競馬STORY

JRA競馬について、全重賞を中心に私的予想をしていきます。

11R 福島記念(G3)
第3回福島4日目(11月11日)3歳上OP 特指 国際 ハンデ 芝・2000m (右) 発走15:20 本賞金:4100、1600、1000、620、410万円 登録16頭
馬名 性齢 重量 騎手 調教師
1 1 エアアンセム 牡7 57 田辺裕信 吉村圭司
1 2 スティッフェリオ 牡4 55 丸山元気 音無秀孝
2 3 キンショーユキヒメ 牝5 54 鮫島克駿 中村均
2 4 ツクバアズマオー 牡7 56 柴田善臣 根本康広
3 5 レトロロック 牡6 55 吉田隼人 中竹和也
3 6 マイスタイル 牡4 55 田中勝春 昆貢
4 7 ナイトオブナイツ 牡5 56 松山弘平 池添兼雄
4 8 マイネルミラノ 牡8 56 木幡巧也 相沢郁
5 9 トーセンビクトリー 牝6 55 三浦皇成 中竹和也
5 10 ルミナスウォリアー 牡7 56 柴山雄一 和田正一
6 11 マイネルハニー 牡5 57 丹内祐次 栗田博憲
6 12 マルターズアポジー 牡6 57 戸崎圭太 堀井雅広
7 13 トミケンスラーヴァ 牡8 54 藤田菜七子 竹内正洋
7 14 メドウラーク 牡7 56 丸田恭介 橋田満
8 15 マイネルフロスト 牡7 56 松岡正海 高木登
8 16 マサハヤドリーム 牡6 55 勝浦正樹 今野貞一



福島2000mはパワーが要求されるコース。七夕賞を代表するように大荒れ傾向にあるレース。

過去5年を見ても、前走惨敗からでも平気で巻き返してくるは、脚質は何でもありで、人気馬は簡単に見せ場無くこけるという難コース。それでも過去5年を振り返ると上がり3位以内の馬が多く馬券に絡んでいるように末脚が意外と重要なレース。過去にこのコースに実績があり、近走でもそれなりの上がりを使ったことがある馬を狙いたいです。

◎エアアンセム
◯ナイツオブナイツ
▲マイスタイル
☆マルターズアポジー
△スティッフェリオ、レトロロック、マイネルハニー、メドウラーク、マサハヤドリーム




11R エリザベス女王杯(G1)
第5回京都4日目(11月11日)3歳上OP 指定 国際 牝馬 定量 芝外・2200m (右) 発走15:40 本賞金:10500、4200、2600、1600、1050万円 登録17頭
馬名 性齢 重量 騎手 調教師
1 1 ハッピーユニバンス 牝6 56 松若風馬 平田修
1 2 フロンテアクイーン 牝5 56 蛯名正義 国枝栄
2 3 レイホーロマンス 牝5 56 福永祐一 橋田満
2 4 プリメラアスール 牝6 56 幸英明 鈴木孝志
3 5 レッドジェノヴァ 牝4 56 池添謙一 小島茂之
3 6 アドマイヤリード 牝5 56 藤岡康太 須貝尚介
4 7 モズカッチャン 牝4 56 M.デムーロ 鮫島一歩
4 8 カンタービレ 牝3 54 C.デムーロ 中竹和也
5 9 クロコスミア 牝5 56 岩田康誠 西浦勝一
5 10 ヴァフラーム 牝6 56 川又賢治 吉村圭司
6 11 スマートレイアー 牝8 56 武豊 大久保龍
6 12 リスグラシュー 牝4 56 J.モレイラ 矢作芳人
7 13 ノームコア 牝3 54 C.ルメール 萩原清
7 14 ワンブレスアウェイ 牝5 56 津村明秀 古賀慎明
8 15 エテルナミノル 牝5 56 四位洋文 本田優
8 16 コルコバード 牝5 56 浜中俊 木村哲也
8 17 ミスパンテール 牝4 56 横山典弘 昆貢



京都2200mは最初のコーナーまでの距離が397mとちょうど良い長さであるため、先行争いが激化することも長すぎてスピードが出過ぎることもありません。また3〜4コーナーの下り坂で勢いがつくので馬群がばらけやすく、前が詰まるようなことも少なく、実力が反映されやすいコース。瞬発力だけで勝てるようなコースでもないし、底力だけで押し切れるコースでもないので、総合力が問われるレースとなりそうです。

土曜の馬場を見ると、上がり3F1位馬[4-0-1-1]に対して4角先頭馬[1-2-3-0]とどちらも好成績ですが勝ち切るという意味では末脚型が優位な傾向。

元よりエリザベス女王杯は差し馬が強いレース。

展開を見ても、クロコスミアのハナ宣言もあり隊列はすんなり決まって道中は淡々とした流れが予想され、モズカッチャンが途中で位置を上げる可能性はあるが、それを除けばスローペースからの決め手比べになりそう。

◎カンタービレ
春の時点では過剰人気感が強い馬でしたが、ひと夏超えてかなり成長しています。ローズSで逃げて快勝、秋華賞では差し競馬で見せ場十分の3着とこれまでの競馬とは違う競馬で結果を残せたのが何よりの証拠。秋華賞で上がり33秒台を出せたのはアーモンドアイとプリモシーンとこの馬だけ。どの位置からでも競馬が出来るのがこの馬の強みで周りの動向を見ながら競馬が出来る絶好枠を引き当てたのでここは勝負と見ます。

◯リスグラシュー
適正距離は1600m〜1800mと見るが牝馬同士ならば問題ないとみます。実際にオークスでも昨年のエリザベス女王杯でも上位の上がりを使っているように距離が伸びてバタッと止まっている印象もありません。ちょっと足りない馬にあと少しを加える騎乗で多くの馬を勝たせてきたモレイラ騎手への乗り替わりもプラス。

▲フロンティアクイーン
有力馬が後方からの競馬をする馬が多いので狙いたいのは先行してしぶとい馬。そういった意味でも絶好枠を引き当てたこの馬は面白い。とにかく勝ち味には遅いが、しぶとく粘っての安定感が素晴らしく、近走のパフォーマンスを見ると今が絶好機とも感じます。

☆コルコバード
重賞初挑戦となるが、ここまで13戦全てで上がり3Fが3位位内という安定感のあるとにかく息の長い持続的な末脚が武器の馬。長距離を中心に使われてきたので、距離への不安も全くありません。

△ノームコア、モズカッチャン、ハッピーユニバンス、アドマイヤリード、レッドジェノヴァ、クロコスミア

JBC競走がまさかの京都開催。
一気に3R予想します。

JBCスプリント
ここはマテラスカイが強いでしょうが、先行争いが激しくなりそうで差し馬が相手。
◎マテラスカイ
◯モーニン
▲レッツゴードンキ
△キングズガード、グレイスフルリーブ、ウインムート、ナックビーナス、セイウンコウセイ、ネロ、ニシケンモノノフ、テーオーヘリオス


JBCクラシック
ケイティブレイブが1番人気かと思いきやルメール効果でサンライズソアが人気を集めています。
サンライズソアも強いですが、ここはケイティブレイブに一日の長があるとみます。
◎ケイティブレイブ
◯サンライズソア
▲センチュリオン
☆テイエムジンソク
△オメガパフューム、サウンドトゥルー、ノンコノユメ、アポロケンタッキー、テーオーエナジー、クリソライト

JBCレディスクラシック
ここは難解。ようやく適鞍のダート路線が使えるようになったリエノテソーロから。
◎リエノテソーロ
◯アイアンテーラー
▲ラビットラン
☆クイーンマンボ
△ビスカリア、サルサディオーネ、プリンシアコメータ、フォンターナリーリ、カワキタエンカ、ファッショニスタ

11R アルゼンチン共和国杯(G2)
第5回東京2日目(11月04日)3歳上OP 特指 国際 ハンデ 芝・2500m (左) 発走15:30 本賞金:5700、2300、1400、860、570万円 登録12頭
馬名 性齢 重量 騎手 調教師
1 1 エンジニア 牡5 54 北村宏司 牧光二
2 2 ノーブルマーズ 牡5 56 高倉稜 宮本博
3 3 トウシンモンステラ 牡8 51 柴田大知 村山明
4 4 ガンコ 牡5 57 三浦皇成 松元茂樹
5 5 マコトガラハッド せ5 51 石川裕紀人 鮫島一歩
5 6 パフォーマプロミス 牡6 56 C.オドノヒュー 藤原英昭
6 7 ムイトオブリガード 牡4 55 四位洋文 角田晃一
6 8 ルックトゥワイス 牡5 54 北村友一 藤原英昭
7 9 アルバート 牡7 58 田辺裕信 堀宣行
7 10 ウインテンダネス 牡5 56 松岡正海 杉山晴紀
8 11 ホウオウドリーム 牡4 54 蛯名正義 矢作芳人
8 12 ヴォージュ 牡5 55 藤岡康太 西村真幸


アルゼンチン共和国杯が行われる東京2500mは1年で3レースしか施行されないレアコースですが、G兇2つあり存在感があるコースです。

このコースは、クラシックディスタンスから100m伸びただけだが、レースの質は大きく異なります。その最大の要因は、スタートしていきなり直線の坂を迎えることで、これによりかなりのスタミナを要求されることとなります。そのため上がり3Fは34秒台後半〜35秒台半ばで決着することが多く、一瞬の切れ味よりも、長くいい脚が求められます。

また今開催の東京は差し馬が圧倒的に優勢であり、土曜日の結果を見ても上がり3F1位[1-2-2-1]に対して、4角先頭馬[0-0-0-6]とその差は歴然。

上がりが出せる馬を中心に。


◎パフォーマプロミス
日経新春杯で4角3番手から上がり最速で押し切ったように息の長い末脚が使えます。目黒記念でも3着に入ったようにこのコースの適性もあり、休み明けも[2-1-1-1]と問題なく、相性の良いステイゴールド産駒。オドノヒュー騎手を配してここが勝負でしょう。

◯ルックトゥワイス
前走はムイトオブリガードに破れましたが、1kg重かった割に上がりでは上回っており差はありません。今回は逆に1kg軽くなることを考えると逆転は十分に可能。これまで上がり3F3位位内率100%と確実に伸びる末脚が武器。この馬もステイゴールド産駒。ここで勝つようならば今後も楽しみな馬。

▲マコトガラハット
前走はムイトオブリガードに破れましたが、2kg差が今回4kg差になります。あまり当てになるタイプではないが、ハマれば前走のような上がりも使えるタイプ。スタミナが要求されるレースのほうがいいのは明らかなのでこの条件は向きそう。

☆ガンコ
このレベルならば差し馬だけで上位独占は考えにくく、1頭くらいは前が残りそう。この馬とウインテンダネスのどちらかで悩んだが、確実な先行力を評価してこちらが上。父がナカヤマフェスタなのでこの馬の父父はステイゴールド。

△ウインテンダネス、ノーブルマーズ、トウシンモンステラ、ムイトオブリガード、アルバート、ヴォージュ

11R 天皇賞(秋)(G1)
第4回東京9日目(10月28日)3歳上OP 指定 国際 定量 芝・2000m (左) 発走15:40 本賞金:15000、6000、3800、2300、1500万円 登録13頭
馬名 性齢 重量 騎手 調教師
1 1 ステファノス 牡7 58 C.オドノヒュー 藤原英昭
2 2 ブラックムーン 牡6 58 横山典弘 西浦勝一
3 3 ヴィブロス 牝5 56 福永祐一 友道康夫
4 4 レイデオロ 牡4 58 C.ルメール 藤沢和雄
4 5 スワーヴリチャード 牡4 58 M.デムーロ 庄野靖志
5 6 マカヒキ 牡5 58 武豊 友道康夫
5 7 アルアイン 牡4 58 北村友一 池江泰寿
6 8 ダンビュライト 牡4 58 戸崎圭太 音無秀孝
6 9 サングレーザー 牡4 58 J.モレイラ 浅見秀一
7 10 キセキ 牡4 58 川田将雅 中竹和也
7 11 ミッキーロケット 牡5 58 和田竜二 音無秀孝
8 12 サクラアンプルール 牡7 58 田辺裕信 金成貴史
8 13 アクションスター 牡8 58 大野拓弥 和田勇介


東京2000mは専用のスタートがコーナーの途中にある作りなので、圧倒的に内枠有利です。
今年は8枠の成績が壊滅的ですが、今年は13頭立てという少頭数なので枠による有利不利はさほど気にしなくて良さそう。

逃げ馬不在ですが、どの馬も積極的に前に行きたいタイプではなく、押し出されながらミッキーロケット、アルアイン、スワーヴリチャード、キセキあたりが先団を形成する形となりそう。

スワーヴリチャードが出遅れない限りは、道中で押し上げながら進みたい馬もいないので、一度隊列が決まればスローで進みそう。展開面では4角からのスローの瞬発力勝負とみます。

また土曜の結果を見ると、上がり3F1位馬[5-0-0-1]に対して4角先頭馬[0-2-0-4]と明らかな差し優勢の馬場。8RもアルテミスSもどちらも外差しが決まったように外からスパッとさせるような馬が馬場傾向からも狙い目。

展開・馬場ともに差し優勢になるとみて、瞬発力に富む馬が中心。


◎サングレーザー
上がり勝負となればこの馬が最も有力。
2000mはギリギリ守備範囲といったところでしょうが、スローの瞬発力勝負ならばスタミナ面の不安はないでしょう。先週の菊花賞をみてもスローでの直線勝負となればスタミナはさほど重要な要素ではないのはよくわかります。
前走札幌記念ではハイペースの流れを中団から押し切ったように明らかに力をつけており、このメンバー相手でも不足はないでしょう。
またモレイラ騎手への乗り替わりも大きなプラスで、福永騎手からの乗り替わり馬が天皇賞(秋)で狙い目というのはトーセンジョーダンが教えてくれました。
あとは1000mの通過が60秒以上になれば好勝負必至。

◯レイデオロ
この秋最大の目標は明らかにここでしょう。スワーヴリチャードの目標が次ということを考えても人気馬2頭ならばこちらの方を上にとりたい。東京2000mのスローの上がり勝負はおそらくベストといえる条件。枠も絶好で前に行くスワーヴリチャードを見ながら競馬が出来る展開も望むところ。

▲ヴィブロス
勝ちに行くと厳しいかもしれないが、着狙いの競馬に徹することができれば十分にチャンスがあるし、そういった競馬が得意な騎手。相手なりに走るタイプで左回り連対率100%で血統的にも東京がベスト舞台。ドバイターフ2着馬がこの人気ならば面白い。

☆アルアイン
前に行くタイプで面白いのはこの馬。とにかく安定感のあるレースっぷりでまず崩れないタイプ。勝ち味に遅いとも言えますが、強敵相手でも常に上位争いできるのはレースセンスとそれなりの末脚が使えるからこと。前走からの距離短縮もプラスで、スッと先行できるのでスローペースも合いそう。流れ次第では。

△スワーヴリチャード、マカヒキ、ステファノス、キセキ

11R 菊花賞(G1)
第4回京都7日目(10月21日)3歳OP 指定 国際 牡・牝 馬齢 芝外・3000m (右) 発走15:40 本賞金:12000、4800、3000、1800、1200万円 登録18頭
馬名 性齢 重量 騎手 調教師
1 1 アイトーン 牡3 57 国分恭介 五十嵐忠
1 2 グレイル 牡3 57 岩田康誠 野中賢二
2 3 ブラストワンピース 牡3 57 池添謙一 大竹正博
2 4 ジェネラーレウーノ 牡3 57 田辺裕信 矢野英一
3 5 エポカドーロ 牡3 57 戸崎圭太 藤原英昭
3 6 メイショウテッコン 牡3 57 松山弘平 高橋義忠
4 7 ユーキャンスマイル 牡3 57 武豊 友道康夫
4 8 カフジバンガード 牡3 57 幸英明 松元茂樹
5 9 エタリオウ 牡3 57 M.デムーロ 友道康夫
5 10 アフリカンゴールド 牡3 57 松若風馬 西園正都
6 11 コズミックフォース 牡3 57 浜中俊 国枝栄
6 12 フィエールマン 牡3 57 C.ルメール 手塚貴久
7 13 タイムフライヤー 牡3 57 和田竜二 松田国英
7 14 グロンディオーズ 牡3 57 J.モレイラ 田村康仁
7 15 オウケンムーン 牡3 57 北村宏司 国枝栄
8 16 ステイフーリッシュ 牡3 57 藤岡佑介 矢作芳人
8 17 シャルドネゴールド 牡3 57 藤岡康太 池江泰寿
8 18 グローリーヴェイズ 牡3 57 福永祐一 尾関知人




昨年は1着2着4着と悔しい思いをした菊花賞。
平成最後のクラシックとなるので今回はきっちりと決めたいですね。

菊花賞が行われる京都3000mは、未知の距離に挑む馬が集結することから例年スローペースになりやすい。
たまに結果だけ見るとハイペースと表示されることもありますが暴走系の馬やかかる馬がハナをきっているためで、通過タイム上ハイペースでも後続はマイペースで進むため、やはりレースの質はスローといえるでしょう。
ただスローで進むのは3コーナーまで。3コーナーから下り坂になっているため、道中がどんなにスローでもここから600mのロングスパート合戦が始まります。要するにここまでどの程度脚を温存できているのかが鍵となります。
 

脚を温存するために重要な要素は折り合いと枠です。これは折り合いを欠くのも外枠発走から道中外々を回らされるのも共にスタミナをロスしてしまうから。また枠に関しては1つ重要な要素があります。もちろん内枠(1〜3枠)であることが望ましいですが、それと同時に馬群を捌くことが出来るかが重要な鍵となります。菊花賞の場合、クラシックということもあり距離に不安のある馬も参戦しており、この馬達がロングスパート合戦に耐え切れず一気に下がってくるからです。


今年は先行馬にそれなりに揃っていますが、アイトーンが逃げて、ジェネラーレウーノやメイショウテッコンが続く形と隊列はあっさり決まりそう。どの馬もはじめての距離で無理をしたくないので3コーナーまでのスローは確実。やはり内枠でいかに折り合い、脚が温存できるかが鍵。



◎ブラストワンピース
新潟記念の結果を見ても古馬重賞クラスで横綱相撲で快勝できるように能力は断然。同世代の中でも頭ひとつ抜けていると見ています。
大型馬ながら抜群のレースセンスで内枠からうまく立ち回るレースもできれば、前走のように大外一気という競馬もできます。
京都の長丁場のロングスパート戦も問題なさそうで枠も絶好。ここは堅軸とみます。

◯メイショウテッコン
明らかに長距離向きという胴長大跳びの馬体でこの条件はかなり向きそう。ラジオNIKKEI賞にしても神戸新聞杯にしても一介の逃げ馬ではなく、先行してそこから更に二の脚が使えてかなりしぶといタイプ。絶好枠を引き当てたので、アイトーンとジェネラーレウーノを見ながらの3〜4番手から競馬が出来そうなのもプラス。神戸新聞杯組から距離が伸びて明らかにプラスなのはこの馬くらいで、下り坂からロンスパを仕掛ければまずバテないと見ています。

▲エポカドーロ
前走神戸新聞杯では出遅れてもうだめかと思ったが、最後しっかり伸びてくるあたりやはり能力が高いということでしょう。折り合いに問題ないタイプなので距離も問題ないでしょう。前に行ってもなかなかバテないのはこれまでのレースでも証明済み。力さえ出し切れれば好勝負になる。

☆エタリオウ
これまでのレースからもロングスパート戦がいいのは確かで頭まで突き抜けるかはともかく確実に見せ場はあるでしょう。

△グレイル、ジェネラーレウーノ、ユーキャンスマイル、アフリカンゴールド
相手も内枠の馬を中心に。




未知数という意味ではルメール騎手のフィエールマンやモレイラ騎手のグロンディオーズも怖い存在ではあるが、外枠のマイナスとこれまでの実績を考えると人気ほどの旨味はないと見て軽視。

荒れる富士S。昨年の1〜2着が不安を抱えての一戦なので地からは認めつつも他から入りたい。

◎レッドアヴァンセ
東京マイル向きの血統で有力馬に不安がある今回が絶好の狙い目とみます。

○ロジクライ
重賞で連続好走しているように今が充実期。本番では乗らないルメール騎手なのでここで全能力発揮でしょう。

▲ワントゥワン
あと一歩足りない馬を勝たせるモレイラ騎手と手が合いそう。

☆ハクサンルドルフ 
末脚ならばこの馬もひけをとらない。展開待ちの面はあるが面白い存在。

△エアスピネル、ペルシアンナイト、ストーミーシー、ウインブライト、マルターズアポジー、ジャンダルム、ヒーズインラブ
3列目はとにかく手広く。

牝馬三冠最終戦秋華賞。

秋の向けての最大の逆転候補と思われていたラッキーライラックも中間にトラブルがありローズS使えずに直前の鞍上変更。

ローズSも紫音Sもクラシック上位馬の出走していない低調な一戦。

こうなってくるとアーモンドアイの相手探しとなるが、カンタービレを初めとして前に行きたい馬が揃っており、それなりにペースは流れそう。

またアーモンドアイ以外の有力馬は前に位置する馬ばかりで後ろを気にせずに仕掛けられるというのも大きなメリット。三冠がかかる一戦で差し損ねや馬群に包まれるのはさけたいのでルメール騎手なら早めに進出を開始するとみます。

そうなると激しい先行争いをしているであろう先行馬たちはかなり厳しく、相手として考えたいのは漁夫の利的な差し馬でしょう。

◎アーモンドアイ
これまでの臨戦過程をみてもこの馬の中心は揺るがないでしょう。

○サラキア
ローズSは不向きな展開ながら唯一無二差し込んで来ての2着。どうせ出遅れて後方でしょうが腹を決めて末脚勝負に徹することが出来る鞍上なのでアーモンドアイの仕掛けにあわせて進出できれば面白いでしょう。

▲パイオニアバイオ
この馬は斬れないが長くいい足を使うタイプで秋華賞向き。母も秋華賞2着しているように血統面でもプラス。

☆ミッキーチャーム、ラッキーライラック
前にいく馬の中からはこの2頭。アーモンドアイの仕掛けるタイミングを考えると弱い先行馬は厳しく、力のあるこの2頭が有力。特にミッキーチャームは調教も抜群でアーモンドアイの仕掛け次第ではあわやも。

△トーセンブレス、プリモシーン、オールフォーラブ、ダンサール、オスカールビー
3列目は差し馬と頭かたけりゃヒモ荒れるで来そうな穴馬たちを。

11R 京都大賞典(G2)
第4回京都3日目(10月08日)3歳上OP 指定 国際 別定 芝外・2400m (右) 発走15:35 本賞金:6700、2700、1700、1000、670万円 登録11頭
馬名 性齢 重量 騎手 調教師
1 1 モンドインテロ 牡6 56 松山弘平 手塚貴久
2 2 サトノダイヤモンド 牡5 57 川田将雅 池江泰寿
3 3 ブレスジャーニー 牡4 56 和田竜二 佐々木晶
4 4 レッドジェノヴァ 牝4 54 池添謙一 小島茂之
5 5 アルバート 牡7 57 J.モレイラ 堀宣行
6 6 ケントオー 牡6 56 小牧太 西橋豊治
6 7 プラチナムバレット 牡4 56 幸英明 河内洋
7 8 シュヴァルグラン 牡6 58 福永祐一 友道康夫
7 9 スマートレイアー 牝8 55 浜中俊 大久保龍
8 10 サンエイゴールド 牡5 56 山本聡哉 瀬戸幸一
8 11 ウインテンダネス 牡5 57 菱田裕二 杉山晴紀


クリンチャーは、4角までは完璧な騎乗であとはここから伸びがあればという展開でしたが、さすがに力が足りず。それでもこういった1頭1頭の経験が悲願につながってくると思います。
そういった意味でもクリンチャーの凱旋門賞挑戦は素晴らしい挑戦でした。これからも積極的に遠征してほしいですね。


さて3日間開催のフィナーレを飾るのは京都大賞典。


京都2400mはスローの瞬発力勝負になりやすい典型的なコース。最初のコーナーまで597mあるため、先行争いも激化しにくく、最後の直線も長いことから中盤に急激にペースが上がることもほぼ無く、スローペースからのラスト4ハロンの上がり勝負になりやすい。そのため、上がりが最も重要な要素を占めるレースです。

土日の結果を見てみると、上がり3F1位馬[5-1-2-3]に対して、4角先頭馬[1-4-3-3]とどちらも好走はしているものの頭となると上がり3F1位馬の方が優勢。

人気のサトノダイヤモンドは金鯱賞で復活の兆しを見せたかと思えば、その後2走がぱっとせず正直ベスト条件のこのレースでこのメンバー相手に走らなければ今後も厳しいという背水の陣の一戦。

対するシュヴァルグランは昨年同様叩き台の1戦で年齢による衰えを考えると良くても昨年同様。

そうなれば2強から入るよりもそれ以外から狙ってみたいです。

◎レッドジェノヴァ
◯スマートレイアー
▲ブレスジャーニー
☆サトノダイヤモンド
△シュヴァルグラン、プラチナムバレット、ウインテンダネス、アルバート

さあ今夜は日本馬の悲願である凱旋門賞。

エネイブルが前哨戦で圧勝し断然人気ですが、長期休み明けの叩き2戦目ということを考えると付け入る隙は少しだけありそう。

◎シーオブクラス
○エネイブル
▲クロスオブスターズ
☆ヴァルトガイスト
△マジカル、タリスマニック、クリンチャー、ヌフボスク、パタスコイ、キューガーデンズ


凱旋門賞は3歳牝馬から。

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