labo
August 19, 2009
豆乳のちょっと水使うロイヤルミルクティを作ってみたら・・・[tk][tokyo]
さてさて、前回からかなり日にちが経ってしまいましたが、
実験の続きと行きましょう。
前々回の「豆乳でミルクティを作ってみたら・・・」と
前回の「豆乳で水無しロイヤルミルクティを作ってみたら・・・」の
続編です。
前々回は、「あまりにもあっさりとしすぎている。」
前回は、「あまり溶け出さない。豆乳らしさが感じられない。」
という結果でした。
今回は、「豆乳のちょっと水使うロイヤルミルクティを作ってみたら・・・」です。
準備するものは前回と同じですね。
そして今回は作り方が少し違います。
先に少量のお湯で濃い!紅茶を作ります。
バックを5分間ぐらいお湯に浸します。
そしてそこに豆乳を投入!・・・・・・・・・すみません。
さぁ!味はどうだ???
ぅん、悪くはない。悪くはね。
でもやっぱりあえて作るほどのものでもないのかな・・・。
豆乳を使う以上、淡白な味になるのは避けられねぇーっす。
おそろしく牛乳が嫌いな人にはお薦めです。
まぁ、ちょっとまた良いアイデアが思いついたら、
実験してみます。
ciao!
実験の続きと行きましょう。
前々回の「豆乳でミルクティを作ってみたら・・・」と
前回の「豆乳で水無しロイヤルミルクティを作ってみたら・・・」の
続編です。
前々回は、「あまりにもあっさりとしすぎている。」
前回は、「あまり溶け出さない。豆乳らしさが感じられない。」
という結果でした。
今回は、「豆乳のちょっと水使うロイヤルミルクティを作ってみたら・・・」です。
準備するものは前回と同じですね。
そして今回は作り方が少し違います。
先に少量のお湯で濃い!紅茶を作ります。
バックを5分間ぐらいお湯に浸します。
そしてそこに豆乳を投入!・・・・・・・・・すみません。
さぁ!味はどうだ???
ぅん、悪くはない。悪くはね。
でもやっぱりあえて作るほどのものでもないのかな・・・。
豆乳を使う以上、淡白な味になるのは避けられねぇーっす。
おそろしく牛乳が嫌いな人にはお薦めです。
まぁ、ちょっとまた良いアイデアが思いついたら、
実験してみます。
ciao!
June 15, 2009
豆乳で水無しロイヤルミルクティを作ってみたら・・・[tk][tokyo]
さて、前回の「豆乳でミルクティを作ってみたら・・・」に引き続き、
今回は、「豆乳で水無しロイヤルミルクティを作ってみたら・・・」です。
そもそも、何でこんな実験をしているかというと、
豆乳でミルクティを作ってみたところ、
あまりにもあっさりとしすぎていて、
個人的にはイマイチ君だった。
じゃ、水無しのロイヤルミルクティだったらどうなんだろう?
というところから、今回の実験は来ています。
準備するものは前回と同じですね。
豆乳を除けば、至ってノーマルな紅茶セットです。
さぁ、今回は電子レンジを使って先に豆乳だけを温めましょう。
チィン!(我が家のはそんな音はしませんが・・・)
さぁ、ここにティーバックを突っ込みます。
そして蒸らして2分・・・。
zzz...zzz...zzz...zzz...
さて2分たって、軽くティーバックを揺すり、
取り出したものがこれです。
全然!色がついていません!
溶け出し方としては失敗!
で、味はどうだ!!!
ぅーん、豆乳らしさは失われているね。
これは普通に牛乳でやってもこんな味になるよ。
ということで・・・不味くはないけど、イマイチ君です。
で、ちゃんとしたロイヤルミルクティの作り方を調べたところ
(いままで知らずに作ってました・・・。)
いろんな作り方があり、どれが良いのかよく分かりません!
が、1点だけ、ホットミルクにそのまま茶葉を入れるより、
一度、少量のお湯で濃く出したものをホットミルクに入れるほうが、
よく味が出るらしい。。。
きらーん!ふむふむ。これは使えるかも。
ということで、次回は、
「豆乳のちょっと水使うロイヤルミルクティ」を
作りたいと思います!
今回は、「豆乳で水無しロイヤルミルクティを作ってみたら・・・」です。
そもそも、何でこんな実験をしているかというと、
豆乳でミルクティを作ってみたところ、
あまりにもあっさりとしすぎていて、
個人的にはイマイチ君だった。
じゃ、水無しのロイヤルミルクティだったらどうなんだろう?
というところから、今回の実験は来ています。
準備するものは前回と同じですね。
豆乳を除けば、至ってノーマルな紅茶セットです。
さぁ、今回は電子レンジを使って先に豆乳だけを温めましょう。
チィン!(我が家のはそんな音はしませんが・・・)
さぁ、ここにティーバックを突っ込みます。
そして蒸らして2分・・・。
zzz...zzz...zzz...zzz...
さて2分たって、軽くティーバックを揺すり、
取り出したものがこれです。
全然!色がついていません!
溶け出し方としては失敗!
で、味はどうだ!!!
ぅーん、豆乳らしさは失われているね。
これは普通に牛乳でやってもこんな味になるよ。
ということで・・・不味くはないけど、イマイチ君です。
で、ちゃんとしたロイヤルミルクティの作り方を調べたところ
(いままで知らずに作ってました・・・。)
いろんな作り方があり、どれが良いのかよく分かりません!
が、1点だけ、ホットミルクにそのまま茶葉を入れるより、
一度、少量のお湯で濃く出したものをホットミルクに入れるほうが、
よく味が出るらしい。。。
きらーん!ふむふむ。これは使えるかも。
ということで、次回は、
「豆乳のちょっと水使うロイヤルミルクティ」を
作りたいと思います!
June 14, 2009
豆乳でミルクティを作ってみたら・・・[tk][tokyo]
さて、本日は実験です。
最近、私は豆乳を飲むようにしていますが、
豆乳でミルクティを作ったら、美味いのか?まずいのか?
という実験です。
今回は豆乳という部分にポイントを置くため、
それ以外のものは至ってノーマルなものを使います。
・リプトンティーバック
・紀文調整豆乳
さて、でき上がったものは至って普通のミルクティのように思えます。
さぁ、飲んでみましょう・・・・・・・・・・。
ぁ、あっさり、、、淡白です。
ミルクティであって、ミルクティでないような。
ぅーん、あまり美味しいとは思いません。
で、牛乳の嫌いな妻に飲ませてみました・・・・・。
「牛乳臭くないので、こっちの方が好きかも。」
ふーん、そういう判断ですか・・・。
まぁ、好き嫌いには個人差があるので、
絶対的な判断はくだせませんが、
私個人的には、
「あえて豆乳で作る必要はないんじゃないの!」
です。
ここでふと思いつきました。
あっさりし過ぎているというのであれば、
水を使わないロイヤルミルクティのような
作り方をした場合はどうなるのでしょう?
多少、あっさり感は緩和されそうですが・・・。
これは次回の実験ということにします。
最近、私は豆乳を飲むようにしていますが、
豆乳でミルクティを作ったら、美味いのか?まずいのか?
という実験です。
今回は豆乳という部分にポイントを置くため、
それ以外のものは至ってノーマルなものを使います。
・リプトンティーバック
・紀文調整豆乳
さて、でき上がったものは至って普通のミルクティのように思えます。
さぁ、飲んでみましょう・・・・・・・・・・。
ぁ、あっさり、、、淡白です。
ミルクティであって、ミルクティでないような。
ぅーん、あまり美味しいとは思いません。
で、牛乳の嫌いな妻に飲ませてみました・・・・・。
「牛乳臭くないので、こっちの方が好きかも。」
ふーん、そういう判断ですか・・・。
まぁ、好き嫌いには個人差があるので、
絶対的な判断はくだせませんが、
私個人的には、
「あえて豆乳で作る必要はないんじゃないの!」
です。
ここでふと思いつきました。
あっさりし過ぎているというのであれば、
水を使わないロイヤルミルクティのような
作り方をした場合はどうなるのでしょう?
多少、あっさり感は緩和されそうですが・・・。
これは次回の実験ということにします。
July 08, 2007
紅茶における硬水と軟水の使い分け[tk][SHANGHAI]
紅茶においては一般的に軟水の方が
向いていると言われています。
それは軟水の方が
紅茶の成分が水に染み出しやすいため、
紅茶の味を最大限に引き出すことができるからです。
逆に硬水の場合、
紅茶の成分が水に染み出しにくいため、
紅茶の味を最大限に引き出すことができません。
じゃ、紅茶の場合は、絶対軟水の方がいいのか?
というと、実はそうでもないようです。
その証拠に紅茶が広く国民的に楽しまれている
イギリスではすべて硬水が使われています。
軟水は紅茶の成分が染み出しやすい分、
出しすぎると、とても苦くなってしまいます。
つまりベストのタイミングで茶葉を取り出すか、
飲みきるかしないと、渋い紅茶になってしまいます。
一方、硬水は、紅茶の成分が水に染み出しにくいため、
茶葉を入れっぱなしにしていても渋くなりにくい
というロジックがあるようです。
つまり、紅茶の味を最大限に引き出して、
手間をかけ、プロっぽく楽しむなら"軟水”。
誰にでも手軽で、長時間ダラダラと
紅茶を楽しむのであれば、"硬水"という風に、
使い分けることができます。
なんか車のミッションとオートマの関係のようです。
硬水のイギリスで紅茶が広く楽しまれているのは
そういう理由があるからでしょうかね?
そこで実験してみました。
軟水には日本の"南六甲の天然水"
(中国だと高い!500mlで17元[255円]ぐらい)
硬水には中国の"農夫山泉"を使用。
紅茶はスリランカ産のアールグレイ。
お湯を入れて1分後に試飲。
→軟水の方が味がしっかり出ています。飲んだ後に、
紅茶の味が舌に絡みつく感じがあります。
→硬水の方はあっさりしています。飲んだ後に、
紅茶の味が舌に絡みつく感がありません。
お湯を入れて3分後に試飲
→軟水の方が渋くなりはじめました。
→硬水の方はさきほどとそれほど変わりがありません。
うーん、確かに硬水と軟水って違いますね。
こんなに違いが出るとは思いませんでした。
中国でお茶を注文すると、同じ茶葉に何度も
お湯を足して、使い続ける傾向があります。
それでもそれほど味が変わらないのですが、
それは茶葉のせいではなく、水のせいだったのですね。
勉強になりました。
向いていると言われています。
それは軟水の方が
紅茶の成分が水に染み出しやすいため、
紅茶の味を最大限に引き出すことができるからです。
逆に硬水の場合、
紅茶の成分が水に染み出しにくいため、
紅茶の味を最大限に引き出すことができません。
じゃ、紅茶の場合は、絶対軟水の方がいいのか?
というと、実はそうでもないようです。
その証拠に紅茶が広く国民的に楽しまれている
イギリスではすべて硬水が使われています。
軟水は紅茶の成分が染み出しやすい分、
出しすぎると、とても苦くなってしまいます。
つまりベストのタイミングで茶葉を取り出すか、
飲みきるかしないと、渋い紅茶になってしまいます。
一方、硬水は、紅茶の成分が水に染み出しにくいため、
茶葉を入れっぱなしにしていても渋くなりにくい
というロジックがあるようです。
つまり、紅茶の味を最大限に引き出して、
手間をかけ、プロっぽく楽しむなら"軟水”。
誰にでも手軽で、長時間ダラダラと
紅茶を楽しむのであれば、"硬水"という風に、
使い分けることができます。
なんか車のミッションとオートマの関係のようです。
硬水のイギリスで紅茶が広く楽しまれているのは
そういう理由があるからでしょうかね?
そこで実験してみました。
軟水には日本の"南六甲の天然水"
(中国だと高い!500mlで17元[255円]ぐらい)
硬水には中国の"農夫山泉"を使用。
紅茶はスリランカ産のアールグレイ。
お湯を入れて1分後に試飲。
→軟水の方が味がしっかり出ています。飲んだ後に、
紅茶の味が舌に絡みつく感じがあります。
→硬水の方はあっさりしています。飲んだ後に、
紅茶の味が舌に絡みつく感がありません。
お湯を入れて3分後に試飲
→軟水の方が渋くなりはじめました。
→硬水の方はさきほどとそれほど変わりがありません。
うーん、確かに硬水と軟水って違いますね。
こんなに違いが出るとは思いませんでした。
中国でお茶を注文すると、同じ茶葉に何度も
お湯を足して、使い続ける傾向があります。
それでもそれほど味が変わらないのですが、
それは茶葉のせいではなく、水のせいだったのですね。
勉強になりました。