生まれて初めてのゴルフフィッティング。ここまで劇的にミート率に変化が現れるとは思っていなかった!!!

去年の11月の中旬に最後のラウンドをしてから今年の4月のゴルフ場のオープンまで長らく続くゴルフのオフ期間。
毎年オフはクラブを握ることなくぶっつけ本番で4月のラウンドに望むのがいつものパターンなのだが、今年は1月に結構仕事で暇があったので、自分の理想のドライバーに出会えないかとゴルフ5でいろいろなクラブを試し打ちさせてもらっていた。

結果だけ見ると、なんとなく合っているなーっておもうクラブもあれば、なんとなく顔つきとかがあってないなぁというのもいろいろなクラブを打って感じるものがあった。
前者は去年の年末に発売された ゼクシオXはすごく振りやすさを感じたし、後者は昨年シブコ人気で売れに売れまくったというPINGのドライバーはイマイチだった。

いいなぁとかイマイチだなぁ…って思っても自分の中でどうしてこのクラブがいいと思ったのか全く分からない。
自分のスイングに問題があるのか、クラブに問題があるのかの判断もできないのが実情だ。

そんな中、家の近くでどうしても気になるお店があって、HPを見てみた。
Fujikuraというシャフトメーカーの道内唯一のフィットオンスタジオということで、過去の経歴などがかかれていたのだが、西岡のヒューマンゴルフガーデンで長らく工房を持っていた方が4年前に独立されたという話だった。

もう10年以上前の話だが、めちゃくちゃ上手な方とラウンドした時に
「西岡のヒューマンゴルフガーデンに凄腕のフィッターがいるから、一度みてもらったらいいよ」といわれたのを思い出した。
その時は、『100を切るのがやっとの人間がフィッティングなんてとてもとても…恥ずかしくて受けられません。』という感情しかなかったのだが。
HPをよくみると、予約フォームがあって、気が付いたらなんとなく予約をしていた。

Fujikura fit on studio (3)

当日、ドキドキしながら訪問。
今使用しているクラブを持ってきてほしいということだったので、そちらを持参した。

「こんにちはー」と入っていくと、決して気さくそうには見えない方がお出迎え。
「こういうフィッティングのところってよく行きます?」と聞かれたので、
「いえいえ、実は初めてなものでして…わたくしみたいなレベルの人間が来ていいかどうか迷ったのですが…」というと、「そうだよね。入りづらいよね~」と徐々にしゃべりやすい感じの雰囲気にしてくれた。

Fujikura fit on studio (2)
「じゃぁ…打ってもらう前に、こちらに記入してください。それと…クラブを預かってもいいかな?」とクラブを手渡して、早々に各クラブの振動数を図り始めた。
「ほぉ…はいはい」とか言いながら、ドライバーから順番に振動数を図っていき、アイアンに到達したところ。「あれ?これマジ?」みたいな反応。
こちらは気になってしゃーないwww

「はい、だいたいわかりました。それでは打ってみてもらいましょう」
と比較的広めの打席へ移動。
まずは、自分の今使用しているドライバーを打ってみた。

Fujikura fit on studio (1)
「どんな感じですか?」といわれたので正直に
「とにかくドライバーが苦手中の苦手科目で、フェアウェイに行きません。ほぼ8割方ラフですね。先日ゴルフパートナーの方に相談したら、今のスペックをみて、『そうすねー シャフト硬すぎだと思いますよ。もうちょっと柔らかめのに変えたほうがいいかもしれない』って言われたので、気になってきました。」と伝える。
「ふむふむ、硬すぎッていわれましたか…数値だけ見ると逆です。正直シャフトが柔らかすぎると思います」とはっきり。
「うへぇ。マジですか…。柔らかすぎる?」

店長さん 数値を見ながら、「そうだなぁ…この辺かな…これで打ってみよう」と一本のクラブを渡してくれた。2~3度素振りをして試打。
自分的にはあまりよくわからなかったけど、店長さんが感嘆の声を上げていた。
「やっぱりなぁ…これくらいはないとねぇ…見てみてこの数値を」と画面を指さしながら言う。
「さっきご自身のクラブで何発か打ってもらった数値はヒット率が1.38くらい。今回打ってもらったら一発目で1.48出てる。この数値はシャフトが合ってないとまず出ない数値だから。もう一回打ってみて」
といわれ、再度打ってみると…
「1.51出たよ。うん間違いなくこれだね。OK」みたいな感じ。
提案してくれたのは Fujikura スピーダー661 エボリューション6。
いわゆる エボ6 の60g台ってやつ。
「軌道は全然悪くない。むしろ癖がないいい軌道。多少上下にばらつきは出るけど、ヘッドはまっすくきてるから。でも前のシャフトだと柔らかすぎるから当たらないんだよねー」みたいなことを事細かく説明してくれた。

正直、鈍感なので感触は良くわからないが、数値として現実的にいいものが出始めると、その気になるものだ。
次に振ったら、ミート率はほぼ1.48くらいでヘッドスピードが激上り。
普段は43m/hくらいなのに、まさかの47m/hが出た。
「びっくりするほど変わるもんなんですねー」と感心しているわたくしに、店長さんが「ドライバーはいいんだけど、問題はアイアンなんだよねー」と。

「えっ?アイアンですか?アイアンは特に不満はないんですけども なにか?」と答える。
「まぁいいよ。一回打ってみて?ちなみに7番アイアンで距離的にどのくらい出るの?」と聞かれて、
「そうすね。160ヤードくらいのイメージで打ってます。」と答える。

そういいながら、3球ほど打ってみた。
いずれも距離的にはキャリーで140ヤードほど。
「じゃぁ こっちで打ってみて?」とアイアンを渡される。
素振りをしてみてもよくわからない(笑)。
では…と打ってみると結果は一目瞭然だった。
自分のクラブで打った打球はほぼ140ヤードくらいしか飛んでいないのに、借りたクラブで打つと160ヤードは飛んでいた。
一番飛んでいたのはキャリーで168ヤード飛んでいた。
もちろん ロフト角は同一。

「あのねぇ…ドライバーはシャフトが柔らかかったんだけど、アイアンは逆にシャフトが硬すぎて完全にオーバースペック。このシャフトはヘッドスピードが50m/h以上の人が打つクラブだよ。これを使い続けていたら必ず肘やるよ…」って言ってたけど、もう肘は崩壊してます(笑)。
「肘はもうやっちゃっているんですけど…もしかしてこれが原因ですかね?」と恐る恐る聞いてみると、
「それは医者じゃないからわからないけど、このクラブに替える前は肘痛かったですか?痛くなったらかなりの確率で原因だと思う」と。

これはね…衝撃でした。
シャフトが硬すぎるから肘が痛くなるなんて考えたこともなかったし、合ってないだなんて考えたこともなかったんだけど。
ちなみに使っていたシャフトは Truetemper社製 RIFLE プロジェクトX6.0というもの。
振動数が7番アイアンで350を超えていた。(ダイナミックゴールドS200で330くらいらしい)

このシャフトを使い続けている限り、肘はずーっと痛いまま。
シャフトを替えて肘がいきなり治ることはないけど、負担はずっと減るだろうし、なによりもいい球が出てた。
結局、いろいろと試打した結果、アイアンのシャフトはMCI 100Xというのが合っているという結論に至った。

ヘッドは ドライバーもアイアンも古いものだったが、ドライバーは打感がいいこと、アイアンは軟鉄鍛造であることで問題ないんじゃないと言ってくれたので、それをそのまま使うことに。
スプーンやハイブリッドはしっかりと硬さが出ているから問題ないと言ってもらったので、替えなくていいんじゃないとアドバイスをいただく。

見積もりをしてもらったら、クラっときそうな金額だったが、あまり悩んでも仕方がないので、その場で決済してもらった。
今まで中古のギアを渡り歩いてきたのでギアにこれほどお金をかけたことがないが、なによりも信頼できる人であることがよくわかったので、お願いすることにした。
へそくりを使って(笑)。

5日後、出来上がったとの連絡を受ける。
その日は吹雪いていたが、そのまま練習場へ。
ただただ、寒かったけど。

Fujikura fit on studio (2)

ドライバーもアイアンもめっちゃ感じがよかった。
ただ、アイアンが若干つかまりが薄い感じがしたので、後日0.5度ずつアップライトにしてもらった。
ちょっとつかまりすぎるようになってしまった感はあるけど、ちょっと言いづらいwww。

その足でもう使わなくなった去年中古で購入したドライバーをブックオフで売る。
意外と高く売れた。
さらに、まだプロジェクトXのシャフトがささっているウェッジが気になっていたので、そちらを売却しようとゴルフパートナーにもっていくも、2本で3,000円とのこと。
それではちょっと予定外ということで、メルカリで外したシャフトをおまけでつけることにして販売したところ10,000円で売れたので、そのお金で50度と56度のほぼ新品のようなクリーブランドのRTX4.0のウェッジを購入。

今年はすでにかなり金額を費やしてしまったので、結果を出すしかない状況になった。
ほぼ毎週 練習場へは通っている。
例年にない気合だ。

今年はやらなきゃ。

フジクラ フィットオンスタジオのHPは>>>こちら

本当に気さくにいろいろと相談に乗ってくれる店長さんでした。
超おススメです。

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