競馬STORY

JRA競馬について、全重賞を中心に私的予想をしていきます。

幻のG1馬クリノガウディが参戦しますが、前走15番人気の激走から一転の1番人気はタイミング的には狙うべきではないでしょう。

ナインテイルズ、グランドロワ、ロケットがいることから、それなりに流れそうで今の阪神競馬場のタフな馬場状態だと前が全滅という可能性も十分にありえるでしょう。

前に行くクリノガウディが人気ならば、軸は末脚確かなタイセイアベニールを中心に考えたい。


◎タイセイアベニール
△アウィルアウェイ
△ミッキースピリット
△クリノガウディ
△レッドアンシェル
△ディメンション
△ジョイフル
△ロケット
△グランドロワ

宝塚記念も終わりこれで上半期終了。
今年の上半期は過去最高に馬券の調子が良かっただけに最後はきっちり仕留めたかったのですが、宝塚記念の直前のスコールが余計でしたね。

さて気を取り直して下半期スタート。ここでいいスタートをきって勢いをつけたいですね。

ラジオNIKKEI賞はかつては残念ダービーと言われてきましたが、近年隠れた出世レースになりつつあります。


メンバーを見渡すと4強ですが、芝に変わっての2戦の伸び脚が鋭いパラスアテナがここでは主役と見ます。グレイトオーサーはコースが合わなそう。バビットとルリアンは前走展開に恵まれた印象と相手は少し難解なので手広く狙いたいです。



◎パラスアテナ
△グレイトオーサー
△サクラトゥジュール
△バビット
△ルリアン
△ディープキング
△アルサトワ
△コスモインペリウム
△パンサラッサ



宝塚記念は梅雨時期に行われることもあり、馬場状態にかなりばらつきがあるG機
アーネストリーが勝った時の超高速馬場もあれば、エイシンデピュティが勝った時の泥んこ馬場もあります。
今年は日曜日の未明に雨が少し(6時間で10mmくらい)降るみたいですが、泥んこ馬場にはならず、悪くなってもやや重くらいと見ています。

良馬場で行われた土曜日の結果を見てもわかるように33秒台の切れる馬場というよりは35秒台くらいの持久力が問われる馬場になっています。同時に内枠・先行馬がかなり馬券に絡んでいるようにBコース替わり1週目ということで大外からの差し切りというのは考えにくいでしょう。

ただ、ゥ機璽肇ゥ襯福璽螢◆↓ラッキーライラック、哀ロノジェネシスの人気馬3頭を始め、上位陣はある程度位置を取れるタイプで穴をあけるとすれば、イン差しを決められる馬と見ています。


◎ゥ機璽肇ゥ襯福璽螢
逃げ・先行勢が7枠に集中したことからラッキーライラックは位置取りを少し落とすリスクがありますが、この馬は出たなりで競馬をすれば内で4〜5番手を確保できそう。そこを確保出来ればあとは直線で前に行く馬を差すだけ。元々高い能力に気性のコントロールが効くようになり操縦性も上がったこの馬が万全の状態で出てくれば負けるシーンは考えにくいでしょう。


◯哀ロノジェネシス
前走大阪杯では2着でしたが、これは通ったコースの差。内容的には勝ったラッキーライラックよりも上の評価が出来ます。切れる馬場よりもタフな馬場のほうが得意で、少し間隔を開けたほうが良いタイプなので大阪杯からのローテもプラス。7枠3騎について行けば好位の外が確保できそうでレースもしやすく、ここでも期待できそう。


▲ラッキーライラック
エリザベス女王杯や大阪杯を見ても上がり勝負のイン差しがベスト条件でそういった意味では今回は条件的にはずれる。ただ香港ヴァースや中山記念のように条件的にずれても大きく崩れないのは本格化の証でしょう。ただ今回は条件的に外れるのと7枠3騎から寄られることにより位置取りを近走よりも落とす可能性があるため少し評価を下げています。


☆Д錺哀優螢▲
近走勝てないが崩れていないように能力に陰りはありません。今回はゥ機璽肇ゥ襯福璽螢△慮紊蹐鬚弔い討い韻仄然とVロードを追いかけることができそうで気づいたら2〜3着という可能性もありそうです。


△.函璽札鵐ンビーナ、モズベッロ
穴となりそうな差し馬を考えたらこの2頭にたどり着きました。
.函璽札鵐ンビーナは前走は鞍上のヘグリであり、まともなら3着はあった内容。距離短縮で最内枠を活かすことが出来れば。
モズベッロは前走明らかに距離が長かったのが敗因で、日経新春杯・日経賞を見ても上がりのかかるレースで上位の上がりを使っているようにそういったレースは得意。


△キセキ
消そうかと思いましたが、今の前が残るタフな馬場は向きそうなので少しだけ抑えます。

例年馬場が荒れ気味のこのレースですが、今年は不良馬場での開催となりそう。
どの馬も一長一短で信頼に足る馬はいませんが、馬場悪化も問題なく、近走も安定した末脚を発揮しているサトノアーサーが一番減点が少なく、馬券圏内に絡む確率が高そうなのでここから手広く。

◎サトノアーサー
☆ソーグリッタリング、ギベオン、ピースワンパラディ、ダイワギャグニー、アトミックホース
△サトノガーネット、サラキア、シャドウディーヴァ、アイスストーム、インビジブルズレイズ、アンドラステ、レイエンダ

毎年のように荒れるレース。
荒れる要因としては、
 \茲量槁犬ないので有力牝馬が参戦しない
 ∈綽2000mという牝馬重賞にしてはタフな条件
 G澑の時期で馬場悪化が多い
 そ嵌力よりも持久力勝負になりやすい

といったところでしょう。


今年も中々難解なメンバー構成に加えて馬場悪化と荒れる要素たっぷりのレースになりそうです。

本命はこの条件でこそのリープフラウミルヒから手広く。


◎リープフラウミルヒ
☆リュヌルージュ、センテリュオ、サラス、ミスマンマミーア、レイホーロマンス
△サトノワルキューレ、ナルハヤ、リンディーホップ、フィリアプーラ、エアジーン、サマーセント

G鞠10頭の超豪華メンバーですが、主役は断然アーモンドアイでしょう。

今の東京は高速馬場ではありますが、終いが意外とかかっており、それなりのタフさが求められています。深夜にある程度の雨が降ることから、その傾向はますます拍車がかかることが想定されます。東京競馬場は水はけが良いのでやや重くらいには回復しているでしょうが、有力各馬が内枠・先行という馬ばかりであることを考えるとある程度タフな流れでも末脚を伸ばせる馬を中心に考えるべきでしょう。



◎アーモンドアイ
この馬に関しては説明不要でしょうが、昨年はスタート直線で大きな不利があり先行圧倒的有利の馬場の中、ただ一頭追い込んで3着。前走ヴィクトリアマイルがノーステッキでラスト100m流す余裕がある圧勝劇。
そこからの中2週となります。元々体質に難があり連続で使い込めなかったのですが、最近は馬体の厚みが増しており、初めての中2週も問題ないでしょう。まあ問題あれば無理する必要がある馬ではないので出てくる以上状態面の不安はないでしょう。
また夜中の降雨の影響である程度馬場にタフさが求められるようになりますが、立ち回り勝負なるよりも自力勝負になったほうが絶対能力が高いこの馬にはプラスに働きそうです。
芝G亀録更新の瞬間を一緒に応援します。


◯グランアレグリア
アーモンドアイを唯一負かせる可能性があるとすればこの馬。阪神Cでは初の古馬相手に休み明けをものともせず圧勝、高松宮記念では圧倒的に前有利の中、後方から追い上げてきて僅差の2着とここ2戦の内容がかなり優秀。桜花賞を制したように本来はマイルが主戦場であり、前走で重たい馬場もこなせることがわかっているのでタフな馬場も問題ありません。内枠に有力馬がひしめく中、気楽に外を走れるこの枠も雨の影響によりむしろプラスになりそうで極端に後ろにならなければかなり面白い一頭になるでしょう。


▲アドマイヤマーズ
マイルG毅馨,魯瓮鵐弌蔀羣蚤燭つ香港マイルも勝っているのにイマイチ人気がありませんが、実績が示すとおりこの馬の力はマイル路線ではかなり上位の存在。雨でタフさが求めれれることが一番歓迎なのはこの馬であり、内で人気馬がやりあっている中、外から差し込んでくる可能性も十分にあるでしょう。


☆ダノンキングリー
この馬唯一の惨敗が昨秋のマイルCS。ただこの時は状態面があまり芳しくなかったとの話もあり、それを除けばどんな条件でもしっかりと走っており、大きく崩れることはありません。今回も大きく崩れる可能性は低く人気急落の今回は抑えておいておいたほうがいいでしょう。


他にも買いたい馬はいますが、今回は絞ったほうがよいレースとみます。



とても相性の良いレースで毎年楽しみにしている目黒記念。

アルゼンチン共和国杯は最近傾向が変わってきて固くなってきたが、このレースは相変わらず荒れます。
メンバーを見渡しても一長一短の馬ばかりですが、前に行けるステイフーリッシュがここまで人気がないならばここから入りたいです。


◎ステイフーリッシュ
◯タイセイトレイル
▲ノーブルマーズ
☆バラックパリンカ
△キングオブコージ、ミライヘノツバサ、アイスバブル、ボスジラ、ウラヌスチャーム

さあ競馬の祭典日本ダービー。

皐月賞前はトライアルを勝ちまくった武豊旋風が巻き起こっていましたが、結果としては直行組のコントレイル、サリオスが力の違いを見せつける結果となりました。

コントレイルは本質的には2000mくらいがベストかも知れないが、前走の馬場の悪い内を通らされて前半後手を踏みながら、外を回して差し切っており、決してスムーズな競馬が出来たわけではないでしょう。

サリオスも直線あっさりかわされるかと思いきや、かなりしぶとく粘っての2着と力を見せました。

ダービートライアルも皐月賞敗戦組が制したように、皐月賞1・2着の能力上位は疑いようがありません。
どちらもある程度前で運べるタイプで高速馬場の影響で差して届かずという可能性も極めて低く、好走確率はかなり高いでしょう。

ただ2強は2頭で決まらないのが競馬。
これはジンクス等ではなく、力のある馬同士がどちらも勝ちに行くことから、そこで負けた馬が無欲の馬にやられるというという構図であり、今回も当てはまる可能性はそれなりにありそうです。
それに仮に2強で決まってもあと1枠あるのが競馬の醍醐味でもありますので、その馬を見つけるのが今回のダービーの最大の楽しみと言えるでしょう。
土曜の競馬や日曜の午前中の結果を見る限り、高速馬場の影響による内枠・先行有利の傾向は変わらず、穴をあける馬もシンプルに内枠から狙いたい。

◎コントレイル
何度か逆らうことも考えましたが、やはり皐月賞のパフォーマンスを見ても、この馬が抜けており、好枠を引き当てたことから凡走も考えにくく、状態面においてもサリオスよりもよいことを考えると、やはりこの馬が軸として最も信頼できそう。

◯ヴェルトライゼンデ
皐月賞4番人気ながら8着と破れたことにより人気急落。皐月賞では馬場の悪い内を差してきた上に直線逆手前のままで走った影響での敗戦であり、スムーズならばもう少しやれたでしょう。元々瞬発力よりも持続力というタイプなので東京替わりは決してプラスではないものの、折り合いに心配がないので距離延長は歓迎。ダービーを逆算しての仕上げと陣営が言うようにCWコースで自己ベストを更新したように状態も上向き。ホープフルSではコントレイルと同じ上がりと使って2着したように能力は高く好枠を引けたことを考えるとここは期待できそうです。

▲アルジャンナ
早くから期待され人気を集めながら勝ちきれない競馬を続け、一気に人気が急落で人気の盲点になりそうな馬ですが、4走とも見せ場を作っており見限るのはまだ早いでしょう。33秒台の末脚も使えるし、内枠を活かしてスンナリ先行することが出来れば意外と侮れないと見ています。

☆サリオス
この馬が強いのは明らかですが、皐月賞の疲れがとれずダービー出走表明が少し遅れたのも事実。コントレイルと真っ向勝負する関係上、そこで力を使い果たすと馬券圏外の可能性もありえます。その点を考慮して、少し評価を落としました。

△ワーケア、ビターエンダー、コルテジア、ウインカーネリアン、サトノインプレッサ
あとは内枠・先行を活かしそうな馬たちを相手に。

牝馬クラシック第2弾オークス。
桜花賞が阪神外回りコースになりスタミナが問われるコースになったことにより、桜花賞とオークスは直結するレースとなりました。

ただ今年の桜花賞は馬場が悪化したこととハイペースにより例年とは全く違った流れになったことから、そのまま直結と言うよりも桜花賞で力を発揮できなかった馬の巻き返しを考える必要があります。

オークスのポイントは、3歳牝馬には過酷な2400mという距離と府中の長い直線です。この2つの点からオークスは余程の馬がいない限りスローペースの瞬発力勝負となります。そのためある程度の瞬発力を有していることは絶対条件となります。また距離が長いことから折り合いが付かない馬はスタミナを余分に使うので気性面にも注意してする必要があります。

今年の牝馬路線を引っ張ってきたレシステンシアがNHKマイルCに向かったことにより、逃げるのはスマイルカナで続いて外からマルターズディオサ、ウインマリリン、サンクテュエール、中からミヤマザクラくらいが先団を形成しそうですが、どの馬もハイペースを刻んでというタイプではないので、スローペースになる可能性は高そうです。

今の高速馬場でスローペースならば前は簡単には止まりません。実際に土曜の芝レースの結果を見ても、前に行って33秒台の末脚を発揮した馬ばかりが上位を独占していました。

人気のデアリングタクト、デゼルがともに後方脚質ということを考えると、やはり前に行ける馬を狙いたいです。


◎クラヴァシュドール
前走桜花賞では道中の不利で大きく位置を下げながら、最後内から差し替えしての4着と力を見せました。
明らかにマイルの距離は短い中でも好走してきたのはこの馬の能力の高さゆえでしょう。
距離延長で道中の追走に脚を使われないので、今回はしっかりと脚を溜めることが出来るし、サウジアラビアRCで2歳時に東京マイルを1分32秒9という破格の時計で走破しているようにスピード決着も得意である程度の位置から上位の上がりも使えます。
直前までデアリングタクト本命を考えていましたが、今の馬場状態と枠の並びを見るとこの馬に魅力を感じてこちらを上位評価としました。

◯デアリングタクト
この馬の強さはエルフィンSや桜花賞を見れば明らかで能力は間違いなく世代トップクラスでダービーでも通用するレベルでしょう。ただ揉まれると力を発揮しないエピファネイア産駒なので、この枠からは後方に下げて外に出す必要があることと、キャリアの中で上がり33秒台の末脚を発揮したことがないので、好走馬場の立ち回り決着になったときに取りこぼしがありそうなので、今回は対抗評価としました。

▲サンクテュエール
前走桜花賞では案外でしたが道悪の不得手が出た中で6着はむしろ走ったほうでしょう。今回は大外枠で人気を落としていますが、先行してスローペースの上がり勝負で強いことはアルテミスSやシンザン記念で証明済み。大外枠だがウインマリリンやマルターズディオサが前に行く流れに乗るだけなので、あっさり外の5番手あたりが取れそうなので揉まれないことを考えるとむしろ良さそう。ここは穴に期待。

☆マルターズディオサ
レシステンシアとクラヴァシュドールと接戦を演じてきた馬で3歳牝馬路線の中心の1頭にも関わらず地味の塊のせいか全く人気がありません。チューリップ賞を見ても分かる通り、スローペースならばレシステンシアやクラヴァシュドールを抑え込めるくらいの実力馬。この人気ならば絶対に抑えるべきでしょう。

△マジックキャッスル、ホウオウピースフル、リアアメリア
33秒台の末脚勝負に強いが、位置取りが後方になりそうで届かず惜しい競馬をしそうな馬たち。

△アブレイズ、スマイルカナ
先行勢として馬場を活かしてしれっと3着に残りそうな馬たち。
デゼルは勝ち時計の裏付けもなく明らかに展開の向いた前走の派手さとレーン騎手で人気しているが、最内枠はマイナスでこの人気では買いづらい。
ミヤマザクラはどう考えても切れ負けしそうなのにかなり人気しているので軽視。
ウインマリリンは前走展開が向いたのもあるが、こちらも切れが足りない。

NHKマイルCは高速馬場による内枠先行決着。
土曜の競馬を見ても傾向は変わらず、狙いは内枠・先行のままで良さそう。

元々、ヴィクトリアマイルはNHKマイルCや安田記念と同条件だが、牝馬限定戦と言うこともありペースが落ち着きやすいので内枠の馬がよく絡みます。
馬場傾向も相まって穴ならば内枠・先行狙いでよいでしょう。

人気のアーモンドアイも前が捉えられないという競馬は嫌なはずなのでラスト200mくらいで差し切るくらいのタイミングで仕掛けるとみると2着は穴の先行馬がしぶとく残り、3着は差し馬が突っ込んでくるという流れを想定しています。


◎アーモンドアイ
遠征帰りという不安要素はあるものの状態が悪ければ安田記念や宝塚記念という選択肢もあるだけにここへ来た以上は状態面は問題なしと考えて良さそう。そうなれば1枚も2枚も力が上のこの馬が敗れるには昨年の安田記念のような致命的な不利くらいしか考えられず、この馬が負けるパターンを考えるよりもこの馬からどう買うかを考えたほうがよいでしょう。


◯ダノンファンタジー
ダノンらしからぬ前哨戦を叩き台に使ったことがどこまで好結果に結びつくかを図る試金石の1戦ではありますが、1番人気のプレッシャーからも開放されて好枠を引き当てた今回は走り時。前に行く馬の中では相手候補最有力。


▲スカーレットカラー
スローの差し馬といえばこの馬が一番しっくりきます。前走も直線で2度詰まる場面がありながらも2着まで差し込んできたあたり充実一途といえますし、今回は流れも向きそう。差し馬の中では相手候補最有力。


☆ビーチサンバ
少し瞬発力が足りないので評価を下げましたが、東京マイルの高速決着はベストの舞台。スタートさえ決めれば逃げ粘りもあっても不思議はありません。


☆コントラチェック
外枠に入ったことから前に行くしかありません。前走は逃げることも出来ず馬場状態も合いませんでした。逃げて4戦4勝の実績を考えてもこの馬場ならば抑えておいたほうがよさそう。


△ノームコア、プリモシーン、シゲルピンクダイヤ、セラビア、サウンドキアラ、ラヴズオンリーユー

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