2007年02月23日

再発

あなたたちは、 2人の共通の話題ができて、それこそ連絡取る理由ができて、どこかうきうきした気分かもしれないけど、わたしは諦めても、どうでもいいやと思っても、それを見ていることが、想像していることでさえ、苦しくてたまらない。私には逃げる場所がない。あなたは離婚が決まってさわやかな顔して、笑みさえ浮かべていたけど、私はいくらそれを楽しもうとしても、これからやらなければいけない莫大な面倒な手続きに加え、寂しさ、悔しさ、憎しみがどこからともなくこみ上げてきて、たまらない気持ちになる。

一緒にいると辛いと言っていたから、 2 人でやり直すために、しっかりした計画も見えないまま、私にしては思い切って「貯金もあるし、大丈夫だよ」と応援する姿勢をとったのに、私の精一杯の誠意は伝わっていなかったのか。1 年前のように100%の気持ちでは信じられるはずもないし、応援もできない心境で、こんなに心が不安定な時に、経済的にも不安定になることをどんな気持ちで容認したのか考えたこともなかったのだろうか。あなたの曖昧な計画は思いつき通りには運ばず、貯金を崩しながら生きていく生活の中で、私が口にした愚痴はこれでも我慢して我慢して言ったものなのに、私の励ましや応援の言葉は耳に届かず、その応援さえも嫌味や愚痴だと思っていたのか。 あなたは私の本当の声を、心から聞こうとしたことがあったのか。あなたが安らぎや一時の快楽のために現実の生活から逃れ、我慢や諦めに押しつぶされそうになっているボロボロの私を外で一緒に呆れてあざ笑っていたのかと思うと、憤りを超えて悲しさでいっぱいになる。それまでの人間だったと、そう終止符を打てたらどんなに楽だろう。

本当は何を成し遂げたいのか、夢はどこにあるのか、一緒にその夢を実現しようと手を取り合ってきたのは、私の思い過ごしだったのか。そこにある小さな喜びのために、嫌だと思うものに背中を向け、今まで築いてきたそしてこれから作り上げる人生の大きな幸せを見失っていないか。
未だ、あなたを励まし、見失いそうな軌道に戻って欲しいとあなたの嫌がる余計なおせっかいをしてしまう自分が虚しい。今まで 10 年間で作り上げたレールは、この先に続くレールを見据えながら作ったものであり、2 人でいたからこそここまで伸びたのだとは思ってはもらえていないのだろうか。もう一息がんばって、レールを完成させようと、本気でやってみる気はないのか。私は一緒に苦労して、一緒にその喜びを味わいたかった。気づいて欲しかった。今こんなことをしてる場合じゃないんだと、自分で気づいて欲しかった。

大きな違いは、あなたはこれまで自分にいろんな意味での投資をしてこれからの将来に備えてきたが、私はそれを私たちの人生のためだと思っていたこと。あなたに反論の余地はあるけれど、私が費やした時間や労力は、人間的に、精神的にということではなく、経済的観点では私が犠牲にしたものになろうとしている。つまり今の私には、備えた将来がないのである。私たちのこれからが、そのままあなただけのこれからになり、私のこれからは今から作り上げなければいけない。私が結婚前に自分ひとりで生きていこうと思って将来の設計をしていた頃には、年齢的にも、体力的にも戻ることができない。あなたから見れば、私が自身の社会的自立を考えて努力をしていなかったと思えるかもしれない。しかし、それは私の怠慢ではないと自信を持って言える。私はあなたを支え、 2 人のために生きてきた。ただ私は生き方を間違えたかもしれない。





april197 at 11:34│Comments(0)TrackBack(0)

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