January 30, 2020
1月30日の実習
こんにちは、お久しぶりです。学部2年の櫻木です。おかげさまで展覧会『とはすかたりー学舎の肖像ー』は無事成功することができました。ご来場していただいた皆さん、本当にありがとうございました。
箱崎の旧校舎に、学び舎の面影を残すことができたように感じます。実際に本展覧会を鑑賞していただいた方に、心に残るもの、響くものがあったならば幸いです。
さて、現在AQAプロジェクトは『とはすかたり』の後継となるものを伊都キャンパスで行う計画を進めています。展覧会ほどのサイズの企画にはなりませんが、前回の雰囲気を味わうことができるものを作る予定です。全容を写すことはまだできませんが会場の様子を一場面だけ紹介します。
詳しい情報は追って公開させていただきます。以前に続くような良い企画を目指して頑張ります。
櫻木一顯
箱崎の旧校舎に、学び舎の面影を残すことができたように感じます。実際に本展覧会を鑑賞していただいた方に、心に残るもの、響くものがあったならば幸いです。
さて、現在AQAプロジェクトは『とはすかたり』の後継となるものを伊都キャンパスで行う計画を進めています。展覧会ほどのサイズの企画にはなりませんが、前回の雰囲気を味わうことができるものを作る予定です。全容を写すことはまだできませんが会場の様子を一場面だけ紹介します。
詳しい情報は追って公開させていただきます。以前に続くような良い企画を目指して頑張ります。
櫻木一顯
aqa_art at 15:06|Permalink│Comments(0)│
September 10, 2019
9月7日・9日 展示作業
こんにちは、学部3年の漆畑です。
会期も迫ってまいりまして、ついに展示作業が始まりました。
お借りした展示ケースや什器をみんなで協力して運び出しました。
展示室としてお借りした旧同窓生サロンが展示室へと生まれ変わりました。
アーティストの鈴木さんの手によって、普通の展覧会ではちょっと考えられないことが起こっています。
面白い空間になりました。
お隣の旧同窓会事務室では、前回も存在感十分だった《ひらがなにするする》の展示作業が行われました。
前回よりも多くバリエーションも豊かな什器を積み上げ、上へ下へ、右から左へたくさんの《ひらがなにするする》を張り巡らせました。
また前回とはまた違った工夫が行われ、一層幻想的な《ひらがなにするする》になりました。
廊下には写真の展示も行われます。箱崎の貴重な写真と不思議な題名の意図するところ、もしかしたら意図なんて何もないかもしれないところ、ぜひ感じてみてください。
会期はついに4日後に迫りました。
箱崎キャンパス旧工学部本館1階旧同窓会事務室にて、個性豊かな美術品とともにみなさまのご来場を、心よりお待ちしております。
会期も迫ってまいりまして、ついに展示作業が始まりました。
お借りした展示ケースや什器をみんなで協力して運び出しました。
展示室としてお借りした旧同窓生サロンが展示室へと生まれ変わりました。
アーティストの鈴木さんの手によって、普通の展覧会ではちょっと考えられないことが起こっています。
面白い空間になりました。
お隣の旧同窓会事務室では、前回も存在感十分だった《ひらがなにするする》の展示作業が行われました。
前回よりも多くバリエーションも豊かな什器を積み上げ、上へ下へ、右から左へたくさんの《ひらがなにするする》を張り巡らせました。
また前回とはまた違った工夫が行われ、一層幻想的な《ひらがなにするする》になりました。
廊下には写真の展示も行われます。箱崎の貴重な写真と不思議な題名の意図するところ、もしかしたら意図なんて何もないかもしれないところ、ぜひ感じてみてください。
会期はついに4日後に迫りました。
箱崎キャンパス旧工学部本館1階旧同窓会事務室にて、個性豊かな美術品とともにみなさまのご来場を、心よりお待ちしております。
August 10, 2019
8月9日 鈴木淳さんの新作の撮影
こんにちは、学部3年の横瀬です。
今回は鈴木さんの新しい作品の撮影を箱崎キャンパスで行いました。
前回の展覧会で出品した「インタビュー教授」とはやや異なり、
今回の作品は「肖像画」ではなく各先生方の「一品(逸品)」にインタビューする形式です。
肖像画も一品(逸品)も「もの」であることに変わりはありませんが、
やはり「人が描かれたもの」と「そうでないもの」に語りかけるのとでは
趣が異なり、今回もまた面白い作品が生まれそうです。
ある先生は屋外で撮影しましたが、様々な建物が解体工事の真っ最中でした。
2年前の春、私が合格発表を見に行った場所も草が生い茂り、時の流れを感じずには
いられませんでした。
「かたちあるものは、いつか無くなる」とは手垢が付いた言い方ではありますが
現在の箱崎キャンパスを見れば誰もがそう思うのではないでしょうか。
今回の展覧会は、箱崎キャンパスでも特に立派な旧工学部本館で行います。
キャンパス移転という大きなイベントを終えた箱崎キャンパスで展覧会を行えることを
非常に嬉しく思います。
唯一無二の展覧会、楽しみにお待ちください。
横瀬未裕
今回は鈴木さんの新しい作品の撮影を箱崎キャンパスで行いました。
前回の展覧会で出品した「インタビュー教授」とはやや異なり、
今回の作品は「肖像画」ではなく各先生方の「一品(逸品)」にインタビューする形式です。
肖像画も一品(逸品)も「もの」であることに変わりはありませんが、
やはり「人が描かれたもの」と「そうでないもの」に語りかけるのとでは
趣が異なり、今回もまた面白い作品が生まれそうです。
ある先生は屋外で撮影しましたが、様々な建物が解体工事の真っ最中でした。
2年前の春、私が合格発表を見に行った場所も草が生い茂り、時の流れを感じずには
いられませんでした。
「かたちあるものは、いつか無くなる」とは手垢が付いた言い方ではありますが
現在の箱崎キャンパスを見れば誰もがそう思うのではないでしょうか。
今回の展覧会は、箱崎キャンパスでも特に立派な旧工学部本館で行います。
キャンパス移転という大きなイベントを終えた箱崎キャンパスで展覧会を行えることを
非常に嬉しく思います。
唯一無二の展覧会、楽しみにお待ちください。
横瀬未裕
aqa_art at 18:33|Permalink│Comments(0)│
August 08, 2019
8月1日の実習
こんにちは。学部2年の高津です。
今回は前期の授業としては最後の実習となりました。
8月に入って暑さがますます強くなる中、箱崎へ展示方法の確認のための調査に行きました。
展示ケースの調査をする班、展示会場の調査をする班の2班に分かれ、各自で調査を進めました。
展示ケースの調査班は博物館に置いてある大小様々な展示ケースを測定し、それらを活かした展示について考えました。
展示会場の方は、会場の規模を把握するために天井の高さやドアの大きさを測定し、置ける展示ケースの幅等も確認しながら、展示方法のアイデアを膨らませました。
最後に、箱崎キャンパスの風景が描かれた墨彩画や教授の肖像が保管されている部屋で、具体的にどの作品を展示するかを話し合いました。
少しずつ具体的な内容がまとまってきています。
これからは話し合いを進めつつ、個々人がそれぞれの役割をもって動き出すことになりますが、よいものを作り出せるよう頑張っていきます。
今回は前期の授業としては最後の実習となりました。
8月に入って暑さがますます強くなる中、箱崎へ展示方法の確認のための調査に行きました。
展示ケースの調査をする班、展示会場の調査をする班の2班に分かれ、各自で調査を進めました。
展示ケースの調査班は博物館に置いてある大小様々な展示ケースを測定し、それらを活かした展示について考えました。
展示会場の方は、会場の規模を把握するために天井の高さやドアの大きさを測定し、置ける展示ケースの幅等も確認しながら、展示方法のアイデアを膨らませました。
最後に、箱崎キャンパスの風景が描かれた墨彩画や教授の肖像が保管されている部屋で、具体的にどの作品を展示するかを話し合いました。
少しずつ具体的な内容がまとまってきています。
これからは話し合いを進めつつ、個々人がそれぞれの役割をもって動き出すことになりますが、よいものを作り出せるよう頑張っていきます。
aqa_art at 19:18|Permalink│Comments(0)│
July 31, 2019
7月25日の実習
こんにちは、学部2年の百合野です。
今回の実習では、展覧会の展示品について検討しました。
昨年の出品や映像を見返して、今年の展示品の案を具体的にしていきます。
展覧会のコンセプトに合うもの、貴重なもの、それぞれの品への思い入れ等々についていろいろな意見を集約して、最終的には暫定的な案をまとめました。今後も変更などあると思いますが、実際に何が展示されるかは展覧会でのお楽しみです。
今回はいよいよ具体的な話し合いに入ることができました。まだまだ開催までにすべきことが沢山ありますが、今後の実習も暑さに負けず、関係者の方々と連携しながら取り組んでいきたいと思います。
今回の実習では、展覧会の展示品について検討しました。
昨年の出品や映像を見返して、今年の展示品の案を具体的にしていきます。
展覧会のコンセプトに合うもの、貴重なもの、それぞれの品への思い入れ等々についていろいろな意見を集約して、最終的には暫定的な案をまとめました。今後も変更などあると思いますが、実際に何が展示されるかは展覧会でのお楽しみです。
今回はいよいよ具体的な話し合いに入ることができました。まだまだ開催までにすべきことが沢山ありますが、今後の実習も暑さに負けず、関係者の方々と連携しながら取り組んでいきたいと思います。
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