January 12, 2019

ダイビングショップ物語2463―今日のグアムと、にっぽん丸が日本に向け出港

P1100096ネット上には色々な意見が書き込まれている。
大型客船の接岸離岸作業がどのようになっているのかはわからないが、そこに詳しい方の意見では船長がそこで操船しているとは思えないとなっていたりする。

自分も他の大型船の接岸作業などを目撃した範囲で言えば、完全にタグボートが大型船をコントロールしていて、にっぽん丸が接岸していた岸壁には一旦タグボートによって転回されて船首を外洋に向けて接岸する。

12月30日の夜、サイパンに向けて出港する際、すでに船首は前を向いている状態からの離岸であるはずなので、岸壁から離れればあとはタグボートが沖に向けて押して行けばいいだけだろうと思うのだが、にっぽん丸の船尾がぶつかったアメリカ海軍の桟橋というのは、にっぽん丸が接岸していた岸壁の向かい側になる。
つまり、もう一回転回しない限り右舷がぶつかるのは不思議な位置関係ではないのか。
また船尾は両舷側で2回ぶつかったという証言もあり、確かに左舷側にも損傷が認められていた。
その際、船長が酔っ払っていて左右の動きを間違え、タグボートがその動きを制御しようとしたが間に合わなかったと言うのがグアムの関係者から事故直後に聞いていた話であり、事故直後の船内の機関士と思われる方の呆然とした写真も見せてもらった。

にっぽん丸の損傷具合と桟橋の損傷具合から見て、桟橋を大きく壊したのはにっぽん丸の右舷側船尾と思われるが、どのようにしてそう言う動きになったのかが不思議な事故であるように思う。

いずれにしろ、12日午前。
にっぽん丸は仮の補修を終えて日本に向けて出港していったようである。
14日には日本に到着して本格的な修理や調査が行われるのかもしれない。

写真は10日の午後のまだ修理中のものだが、毎日見ることができていたにっぽん丸はまた年末まで見ることができなくなった。
また年末年始クルーズ待ってるよ。

Posted by aquaacademy at 14:52│Comments(0)