November 06, 2017

グアムのダイビングショップ物語2187―今日のグアムと、ブルーホールは欠かせないね

guam1106bhレックスペシャルでダイビングに行くときは専用ボートで行くのでもちろん必ず目的のレックにダイビングに行けるわけだが、同じダイバーが通常のダイビングに行く場合は乗り合いボートになる。
だから料金も異なるのだが、ブルーホールとかのリクエストがあることが多い。
乗り合いのボートに二日続けて乗ればどちらかの日にブルーホール
に行けるチャンスは相当あるのだが、一日だけだと実は難しい。
guam1108okoze最近ブルーホールじゃないところでといったリクエストを出してるダイバーも他社には多いらしく。
そこで何とか取引などをしてブルーホールになるように試みたりするわけだ。
一本目をブルーホールにしてもらって二本目はそっちのリクエストを受け入れるとかね。(笑)

guam1106lcvt2guam1106lcvt1だから予想もしてなかったシービージャンクヤードとかタートルロックとかにダイビングすることが突然出て来たりする。
楽しいからいいんだけど。
たまたまレックスペシャルで来た方がトラック関係の仕事だったりして、普通の人は全く覗かないところを時間かけて見たりする。
そういうの見たくなるのはわかるしこっちも楽しい。
今まで知らなかった話が必ず聞ける。
guam1108umiushiguam1106umiushi21デフとか2デフとか知らなかったけど、なるほどねえ!
自分的には上陸用舟艇がメインだったけど、彼にはトラックの方が興味を引いたらしい。

guam1106umiushi1guam1108ebiそれにしてもクマノミの数が激減してる。
棲み付くイソギンチャクが弱ってしまっているので仕方ないが、クマノミが残っていればイソギンチャクの元気も復活する可能性があるのにいなくなっちゃってると元気を取り戻すことはできないだろう。
どんどん小さくなって行ってる。
特にギャブギャブ2の赤いイソギンチャクは他ではあまり見ることができない希少なイソギンチャクだったので、復活してもらいたい
guam1108ebiものだ。  

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November 03, 2017

グアムのダイビングショップ物語2184―今日のグアムと、久しぶりのオオテンジクザメだった

guam1103bh昨日のアプラハーバーも少し荒れていたけど外洋もそこそこ荒れてる。
オロテ岬を回ったスパニッシュステップ辺りはちょっと潜れそうもない。
ブルーホールでも浅い、モンツキカエルウオを見るような水深には留まることができない。
さらに今日は流れがけっこう強烈。
レックスペシャルに来てくれたダイバーはブルーホールもグアムに来たからには見てみたいということだったのでボートが止まるや否やのエントリー。
一度つかまったかと思ったロープをはなしたもんだからロープに戻って来るのが大変なくらいの流れ。

guam1102haokozeもちろん穴の中は静かそのものなんだけど、この流れに苦戦しているのか後続のダイバーたちがなかなか降りて来ない。
おかげで穴の中を独占でゆっくり楽しめた。
穴を出て左に進んでみる。
流れがあんだけあったはずなのに何故か普通に泳げる。
棚の上に戻った隣のブイ辺りまで来たところであの流れが押し戻して来た。何だよてっきり流れが止まったのかと思ったよ。
その流れに身を任せながら今や小っちゃくなっちゃったイソギンチャクのオレンジフィンネモネフィッシュの子供を見に来てみると、残念ながらいなくなっちゃってた。
そうなるとイソギンチャクもますます衰えていってしまうのか・・・。
ハダカハオコゼは前に見たところにいてくれたけど。

そして我々が潜降して来たロープを見ると、まだ潜降中のダイバーがロープにつかまって降りて来ているところだった。
流れに身を任せるしかない強さなんだけど、泳いで進むのが辛いと思えるところもあったり、他のダイバーの泡を見てみると温泉マークみたいになってる。
もう面倒くさいし、西に進むにつれて深度が下がっていくので、中層を沖に出てドロップオフの淵を泳ぐことにした。
残念ながらバラクーダの群れに遭うことはなかった。

セカンドダイブはここも久しぶりのギャブギャブ2。
ブルーホールとギャブ2の組合わせはあまり好きじゃない。
スントのダイブコンピューターを使っているときは毎回減圧ギリギリになるので、ダイブコンピューターを付けてる左手を上に上げて泳いでいたくらい。
最近よく報告されてる水深15mくらいに長くいたダイバーの減圧症を考えると、あのスントのダイブコンピューターは正しいんだよね。
一度他のインストラクターにガイドを頼んだアクアアカデミーのダイバーがやはりスントを付けていたせいで潜水時間が短くなるって言って「なんであんなダイブコンピューターを勧めるんだよ!」って文句を言う奴がいたけど、ビックリぽんだな。
今の自分のダイブコンピューターもかなり余裕でブルーホール&ギャブ2をこなせてる。(笑)

guam1103sharkエントリーは2組目だったけど潜降するのは一番早いのでギャブギャブ2にも一番先に到着。
ナンヨウツバメウオがわさわさ泳いで来る中、白いバケツに白い物体がぶら下がってる!
久しぶりだなあ。
一年以上見てなかったけどオオテンジクザメだ。
考えていた全てのコースはなしにして、オオテンジクザメに合わせて泳ごう。
当然我々が近付けば彼らは離れて行く。でもダイバーが遠ざかればまた必ず戻って来るに違いない。

guam1102kumanomi先にエントリーしたダイバーがやって来たときに彼らはいなかった。
おまけにそのインストラクターがドッグフードが入ってるネットを振り回すもんだから透明度が最悪なことになっちゃった。
アトランティス潜水艦となぜか同じ動きになった我々。
すっかり色が薄くなって元気がなくしぼんでしまってるイソギンチャクを見てたらそのすぐ側までアトランティスが来てるし、もう一
guam1103atlantisつのハナビラクマノミのイソギンチャクも真っ白になっちゃってるのを見てたらまたいるし。
でもあの白いバケツから離れてるのにオオテンジクザメが側を泳いで来るし、アトランティスのお客さんもこんなに大きなサメを見ることができてラッキーだけど、我々も超ラッキー。
ボートに帰って来て知ったけど、ほとんどのダイバーは彼らを見ていなかった。

guam1103sharksもう一組の日本人ダイバーグループもインストラクターが気が付いたのはダイバーたちがカメラを向けてそっちに泳ぎ出してからで、タンクを叩いてみんなの残圧を確認してたんだけど、そのタンクの叩き方がサメに気付いた途端カンカンカンカンカンカンッてもの凄い連打になってたもん。(笑)
本当言うと「え〜ギャブ2かよ〜」って思ったけど、結果は大満足だったね!  
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October 13, 2017

グアムのダイビングショップ物語2172―今日のグアムと、半額以下になってる!

guam1013united軒並み航空機材が小さくなっているのに「思ったより空いてた」って言われちゃう日本各地からのグアム便。
自分がグアムに来て以来のツーリストの減少。
ニューヨークのテロのときだってここまで落ちてないし、だいたい長引いてなかったけど今回の北朝鮮問題に関してはもうお手上げだ。
ホテルは正直それほど関係ない。
他のアジア人を泊めたらいいだけだと思うが、航空会社は機材の小型化に留まらず減便という最悪の選択肢に手を出し始めている。
それだけはダメだ。
グアムに来たいっていう人がせっかくいても来ることができないんだから。

不思議なことに成田ーグアム便だけは通常のスケジュールのまま飛ばしてくれるつもりのようだが、そのためなのか成田ーグアム便の航空運賃だけが正規の購入金額なのに半額以下になっている!
これはお得だし、グアムのいる我々にしたってグアムに来るお客様が増えてくれたら万々歳だ。
残念ながら大阪・名古屋・福岡・仙台・千歳からのグアム便にはこの値下げが行われていない。
たとえば通常に購入すると$533するところが$254で購入できるのだ。
これはみんなに教えないとと思ってFacebook上に載せてみたらかなりの反響があった。
二人でグアム行きを計画してくれても料金は一人分でいいってなればそりゃあラッキーね。

で、これで我々も日本に遊びに行っちゃおうかなって考えるわけだ。
どうせ暇だし、もうヤケクソだし、心気くさい顔してお客様を待っているよりいいよ。
と思ったら、うまいこと考えているんだよね。
成田ーグアムは安くなるけど、グアムー成田は通常料金の$533のままなんだよね・・・。
つまりこの半額以下のサービスは日本からグアムに来るときに成田空港を使う人たちだけの特典っていうことなんだ。
この条件に当てはまっている人には来て欲しいなあ。
グアム。
ミサイル問題は全く話題になってないけどお客様が来なくてヤバいっていう話題で騒然となっているグアム在住の日本人としては切実の死活問題だ。

グアム旅行を計画している人たちは本当言うと行っちゃおうって考えな人が多いんだけど周りの人が引き止めちゃうパターン。
だから周りには内緒で来ましたって言う人が多い。
日本人はそれを振り切ってまで自分の意見を通さないからね。
そんなにまでしてグアムに来てくれてるのにグアムの天気はいい加減にしろよ!
ときどき太陽が暑い日は何日かあったけど9月からずうっとカリフォルニアの青い空が懐かしい天気。
もう10月も半ばだと言うのに台風20号ができたりしてる。
せっかくのお客様たちのおもてなしが台無しだ・・・。

この天気が気持ち良く回復してくれるとき、北朝鮮騒ぎも終わってくれたら最高なんだけどね。
  
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October 05, 2017

グアムのダイビングショップ物語2170―今日のグアムと、水曜日だったぁ

guam105bhレックダイビングを目的にグアムに来てくれたダイバーだとは思うけど、やっぱりグアムと言えばブルーホールって言う評判があるし、実際にへたなポイントに行くのならブルーホールは確かに面白いとは思うのでお勧め。
レックの場合は専用のボートを出すので行きたいところへ行くわけだけど通常のボートは乗り合いなんでなかなか思うようには行かない。
大型ボートでも続けて乗っていればブルーホールっていうリクエストを聞いてもらえるけど、レックスペシャルと交互になったりすると「昨日行っちゃったんだよね。」っていうことがあって難しい。
今回もブルーホールは危なかった。
人数が少なければボート上で何とか相談もできると思ったけど港に着いた瞬間思い出した!
「今日は水曜日だった。」

guam105hadaka以前は大目に見ていることもあった。
リタイヤした人たちが週に一回集まってダイビングを楽しんでると思って。
でもある日を境に絶対に一緒は嫌だと思った。
ポイント選びで相談中。
どこどこはどうか?っていう話し合い中だから色々と候補は挙がる。彼女たちの好みはもう知っている。
ブルー&ホワイトとかルミナオリーフといった北側。
何をするわけではないと思う。ただひたすらとんでもない距離を泳いで一時間後に上がって来る。
彼女たちがいると100%ドリフトダイビング。
彼女たちにナビゲーションという言葉はないんだろうね。
ボートの帰りも確実に遅くなる。
そういうダイビングができないレックとブルーホールは大嫌い。
一度そういう色々なポイント候補が出ているときに、こっちだってちょっと譲歩して言ったんだよ。
「シャークピットは?」って。
そうしたら「あそこだけは絶対嫌!大嫌い!」とわめき出したのを見たとき、こいつには相談しても無駄だって思った。
わめくのは一人だけなんだよね。

クレームが出たのか仲悪くなったのか以前乗っていた大型ボートから消えて今は中型ボートに乗る。
彼女たちが乗る日のキャプテンのなり手もいなくなる。
我々も避けるようになる・・・。
はずだったのに忘れてた〜。
これでは交渉の余地もない。
キャプテンたちは何とかブルーホールに潜らせようと作戦を立ててくれたんだけど、行き先のバラクーダロックに赤旗が立っててダメになり、結局色々考えてくれた作戦だったんだけど全員がブルーホールになっちゃった。

gugam105scotia1guam05scotia2セカンドダイブはグラスブレークウォーターの先端ってなってたんだけど、あいつらはブルー&ホワイトの方までボートを動かしてエントリー。
流れもあったはあったけどルミナオに向けてひたすら泳い
guam105kaniguam05ebiてた。(笑)
こっちはスコーシアだ。
うねりが北から入っていたので浅い方は止まってられないで行ったり来たり。
だからサンゴの隙間のカニとか細かいものは狙いが定まらないんでもう大変。
でもそれなりに楽しめたし、スコーシアを見ることができたのはグアムまでレック初体験に来てくれたダイバーにも良かったんじゃないかと思ったけどどうだったかなあ?  
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October 02, 2017

グアムのダイビングショップ物語2167―今日のグアムと、ホソカマスの習性

guam102coral何回も経験してることなんでもう何も感じなくなってはいるんだけど、ダイビングしようと思っていたクレバス・バラクーダロック辺りが射撃訓練で閉鎖されていて代替えポイントへ。
今日はお前何言ってるんだよ!?っていう「シャークピットかルミナオリーフは?」
普通にまっすぐ行ったってルミナオなんて果てしなく遠いんだよ。
そんな選択肢ないだろ。シャークピットだよ。

幸い弱い流れがターザン方向に行っているので、少し逆方向でシャークピットを楽しみつつUターン。
シャークピット出てしばらくしてから退屈な光景となるんだけど、そこんとこを我慢強く進んで行くとまた面白くなって来てターザンケーブにって感じのコース。
自分的にはけっこう面白くて嫌いじゃないコース。
それにしても自分の文字変換が面倒くさい。
「嫌い」って打ち込むと「機雷」が出て来るし、「打ち込む」は「撃ち込む」って出て来るの止めてくれる。(笑)
今日はレックじゃないから。

guam102umiushi岩がこうやって地面からはがれたんだなあっていう地形をあちこちで見ることができる。
そしてウミウシもけっこう多いところで初めて見る柄がいた。
でも何よりも今日のメインイベントはこいつらだ、
カマスっていうのは意外と種類が多くて、大型になって来るとバラクーダってことになるが、このくらいの塩焼にしたら美味しそう的なサイズは見分けが難しい。
ウェスタンショールのメインイベント的な存在だったカマスの群れ。
ホソカマスと呼ぶガイドがいたんだけど自分的には少数派ではあろうともタイワンカマスと呼んでいた。
guam102hoso1それはホソカマスの特徴と違う群れ方をしていたのが理由で柄などでは特定が難しかった。

ホソカマスは縦に長く群れを作るっていうひと言が区別するポイントになっていた。
正にそれでしょ!?
なぜこれほど長く縦に広がって群れるのか。
guam102hoso2とにかく横に広がられるよりも絵になるしいいよ。
こう言う時はワイドが欲しかったんだけどね。  
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September 30, 2017

グアムのダイビングショップ物語2166―今日のグアムと、平均点高いブルーホールだ

guam930kasago9月最後のダイビングはブルーホールだ。
最近ボートがここに来る回数が減っているように思うんだけど、変に無理矢理なポイントに行くよりかずうっといいね、やっぱり。
でもブルーホールの写真はなし。
どうやって撮っても面白く撮れない。
もう行き詰まった感じ。(笑)

そういうわけで最近はレック以外にワイドレンズは持って来ない。
多くのダイバーたちもワイドを付けていない人が多いし、紹介しづらい生物を撮ってモニターで見せてあげるときのことを考えてもワイドがない方が好都合。
guam930ukonそうしたら大発見だ!
もう何年になるだろう。
最初にこいつを見たのは15年以上前になると思うから、なんとこのウコンハネガイは15歳以上だ。
貝類ってそんなに長生きするものなのか?
でもここにウコンハネガイがいなかったことはない。
確実にここにいた。
guam930kumanomi今日もそれを見せたわけだけど、写真を撮って紹介したら自分が驚いた。
もう一匹小さいやつが並んでる!
ギャブギャブ2の宇宙人の親子みたいな恰好だね。
こいつはビックリニュースだ。

白化のせいなのかだいぶ小さくなっちゃったイソギンチャク。
guam930okoze大きめのオレンジフィンアネモネフィッシュもいたんだけど、今はこんな小さな子供が一人で守ってる。
次に来たときにいてくれるのだろうか・・・。

でも久しぶりにハダカハオコゼを見ることができた。
しかも2カ所だ。
ハダカハオコゼはあまり動かないから次回も見れるかな。
guam930kaeruuo
そんな小物に興味を示してカメラを向けてくれるダイバーなので、これはどうかな。
正面顔が面白過ぎるモンツキカエルウオ。


最後の仕上げはカメ。
guam930kameアオウミガメ。
けっこう動かないでいてくれるカメも多いので、グアムでは代表的なアイドルだ。  
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September 26, 2017

グアムのダイビングショップ物語2163―今日のグアムと、白化のおかげでちょっと綺麗

guam927cement1レックダイビングをしているって言っても目に入って来る生物がいたりすることもあるわけで、ときどきちょっと載せてみようと思える写真が撮れたりする。
特に今年のグアムはサンゴからイソギンチャクからが白化現象ということのようなので、今まで見たことがないような美しい色合いになっているものもあって魚たちとの組み合わせが面白いものが多くあって、ついつい生物写真も撮ってしまうことが多くなっている。

残念ながらお天気がいまいちの日が続いていて、あと少し太陽が強烈に輝いていてくれたらいいのにというところには不満が残る。
このカニは穴の外に出て行きたいのか?
それとも穴の中に入って隠れたのか?
guam927nani1
これはカニなの?
エビなの?
とにかくこんなにピンクな色合いを水中では見たことがない。
この生物がいなくても撮っていた写真だが、こいつがいてくれて断然いい写真になったなあ。

guam927kuma1guam927kuma2ところで白化したサンゴは復活できるのか?
イソギンチャクは白化しても元気に復活したのは数多く見たことがあるけどどうなんだろう。
どこを潜ってもそのイソギンチャクを見てもほぼ全てが白くなっていて、触手の伸びやかさもなくしおれた感じなのでイソギンチャクの隙間が目立つ。
ブルー&ホワイトのオレンジフィンアネモネフィッシュが宿っているイソギンチャクはハタゴイソギンチャクであることが多いが、なぜかハタゴイソギンチャクはどれも白化していなくて元気そう。
触手が短いと温度の影響を受ける表面積が小さいということか。

guam927hatatate最近東海丸にハタタテダイがいい感じで群れている。
船首付近にいたりするときはあまり撮り易くはないが、潜降ロープ辺りにうろついていてくれると減圧中が暇と言うこともあって楽しませてくれる。
それと突然どこからともなく現れる群れ。
アジだったりササムロだったりするが、こいつらも側にいてくれる時にカメラのスイッチを入れられるとちょっと楽しい。

なぜかアメリカンタンカーと東海丸でよく見ることができるチータウミウシ。
特に東海丸には同時に3匹の個体を見たことがあるので確率が高
guam927umiushiく、2回に1回は見つることができていそうだ。
ターザンケーブやシャークピットでも同じことだが、ウミウシって自然の岩やサンゴよりもレックの鉄などの上を歩いていることが多いと言っていいのではないか?

そしてもう一つ確率が高いと思っているのがクラゲ類。
ちょうどよい安全停止の水深に来てくれるということは多くはない
guam927kurageが、ちょっと上下して移動すると最高の被写体になってくれるんだが、光の扱いが難しいなあ。
晴れて水面が明るければまだいいんだけど、水面のこの暗さは難しい。
それでもこんなクラゲに夢中になっているうちに減圧が終わってくれるのは嬉しいことだ。

guam927umasasaおしまいはグアムならではのブルー。
これでも太陽が出ていないので絶好調のブルーではないが、レックダイビングでみるブルーよりは何倍かきれいなブルーになるとは思う。
肉眼で見ていると体側のブルーが輝くようにきれいなササムロだが、カメラでは何回シャッターを押しても目で見たものと同じ色にはならない。
さすが世界一高性能なレンズだってことなんだろうね、人の目っていうのは。

guam927kamasuもう一つの群れはカマス。
カマスっていうのはけっこう区別が難しくて、だいたいカマスとかカマスの仲間って言っておくことが多いのだが、こいつははっきりわかるやつだ。
以前にウェスタンショールやハーレーリーフで群れていたカマスはタイワンカマスと思うが、このように縦に長く群れを作るのはホソカマスの特徴のようだ。  
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August 27, 2017

グアムのダイビングショップ物語2140―今日のグアムと、グルクンの青い筋

guam827mure2海が穏やかだと何故か北に行きたがる。
普段南側で潜ることの方が多いのでときどき行きたくなる気持ちはわかるけど、ときどきしかボートで沖に行かない者にとってはそうでもない。
でも確かに透明度が良かった。
相当遠くにいるダイバーたちの姿や泡もくっきり見えてるのは気持ちがいい。
guam827mure1
特にハナムロか?
グルクンの仲間のこいつはギャブギャブ2辺りにいるときはくすんだ色しか出さないくせに、沖のきれいな海ではときどき何て言うブルーなんだ!っていう鮮やかなブルーの筋を体側に出して群れて流れて行く。
こいつは美しいと思うけど、なかなかそうは言っても写真には表現
guam827mure3するのが難しい。
やはり人間の目が最高の性能をしてるってことかな。
カメラのレンズはとても人間の目には敵わない。
だけど撮りたくなるんだよなあ。
何事にもそれなりの腕が必要ってことだな。

来週はレックスペシャルも控えているし、今のうちはブルーの明るい海に身体を浸しておくことにしよう。(笑)



guam827mure4  
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August 26, 2017

グアムのダイビングショップ物語2139―今日のグアムと、プレダイブマスタコース

guam826bh2guam826bh1丸々一ヶ月間。
お休みは一日あったかな。
将来のダイブマスター・インストラクターに向けてのダイビング修行。
まだ年齢が達していないので正式にダイブマスターコースとしては参加させることができないが、連日様々なお客様と接することで経験できる貴重なことがたくさんある。
guam826soraそれらを8月いっぱいを使って経験することができたことは確実に彼女にとって大きな意味があるものだと信じてる。
あと2年経たないとダイブマスターやインストラクターにはなれないが、初めての人たちの前で話をする度胸。
話す内容のの組み立て。
どうやって興味を惹き付けわかりやすく相手に伝えるか。
などなどインストラクターなりたての新米君たちより上達している
guam826ana1かもしれない。
元々動じるタイプの子ではなかったけど磨きがかかったかな。(笑)

今回の夏休みの最終ゴールは決めてあった。
ビーチにエントリーして、水面での説明と練習。
背の立つところでの潜降と水慣れ。
guam826ana2そしてちゃんとした形でみなさんに泳いでもらいながらクマノミのサンゴ礁まで連れて行く。
毎日行っている我々にしてみれば、ダイビングをスタートしたばかりの潜水時間がまだ10分といったところだが、ここまでが実は重要な部分だし、そうそう簡単にここまでお客様をコントロールして連れて行くことはできない。
自分にしたってここまで34年もかかって到達している部分だ。
guam826coral
幸いお姉ちゃんがグアムまで迎えに来てくれて帰る予定になっているし、お姉ちゃんも4年のブランクはあるとは言えアドヴァンスダイバーだ。
一緒にグアムに遊びに来てくれた従姉妹たちの体験ダイビングが卒業試験だ。
ちょっと同い年の従姉妹には遣り辛かったかもしれないが、年下の
guam826submarine従姉妹はグアムで初めて体験したダイビングがすごく楽しかったらしい。
そんな素晴らしい世界に導くことができたんだから今年の夏はこれで卒業だ。

一ヶ月ぶりのボートダイビングをお姉ちゃんと楽しんで帰ってくれ。
150本ほど潜ったわけで彼女は全く何も心配はないが、お姉ちゃんすごい。
4年のブランクは全く感じさせない泳ぎっぷりはさすがだね。
今日は色々と地形が面白いダイビングだ。
  
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August 25, 2017

グアムのダイビングショップ物語2138―今日のグアムと、最高だった8月

guam825kame2guam825kame1今年の8月は最高だった。
台風の影響が全くなく、天気もいい日が続いて日照時間も十分だったので水温も上がった。
台風の影響で太陽の力が弱い年は夏の盛りを迎えても水温が30℃に達しない年があったのに今年はボートの沖合のポイントでも30℃を軽く越えて薄いジャケット一枚でも快適ダイビング。
3年くらい前の薄手のジャケットが古くなっても元々薄いんだからと思って使い続けていたけど、太陽にかざすと向こうが見えている
guam825ebiっていうことが発覚。
3年ぶりに薄手のジャケットを新調してみると、ビビって着ていたフードベストは不要になった。
やっぱり新しいスーツは暖かいもんだ。(笑)

日本の8月は太陽が出ない日が3週間も続いたと聞くが、例年なら避暑地の扱いのグアムが今年は暑い夏を求めて来てくれて、グアム本来の魅力を感じていただけたようだ。
天気だけではなく海も穏やかな状態が続いて来たので、こんな風にのんびりと外洋の透明度の良い海をダイビングしているのも当たり前のことだと思えているが、ここまで8月の状態が最高だと心配に
guam825umiushiなるのが9月だったり、夏が終わってからの季節外れの台風だ。
季節外れの台風はだいたいにして大きな被害をもたらして行くのでね。

まあそんな心配するのは止めにして今の気持ちの良い今の季節を楽しむことにしよう。

guam825syako  
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August 24, 2017

グアムのダイビングショップ物語2137―今日のグアムと、白化現象なのか

guam824hakka4グアムに来て長いこと経つがこういう光景は初めて見る。
沖縄などで言われる白化現象っていうやつなのか。
水温は今年だけが特に高くなっているとは思わない。
現在は外洋で水温29℃後半くらいか。ビーチで30℃かちょっと越えるかといったところで、8月の台風発生がグアム周辺で続いて日照時間が減ってしまって30℃越える水温にならない年もあってそれと比べれば確かに高い水温だと思うが、こんな水温は過去にもいくらでもある。

日本での熱中症もエアコンなんかなかった昔と比べて確かに都市部の気温は異常に高いのかもしれないが、昔にはあまり聞かなかった
guam824hakka1ものが何故近年これほど大騒ぎになるほど患者が多いのか。
人間も水中生物も弱くなっているのか、ここのところのグアムの水底には白い部分が目立つ。
ハードコーラルやイソギンチャク。
かなり白い部分が点々としていて、白い部分が綺麗に見えてるとは思うが、ここまで白い部分が多くなっていると、綺麗だと言う気持ちを通り越して何か異常があるのかと誰の目にも写っていると思
guam824hakka2う。

ウェスタンショールやギャブギャブ2、アプラハーバー内の北側のグラスブレークウォーター沿いにあるイソギンチャクはほぼ全てが白くなってしまっている。
なぜかハタゴイソギンチャクは元気そうだけど。
サンゴ礁もところどころが白くなっていて水中を明るく見せちゃっ
guam824hakka3てる。
原因は水温の上昇だけなのか?
何か他にあるのか?
これから水温が下がっていけば回復するのか?

久しぶりにサンゴ礁を見て泳いでみたらこんなことが気になったけど、気になったこともう一つ。
クサビライシたち。
サンゴの一種だと思うが、彼らは着底して根付いてはいない。
こういう紫色をしていると綺麗なのでときどきダイバーに手で持たれることもあるだろうが、彼らは自分で移動できるのか?
ずうっとできないと思っていたが、それなら何故根付いていないのか。
せっかくフリーになっているのなら移動するのか。

guam824kusabiraishiここはシービージャンクヤードとアメリカンタンカーの間なので、ダイバーが頻繁に通るところではなくほとんど人が来ないところだ。
そこにこうして10個も隙間なく集まっているのは、人の手によるものだろうか。
それとも自力でサンゴの上によじ上ってこうして集合しているのか。
これかなり自分にとって謎なんだよね。  
Posted by aquaacademy at 11:18Comments(0)

August 17, 2017

グアムのダイビングショップ物語2132―今日のグアムと、水面が鏡のように真っ平らだ

guam817skyお天気最高!
海は鏡のように真っ平ら!
ボートには他に日本人いなくて空いてる!
これ以上ない条件の良いボートダイビング。
先週のボートに体調が悪くなって来ることが出来なかったお父さんと娘さんが改めてのボートダイビングだけど、今日になって良かったね!

guam817toumeidoアメリカ人ダイバーにもファミリーがいて、3人娘とお父さん。
ジュニアダイバーだし、こちらのファミリーも久しぶりのダイビングだしのんびりポイントに行くことにする。
ブルー&ホワイト。
アクアアカデミーの裏の海を見ていても真っ平らな日が続いていたので異論なし。
最初に飛び込んでみるともの凄い透明度。
ログブックに付ける透明度の欄。
自分の最大値は30mだ。それ以上先は青い世界に溶け込んでしまって距離がわからないと思っているのでそれがマックスの数字なんだけど、今日のはそのいつものより断然いい!っていう気持ちを表現したかったので思い切って40mにしてみた。(笑)
流れはちょうどよく東に向かってる。

guam817sleepyエントリーした途端、水面を泳いでいるブラックチップ。
透明度の良さと水面のすぐ近くを泳いでいるので反射して見えたりして美しい。
あまり泳ぐと言うよりは流れに身を任せて行くと、岩の周りには魚が集まって群れていたり、カメがサンゴの隙間に収まって昼寝中だったり、水温30℃、透明度40m、水面が真っ平らな海でのダイビングはこれだけで幸せになれるものだなあ。

guam817kame1セカンドダイブはフィンガーリーフ。
湾内に入ったのでさすがに透明度40mとはいかないが、サンゴ礁がパッチワークのように緑や青、黄色などのカラフルな色で色分けされてる様子が美しい。
カメも3匹出て来てくれたけど、そのカメたちがみんなのんびりしていて近くでその姿をゆっくり見せてくれる。
水面が穏やかだとカメたちも穏やかな気持ちになっているのか本当
guam817kame2に心が癒されるダイビングだ。






guam817kujira1さらに水面休息中のことだ。
本当の理由は鳥山を沖の方に見つけたからなんだけど、どこまで沖にボートを走らせても鏡のような水面は変らない。
鳥山が近付くに連れてその隣の水面にプカプカ浮かんでるものが無数に見える。
クジラだ!!
オキゴンドウ系であることは間違いないが、ヒレナガなのかコビレ
guam817kujira2なのかはたまたユメなのか。
これだけ水面が平らであればボートの近くまで来てくれたら水中が透けて見えて特定できるだろうと思っていたけど、遥か遠くの水面まで広がる大きな群れは完全に昼寝モード。
ボートも走らせずにゆっくり彼らの呼吸のために上がって来る姿を見ることにした。
背びれの感じではコビレゴンドウかもしれない。
guam817hoppingボートの反対側に目を向けると逆光側の水面はどこまでも続いていって空との区別が付かないや。

するとボートの脇ですうっと顔を持ち上げるやつが。
潜水艦が潜望鏡を上げるように水面から芽を出して直接我々の姿を見ているんだろうね。
こんな行動は初めて見るかもしれない。
こんな贅沢な瞬間はそうそうあるものではなくて今日のダイバーたちはラッキーだね。  
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July 29, 2017

グアムのダイビングショップ物語2118―今日のグアムと、ハガニアから

guam729wreef久しぶりのハガニアからの出港。
楽しみでもあるんだけど、昨日のアンフィシアターの揺れぶりがわかっているので北方面はどうよ〜?!
っていう不安がなきにしもあらず・・・。
途中で振り返ることもなくWリーフに来ちゃった。
ボートは本来のWリーフと言われるポイントには留めていられないくらいの揺れがあるけど、かといって代替えポイントは今更この近辺にはない。
そこでWリーフの内側の波がないところでエントリー。
白い砂地が続いていて綺麗ではあるんだけどあまり遠出しない方がいい。
だってボートにちゃんと戻って来てくれないダイバーがいたりしてもボートでそのダイバーをピックアップには行けないよ。

以前のグアムはそれほどドリフトダイビングと言うスタイルは行われず、本当に流れがあるのでドリフトにするといった理由がちゃんとあった。
でも今はギャブ2、タンカー・東海のレック、フィンガー・ウェスタンというサンゴ礁以外ならたいていドリフトしちゃう。
それが良いか悪いかという結論ではなく意見を一つ言わせてもらいたい。

日本人インストラクターが引率するチームは問題ないんだけどローカルダイバーたち。
それは例えローカルインストラクターが引率していたとしてもだけど、ナビゲーション能力が養われないんじゃないのだろうか。
ドリフトって言ってもちゃんとコースを組み立てて楽しいダイビングを考えれば、しかも流れが強くて自由が利かないっていうわけでもないし、自ずとコースが決まって来て、もしクレバスから入って南へドリフトするとしたら浮上はバラクーダロックでしょう。
その結果、1ダイブで2カ所のポイントを見たと言える盛りだくさんなダイビングを楽しむことができる。
でもローカルダイバーはひたすら泳いで行ってフロートを上げるけど、そこの水中は楽しかったの?っていうところであることがほとんど。
エア消費と潜水時間の都合でやたらめったら泳いで浮上しているとしか思えない。

先日はドリフトじゃないしギャブ2でのことだけど、風の影響でギャブ2の端の上でボートが止まっていてそこでエントリーしたから、いつものようにロープで下りて行って途中でギャブ2の方向に移動開始するのと違ってそのまま潜降できた。
ところが浮上する頃の風向きは変わってしまってボートはいつものようにギャブ2とは離れた方向になってた。
その初めと最後のボートの位置が違うことが起こったとき、アドヴァンスコースを開催していたローカルインストラクターはびっくりするくらい違う方向でフロートを上げた。
これは普段からのナチュラルナビゲーション能力が足りないんだと思う。
日本人インストラクターはちゃんと帰って来ていたけど、そういう能力や経験が足りないことを我々はインストラクターとして恥ずかしいと思うので勉強するし、経験を積む。
その経験を積むという点を最近のドリフトダイビング一辺倒が邪魔しているのではないだろうか。

guam729bbなんとか無事に全てのダイバーがボートに戻って来てくれて、さあ急いで南にボートを進めないと。
だって波が南から向かって来ているので来る時と違って帰りは大荒れに違いなく、ボートのスピードは相当落とさないとならないはず。
アクアアカデミーのダイバーは「帰りは兄弟舟みたいだった。」って言うくらい。
何とかタモン湾まで戻って来てビッグブルー。
ここは良かった。
できたら2ダイブともタモン湾だったら良かったと思うくらいに波の様子も透明度も良かったので満足だし、これまた久しぶりに恋人岬を海から見ることができた。

guam729tlp1guam729tp2アクアアカデミーのダイバーはほとんどハガニアからボートに乗らないので、ほぼ誰も恋人岬を海から見たことがない。
「これ二人の顔に見えない?」
「本当だ!」
左側が髪の長い、銀河鉄道999のメーテル風な美人で、右は頬にも毛が生えた猿顔の男で口が開いてる。
100人中100人がそう見えるんだね。
これぞ恋人岬。
まだホテルなど人工的な建造物がない時代から船乗りたちはこの岬をこの形で見分けていたんだろうと思う。
Two Lovers Point。
そしてこの岬を回り込んでガンビーチに近付いて行くと、ゴリラロックがあるわけで、ここは顔に見える岩が多くて楽しい。  
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July 12, 2017

グアムのダイビングショップ物語2109―今日のグアムと、ダイバーになりに戻ってきてくれるように

guam712intro1茶色い世界から青い世界に戻って来ました。
確認してみると今月初のボムホール。
すっかり体験ダイビングから遠ざかっていたなあ。

海は相変わらずの絶好調。
沖に目を向けても全く白い部分が見えないので、どこにリーフがあるのかわからないほど。
透明度もそこそこよくてなかなかいいですねえ。
ちょっとビビってまだフードベストは脱げてはいないんだけど水温はほぼ30℃近い。
こんな環境で初めてのダイビングを経験するなんて贅沢と言うか幸
guam712intro4guam712intro5運だと思う。最初のダイビングの印象によって、これからもっとダイビングをやりたいと思ってダイバーになってくれるのか、もういいやって思うのかの分かれ目となるはず。

guam712intro2guam712intro3今日からオープンウォーターコースに参加してくれる方のお一人は2年前にアクアアカデミーで体験ダイビングを経験。
その後沖縄のケラマまで体験ダイビングをしに行ったそうだけど、内容がロープにつかまってのダイビングだったのと、一緒のグループに体験ダイビングの経験者なんだけど
guam712intro6ちょっとビビってる人たちがいたりして、そうは言ってないけどその体験ダイビングに不満足であったらしく、結局ダイバーになろうとアクアアカデミーにまた戻って来てくれたわけだ。
実はこういうパターンは以前にも全く同じようにあり、体験ダイビングだからと手を抜いた内容ではなく、最初のダイビングである体験ダイビングだからこそ全力で内容の充実に努めて来ていることが間違っていないということの証拠なんだと思う。

今日の2ダイブツアーは姉妹。
一本目は通常は練習と言う目的に使われるんだけど、妹が風邪気味で咳が出る。
水中でレギュレーターを咥えていても咳はできると説明したところで、そりゃあ大きな不安材料であることは間違いない。
一本で先に上がることになった。

guam712intro8だからお姉ちゃんだけということになるんだけど、実は最初の5分ほどはお姉ちゃんの方がよりヤバかった。
二人とも原因は同じで、泳ごうとすると上に浮き上がって行く。
浮いちゃいけないと思って下がろうともがけばもがくほど浮いて行く。どうしよう〜ってことなんだけど、そういう浮き方の場合はウエイトを1圓らい足したところで収まらない。だって上に向かう力を使っているので。
「足をちゃんと上に上げてフィンを使ってみて。」
これでお姉ちゃんは落ちついた。
落ちついたどころかなかり格好いい泳ぎ方になったね。

guam712intro7「ずいぶん深いところまで行けましたねえ。」
違うよ。
泳いでいた水深は始めにいた砂地の水底とほぼ一緒の深さ。
でも泳いでいる内に水底が離れていって水中展望塔の窓に居る時は、水底の水深は12m。
でも窓の深さは5mだから下から7mも浮かんでいたなんてすごいでしょ!?

後半ちょっと油断すると浮き気味になってしまうので、浮力をマイナス気味に調整したけどなかなか楽しそうにダイビングしてたね。
これだけ魚に囲まれながらダイビングできたらきっと好きになってくれるかな。
ただ妹は途中で上がっちゃってるからなあ・・・。
体調がいいときにもう一回来てほしいなあ。  
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July 06, 2017

グアムのダイビングショップ物語2103―今日のグアムと、ブルーホール

guam705bhブルーホール。
まさにグアムを代表するダイビングスポット。
これぞ南の島の透明度とそれを証明するブルー。
ダイバーが入るタイミングが重なってしまったので泡がすごい。
泡のカーテンの向こうにいるダイバーという写真も狙ってみたけどダメだったので泡のカーテンから脱出。
みなさんそれぞれが思い思いのカメラを持っているので、生物を探しながら泳ぎ始めることにする。

guam705syakoguam705kaeruuo流れもほぼないんだけど他のダイバーチームは西に向かって行ってるようなので、自分としては穴よりも東側が好きだし深度も深くなっていかないので、最後は西に向かうとしてもまずは東側を楽しんでいると回りには誰もダイバーがいなくなっていった。
でもそんなの関係ねぇ。
今日のダイバーは今日が初日。
初日だっていう日に限って一本目がブルーホールになることはよくあるんだけど、できたら違ったポイントが本当はいい。
だけどこのダイバーチームは明日からレックスペシャルに入っていくので、こういう透き通ったブルーの世界は今日だけなのでこのダイバーチームに限ってはラッキーだったかもしれない。
ただお一人必ず一本目は緊張するという方がいるので、それが気がかりではあったわけだけど、もうそこそこ潜っているそろそろベテランの域に達する方なので平気でしょう。(笑)

guam705kumanomiguamu705shitenこれらはブルーホールの半径30m内で普通に見ることができるカラフルな生物たち。
深度も10m以内で見ることができる。
あまりにも有名になっているブルーホール。
もう何十回と潜っているダイバーもいると思うけど、やっぱりブルーホールだと思うなあ。
変に無理矢理ブルーホールじゃないところに行こうとすることはないね。  
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June 13, 2017

グアムのダイビングショップ物語2088―今日のグアムと、ちょっと前の定番ポイント

guam613bh2ちょっと前までの人気コンビネーション。
ブルーホールとギャブギャブ2。
当時使っていたダイブコンピューターでこのダイビングを行うと、ギャブギャブ2の潜水開始後30分ほどでデコが近付き、ダイブコンピューターをしている左手を上に上げてなるべく浅い水深に保持して潜ったという記憶が蘇るが、本末転倒のダイブコンピューターを何だと心得る!みたいなもんだった。
心配するべきは自分の身体であったのにね。

ギャブギャブ2は決して深いダイビングなわけではないが、平均深度と最大深度が同じくらいになってしまう。
guam613yadokariまるでレックダイビングみたいだけど、レックのように後半は何もないところで減圧するという潔さがよさが微塵もない未練たらたらのダイビングになるので窒素的にまずい方向に行くことになるわけだ。

しかしそんなギャブギャブ2の人気も餌付けをやらなくなったのと同時に落ち込んで行った。
guam613umiushiよくよく見て潜ればかなりの生物がいて、今日もシロタエイロウミウシを見つけることができて楽しいのだが、全盛時のでっかいロウニンアジがいっぱいであるとか、5mほどのオオテンジクザメが5匹くらい現れるとかの迫力満天の景観があっただけに寂しい気がするのも否定できない。
やはり安易に人気を得ようと餌付けっていう行為に走ることは歓迎できない。
岩がゴロゴロしているビーチに台風が襲っても岩が動くだけだが、セメントで固めたところが台風で壊されたら見るも無惨な廃墟のようになってしまうのだ。

guam613bh1まずは太陽ギンギラのブルーホール。
他のダイバーが降りて来るまでに時間があるので撮影大会だ。
そして今日の潜水目的はマクロだ。
タコちゃんが貸してくれたカメラ。
先週はカメラ貸してくれたけど「SDカードは抜いてあるから自分の使って」って言われてカメラを日本に置いて来た女子もいた。
今週は同じ社員旅行で同じダイバーからカメラを借りて、やはり
guam613ebiSDカードは抜いてあったんだけど自分でSDを手に入れて持って来た女子。
どちらの女子の行動も理解できるけど、やはりカメラを貸してくれておいてSD抜くやつの気持ちは理解できないなあ。(笑)
よっぽど見られたら困るもんが入っているんじゃない?(笑)

てっきりTG-3だと思っていたんだけど、あんまり被写体に近付い
guam613hiramushiて撮っていないから、ほらこんなの撮れちゃうよって見せて上げようと思ってカメラを使ってみたらTG-3より古いモデルだった。
何だろう?
TG-820よりも使いづらかったなあ。
カメラを被写体から50センチは離さないと撮れないってやつかな・・・。
あまり自慢げに生物の拡大写真は止めて、後でパソコンでトリミングしたら生物の拡大写真になるからというアドヴァイスにしてみた。

guam613ebikkoそしてもう一つ衝撃の事実が・・・。
顕微鏡モードがうまく使えない・・・。
久しぶりに大量のミジンコみたいな群れを見つけたのでカメラを突っ込んで撮ってみる。
カメラのモニターサイズと自分の視力では撮れていると思ったんだけど、パソコンサイズの拡大ですでにピンボケ確定してた。
これはスーパーマクロ撮影。
それにしてもこの明らかに魚ではない姿の稚魚はカニなのかエビなのか?
どのミジンコ風の群れを撮ってもこのバルタン星人みたいな顔が出て来るので同じ種類だと思うけど、いったいこいつの正体は何なんだ?!



  
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June 10, 2017

グアムのダイビングショップ物語2087―今日のグアムと、もうちょっとで零戦

guam610cocos1残念だったなあ・・・。
零戦を見に行けるかって思ったんだけどなあ。

ココスにダイビングに行くことになっていつもより早めに出港。
アンカーを落とすっていうことでボートが止まったのは水深6mほど。
ちょっと浅過ぎたね。
guam610petes1ここから水深が下がるところまで結構あったので泳ぎ疲れたもん。
思っていたのと違って流れはほぼなし。
ちょっと単調なダイビングになっちゃった。

そのセカンドダイブで零戦行ってみよう!ってことになって、よかったぜワイドレンズ持って来ていてっていう心躍る状態になったし、ウマタックの入り江にボートを泊めるとこまではよかったんだけどね。
グアムの南側は山や川が多くあって、雨が降ると上から泥が大量に流れ込んでしまう。
この辺りに昨晩雨が降ったのかどうかはわからないが、透明度が思
guam601petes2ったよりも悪いから場所変えようっていう提案がキャプテンから出され、いちおう意見を求められたものの他のダイバーたちは透明度のよい海を期待しているようで黙るしかない雰囲気。
でも思うんだけど、零戦を見たいって言ったら透明度じゃなくてそれ見たいでしょ?!
違うんだなあ・・・。

正直零戦以外に楽しそうなものはないので、アクアアカデミーのお客様的にも良かったのかもしれない。
でもとっくのとうにマリアナ沖海戦の話は始まっちゃってるし、宮内大尉も小林大尉も出て来ちゃったしね。
guam610umiushi調子にのってその後のレイテ沖海戦で小林大尉が乗った駆逐艦の話までしちゃってたもんで、お客様たちの心は完全に零戦になっていたんよなあ〜。

そこで向かったのはピーツリーフ。
ここもいいんだけどね。ピーツリーフって何回も何回も来てるんだけど自分が潜るのは3回目くらいなんだよね。みんなが潜ってる泡
guam610kumanomiの動きはわかってたけども。
そして困っちゃったのが一本目のココスと水中の雰囲気があまり変らないってことなんだよね。
砂地にエイがいてくれたらって思ったけど居なかったし、こうなったらマクロの世界しかない。
ダイバーの一人はTG-3にライト付けてるからマクロでしょ〜。

guam610ebi1guam610ebi2なかなか見つからないだけど、もう一人のダイバーはアクア育ちでガンガン泳いで来たダイバーなので、一人先に行っちゃっては後振り返って困った顔してるしで適当にガンガン泳がなくちゃいけないし。
これは困ったぞっていう動きになっちゃったぜ。(笑)

久しぶりのアガットで懐かしいキャプテン連中に遭えたし、5年来来ていただいてるダイバーと初ダイビングできたし、今日は今日でよい一日でした。  
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May 28, 2017

グアムのダイビングショップ物語2081―今日のグアムと、そろそろ濁った海が・・・

guam528creviceグアムのボートポイントの定番。
昨日はブルーホールとバラクーダロック。
今日はクレバスとタンカー。
間違っても3日前みたいにブルーホールと東海丸という組み合わせにはならない。
でも今日乗ってるボートは一昨日にもクレバスとタンカーだったってキャプテンが言ってたなあ。

流れは毎日ないし、本当にいい季節だと思う。
ちょっと透明度が落ちてる感じだけど、青い海には違いないのでのんびりとグアムの青い海を漂ってみる。
guam528kame1ドリフトダイビングだし。
ドリフトダイビングしかできないダイバーかもしれないんだよね。
こう毎回毎回ドリフトって言ってくれちゃうともしかしてグアムで最近ダイバーになった人たち、インストラクターも含めてエントリーしたところに戻って来る方法知らないかも。
元々流れがないけどドリフトダイビングなので泳ぐ方向がバラバラだし思うままひたすら泳いで行って、エアがなくなったらフロート
guam528kame2を上げて迎えに来てもらう。
泳ぐ距離半端ないよ。

だからギャブギャブ2なんか見事にだけど、ドリフトダイビングにならないウェスタンショールとかでもボートに帰って来れないで浮上して、水面をパタパタ背泳して帰って来る。
ライセンスはいっぱい持っているんだけどナビゲーションっていうスペシャルティはないんだろうね。
っていうか売れないか。(笑)
ダイビング教育的によくないかもよ。
毎回のドリフトダイビング。

guam528kame3今日のダイバーは写真も楽しみにしているので久しぶりの大ヒラヤギ。
そこからバラクーダの群れがいないかなあって泳ぐけど最近あまり見なくなっちゃった。
漂う場所が変わったかな。
数日前はバラクーダが一匹泳いで行ったと思ったら先の方にロウニンアジの群れがいたけど、全然近寄らせてくれなかった。
泳ぐとその分離れて行くので、ずうっと薄ら見えてる状態が泳いでも泳いでも続いた。

guam528ikarikame4ブラックチップも確実に2匹とはすれ違っていたけど今日は1匹しか見ない。
カメは多いけどね。
かわいいからいいんだけど、毎日カメばっかりじゃあねえ。
飽きるなんて贅沢なこと言っちゃあいけないけど、そろそろ少し濁った海が恋しくなって来たね。
最後はカメに三角の目で睨まれちゃったよ。 (笑)

guam528tankerアメリカンタンカー。
ダイバーが一人一人水中ライトを持っていてくれたらもうちょっと暗くなるところにも行けるけど、やっぱりガイドのライト一本だけでは無理だね。
もう何回もタンカーに潜ってるダイバーだとネタが切れてる。
少しずれてもっと西とか東でエントリーできたらまだまだネタが多くあるのだけどね。
ローカルダイバーがお皿とボウルを持って上がって来てたけど、ちょっと裏を見たら皿はアメリカ製でボウルは中国製みたいだった。
やはりブレイクウォーター沿いの海底には堤防建設のために意識的に沈めたもので、沈めた人間はアメリカ側だからほとんど日本製のものはないのかもしれない。
そして沈められたのは1943年の夏以降から1946年の間なんだと思う。
ボトルや缶はそれ以降にボートで釣りにでも来てたやつが捨てただろうけど。

自分も今日バケツを見つけたけど、日本製だったら丸いんだと思うけどそれは楕円形してたからやっぱりアメリカ製だろうか。
サンゴが付着して重くなっていたので手で持ち上げようとしたら腐食が進んでいて、ごめんなさい、ちぎれちゃった。  
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May 25, 2017

グアムのダイビングショップ物語2079―今日のグアムと、生物ウォッチングな今日

guam525bh1久しぶりのブルーホール。
ブルーホールとかレックとか大っきらいっていうおばさんと一緒だったり、ブルーホールに行くにはちょっと経験が足りないかなっていうダイバーがいたり、巡り合わせが悪くてブルーホールに行きたいというダイバーもいたのだけれでも行くことを断念。
その方が帰ってしまった途端にブルーホールと東海丸っていう普通は考えられないポイントだもんなあ。
guam525bh2本当に巡り会わせなんだけど、そのダイバーはレックが面白いって言ってくれたことが良かったかなあ。

guam525sakana1そういう訳で今日の写真は茶色くもなく青い海の中にカメがという写真もなく、ちょっと生物ウォッチング的な写真になった。
3月までは確実にいたんだけど、ばっちりと絵になっていたミナミギンポがいなくなってしまっていて、その後釜に入ったの
guam525umiushi1かベニツケタテガミカエルウオがいたけど、申し訳ないがやっぱり格が違うんだよね。
赤っぽい壁の穴から同系色の顔が出ているよりはあの鮮明なブルーの筋が格好よかったなあ。

ウミウシなんかもかなりの確率で発見できるんだけど、今日はこの二つ。
guam525umiushi2同じ種類だと思うけど色がけっこう違うもんなんだね。
でも普段あまり見ないこの種類が何で今日に限って2匹もいるんだろうね。
他のウミウシは見つけられなかった。

目で見てるときれいに見えてるこんな魚の群れなんだけど写真にするとどうってことなくなっちゃうんだよなあ〜。
guam525sakana3guam525sakana2そんな中でも比較的目で見たものに近いものを選んでみたんだけど、こういう光景だけは生で見てもらうしかないんだよね。
そしてどこでも見ることができるわけではないんだよね。
グアムの海に詳しい人にはこれがどこであるか一発でわかると思う。

guam525kurage1今日の生物の中でもうちょっと撮っていたかったのかこれ。
小さいクラゲでグアムでは普通に見える種類なんだけど、こんなクラゲにも寄り添う魚がいるんだね。
この魚の顔を撮りたいわけだけど、こちらは潜降していくところで、クラゲは漂いながら浮いて行ってるっていうところだから一緒のダイバーたちはどんどん下に向かって行き、自分も追い掛けなくちゃいけない立場なんだけど、もうちょっとこれ撮ろうよって言いたいところだね。

guam525kinennsyasinそして最後はみんなで記念写真。
サイパンのショップのFacebookを見てるとよく登場するのを真似してみた。
って言っても岩で書いてある数字は作ってない。
そこまではやらない。
そこにあったのをそのまま利用。
ってことでこれまたどこの海かは一目瞭然ってやつ。(笑)  
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May 03, 2017

グアムのダイビングショップ物語2061―今日のグアムと、ほぼ同じところに10匹

 guam503sub原潜が入って来ます。
無茶苦茶スピード早いんだけどあのままのスピードで水中を深く静かに潜航できるんだよね。
真近で写真なんか撮っちゃっていいのかなあって思うけど、一番隠したいところは姿形じゃなくてプロペラなんだと思うなあ。
もちろん形は上からは全く見えてないけど、今日は湾内に入って来るところだったのでタグボートで押されてるのではなくて、自力のプロペラで航行中だった。
たぶん水深7−8mのところを回っているプロペラの作る航跡は秘密にするべきなんだと思った。
見たことないものだったもん。

でもこれは特に北朝鮮問題での活動ではなくてグアムでは日常茶飯事の原潜の往来。
常日頃から準備しているからこそいざというときに慌てない。
そういうことだと思う。

guam503kame1そんな中本当は昨日行く予定だったボートダイビングに訳あって一日遅れで出発。
昨日ブルーホールに行ったことはわかっているのでとりあえず良かった。
今日のダイバーは一年前にライセンスを取っただけなのでブルーホールはとんでもない。
クレバスとバラクーダロックになった。
そうなって来るとカメとウミウシを楽しもうかなという計画になる。

guam503kame2最初からセカンドダイブがバラクーダロックってわかっていたらあそこまでやってないんだけど、ちょっと流れが西に向かっていた。
見たいものだとか彼女のレベルを考えると東にちょっと行きたかったので簿妙な流れの中を逆らってみた。
彼女は意地でも私は誰よりも早く水底に降りて行くわよって感じで頭下にして降りてる。
表情も何もかも講習の4ダイブを受けただけで一年のブランクがあるようには見えない。
泳ぎ方以外は・・・。
だからちょっと逆らってみたんだけど、それにしても酷い泳ぎ方だよねって言ったら、講習のときにもそう言われたって。

guam503kame3ちょっと待てよ。
なら、そのインストラクターはちゃんと泳ぎを教えてあげるべきじゃないの講習中に。
何のための講習なんだよ!
本当に酷いよ。
特に足。
クワみたいに足首力入れて固まってるから、あれでは逆の推進力になってるよ。だって水を足の甲でバック方向に蹴飛ばしてるんだもんね。
それと連動して膝もどうしてそこまで曲げられるんだ?って感じ。
もちろんセカンドダイブの前に説明はしたけど、あれは背の立つところでああだこうだ言いながら、ダメなら顔を出して言葉で説明しつつ「はいもう一回泳いでみて〜」っていう練習じゃないと直せないよね。
そういうのをダイビング講習って言うんだよね。

guam503kame4まあ逆らっても大丈夫そうなので最初のダイビングからカメは3匹見ることができたけど、セカンドダイブは新記録だね。
もう数えてられない10匹以上いたもん。
ほぼ一カ所に。
最初のダイビングでも見つけたけど左手を失ってるカメにはあまり近付かないように思ったんだけど、なくなってるその左手で一生懸命に首の左側を掻こうとしてるように見えたので、よっぽど掻いてあげようかと思ったよ。
切なくなっちゃうよね、こういうカメに遭っちゃうと。

guam503umiushiguam503oiranウミウシはあんまり見つけてられなかった。
彼女は日本のダイビングは合わないんだと思うなあ。
だって止まってないもん。ウミウシを見つけて「ほら」ってやれば見てるけど、探すのに夢中になって壁を見つめてると人を追い越して泳いでるもんね。
それならウミウシを止めて泳ごうかって思うよ。
だからウミウシは一種類。
寂しいからオイランヨウジも撮ってみた。


  
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April 30, 2017

グアムのダイビングショップ物語2058―今日のグアムと、お天気最高の中GWが始まった

guam430skyoftheday昨日からですね、日本のみなさんのゴールデンウィークって。
まだまだそんなイベントが始まってるんですかぁ?っていうグアムですけど、お天気は最高ですね〜!
高い飛行機代払ってお天気悪かったら申し訳ないので、天気に関してはちょっとホッとしてるところ。
海も全く波がないしね。
そんな今日は久しぶりのボートでの体験ダイビング。

何回も言いますけど、ボートダイビングでの体験は基本やってない。
やりたくもないと言って過言ではない。
guam430intro5背の立つスペースがなくて説明とか練習とか、ちょっと上手く行かないときのやり直しが利かない・・・。
とりあえず笑顔のままで水中に入ってくれてボートに戻って来られたら御の字。
ダイビングを上手にさせようとか、水中写真をこうして撮って上げようとか余計なことは考えない。
ボートでの体験ダイビングを開催している地域は世界中にあると思うけど、正直に告白させたらどこのインストラクターもやりたくてやってるんだとは言わないはず。
自然条件がビーチダイビングに適してないから仕方ないんだよね。
自分もサイパンや宮古島で体験ダイビングだとか限定水域トレーニ
guam430intro4ングとかをやるところ結構探したことある。
サイパンは当時ボートがあればマニャガハに勝手に上陸して潜れてたのでそこが自分の見つけられた唯一のポイント。
宮古島は何て言ったかなあ。
昔々に作ったリゾートで建物の上に牛が乗っかってるところ。そこの小さな橋の下が海から繋がっていて浅くて波がなかったのでそこでやったことある。

それだったらもっと簡単に時間もかからないボートに乗せた方が効率いいし、ちゃんとダイビングさせることができたら喜んでもらえるはず。
問題はちゃんとダイビングさせられるかどうかなんだけどね。
でも今日のお客様は以前に沖縄とバリでやったことあり。
うちのメニューには載ってないけどボートでの体験をリクエスト。
それなら受け付けちゃってもいいかな。
正直言って売上的にもいいしね。

guam430intro2ボートはアガットから出港!
次にグアムでボートでの体験ダイビングをやってもまず絶対行かないポイントだからラッキーだね。
だってネイサンズディントとコーラルガーデンからアナエアイランドへのドリフトだもん。
同じボートに乗ってるのは当然全員ダイバー。(日本人は他にいない)
guam30intro3「どこに行く?」
「なるべく浅い方がいいなあ。」
っていう会話をしてるのに、コーラルガーデンは浅いけど何でそんなに長い距離泳いで反対側のアナエまで行く予定になるんだよ〜。(笑)
完全に他のダイバーはうちのお客様が体験ダイビングだってわかってないよね。
って言うか同じくらいのレベルでダイビングしてるけどさ。
自分だってやったことないよ!
コーラルガーデンのブイからアナエアイランドのブイまでダイビングしたことなんて。
おまけにマダラトビエイやサメも見たけどね。

guam430intro1ショップに戻って来て朝一緒にホテルからダイビングに来た家族の写真を何気無く見てみた。
家族での参加だったんだけど写真になかなかお父さんとお母さんが出て来ない。
しばらく浅いところが続いてると思ったら二人はダイビングせずに先に上がったって。最初は全員一緒に上がろうと思ったお父さんらしいけど二人の子供は写真で見ても上手だもん。
やらせてあげてくださいよ!
ってことで、沖に出て行ったらカメと戯れちゃってる。
それを見たこちらのカップル。
「私はカメが見たかったんですよ〜!」
ってことで何と明日はビーチに行ってカメとダイビングしようってことに!(笑)

ね!やっぱりグアムのボムホールは凄いよ。
正直ボートで行った今日のポイントよりもボムホールの方がいいと思うもん。
それは透明度も魚もカメも含めてね。  
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April 08, 2017

グアムのダイビングショップ物語2044―今日のグアムと、マリンダイビングフェア2017

guam407mdf1一日遅れで参加です。
マリンダイビングフェア。
数えたもともなかったけど今年で26回目らしいよ。そして第一回目から遊びには来ていて、グアム政府観光局として出展し始めてもたぶん20年以上になり、おかげさまで出展スタッフとして20回以上参加させていただいてるという勘定になる。

guam408mdf3毎年思うことだけど、せっかくのダイバー主役のイベントでグアムのいいとこを広めようということのはずなのにグアムのダイビングショップやインストラクターを交えたミーティングが行われない。
グアム本部としての出展ではなくグアム政府観光局日本支部の出展であるので、グアムのショップは関係ないかもしれないけど、面倒くさいダイバー心理にどうやってグアムを浸透させていくかは正直そんな面倒くさいダイバーを相手にしているインストラクターたち
guam408mdf34にしかできないことであって、観光に関するプロであることはわかっているけどグアムに限らず政府観光局のみなさんにダイバーを相手にできるのかという疑問がある。

グアム本部も参加しているときにはミス・グアムが参加していたので内容はどうでもミス・グアムがいてくれるだけで最高の宣伝にはなっていたと思う。
guam408mdf5でもミス・グアムがいない今はもう少しアイデアを出し合うミーティングが必要だと思う。
ブース設置代は安くない。
どうせ払うのは政府観光局であって我々ではないと言ってる場合ではない。元を辿れば我々の税金から支出されているのではないかというところになる。

guam408mdf6今までのグアムブースではとにかくビラ配り作戦。
ホテルやツアー会社などから送られたパンフレットを袋詰めして手渡して行くというもの。
しかしそのパンフレットの多くが来場者たちの興味とはずれていて、会場出口のゴミ箱には大量の捨てられたパンフレットが山となっていく。
数年前などは声高に「エコロジー!」を訴えていたこともあった
guam408mdf7が、こんなに沢山のものを紙にプリントして、それを会場まで輸送して、声が枯れるまで訴えながらパンフレットを配った結果がゴミの山というのではエコロジーに反している。

来場者たちが素通りして行きそうになるので声高に叫び足を止めさせた隙にパンフレットを配る。
だから来場者たちもそれを逃れようとして足早に素通りしようとす
guam408mdf8る。
本当はこれから先の自分の目的地であるリゾートの情報をなるべく沢山仕入れたいと思っているかもしれないんだけど素通りしたくなる。
実はそんな心理が現在のマリンダイビングフェアには働いているのではないだろうか。
紙の資料は最小限でいい。
guam408mdf9今どきインターネットで何でも手に入る。
インターネットでは手に入らない現地の細かい生情報。
そのために世界中のリゾートから現地スタッフが池袋に集まっているんじゃないのか。
その気満々で池袋に来ているのに、来場者に伝える機会を得られないから「俺の出番はこのフェアにはないんじゃないのか」という気持ちになって来年からそのスタッフは池袋に来なくなるのではない
guam407mdf2か。
そう思う。
正直自分だって池袋のマリンダイビングフェアを口実に日本に遊びに来るのが目的だもん。
初めて参加した人たちは一生懸命に頑張ろうとしているけどベテラン連中は早く開場時間が終了して今夜の飲み会会場をどうするかで頭がいっぱいだよね。

guam408mdf10普段は来場してくれるみなさんがそれぞれの馴染みのリゾートに来てくれる。
そしてダイビングを楽しんだり、ダイビングスタッフたちとダイビング談義をしながら冷たいビールを飲んでいるわけだけど、一年に一回、マリンダイビングフェアのときだけは逆になる。
世界中のダイビングスタッフたちが日本にやって来る。
いつも来ていただいているお客様たちに年に一回、そのお礼とみなさんの住んでいる日本でダイビング談義をしながら冷たいビールを飲む。
だから開場時間が終わった後の飲み会は実は相当に重要だろうと思う。
正直マリンダイビングフェアよりもこっちが重要だと思う。

じゃあマリンダイビングフェア自体の役割は何なのか?
このことをそろそろ真剣に考えるべきなときが来ているのではないだろうか。
主催者である水中造形センターはもちろんだけど、各出展者の方々もだと思うので是非とも来年度は事前のミーティングをお願いしたい。
こちらからミーティングを提案するべきかもしれないんだけど、ギリギリまで出展するかしないかが決定していないのが現状。
予算の問題もあるでしょう。
だけどもう腹をくくるべきだと思う。
過去に出展を取りやめて参加しなくなったブースがたくさんあるが、そうなった場合の他人の気持ちは「つぶれたの?」か「死んじゃった?」などの確実なマイナスイメージでしかない。

そこんとこが広告宣伝の恐ろしいところであって、一度出し始めたら何が何でも続ける。続けるだけの予算がないのであれば最初から一回も出さない。
これ鉄則。
だから、年に一回だけでも広告出してみませんかなんていう誘いには乗らない。
そんな誘いをして来るとしたら、それは広告主の利益をちっとも考えていないということにもなる。
つまりここまで続けて来たグアムは予算がどうとか言っている場合じゃなくて来年も出す。その結論を早めに出してもらえればミーティングを重ねる時間はたっぷりとでき、見違えるグアムブースが来年誕生することになるのではないだろうか。
・・・と言っても現状、いいアイデアはないのだけれども。  
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April 01, 2017

グアムのダイビングショップ物語2041―今日のグアムと、コモランがテレビで紹介される!

guam401intro1四半期が終わりました。
あっという間のようでもあったし長かったようでもあったけど、毎年ずうっと続いてる時の流れだし、お客様の流れ。
今日からは新年度に入るということ。
そしてそれはヴァケーションシーズンに入ったということになる。


guam401intro7今年も行きます。
東京・池袋。
世界中からダイビング関係者が集まって来る催しものなので、それらのインストラクターたちと一緒に潜っているダイバーたちも一気に集まって来る。
今月の7日から9日の間は池袋で石を投げたらダイバーに当たるでしょうね。
そしてそんな普段はダイバーのみなさんから世界各地のダイビングスポットを訪ねてくれている形が逆転し、インストラクターたちが池袋に集まって来ている形なので、そこら中の居酒屋では各地のダイビングショップの飲み会が繰り広げられる。
すごい量の酒が消費されていくんでしょうねえ。(笑)

guam401intro4そんな楽しいヴァケーションのスケジュールを変えなくてはならない出来事が。
何回か言ってますけど自分的には昨年に終わってます。
コモランの沈没100周年。
でもグアム的には今年大々的に式典を行うことになっているし、コモランへの記念ダイブも各ボート会社が企画しているので4月7日には150名ほどのダイバーがコモランにダイビングする予定でいる。

いつの間にそんな企画が始まっていたのか?!
4月9日にはグアムマラソンが開催される。
かなり大掛かりなレースにしてあるようで日本からはここ数年オリンピックのメダリストである高橋尚子さん・キューちゃんも参加。
その日程はほぼ確実に池袋に行っているので全くそんなマラソン大会には気が付いてなかったんだけど、今年はそれにコモラン100周年が絡んできて何と日本のテレビがマラソンのついでではありますが取り上げてくれることになりました!

guam401intro3今までにも沈船の企画は持ち込んでみたことはあるものの、何故か東日本大震災と関係ないのに水中に沈んでいる船っていうのは・・・という意見でボツになっていた。
でも今回はそのテレビ局は東北地方。
まさに東日本大震災の被災地であるというのに、津波と沈船は関係ないですと言ってくれての企画採用ということが嬉しい!
ちゃんとわかってくれている方たちがいるんだ。

確かに船が沈んでしまったのは戦争が関係していたり、その結果亡くなっている方もいることがある。
しかしその部分に光を当てて、戦争ってすごいだろ?とか格好いいだろ?とか言うつもりはないし、ましてや亡くなった方たちを見せものにするつもりもさらさらありません。
100年前の船っていうのはこういうデザインだったんだ。
エンジンは蒸気なの?
これはどんな人が乗ってどこの海を航海していたんだろうなあ?
船の中の食事ってどんな風だったんだろう?

guam401intro6当時のことがわかる人は現在誰もいない。
でもこの沈船を見ることによってそんな100年以上も前の世界を想像することができるなんて素晴らしいじゃないですか。
そんな想像できる材料は他に残ってないじゃん。
ダイバーだけが辿り着ける水中の博物館とでも言える沈船。
それを今回テレビでダイバーじゃない人々に紹介してもらえる絶好のチャンスだと思う。
東北放送。
テレビ朝日系列で毎日羽鳥さんがメイン司会を努めてる朝の番組だそうで、「突撃ナマイキTV」というらしいので、みなさん是非チェックしてみてください。
いつの放送かはまだわからないし、まだ撮影してないですけどね。

guam401intro2guam401intro5テレビのスタッフとはマリンダイビングフェアで行き違いになってしまうので、今週のどこかで事前にコモランの解説風景と水中撮影を行う予定で、久しぶりにカヤックに器材積み込んで東海丸・コモランに行くことになりそうで楽しみ!
そんな4月最初のお客様はファミリーで下の弟とお父さんは子供用の体験ダイビング。
お姉ちゃんとお母さんが体験ダイビングと水中では分かれて行うんですけど、みなさんそれぞれのレベルで楽しめたかな。
特にお姉ちゃんは珍しいハナミノカサゴとツーショット撮れたし、カメとのツーショットも撮れたんだけど、決定的チャンスに耳抜きして目つぶっちゃったよ。(笑)  
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March 26, 2017

グアムのダイビングショップ物語2037―今日のグアムと、3月最後の週末

guam326skyoftheday3月最後の週末です。
「この前子どもたちは春休みになったばっかりですよ!」
っていうお父さんもいましたが、グアムの様子を毎年見ていると、確かに先週通信簿をもらって春休みになったばかりの子供たちは来月の6日くらいまでは春休みでしょうか。
だからまだ10日間ほど春休みは残しているんですけど、どうやら大人たちの気持ちが落ち着かないんじゃないだろうか?
春休みの家族旅行などの楽しみは3月中に終わらせて4月に入ったら新学期や新年度の準備に入るモードになっちゃうのかな。
実際に新入社員となればそろそろ研修なども始まっていて、とっくに春休み気分は終わってる。
バンの中にそれほどお客様が乗っていない状況を見て「忙しくないんですか?」って思ったお父さんの意見も最もではあるんですが、例年のグアムはそろそろお客様の数が落ちついて来る季節なのです。

guam326intro2guam326intro1そして4月の新年度が始まるとすっかり旅行気分などとは言っていられない状況ですが、そこんとこで旅行代金がガクンと下がる。
すると新入社員ではないし、それほど周りに気を遣わなくてもいいという方たちがその美味しそうな餌に食いついてくれてゴールデンウィーク前にちょっとまたグアムに来てくれる方が微妙に増えてくれる。
ここ大事!
ここの部分があるお蔭で、その後のゴールデンウィークも相まって4月のグアムの観光客数は5月や6月よりはよかったりするわけだね。
いずれにしてもこれから3ヶ月ほどはグアムの閑散期を迎えます。
お休みを取れる人にとっては、グアムが空いてる。旅行代金が安い。そして何よりも一年で一番いい季節を迎えるグアムなのです。

guam326intro3guam326intro4ハワイや沖縄と違って常夏の島であることは間違いないのですけど、8月9月ほどの暑さではないし、お天気が安定して気持ちの良い青空が広がる。
海も水温が上昇するので水に入っても冷たいと思うこともなく、ゆっくりとスノーケリングやダイビングを楽しむことが出来る。
そして何よりもお客様数が少ないため、みなさんを迎えるサービスを提供する側。つまり我々のサービスがかなり丁寧になる。
どちらかと言うと丁寧というよりも必死な営業とも言えたりするけど。(笑)
楽しい思い出を作ってもらって、またグアムに帰って来てね!っていう心の叫び的なサービスとも言える。

guam326intro8そんな4月なので世界中の観光地で日本からの観光客を迎える業者たちは一斉に休暇の季節となる。
4月で区切らないアメリカの学校などに通う子供がいるファミリーだとまた違って来るでしょうが、マリンダイビングフェアの開催される4月の第一週末の金・土・日というのは正にドンピシャの設定と言える。
そんな季節が今年もやって来たわけだ。

guam326intro5guam326intro6しかし今年の場合、第一週末の金曜日に当たる7日にグアムでもイベントが開催される。
100%納得できてないんだけど、1917年4月7日に沈んだコモランの100周年式典。
自分的には昨年に100周年の区切りはつけたつもりだし、グアムの季刊誌・アイランドタイムだって昨年コモランの特集を終えてる。
指折り数えれば今年であると思うけど、どおも納得しずらい・・・。
とにかく、そのときに犠牲になった乗組員のお墓でその式典は行われる予定ですけど、おそらくグアムの知事や副知事など蒼々たるメンバーが集まる大々的なものになるみたい。
その後大型ボートでダイビングツアーを行ってる会社主催でコモランへの1ダイブツアーが終日4往復もされるらしい。
運ばれるダイバーはその会社だけで100名。
自分はその大々的なツアーの前に潜ってやろうと企んでるけどうまく実現するか・・・。
最悪は一日前にでも潜って来ようと思ってるわけですけど、とにかくコモランの式典があるためマリンダイビングフェアへは土曜日からしか参加できない。
ダイビングしちゃうと飛行機にはすぐ乗れないので、土曜朝一の飛行機で行っても午後からの参加になってしまう。

guam326intro7guam326kameそんな3月最後の週末らしい二組の家族でダイビングです。
傾向的には置いて行かれちゃいそうになることが多いお父さんやお母さんも全員が上手にダイビングしてます。
だからその部分を切り取って写真にしても格好悪い人がいない。
カメもみんなが見えるところに泳いでくれたし。
お天気もいいし。
バッチリな日曜日です。  
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March 23, 2017

グアムのダイビングショップ物語2034―今日のグアムと、今日はレックレック

guam323tokai1最近その日のダイバーによって使い分けているボート。
一人のキャプテンから「そんなに二つのボートは違うのか!?」って聞かれたけど、ときどきゴムボート的なボートに乗ることもあるので、そのボートと一番の大型ボートでは違っていることは間違いなく、中型ボートで行くと想定していないので使い分けているというのが本音。
かといって自分としてゴムボート的なボートが嫌なわけではなくて逆にそっちのボートにいつも乗りたいくらいなのに最近中型ボートを出すことが多くなって来ている。
そうなってくると二つのボートの差は無くなってくることになる。

guam323tokai2その差というのはボートの形状。
例えばエントリーとエキジットが全く異なるわけで、それが大きな違いになっているのだけど最近少し内容的にも差が出始めて来た。
それを考えて使い分けているのだけど、よかれと思って選んだボートがどうやらそのダイバーたちに合っていないということが一回だけあった。
次回からは確実にそのダイバーのときには大型ボートにしようと思ってるけど。

guam323tokai3今日は何と東海丸とアメリカンタンカーというレックレックダイビング。
そんなツアーになるってことはどちらのボートかは一目瞭然だけど、一人今日から合流して来るダイバーは初めてお会いする方で、二日間でアドヴァンスコースを取る。
事前にいつが最後のダイビングで何本くらい潜っているかは確認してある。
それによると昨年の11月に潜っていて経験は6本となってた。
オープンウォーターダイバーコースを取って4本、そのときに追加で2本潜ってるかまたはん別の場所で2本潜ってるということなので、本数は少ないけど最近潜ってるしそれほど心配ないだろうと・・・。
いきなり東海丸と言っても暗い船内は行かないにしても東海丸や最近注目のコモランを上から眺めるくらいは問題ない。
そう思ってボートに乗ってみると、オープンウォーターコースの前に体験で2本潜ってるので6本と書いたっていう話が明らかに。
じゃあダイバーになる講習を受けただけってことだね!

「大丈夫ですかね?」って聞かれるので「大丈夫じゃないですね〜」って答えちゃうよ。(笑)
他のダイバーはベテランだし、とにかく最初の潜降のときに注意だな。
結果は意外に上手。
フィンの使い方はボロボロだけど、ボートの上でアドヴァイスすると全てが次のダイビングで修正されてくる辺りは凄いねえ。
これなら今日のレックレックも行けそうだね。

guam323tokai5guam323tokai4レックダイビングとしての講習ではなくディープの講習で30m近くまで行く必要があるのでちょうど良かったのかもしれない。
BCDのエアを入れたり出したり忙しそうなので、それに
guam323tokai6guam323tokai7ついてアドヴァイスをすればそれがそのままディープとピークパフォーマンスボイヤンシーの講習になる。
コモランの廊下にどーんと落とされてるでっかいアンカーが東海丸のものだと言う人が
guam323tanker1guam323tanker2いるけど、これは数年前までぶら下がっていて落ちてしまった左舷のアンカーの鎖の切れたところ。
つまりこの真下にはそのアンカーが落ちているということで、その形とコモランに落とされてるアンカーの形を比べたら答えが出るってことだ。
楽しみだね!

船内も浅めのところに入ってみる。
今日は沈船に行きますって言うと、ほとんどのダイバーがそれほど大きくない漁船などを思い浮かべてるので、目の前に現れるでっかい船に驚くし、まずほとんどのダイバーが船内に入って行くことが初体験。
真っ暗になるようなマニアックなものは経験と技術が必要だけど、これだけ外の光が入って来る船内はきっと楽しい経験になるに違いないと思うけど、こうして比べるとアメリカンタンカーの方が暗いよね。

guam323kurage1ただアメリカンタンカーだとダイビングの後半に浅いサンゴや砂地のところに移動してダイビングできるっていうのが強いんだよね。
ここで窒素も抜けていくだろうし、もしレックに行かないという選択をしたとしても、こっちの浅瀬の方でダイビングを楽しむことができるわけなんだね。
こうしてアドヴァンスコース初日のダイビングは順調に終了です。
本当に上手になるのが早いけど、それなら最初の講習でもっと教えておいてくれたら良かったんだけどね。  
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March 22, 2017

グアムのダイビングショップ物語2033―今日のグアムと、素晴らしかった今日のカメショー

guam322tarzanいいなあ〜!
子供のように全力で遊ぶ大人たち。
もしかしてこれをやりたいがためにここに来たのか?!
ターザンケーブに着いたらキャプテンが船尾を向けてターザンケーブに近づけてくれた。
浮いてるボートは風でどんどんターザンケーブから離れて行くので送り迎えともに船尾を寄せてくれた。
本当は自分も行きたい気持ちが半分あったんですけど、他にボートにダイバーが残ってるし、おいおい寒くないのかよ?って飛び込むことに腰が引けてしまった。
それに引き換え、このおじさんたちは何回飛び込んだり岩をよじ上ったりするのかっていう回数のターザンゴごっこを楽しんでました。

guam322umiushi2guam322umiushi1今日はポイント的に狙うはカメとウミウシ。
最近の定番になってきたけど、やっぱり楽しいねえこういうの。
どこどこまで行かなくちゃならないって思って泳ぎ続けてもつまらないし、カメのそばでそおっと止まっているとカメの方も安心しちゃうのかかなり接近して見ていることができる。
だからカメがいたら5分とか10分はそこで過ごす。
それぞれのダイバーが交代にカメラを向けて思い思いの写真を撮っている。
そんな間に自分は次の面白いものを探して周辺を泳ぐと、ときどき小さいウミウシがいたりするのでそろそろカメから離れてあげましょうねってことで次はウミウシにカメラを向けてもらう。
ガイドとして当たり前なんだけどグアムではあまり見ない光景かもしれない。そういう自分も改めてこういうガイドスタイルを思い出してやっているわけだけど。

guam322kame1guam322kame2それにしても今日のカメは人懐っこかったなあ〜。
特に2匹目のカメは、わざわざ安全停止中でフロートを上げてるロープを手に持っているので身動き取れない我々に向かって来ちゃったくらいだ
guam322kame3guam322kame4からね。
来月号のマリンダイビングが出たらよ〜く見比べてみないとだけど、この子はきっとその撮影のときにとっても協力してくれたカメに違いないと思う。
guam322kame5guam322kame6どちらのカメも連続写真なので、如何にこちらに自ら近付いて来たかがわかると思う。

  
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March 06, 2017

グアムのダイビングショップ物語2022―今日のグアムと、グアム取材が今日からスタートです。

guam306cormoran4さて今日から3日間はマリンダイビングとラ・スクーバのグアム特集のための撮影と取材です。
毎年この時期にグアムまでやって来てくれる撮影チームは3名。
だけどグアム的には卒業を迎えて記念旅行をする若者たちや、もうすぐ本格的に始まる春休みに家族旅行を楽しむ家族連れのみなさんで混雑する季節。
わざわざ何でそんな忙しい時期に来てくれるんだろうという思いもありますけど、とにかく全面協力するアクアアカデミーです。

どの地域でもそうですけど、協力したところの名前が誌面に紹介されるもの。
宣伝効果が期待されるんだからずるいんじゃないの?って思われる方がいるかもしれませんけど、それは期待してないしあまりその効果もないかなあ・・・。
だから別に名前を出してもらえなくても気にしません。
そういう自分だけ名前が売れたらいいというものではなくて、そもそものグアムという観光地を広めないといけない。
だから政府観光局もそのための予算を出してくれていて、日本からグアムに遊びに行く人たちを増やそうというのが目的に違いない。
我々のようなダイビングショップごときの名が売れただけではわざわざグアムまで来てくれるとは思えないわけです。

グアムにさえ遊びに来てくれれば、そこから先は我々ダイビングショップ個々の勝負です。
安い料金で気を引く者もいれば独自のサービスを売りにするところもある。それらのどの部分をお客様が選んでくれるかが勝負の分かれ目ではあるわけです。
でも安さだけの勝負は誰しもが避けたいはずだと思うんだけど、最悪は仕事をやればやるほど疲れるだけで経費がどんどん増して行くというほどの安さもあるだろうし。そういう営業する側の問題だけではなくてお客様の立場でも問題があり得るはず。

今日のツアーに申し込んでいた若者2名。
朝の迎えの時間に飛行機が遅れてまだホテルに到着していないから予定をずらして欲しいと連絡があった。
本来はキャンセル料全額取られて新たな予約をしなきゃいけない。
ラーメン注文しておいて間に合わないから明日の注文にしてって言われてももう作っちゃったしねってことだから。
その二人のホテルに観光客はまず泊まらない。
ミクロネシアの島々を巡って仕事していて安い宿を使おうと言うおじさんなら利用するかもしれないけど。
よくそんなホテル見つけたねえっていうホテルとどこか確認していないけど格安の航空会社をパックにした低予算のツアーだからという問題とも言えないか。
そのホテルに昨年のこの時期に泊まった人たちも飛行機が遅れてチェックインが遅れてツアーに間に合わないという連絡があったこと思い出したけど、そんなトラブルは通常のツアーではあまりないし、もしそうなっても何かしらの保障をしてくれるはず。

guam306cormoran3従来の安近短のグアムで売って行くのではなく、グアムならではの魅力を伝えられるような魅力ある誌面にしていきたい。
ダイビングでも例えば今回のコモラン。
1917年の4月7日に沈んでいるので来月の7日が100周年。
グアム内でも式典が予定されていたり盛上げていくわけで、それならその時期のグアムには遊びに来る大きな理由となるかもしれない。
そしてコモランの隣に並んで沈んでいる東海丸。
世界でも時代を隔てた二つの沈船に同時に触れられるところはないそう。
そういうことなら世界で唯一ここだけの魅力となるわけだ。

guam306cormoran2guam306cormoran1そこで初日はまずそんなレックに注目。
つくづく思ったね。
ダイビング雑誌、特にマリンダイビングとなればマニアックなレック写真ではなくモデルとレックという絵だ。
自分も普段持っているカメラを持ちながらガイドしたけど、モデルがいるとどうしてもこういう写真になっちゃうわけだ。
モデルのダイバーが正体。
カメラを水平に構えて撮るからモデルは自然な形になるけど、沈船はどういう向きなのかわからなくなる。
普段は沈船の床なら床を水平になるようにカメラを傾けて撮るから、それが壁なのか床なのかわかることになって、廊下であると気が付いたりできるけど、これだと沈船のどの部分なのか全くわからない。
今まで沈船沈船と言ってダイビング雑誌のみなさんに力説してきたけど、モデルダイバーを入れて撮るには全く向いていないということになるわけだねぇ。

やっぱり沈船はマニアックなダイバー向けの世界なのかもしれない。
それにそんな少数派で楽しむから楽しめるものであるとも思うようになって、もうこれ以上レックは広まらなくてもいいのかもしれない。

guam306boat1そして船上での撮影ももちろんたっぷりとある。
グアムのお天気が悪くもないんだけど、太陽が雲から出たり入ったりするものだからもう大変。
これからエントリーシーンの撮影でカメラマンはすでに水中なんだけど、モデルダイバーは待機。
太陽待ちという後から見るとなんだか哀愁が漂う雰囲気もあったりする。
そういう自分もとっくにタンクを背負ってフィンまで履いてエントリーするっていうところで待機なのでありますよ。
何だか今回の撮影が大変なものになっていく予感は間違っていなかったのか・・・(笑)

guam306boat21ダイブ終わって休憩中。
そんなときにモデルのRuiちゃんが余計なことしちゃいます。
この椅子ではなくて、下のエントリーするデッキに座って半分足を浸けながらくつろいだ感じになってる。
そんなもんを見つけちゃったらもう大変。
美味しそうなもんを見つけた犬のように、舌をダラダラさせながらカメラ抱えたKItaさんがやって来ちゃう。(笑)
「いいねえそれ!」って言って。
迂闊に休憩できないんだねモデルっていうのは。
いつ仕事モードに入るかわからないわけだもんね。

  
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February 25, 2017

グアムのダイビングショップ物語2019―今日のグアムと、マクロを狙った

guam225umiushi1今回ボートダイビングの最終日。
週末なのでローカルが一杯乗ってる。
ブルーホールでいいか?ってことなので昨日も行ったけど別に穴以外にも楽しいところが一杯ある。
ヘンテコなポイントに行くより同じポイントだとしてもブルーホールが断然いい。

guam225umiushi2そこで今日は徹底的にマクロ狙い。
ワイドレンズはポケットに入れたまんま。後でレックにも行けたら使うことにしよう。

しばらくぶりにマクロの目ん玉に変えることはできるだろうか。
あんな小っちゃいもんが見えるだろうか・・・。
・・・と思ったら意外に見えた。(笑)
guam225fish来月マリンダイビングがグアムの取材に来てくれることになって色々リクエストが来ているんだけど、まずは取材の依頼がグアム政府観光局なので沈んでから100年目というコモランと東海丸。
こういうリクエストは大歓迎!
他にサンゴ礁と魚というポイントにブルーホールのハートの穴というグアムの定番を撮影していく予定になっている。

guam225umiushi3でも最近はほとんど注目していないマクロ系っていうリクエストも混ざっている。
これはちょっと困ったかな。

今日みたいに探せば見つけることもできるんだけど、こんなに時間かけて探してる場合なんだろうかねえ。
それが心配・・・。
とりあえずこのダイビングで見つけたものを全部載っけてみた。(笑)

guam225tanker2セカンドダイブはさすがローカルダイバーで一杯のボートだね。
アメリカンタンカーって決まってたみたい。
こちらも文句ありません。
ちょうど「私の写真も撮って!」というリクエストになっていたので今日もライティングを色々試してみるつもり。

これ面白いね。
ライトが何本あるかわからないみたいになってるけど、天井に空気が溜まっていてそこの水面がレフ板の役割をしてくれてる。
もうちょっとモデルのダイバーに光を当てたいところだけど、微妙な角度でライトをダイバーよりに向けちゃうとやけにはっきりと写guam225tankaer1
っちゃうのでそのライトの微妙な角度の境目ってところ撮ってみた。沈船の内部の冒険みたいな部分と光のきれいな部分と混ざり合ってる絵になったかな。




guam225tanker3船内から出てみると最近ハタテテダイの数が増えてるみたい。
未だに誰かが餌付けしているのかダイバーのまわりに纏わり付いて来るので、その魚たちとダイバーと沈船という絵を狙ってみる。
自分のレックで撮る写真のこだわりは、そのレックを水平にして撮ること。
たとえダイバーの吐いた泡がヘンテコな方向に上って行こうと構わない。
guam225ameそうしないと船なんだか鉄くずなんだかわからないっていう人が出て来るし、船の壁であるのか床であるのかわからないと写真を見た人たちの興味はわかないと思う。
「あ、これって入口なんだ!」っていう反応は、長年水中にあって朽ちてしまってできた穴か、元々入口として開いていた穴なのかわかって初めて出る言葉だと思う。

そろそろのど飴を補給しないと。
レギュレーターからのエアは咳を誘発しやすいのでエントリー直前に口に放り込でからダイビング開始。
潜水時間が長くなると最後まで飴がもたないので予備をポケットに入れて行くんだけど、知ってましたか!?
口に入れてなくても水中に持って行くと勝手に溶けてるって。
新しい飴を入れようかなあと思ってポケットを探ると包み紙だけが残ってる。
でも日本から持って帰って来たこういうパッケージだと大丈夫なんだなあ〜。
グアムにはないけどね。
  
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February 22, 2017

グアムのダイビングショップ物語2016―今日のグアムと、水中ライト

guam222creviceもうどのくらい続いているのか覚えていないほどだけど北側の海はまだ静かになって来ない。
だからポイントは南側に限定されているのだけど、実はグアムの面白いポイントは南側に集中しているので全く問題ない。
特に北も南も関係ないアプラハーバーという湾内がグアムにあって、レックダイビングはそこに集中しているので更に問題ない。(笑)

今日からしばらくボートダイビング。
一緒に潜るのはベテランばっかりなのでポイントの問題もなくて、強いて言えばレック系の方が好みなのでそっちに行けたらいいけど、ごり押しして東海丸へとかは言うつもりはない。
だけど「うちのお客さんはレック嫌いと思う。」とか全く妥協するつもりのない意見には腹が立つ。
乗り合いのボートなんだからちょっとは譲り合おうぜ。

guam222tanker3そんな今日はクレバスとタンカー。
透明度がいい。
だけど特に大物には会えず。
タンカーなどのレック系の場合はそういう大物が出なかったとかは関係なく安定して楽しめる。
それにアクアアカデミーのダイバーは自分もだけど高性能の水中ライトを用意して潜っているので尚更楽しい。

guam222anker2最近は高性能なデジカメの登場もあって、昔なら確実にストロボを光らせるようなレストラン内の撮影でもストロボを使うことなく撮影している人が増えてる。
そしてみんないい感じの写真をSNSに投稿しているように、水中の写真撮影でもストロボが主役とは限らなくなっている。
たとえばこういう高性能の水中ライト。
レックでは船内などどうしても沈殿物が舞い上がりそうな状態ではこのライトがとっても役立つ。
暗いところを明るくして見えるようにしてくれるだけではなく写真撮影でもすごい効果を発揮してくれる。
「私が撮ると粒粒が光って何も写らなくなるけど、どうして岡さんのはきれいなの?」
と聞かれるけど、それはストロボではなくライトを使ってるからだし。

そんなライティングが一際楽しめるのもレックの魅力だと思う。
被写体に光を向ければいいというもんではない。
どういう角度でどこに光を当てるといい感じになるのか?
これって高性能ライトを持って潜るようになって初めて気が付いたし、もう二度と手放せない。
ダイビング器材の中で唯一、ものすごい進歩を遂げているのがライト。
だいぶ値段も高いものが増えてきているのが困るけど、性能のいいライトなら仕方ないのか・・・。

guam222tanker1そしてもう一つ楽しいことが、ダイバーみんながライトを持って潜っていること。
やはりSNSで見た写真だけど、沈船のエンジンルームの色んなところにライトが当たっていて、説明によるとライトを5つ配置して撮影したと書いてあったけど、まるで今も海に浮かんでる船のエンジンルームのように格好よかった!
こんなスナップ写真のように気軽に撮ってる写真でもダイバーがライトを持っているだけで断然格好いい。  
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December 17, 2016

グアムのダイビングショップ物語1979―今日のグアムと、くまもんだよ

グアム1217くまもんここんとこ全く小物には目が行ってなかった日が続いてましたが今日はエントリー前からワイドレンズは外して置いてった。
色々な興味深いものが落ちていて好きなポイントだけどブイがないのでときどきしかダイビングに来ないというポイント、シャークピットに久しぶりに訪れた。
岬の上から色々捨てた戦後間もなくの頃には確かにサメがウヨウヨしていたんじゃないかと思われるネーミング。鉄のかたまり以外に食料なんかも捨てたと思うので、たぶん魚たちへの餌付け状態ではなかったか。
自分が初めてシャークピットに潜ったのは1989年。
どこかのでっかいダイビングショップの社長と一緒だったけど、前のポイントが水中写真の意欲をかき立てなかったみたいで「カメラ置いてくよ。」ってエントリーしたらカスミチョウチョウオが群れていて悔しがってたっけ。(笑)
そのときは崖の上から太いケーブルが水中に伸びてたっけなあ。

ワイドレンズを外した狙いはウミウシ。
ちょうどダイバーも新しくTG-4を買って来て初撮影だったので、それなら動きが遅いしマクロ機能が高いTG-4なんでちょうどいいや。
この黒とピンクみたいなイボウミウシ系が多いんだけど、これいつ見てもくまもんに見える。(笑)
見えるでしょ〜?

グアム1217ウミウシそしてやられたぜ〜!
初心者ダイバーに先に見つけられちゃったよ。
触角が緑色でヒラヒラ動いて美しいウミウシ。
しかも大きさが1センチほどで海藻のてっぺんを歩いてたから、いったいどこに目をつけてんだよっていうくらいに目立ってたんだけどね・・・。

セカンドダイブはこれまた久しぶりのギャブギャブ2。
すっかり魚が少なくなった印象で以前の賑やかさが懐かしいんですが、これが本来のこの辺の海なんだね。
前回も見つけられなかったんだけど、今日はウミウシにターゲットを当てているのでシロタエイロウミウシ狙いで水底を覗いて行った。
やっぱりいないなあ。
季節なのかねえ。
どのウミウシのタマゴかはわからないけどタマゴはけっこう見られたんだけどなあ。
代わりに見つけたのがこいつ。

グアム1217魚何とかテグリとかネズッポとかいう仲間だと思うんだけど、こいつも1センチちょっとしかないのによく見つけたよね。
先週には思わなかったんだけど、ビーチと違ってボートのポイントの水温が下がって来てるきがするなあ・・・と思って水温表示にしたら、あらら。
とうとう27℃台に突入したみたい。
27.9℃。
ビーチならまだ28℃台なんだけどね。
ウェットスーツ新しくしておいてよかったよね。  
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December 06, 2016

グアムのダイビングショップ物語1971―今日のグアムと、バッチリ準備は整ったね

グアム1206今日の水面ちょっと大きかった波も収まって来た。
天気も安定していそうだし、明日からの修学旅行に向けて良い条件が整って来た。
今日のツアーは午前中だけで締め切りにさせていただきました。
明日の準備がかなりあるので申し訳ございませんが本日はこのツアーで目一杯楽しい内容にしたいと思います。


グアム1206イントロ1グアム1206イントロ4出だしから好調!
ちょっと後の方で控えてる方も最初はいましたが、どんどん泳げるようになるに従ってみなさんぐいぐい前に遊びに出て来れるようになってきました。
透明度も抜群だし、まあまあ大勢になったので事前の説明は入念に行ったのでビーチに到着した時間も決して早くはないんだけどビーチに大勢いるはずの中国人が多くないので魚も我々の方にどんどん集まって来る。
アジがこんだけ近くに集まって来るのは餌があるときにはあるけどそうそうないんだから。

グアム1206今日のカメ中に二人だけ1ダイブのツアーの方がいたので、その二人だけは見ていないんだけど今日もカメがやって来た。
本当に一直線にこちらに向かって泳いで来る。
そんな風にあっちこっちのダイバーグループやスノーケルのグループを渡り歩いて何か貰ってるらしい。
その代わりに甲羅だとかを触らせてあげてるんだけど、どうも納得いかない。
そういう自分も甲羅を触らせてもらったけどね。

グアム1206イントロ3グアム1206イントロ6










グアム1206イントロ2すっかり余裕でダイビングを楽しむ彼女たち。
サンクスギビングが終わった途端にグアムの街の中はイルミネーションで飾り付けられ、ラジオからはもう飽きるほどのクリスマスソングメドレーが流れすっかりクリスマスムード一杯。
そんな季節に水温28℃のきれいなグアムの海でダイビング。
これはたまりませんね。
  
Posted by aquaacademy at 08:03Comments(0)TrackBack(0)