、ショートカットキーを使用して表示されるメニューや、スタート画面のアプリの一覧から、コントロールパネルを表示できます。

 

コントロールパネル画面

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ウィンドウズ 10 ホーム プレミアム

 

操作手順

Windows 10でコントロールパネルを表示するには、以下の操作手順を行ってください。

 

1. ショートカットキーで表示する方法

 

ショートカットキーで表示するには、以下の操作を行ってください。

 

Windows」キーを押しながら「X」キーを押し、表示された一覧から「コントロールパネル」をクリックします。

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以上で操作完了です。

 

2. アプリの一覧から表示する方法

 

アプリの一覧から表示するには、以下の操作手順を行ってください。

 

A.「スタート」→「すべてのアプリ」をクリックします。

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オフィス 2016 ダウンロード 版

 

B.アプリの一覧が表示されます。

W」欄から「Windowsシステムツール」をクリックし、表示された一覧から「コントロールパネル」をクリックします。

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以上で操作完了です。

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