2013年06月27日

「迷彩色」

「いいゲームができた」、「迷彩色」、「国賊が党首だった党」、「巧言令色、鮮(すく)なし仁」、へと誘う・・・。

なでしこJドローも手ごたえ、同点ゴールの川澄「いいゲームができた」(ゲキサカ6月26日23時58分)
(写真): Getty Images (ゲキサカ)
[6.26 国際親善試合 日本女子代表1-1イングランド女子代表 バートンアポントレント]
 日本女子代表(なでしこジャパン)は26日、敵地でイングランド女子代表と対戦し1−1で引き分けた。前半41分に失点したなでしこだが、後半31分のMF川澄奈穂美のゴールで同点に追いついた。なでしこジャパンはこの後ドイツに渡り、29日にドイツ女子代表と親善試合を行う。
 値千金のゴールだった。後半31分、FW大野忍が中央を持ち上がると、左サイドから走り込んだ川澄にスルーパス。川澄は右足で落ち着いてゴールに流し込み、同点ゴールを奪った。「立ち上がりはバタバタしてしまった。失点したことは反省ですけど、次に繋がるいいゲームは出来たと思います」。ドローという結果にも充実の表情で答えた。
 また佐々木則夫監督も優勝した11年W杯で唯一敗れていた相手に、追いついての1−1ドローという結果を評価した。「前半から自分たちのやりたいことが出来ていた。今日はみんなよくやってくれたと思う」と選手たちの労をねぎらっていた。

 魔の終了5分間・・・、その前半41分に、ゴール前で速いパス回しから、FWアルコに豪快に決められ、失点したなでしこ・・・。・・・が、後半31分、FW大野忍がボールをキープして中央を持ち上がると、左サイドから走り込んだ川澄にスルーパス、川澄は右足で落ち着いてゴールに流し込み、同点ゴール・・・。さすがにワールドカップ金レベルの貫禄プレーだったネ・・・。

卓上四季(北海道新聞2013.6.26)「迷彩色」から。
「とにかく、なんとうまくできていることか!」。動物行動学者の故・日高敏隆さんが、そう感嘆したのは昆虫の変装ぶり。
▼葉にとまるバッタを、小枝に化けたカマキリを、見るがよい。「人間が迷彩服をまとったり、木の枝で体を隠して狩りの獲物に近づいたりするより、昆虫たちのほうがずっと見事にカムフラージュしている」と写真集「昆虫の擬態」(平凡社)に前書きを寄せていた。
▼昆虫に限らない。魚類も両生類も哺乳類も―。身を隠して生き残るために、気配をさとられず餌を狙うために、周囲の環境に溶け込む色合いと意匠をまとう。
▼さて、迷彩服を着用して陸上自衛隊の戦車の上で右手を高々と挙げて見せた安倍晋三首相。選挙公約に“迷彩”を施すのも得意、というか、お好きなようだ。盛夏にすだくセミのごとくに「キュジューロクジョー センコーカイセー」をうたっていたのに、世間の受けが悪いと察知するや、憲法問題は参院選公約の最後尾に引っ込め、「先行改正」の文字を消し去った。
▼「安倍色抑え 経済前面」(21日、毎日新聞)との見方が的を射ている。選挙が終わったとたん、「隠蔽(いんぺい)色」を脱ぎ去って、隠していた「地肌」をむき出しにされてはたまらない。
▼きょう、国会は閉幕し、事実上の選挙戦が幕を開ける。各党、各候補者の装飾を見抜き、真贋(しんがん)を見極めなくては。後で痛い目に遭う。2013・6・26

 昆虫に限らず、魚類も両生類も哺乳類も、霊長類も、人類も・・・、「迷彩色」で相手を目くらましをするらしい。
「安倍色抑え 経済前面」(21日、毎日新聞)との見方が的を射て、選挙が終わったとたん、「隠蔽(いんぺい)色」を脱ぎ去って、隠していた「地肌」をむき出しにする構図・・・。
 各党、各候補者の装飾を見抜き、真贋(しんがん)を見極め、一票を投じる「有権者の眼力」が問われる選挙であろう。さも無くば、後悔するヨ、日本国民は・・・。

産経抄(2013.6.27 03:17)「国賊が党首だった党」から。
 民主党は参院選に負けたいのだろうか。きのう参院本会議で安倍晋三首相に対する問責決議が可決されたが、あおりで生活保護法改正案など国民生活と密接にかかわる6つの法案が廃案になった。
▼輿石東参院議員会長は「与党がこういう事態を招いたのは否定できない事実だ」と強弁するが、都議選に惨敗した衝撃で事実関係すらわからなくなったようである。問責可決によって、野党がその後の審議をボイコットしたため6法案は廃案となった、というのが「事実」である。
▼問責決議は、内閣不信任決議のような法的拘束力はない。ないからといって、「野党が多数派を占めているうちに」と勘ぐられても仕方がない「卒業記念」のような決議に賛同し、6法案を葬ったのは、「どうぞ自民党さん、参院選も勝ってください」といわんばかりの下策だった。
▼折しも民主党生みの親である鳩山由紀夫元首相が、尖閣問題でまたもやとんでもない発言をした。香港のテレビに出演し、「中国側からみれば『日本が盗んだ』と思われても仕方がない」と語っている。
▼1月に「尖閣は日中間の係争地」と発言して、防衛相から「国賊」呼ばわりされたのに懲りていない。反省しないのは、元首相が根っからの「中国の代理人」だからと思えば、すべての疑問が氷解する。
▼首相在任中、米軍普天間飛行場移設をめぐって「最低でも県外」と口走って日米同盟を危機に追いやり、経済対策もろくにやらずに国力を減退させたのも「代理人」の使命をまっとうするためだったのではないか。民主党のために助言すれば、ただちに彼を除名すべきだ。さもなければ、「国賊が党首だった党」の汚名を背負い、二度と再び政権に復帰する機会はめぐってこないだろう。

 野党が審議をボイコットしたため6法案は廃案・・・、という「事実」である・・・。6法案を葬ったのは、「どうぞ自民党さん、参院選も勝ってください」といわんばかりの下策だった?民主党・・・。
 民主党「生みの親」である鳩山由紀夫元首相:(1)首相在任中に、米軍普天間飛行場移設をめぐって「最低でも県外」と口走り(2)今年1月に「尖閣は日中間の係争地」と発言・・・(3)先日は「中国側からみれば『日本が盗んだ』と思われても仕方がない」発言・・・。
 「国賊が党首だった党」の汚名を背負って、浮遊・流動する民主党?しっかりせい!野党のリーダー達!!
しかし、良識の民も3割以上存在している事実・・・、直近の選挙の野党支持率は、与党の自・公のそれと大差無しである・・・。

夕歩道(2013年6月27日「巧言令色、鮮(すく)なし仁」から。
 孔子いわく「君子は周(した)しみて比(おもね)らず、小人は比りて周しまず」。立派な人は、広く親しみ、おもねらないとの意。鳩山元首相が尖閣問題で「中国から『日本が盗んだ』と思われても仕方がない」。
 「盗んだ」と言い放つ中国首相におもねったか。尖閣問題で「棚上げ」否定の閣議決定までしたのは、ほかならぬ民主政権。対話への議論は歓迎だが、元首相が「巧言令色、鮮(すく)なし仁」では困る。
 中国のネット調査では、近年の首相で最も評価が高かったのは何と、小泉純一郎氏。靖国参拝でもめたが「自分の意見があり、言うべきことは主張した」と。国情は違えども、民はよく見ている。

 自分の意見があり、言うべきことは主張した(近年の首相で最も評価が高かった、中国のネット調査結果で)小泉純一郎氏・・・。「盗んだ」と言い放つ中国首相におもねった鳩山元首相・・・。
 立派な人は、広く親しみ、おもねらない、と言う意の孔子の言葉「君子は周(した)しみて比(おもね)らず、小人は比りて周しまず」・・・。
apro1943 at 06:58│Comments(0)TrackBack(0)時事 

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