August 31, 2017

グアムのダイビングショップ物語2144―今日のグアムと、見つからない木津川丸

guam831jake2木津川丸ヤバいです・・・。
山立てのためにボートを出してみたりまでしたし、かなり自信はあるんだけど、何せ最も浅く出っ張ってるメインマストでさえ水深20m。
マストのてっぺんは直径70−80センチの円形が2本あるだけでよほど透明度がよくなければ見えていない。
ここのところの荒れ荒れ模様でアプラハーバー内の透明度もがた落ちで、水底近くの透明度は3m。真ん中辺りでだって5mも見えてない。
全く何もない青い世界に目を凝らしていると、色々と何かあるように影が見えて来るんだよね。
思わずそっちに泳いだりしている内に方向感覚もわかんなくなって来る。

一回目は水深20m。
マストが見えない。
二回目は水深25m。
木津川丸の上であればそろそろこの透明度でもアッパーデッキが見えるはずだ。
TG-3のスイッチを入れてモニターに出て来る小さなコンパスを頼りに北に移動してみると、ロープが見えて来たのでもう少し深度を下げたが何も見えない。
そのロープを伝って浮上していくと水深4mにブイが付けられていて垂直に水底まで降りているようだ。
何かレックがあるのか?!
もう自分も潜降も限界が近い。
レックスペシャルのダイバーと降りてみることにする。
今日のタンクはエンリッチの29%だ。
さっきの水深25mでは何もないのでさらに降りて行く。水深30m。そして水深40m近くなってようやく水底が見えた。
エレファントイアも生えてる。
しかし限界を超えてるためダイブコンピューターがアラームで知らせるし、自分もこのままこんなところでダイビングするつもりはないので、再び浮上だ。
今度は安全停止も行う。
見つからない木津川丸。

guam831jake3今回は申し訳ないが木津川丸を諦め東海丸に移動する。
タンクのエアも窒素ももうファーストダイブとは言えないので、東海丸の船首の砲台周辺が狙いだ。
明日はレックスペシャルではない。
外洋が荒れているのでレックと言うチャンスはあるが今日のうちにマニアックなポイントは行っておきたい。
セカンドダイブは零式水上偵察機だ。

guam831jake1予想はしているがここも透明度はない・・・。
水深15mの潜降地点では10m以上ある透明度だが、零式水偵は砂地の水底にあるため、ここの透明度は夏の伊豆の透明度もビックリの1mもないのかもしれない。
ライトがこちら方向を向いていないと見失うほどだ。
逆に一点をよく見ることになるので電探と呼ばれるアンテナの付根に残る部分を見ることができた。
単に円柱形のパイプ状のアンテナだけではない形のものが付けられていたのだろう。

guam831pier減圧をかねて浮上前に燃料補給用の桟橋跡を見ることにする。
ここに大型船を付けて燃料を補給していたのだろう。
岸から近いところでも水深はある程度深く大型船も横付け可能である。

Posted by aquaacademy at 18:31│Comments(0)