August 24, 2017

グアムのダイビングショップ物語2137―今日のグアムと、白化現象なのか

guam824hakka4グアムに来て長いこと経つがこういう光景は初めて見る。
沖縄などで言われる白化現象っていうやつなのか。
水温は今年だけが特に高くなっているとは思わない。
現在は外洋で水温29℃後半くらいか。ビーチで30℃かちょっと越えるかといったところで、8月の台風発生がグアム周辺で続いて日照時間が減ってしまって30℃越える水温にならない年もあってそれと比べれば確かに高い水温だと思うが、こんな水温は過去にもいくらでもある。

日本での熱中症もエアコンなんかなかった昔と比べて確かに都市部の気温は異常に高いのかもしれないが、昔にはあまり聞かなかった
guam824hakka1ものが何故近年これほど大騒ぎになるほど患者が多いのか。
人間も水中生物も弱くなっているのか、ここのところのグアムの水底には白い部分が目立つ。
ハードコーラルやイソギンチャク。
かなり白い部分が点々としていて、白い部分が綺麗に見えてるとは思うが、ここまで白い部分が多くなっていると、綺麗だと言う気持ちを通り越して何か異常があるのかと誰の目にも写っていると思
guam824hakka2う。

ウェスタンショールやギャブギャブ2、アプラハーバー内の北側のグラスブレークウォーター沿いにあるイソギンチャクはほぼ全てが白くなってしまっている。
なぜかハタゴイソギンチャクは元気そうだけど。
サンゴ礁もところどころが白くなっていて水中を明るく見せちゃっ
guam824hakka3てる。
原因は水温の上昇だけなのか?
何か他にあるのか?
これから水温が下がっていけば回復するのか?

久しぶりにサンゴ礁を見て泳いでみたらこんなことが気になったけど、気になったこともう一つ。
クサビライシたち。
サンゴの一種だと思うが、彼らは着底して根付いてはいない。
こういう紫色をしていると綺麗なのでときどきダイバーに手で持たれることもあるだろうが、彼らは自分で移動できるのか?
ずうっとできないと思っていたが、それなら何故根付いていないのか。
せっかくフリーになっているのなら移動するのか。

guam824kusabiraishiここはシービージャンクヤードとアメリカンタンカーの間なので、ダイバーが頻繁に通るところではなくほとんど人が来ないところだ。
そこにこうして10個も隙間なく集まっているのは、人の手によるものだろうか。
それとも自力でサンゴの上によじ上ってこうして集合しているのか。
これかなり自分にとって謎なんだよね。

Posted by aquaacademy at 11:18│Comments(0)