January 27, 2012

7/40の日々



さて!
再び霧のサンフランシスコ(VA病院)に戻っています。


前回のブログではとてもたくさんの方から感想をいただきました。
皆さんありがとう。

どんな人にも夢や使命があるのと同じように
どんな出会いにもきっと何か意味があると思います。
それが偶然の出会いだったら、さらに何か素敵な意味があるのかもしれません。

人との出会いもそうですが、超えるべき壁との出会いも
一段と人を成長させると思います。
その過程は戦いかもしれませんが、夢と希望が先を明るく照らしてくれるはずです。


最近読んだ中で印象に残った詩です。

アフリカの環境の母・マータイ博士(環境分野から平和・民主主義に貢献。ノーベル平和賞受賞)

「希望は花のようである。 どんな状況においても
 誰が見ていようが見ていまいが  花は精一杯咲き誇る。 人間もまた同じである」

私自身もFinal nailを打ち込むべきキャリア上の壁と、引き続き戦っていきます。


サンフランシスコでは変わらず充実した毎日です。
病棟での症例との出会い、そしてTierney先生との交流。

疾患概念のとらえ方、整理の仕方、パールの作り方。
常に感受性を高く維持するよう求められますが
臨床医として素晴らしいチャレンジの日々です。

毎日の自分の行動が明日の未来を作っている。
今年も重要な一年です。

毎日真剣勝負だけにとても楽しく
今日も新しい地平線を切り開いています。

それじゃ、そろそろVAに行ってきます。

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December 31, 2011

男の生き方

写真_111230

2011年もあと少し。今年も高速で過ぎ、最高に充実した一年だった。

23日の順天堂TdPも大成功だった。
TdP史上最多の全国21大学からの参加、
新形式のFlash 3 MLDもさらに参加型バトルロワイヤル形式になって進化した。

TdPのアンケートで感想が多いセッションの一つが
「初期研修の2年間を充実したものにするために」。

後輩たちは、自分より少し上の先輩が
挫折やジレンマにぶち当たりながらも、情熱の限り戦い続ける姿をみて
医師に必要な感性や勇気、プロ意識を追体験するのかもしれない。

その男が天才型のモーツァルトではなく、
倒されても必ず立ち上がる闘魂・猪木的な部分に満ちていれば
なおさら親近感をもって自分と重ねることができるのだろう。

私自身も1日残らず、日常やキャリアの格闘が続いている。
まあ男の30代はそんなものと思うし、
最近では、逆境や挫折は生きている証と同義という程度に感じている。

どういうわけかここ数日、
立て続けに後輩たちの悩みや進路の相談を受けた。

私は、自分の生き方や進路で悩むことは殆どないと思っている。
昔やっていたカウンセラーの経験から、悩むとしたら理由は2つだ。
短期的な視野で成否を判断しようとするから、または
周りを見て自分と比べるから。

基本的に、自分の一生だから
自分のやりたいことを貫けばいい。
余計なことには目を向けなくていい。

アドバイスは貴重だ。耳を傾けたほうがいい。
でも、すがっちゃいけない。カッコ悪いぜ。自力でやれよ。
周りがどうといっても、それが例え親でも、戦友でも、
曲げられないものが男にはあるはずだ。
アドバイスはそれを見つける助けにはなるだろう。

他人の意見や気分で容易にフワついてしまうものは枝葉末節だから
自分にとっての本質ではないし、実は悩むに値しない。


改めて考えろ。
夢は何か。
こうして生まれてきて、本当に自分が何をやりたいのか、それが一番大事だ。
やりたいことがたくさんあるなら、その中で最も大事な核となることは何か
その答えを暫定的でも出しておく方がいい。

どうしてもやりたいなら、絶対にあきらめるな。
3年かかっても5年かかってもやり遂げればいい。
そこには一般的な”世間の”価値基準は何の意味も持たない。
みんなに理解されようとすると、調子が狂う。
孤独感、陰口、無理解を恐れないこと。パイオニア・リーダーには必ずついてまわる。
わかっている人はちゃんとわかっている。
もしあなたの努力を全員が笑っても、私は応援するよ。

水面下の努力の期間、不安定な状態が続くと思う。それは夢を実現する過程で全員が通る道。
そんな時こそ胸を張り、視線を上げ、しっかりと地に足をつけて、笑って立て。
逆境は自分を変える最大のチャンスだ。
考えすぎず、ここが成長のチャンスと考え方を転じて
なんくるないさと堂々と進むこと。

挫折は才能の裏付けだ。
だから自分に自信を持っていい。ただし謙虚さは保つこと。

日本を出て、英国、米国やカザフスタンの経験を通して特に思う。
国際社会と日本の大きな違いは
前向きなダッシュ力や、心をぶち抜く発信力、ギラギラの野心、大空のような余裕と想像力、
砂をガッと噛むような粘り強さ、そしてまっすぐに澄んだ、光のある眼力。
そんなパワーを持った若者の数かもしれない。

ここまで若者の日常的な問題について書いた。

しかし、若者にとって最も難しい問題は自分自身のことではない。
若者の頭脳を本気で悩ませることは、
世の中と自分を照らして、世の中に自分の才能をどう貢献・反映するかという命題だと思う。
このことは、ブログ夜空の星の第一部、学生時代からずっと書いてきた。

上の写真は2011年の私の記念すべき写真の一枚。
昨日のAoki-Partyで
上の写真の右端の皿谷先生とずっと話していたことがこの「世界と自分」の一点だった。
壁を正視し、勇気と行動力を武器に夢を一つ一つ確実に実現していくこと。
皿谷先生もそれを実践している私の先輩の一人。
こういうロールモデルが身近にいることは素晴らしい宝だと思う。

さあ、もうすぐ新年。

今年はどんな出来事が待っているんだろう。
楽しみです。

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December 20, 2011

12月前半のTdP

お久しぶりです!

年末は、米国より帰国しています。

昨晩はCCUでLOS 2例の同時並行での戦いでした。

写真 (19)

さて、日本に一時帰国した12月前半は
神戸大の指導者講習会、神戸大、浦添総合病院、琉球大と
立て続けにTdPでした。

VERSARCHやFlash 3 MLD(F3M)をはじめ、現在15程度のコンテンツがあるTdPですが
連続して勉強会を行うと、各セッションの進行や内容に変化を加えつついろいろと
試行錯誤が行えるので非常に良いとわかりました。

指導者講習会2

神戸大では新しいコンテンツ「Double Complaints MLD(F3Mの上級バージョン)」、
沖縄ではVERSARCH変法のVERSARCH上級バージョンが登場したりと
TdPはどんどん新しくなっています。(いずれも詳しくは次回以降のTdPで!)。

毎回、学生・研修医の柔軟なアイディアでアレンジが加えられるので
私はその即応性が試されますが、とてもエキサイティングです。

また、神戸では私の診断戦略Pivot and Cluster Strategy(PCS)の
iPhoneアプリ化の話などもでて、
後輩たちのパッションにはいつも新しい軸で発想をもらっています。

写真 (21)

年末12月23日は順天堂大でのTdPを予定しています。お楽しみに。
(詳細は12/7の日記をご覧ください)

これまでの自分を振り返ると、自分のキャリアの中で教育という軸が自然発生し、
発展をつづけていることは確かなようです。

このことは、私の師匠や身近な上級医の教育にかける情熱を見ていたことや
研修をしていた病院の文化が関係していたのかもしれません。

自分の医師としての一つの特徴、
それはそれで大切にしつつ、自分らしく方向性を定め突き進んでいきます。

写真 (20)

(神戸大医学部近くのラーメン屋「もっこす」の中華そば。おいしかった!)

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December 08, 2011

TdP世界戦略の展望など

premedclub


今回カザフスタンのナザルバイエフ大学でTdPをしてきました。
(TdP:私の医学教育プロジェクト)
詳細はこちら

翌日の闘魂外来では某T教授が
「いいですね〜旧ソ連制圧ですね〜!」ということで、
チーム闘魂の勢力図が中央アジア/ロシア圏まで拡大したことにはなります。

次はアフリカ大陸でしょうか。(ナイジェリアとマダガスカルに知り合いの医師がいる)

今回ナザルバイエフに行ってよかったのは
学生たちのキラキラにエネルギーをもらったこと。
そのパッションは人種や洋の東西を問わないものだということがよくわかりました。
非常に得難く、素晴らしい経験でした。

カザフスタンはまだ世界トップ国の仲間入りをしていない国ですが
世界に誇る豊富な国土、そして資源があります。
そして、最も重要な資源、人材。
私の教えた生徒たちの、あのまっすぐで素直な目を見ていると
この国の未来は非常に明るいと確信します。

上記のAokiブログなどのスーパーパワーのメジャーブログで
記事をかかせていただけることはとても意義があることだと思います。

記事を見たと、多くの後輩たちからメールをいただいています。
このように、医師の新しい軸のキャリアパスを示すことを通し、
彼らの夢や成長に貢献できることもあると思います。

一つ一つの行動は些細なことかもしれませんが
ひょっとしたらこのようなきっかけが大河の一滴を生み、
後の大きな潮流を引き起こすのかもしれません。
教育的視点で行動することはいつも重要と感じています。

我々のリアルなコンタクトとしては
TdP(off the job)や闘魂外来(on the job)を通して、交流できるチャンスがあると思います。
これからも一緒に勉強しましょう。
私もいつも学ばせてもらっています。

みんな、いつもありがとう。

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December 07, 2011

12月のTdPお知らせ(12/10神戸大、12/23順天堂大)

さて、勉強会連絡続きですが、12月のTdP(公開可能なもの)のお知らせです。
当日会場でお会いできることを楽しみにしていますね。

◆12月10日(土)@TdP神戸大学

・場所:神戸大学病院2階の共通カンファレンスルーム
 (当日は正面入り口しか開いていないので、少したどりつくのが難しいかもしれません。)
・日時:12/10(土) 10時-
・参加対象:医学生
・参加費:無料 (懇親会費は別途)
・講師:志水太郎

【Schedule】
10:00-10:30 イントロダクション
10:30-11:20 診断の力を伸ばすために
11:30-12:20 Flash 3 MLD
12:20-13:00 昼休み
13:00-13:50 フィジカルレクチャー
14:00-15:30 VERSARCH
15:40-16:40 初期研修を充実した2年にするためのすごし方
16:40-17:00 質疑応答など

17:30- 19:30 第二部(飲み会)

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・氏名:
・所属:
・学年:
・連絡先(PC):
・懇親会:有・無 
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連絡先: 森君 tat52kmw@gmail.com
*飲み会のご参加ある場合は、直前ですがお早めに!


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◆12月23(祝)@TdP順天堂大学

12/23(祝)に志水太郎先生をお招きして、勉強会を行うことになりました。
今回は志水先生によるボリュームたっぷりの勉強会ですので、
ぜひ興味のある方はご参加ください。

・場所:順天堂大学 会場はこちら
 *場所が分かりにくいため時間に余裕をもってお越し下さい。
  有山記念講堂 の隣側(駐輪場がある側)にある建物の
  1階の入口から中に進むと右手に教室があります。
・日時:12/23(金) 祝日 : 開場8:30 9:00スタート
・主催者:順天堂大学5年 皆川雅明
・参加対象:医学生
・参加費:無料 (懇親会費は別途)
・講師:志水太郎


【Schedule】
9:00 〜 9:15  崋己紹介と第一部イントロダクション」
9:15 〜 10:35 ◆VERSARCH」
10:50 〜 11:40 「ショックレクチャー」
11:40 〜 12:20 昼食・休憩  *昼食は持参 or 各自
12:20 〜 13:10 ぁ屮丱ぅ織襯汽ぅ鵐譽チャー」
13:25 〜 14:15 ァ屮侫ジカルレクチャー」  *念のため聴診器をお持ちください
14:15 〜 14:35 休憩
14:35 〜 15:25 ΑTargeted Physicals」
15:40 〜 16:30 АFlash 3 MLD」
16:30 〜 16:50 休憩
16:50 〜 17:40 ─峇鏡症診療総論」
17:55 〜 18:45 「初期研修を充実した2年にするための過ごし方」

18:45 〜 19:45  閉会・移動
19:45~ 懇親会@金の蔵 お茶の水店

申込フォーム 
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・氏名:
・所属:
・学年:
・連絡先(PC):
・懇親会:有・無 
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お問い合わせ、お申込みは下記連絡先 or facebookで主催者宛に個別で連絡をお願いします。

順天堂大学5年 皆川雅明
Mail (PC): masaaki.minagawa@gmail.com

地図、プログラムの詳細は追って連絡致しますので、ご確認よろしくお願いいたします。

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December 05, 2011

MDR-TBs

昨日の闘魂外来で紹介のあった
Ferver in Returning Travellerの覚え方(Mnemonics)です。

”MDR-TBs” 

Malaria, Meningococcemia
Dengue
Rickettsia
Typhoid
tB
Spirochetes(Lepto), Schistosomiasis

です。チクングニヤも入れたいところですが、まあいいでしょう。

TdPも含めよく多くナイスごろ合わせをご紹介しているので、いずれ本などにしてもよいかもしれません。

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December 04, 2011

堺感染症・身体診察セミナー IDPSS 2012 のお知らせ

写真 (16)

ただいま!

TdP世界ツアー2011の一環、カザフスタンでのシリーズより戻りました。
詳細はAokiブログに書いていますので
ぜひご覧くださいね。

さて、大阪・堺病院からまた新テイストの勉強会のお知らせです。
感染症+身体診察という、今までありそうでなかったタイプのコンテンツ。

フィジカル教育の殿堂の一つ、堺病院の教育の一端に触れる良いチャンスと思います。
関西若手医師フェデレーションのコアメンバーも数多く在籍する堺病院。
間違いなく楽しいと思います。ぜひ皆さんご参加を!!

**********************************

マルチポストで失礼します。
市立堺病院の伊東直哉、朴澤憲和、藤本潤と申します。
感染症と身体診察に関する勉強会のお知らせです。

市立堺病院は例年1-2月に
「IDCS(Infectious Disease Conference in Sakai)」
「堺感染症セミナー」
として、当院が力を入れているGram染色に基づく感染症診療をテーマに講義形式を中心としたセミナーを開催し、150名を超える多数の方々に御参加いただきました。

今年度は内容の刷新と更なる充実を図るために企画、立案を進めていきました。
感染症診療と同様に当院が大切にしている、問診・身体診察を重視した診療の面白さや奥深さを体験していただきたいと考え、
「堺感染症・身体診察セミナー IDPSS 2012 Infectious Disease & Physical Examination」
を開催することといたしました。

本年度は当院総合内科部長/ICD 藤本卓司先生による「グラム染色の活かしかた」の
レクチャーのほか、内科スタッフ/後期研修医/初期研修医が一丸となり、教科書的な知識にとどまらずより実践的な内容のレクチャー、クイズを予定しております。
お時間の許す限り、皆様奮ってご参加下さい。

当日は皆様と一緒に有意義な時間を共有できるようことを楽しみにしております。

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堺感染症・身体診察セミナー IDPSS 2012
Infectious Disease & Physical Examination
Seminar in Sakai 2012


場所:市立堺病院 3階 講堂
日時:平成24年1月29日(日)13:00〜16:35
主な対象:初期研修医(学生、後期研修医以上の参加もOK!)
開場 :12:00 参加費:無料 事前申し込み:要
下記アドレスより入力お願いいたします
http://my.formman.com/form/pc/qvSOvN5N6zMROVuL

プログラム:
13:00〜13:05 開会の挨拶
13:05〜13:35 「グラム染色の活かしかた」
             総合内科部長/ICD  藤本卓司先生
13:35〜14:05 「一歩先行く呼吸器感染症診療」
             総合内科 平島修先生
14:05〜14:25 「第1回堺クイズ選手権 身体診察クイズ2012」
14:25〜14:35  休憩
14:35〜15:05 「エビデンスに基づく尿路感染症診療」
             第一診療部 押田裕喜先生
15:05〜15:35 「ショックを伴う感染症診療」
             第一診療部 鈴木啓之先生
15:35〜15:45  休憩
15:45〜16:15 「市立堺病院感染症診療の実際2012」
          第一診療部 伊東直哉&朴澤憲和先生
16:15〜16:35 「第1回堺クイズ選手権 感染症クイズ2012」
17:30〜19:30  懇親会


問い合わせ:infectionsakai@gmail.com

IDPSS実行委員会 代表 藤本潤 朴澤憲和 伊東直哉

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November 24, 2011

今日一番LTの近くにいる者として

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「よくレジデント達のプレゼンを聞いていて思うんだ。Social historyがnon contributoryなんて、
 そんな患者いるわけないと思わないかい?
 一人ひとりがすべて違う。それぞれの人がgreat historyを持っていると思うよ。」

「(軍人病院での)病歴はいつも所属の部隊から聞き始めるんだ。
 その人がどんな暮らしをしていたか、
 リタイアしてからの仕事はどんなことをしていたか。とても重要なことなんだ。」

「心尖部が1拍で3回ノックされる心臓の病気知ってるかいTaro?
  いつもの”当たったら1000円” 問題さ。フフフ・・・なんだと思う?」

「へえ、その免疫抑制剤は日本のもの?へえ、こんなmoldからできたんだね。
 ちょっと本題からずれるけど、詳しく調べてみよう!」



ここ10日ほどサンフランシスコにいます。
LT(ローレンス・ティアニ先生)を訪問しています。

医師として戦う上で、彼のような素晴らしい医師と交流が図れることはこの上なく幸せなことです。
最初の出会いのきっかけは、青木先生に師事する過程の中で生まれたものでした。

青木先生と出会って6年。LTと出会って5年。

ここ数日UCSF(カリフォルニア大学サンフランシスコ校)のレジデントや学生に対する
LTの講義を聞いていますが、講義の根底に流れる医師としての奥行きの広さに心動かされます。

病歴、プレゼンテーション、身体診察、鑑別診断、
一つ一つの技術の中にLTというキャリア40年の医師の哲学が垣間見えるのです。

LTの診察風景でとても好きなのは、診察をして聴診器を外して患者と会話する中でも
優しく患者の体に手を置いて触れているというところ。
「手当て」という言葉がぴったりの印象です。
ずっと触れているのに嫌味な感じが一切しない。

聴診や頸静脈を見る姿も、ポジション一つとっても、非常に勉強になります。
UCSFの学生やレジデントはとても良い教育環境にいると感じます。

トップの写真はまさに今日LTから頂いた、ご自身の著書のサイン。
メッセージの内容は、まさに今日からの自分を改めて引き締める、
重い、そして勇気のわく言葉でした。

次代を担う医師の一人として、
Top Notch descipleと褒めてくださったその言葉に負けないよう、
そして早く、LTや青木先生、徳田先生が安心して引退できるよう、頑張ります。

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上の写真は朝のLTオフィスで。回診前に必ず”今日の一曲”を流します。
大抵はロックまたはポップスです。

サンフランシスコは冬になると霧が晴れてきます。
窓からは太平洋を臨み、素晴らしい一日の始まりを迎えています。

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November 14, 2011

11月下旬の予定

kafeshasin

さて、11月〜12月の予定が固まってきました。
最近とみに勉強会開催のお問い合わせが増えているので、
公表可能な大まかな予定を記載しておきます。

11/26まではサンフランシスコ、(ティアニ先生とダリワル先生にお会いしてきます)
11/27に大阪にもどり関西若手医師フェデレーション(昨日の日記)
11/28からはカザフスタン共和国で講義のため再び出国します。

12/3には東京に戻り、帝京大学でのまつけん先生勉強会に参加予定です。
12/4に水戸で闘魂外来、
12/9と10に神戸でTdP(12/9は指導者講習会)で移動します。

12月中旬は沖縄のAoki闘魂ツアーに合流できるかもしれません。
そのあとはしばらく空白にしていますが
12/23は順天堂でのTdP、
12/24は銀座で闘魂クリスマスパーティの予定です。(近日に闘魂ブログでご案内予定)

新年1/1は1月度の闘魂外来。

という感じでまた楽しい予定が目白押しです。

ここの所移動距離が多くなってきました。
お互いも体調に気を付けていきましょう!!

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November 13, 2011

関フェデ第8回ケースカンファレンス

さて!
いよいよ関フェデ(関西若手医師フェデレーション)の
第8回ケースカンファレンスのお知らせです。

11/27 12:30〜@大阪大学医学部です(私も出席します)。

関フェデ未体験の皆さんはぜひ、
当日ほかの予定より優先順位をちょっと上げて参加してみてください。
きっと新しい出会いや楽しいことが待っているはずです。

*********************

 関西若手医師フェデレーションの日和良介,朴澤 憲和 と申 しま す.
 若手医師の臨床能力向上を目的としたカンファレンスのお知らせです.

*********************************************************
【第8回 関西若手医師フェデレーション ケースカンファレンス】
■日時 : 2011年 11月 27日 (日曜日)
■場所 : 大阪大学医学部附属病院 
■時間 : 12時30分 開場  13時 〜17時30分
■内容 : ケースカンファ 2症例
  症例1(救急外来でどうする!?) 市立奈良病院 小林正尚先生/県立尼崎病院 山本修平先生
  症例2(入院患者でどうする!?) 阪南市民病院 北和也先生/市立堺病院 朴澤憲和先生
■参加費 : 無料  但し活発な議論と交流を望む!
■事前登録 : 不要  但し当日会場が手狭になるかもしれません (^_^;)
***********************************************************

関西若手医師フェデレーションでは、
これまで、北米型のケースカンファレンス(病歴・身体所見から診断に迫る過程を辿る)を軸に、
さらに加えて、毎回新たな挑戦を取り入れたカンファレンス運営を行ってきました。

・虫垂炎 身体所見の取り方
・グラム染色道場
・眼底鏡・耳鏡の実技を学ぶ
・関フェド 小ネタ集
・Snap Shot Diagnosis
・行動変容のワークショップ
・問診のアート
・ERワークショップ

今回のテーマは,「あなたならどうする!?」
救急外来で診断がつかない,一見軽症そうに見える患者.あなたならどうする!?
入院患者でいろいろな異常はあるけれど,病名がわからない.あなたならどうする!?
日常診療ではよくあるケースカンファレンスのようにスマートにはいかないこともしばしばです.
すぐには答えの出ない問いに,一緒に挑戦しませんか?

院内や学内で広報をしていただける場合,以下のポスターをお使いいただければ光栄です.

【第8回 関西若手医師フェデレーション ケースカンファレンス・ポスター】

それでは,スタッフ一同,皆様とお会いできることを楽しみにしています.

★連絡先(代表):
日和 良介(天理よろづ相談所病院の日和) hiwa@tenriyorozu.jp
朴澤 憲和(市立堺病院) norikazu.hozawa@gmail.com
★関西若手医師フェデレーション Web:
http://kanfed.jimdo.com/
★Twitter アカウント:
http://twitter.com/kan_fed

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November 06, 2011

トレドその後

写真 (4)

さて、早いものでトレドの旅もおわりを告げます。
そろそろデトロイト経由で日本に帰国(来日)します。

今回の旅は3泊4日のインタビュー旅行でした。

相手先の病院にわずかなツテがあり、
押しかけて正規インタビューを取り付けたという感じ。
なるようになるものです。

今回訪問した病院でも、やはりいました凄腕教育者。
プログラムディレクターのProfessor. Mahajan。ただものではない爺さんです(呼吸器科医)。

教育者で、古いスタイルのpemping式(個別で質問を当てていく)の教育ですが
しかしポイントを押さえた、厳しくも温かい教育でレジデントを引きつけていました。

インタビューにも関わらず、翌日には教育招聘交渉をしてきました。
そんな面接者他にいないだろうと思いつつ
今回もTokudaカンファを受け皿?に招聘できれば素晴らしいと思います。

やはり、「まだ見ぬ強豪(教育者・臨床家)」は世界いくらでもいそうです。
世界は広い。

奇しくも、帰りぎわに日本にいる師匠から
人生いたるところに青山あり、のメールを受け取り
(ちなみにAoyamaのほうでも嬉しい)
一層頑張って行こうと決意したところです。

そういえば、私も昨日カザフスタンの医科大学から
教育レクチャーのご依頼を受けました。
国家交流にもなるので、なんとか予定を合わせてお受けしたいところです。

さて、今後の予定ですが
日米往復しながら同時並行で次の米国拠点を探しています。

そのためここ2-3ヶ月は日本か米国にいるのがまだ予想付きません。
12月以降の勉強会ご依頼のお返事が出来ていませんが
また目処が立ち次第それぞれご連絡差し上げますね。


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November 02, 2011

Toledoに来ています

再び米国に戻り、
今回はオハイオ州のトレドToledo市に来ています。
先ほどついたところです。

エリー湖に接している人口30万人の小さな町。
古くは近くのデトロイト自動車工業の影響を受けたガラス工業で有名だったものの、
いまでは衰退している。
第4の街にしてはやや寂れているけれど、雰囲気は悪くないかな。
東京よりちょっと寒い。

今回は渡航前にいろいろと日程調整があって飛行機も滑り込みで予約。
とても短い1週間弱の滞在。ホテルもギリギリでダウンタウンのモーテルを日本から予約しました。

デトロイト空港から1時間南下しトレド市内に入り、
目当てのモーテルにつくと、なんだここは・・・という感じのほとんど廃墟のような建物でした。

一応中に入ってみる。するとそこは古いホテルのような印象のフロント。
一応営業してるのか・・・・

そう、ここは1925年創業のモーテルとのこと。
エアコンなし、テレビなし。シャワーはあるらしい。
どうりで安かったわけだ。

チェックインでカードで支払おうとすると、現金のみ?

OH NO・・・現金は23ドルしか持ってきていない。
(支払いはいつもカード)
近くのShellに行ってVISA経由で引き落としを試みたが、なぜか引き落とせず。

やむなくモーテルのフロントにもどり事情を話すと
それじゃカードが使えるホテルは高いホテルになるけど・・・と
受付の老人は丁寧に調べて紹介してくださった。
旅先でのこんな親切は心温まる。

やむなく市内をさらに湖側に移動、ラディソン系列のホテルに着きました。
初日からやや”トホホ録”気味ですが、
明日から数日間病院見学してきます(今回の目的)。
そのまま乗り込んで面接も取り付けてくる予定です。

夕食はホテルの一階でさっととることにした。
No choice、いつもどおりフライ盛りのチキンサンドイッチ。

さ、このあとはGary Kleinの本でも読んでゆっくり過ごします。
時差は13時間。


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October 31, 2011

休憩中だったが・・・

ようやく少し落ち着いた得意先のER(救急室)より。

数日前勤務した時に自分が診察してその結果、
入院していただいた数名の患者さんを夜遅くながら回診してきたところ。
それぞれの患者さんのアセスメントと治療は無事うまくいっていた様子。

医者というものはERや外来で見た患者さんがその後フォローして良くなっていて
ようやく安心できるものです(と思う)。

それだけに、1日だけ単発で勤務したERなどで働いた時ほど
バシッと診断した症例でさえも、翌日どうだったかが知りたくなるもの。

そんな場合、帰宅可能な患者だとしても少しのオーバートリアージは承知の上で
「(翌日〜後日)一度元気になったお顔を拝見させていただきたいので」という理由で
後日のフォロー受診をお願いすることにしている。

本当は常勤でその病院に勤務していたら、病院から1本電話をかければ良いだけなのだが・・・
常勤のメリット vs 非常勤のメリットのトレードオフを日々感じています。

さて、明日は都内の外来でもう1日勤務して、その翌日からオハイオに飛びます。
今回は1週間弱の短いステイ。そのあと帰国(日本)、LTレクチャーに出席してから
闘魂外来になだれ込む予定です。

明日の晩はゆっくりだから久々にヘッドスパでも行こう・・・。

なんて思ってたら救急搬送依頼が。
高血圧治療放置の56歳男性、3時間前からの急な胸腹背部痛。
さて・・・行ってきます。

BT

写真はブラックサンダー。まとめ衝動買いはこれで2回目。

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October 27, 2011

シカゴから戻りました。

昨日シカゴから戻りました。
本日は早速いつもの救急病院にいます。
ERはやはり落ち着きます。

今回は闘魂三銃士(松本・徳田・志水)でのシカゴ入りでした。
我々Society of Diagnostic Medicine(SDM)初の海外遠征、今回は
Diagnostic Error in Medicineの第4回・国際総会で"Aortic Dissection"における
難症例の発表(ポスター)をしてきました。
"Aortic Dissection"
アジア圏での発表は我々だけ。それだけに参加者の注目を集めました。

この学会はSociety of Medical Decision Makingの中の分科会という位置づけで
まだそこまで大きくない学会でしたが
いわゆる世界中の「まだ見ぬ強豪」的なドクター達が勢ぞろいでした。

オランダ代表Dr. Mamede(Reflectionなどの論文で有名。昨年のJAMA論文など)
カナダ代表Dr. Pat Crosskerry(私の論文も手伝ってくださいました)
米国代表 Dr. GraberやDr. Dhaliwalなど・・・

この学会のテーマは簡単にいえば「いかにして診断の精度を上げるか。」
いずれ診断学領域の代表的な集まりの一つになるでしょう。
日本代表の我々としても、なかなか楽しみな展開です。

シカゴの夜も満喫でした。

写真らしい写真がないのですが、下のピザ屋は絶品でした。
Lou Malnatis

シカゴピザは生地が分厚めで、すき焼鍋のような厚底鍋でピザをつくります。
同席したDr. Gregが「これが世界最高のピザだぜ」と宣うだけありました。

今回同行の仲間たち。

Dr.まつけんにはいろいろお世話&勉強になりました。
まつけん先生はLeicester(イギリス)時代からの貴重な先輩です。

まつけん先生のイノベーション・右脳型思考には常に鮮烈なキレがあり、
個人的には国内随一だろうと感じています。
個人的な対話を通し、いつも学ぶところが大きいです。

またその幅広い人脈も相まって、今まで数多くのプロジェクトを成功に導かれてきました。
今後ともご指導よろしくお願い申し上げます。

また、おなじみDr. Tokudaとの行動。今回も予想通りの珍道中でしたが、
たとえば帰りのホテル⇒空港⇒JALで成田までのわずか12時間の間に
論文ネタ3本を発案(うち1本は機内で書き上げた)
という感じのproductiveな時間でした。

臨床的な疑問を徳田先生に話してみる。 「実はこう思うんですが・・・」

徳田先生の反応。 「いいですね〜例えば○○とかありますよね〜」

たろ: 「先生それって、こういうのはどうですか?」

徳: 「いいですね〜・・・・あとこういうのもどうですか?」

この繰り返し。
その内にスパークするものが高確率で出てきます。

大抵はいつもそんな感じです。2者間での対話式の指導とでもいうのでしょうか。
私にとってかけがえのない上級医です。

また次回の遠征も楽しみです!

以上、かんたんシカゴ旅行記でした。


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September 30, 2011

PLATINUM始動!!



さて!新しく関東で医学生たちのチーム(勉強会)が結成されるお知らせです!!
その名もPLATINUM(略称は下記)。

今年度の医学界流行語大賞候補?であるPassionをチーム名に入れての登場です。
闘魂外来などに参加してくれる学生たちの交流がひとつの流れになったのかもしれません。

私も陰ながら応援させていただくことになりました。

先日、代表の脇田君と松本君に闘魂外来後の3次会で話を聞きましたが
通常の病歴、フィジカル、診断などの自主勉強会にとどまらず
何か新しい形で面白そうなことをブチ上げてくれそうです。

PLATINUMの名前にもあるように、医学生だけでなく
看護学生やOB・OGとなる卒業生の医師・看護師たちにも将来的には視野を広げているようです。
熱心な学生たちがさらに交流して切磋する場になっていけばいいですね。

というわけで、早速PLATINUMの勉強会+飲み会(作戦会議)のお知らせを頂きました。
学生さんは学年を問わずどなたでも参加可能のようです。

以下、転送可です。
学生のみなさん奮ってご参加ください!


::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

PLATINUM×VERSARCH 〜passion night〜 のお知らせ

はじめまして。日本医科大学5年脇田真希(わきたまさき)と申します。
このたび私と慶應義塾大学5年松本紘太郎が共に代表となり
PLATINUM(Passionate Leaders' Association of Talented Internists,
Nurses and Undergraduates of Medicine)

という団体を立ち上げました。

来る10月6日(木)に志水太郎先生をお招きして
「PLATINUMミニ勉強会+作戦会議(飲み会)」を開催致します。
是非ご参加ください!!

【日時】  平成23年10月6日(木)
 18:30〜20:00 VERSARCH(Virtual ER Simulation ARCHives) 志水太郎先生
 20:15〜 PLATINUM作戦会議 (予算 3000円程度)
※時間は若干の変更がある場合あり

【会場】 慶應義塾大学信濃町キャンパス孝養舎401教室 地図21番

【持ち物】 passion

【費用】 3000円程度
   ☆今回は人数調整のため、作戦会議(飲み会)は全員参加でお願いしています。

参加をご希望の方は下記のフォームに必要事項をご記入いただき
platinum.all.for.patientsあっとまーくgmail.com までお送りください。

VERSARCHに時間的に間に合わない方は、作戦会議のみ参加されても結構です。
フォームに必要事項を記入の上その旨お知らせください。

**********************************************************************************************
・氏名(ふりがな):
・性別:
・所属:
・学年:
・電話番号:
・メールアドレス(PC):
・情熱的な一言:
**********************************************************************************************

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September 24, 2011

サンフランシスコで思う



さて、サンフランシスコに来てしばらく経ちました。

渡米直前にPCがクラッシュして新PCを出先の店で即決買いで飛行機に飛び乗るという
いつもどおりのアクシデントからの滑り出し。
いい感じです。アクシデントはいつも旅にアクセントと彩りを加えます。

まあ太平洋の向こうに来てからは大きなトラブルはなく
毎日サンフランシスコVA(退役軍人)病院で楽しく過ごしています。

今回はUCSF訪問前に事前の大量のペーパーワークをスキップしたために
患者のダイレクト受け持ちもないオブザーバー参加。
逆に自由行動だから、レジデントたちと一緒に回診しながら楽しくやっています。

VAはUCSF(カリフォルニア大サンフランシスコ校)のローテート先ではもっとも忙しくない病院。
それを利用して朝8時、11:30、12時とカンファの嵐なのには感心!
主に症例検討会で出席率も高い。

こんなふうに行く先々でその病院のカンファレンスを経験するとき
昔自分が仕事をしていた市立堺病院が自然と浮かびます。
UCSFは西海岸の素晴らしいプログラムの一つ。
カンファと回診に限れば、UCSFと堺病院はほぼ同じクオリティだと思います。

とりあえず何か発言したいアメリカのレジデントたちと、大阪のキラキラ賑やかな研修医たち。
フィジカルへの取り組み、鑑別診断のレベルやバックグラウンドの知識も同じくらいかな。
むしろノリとパッションは大阪、ええ感じに勝ってます!やるじゃん、堺病院。
今後も米国に負けずジャンジャンいきましょう。

米国の医学部は3年生からガッチリ臨床実習が始まるから
よく日本の卒後3年目とく米国の卒後1年目(インターン)がちょうど年数的にも同じ扱いで、

(だいたいこんな感じ)
米国:一般学部4年+医学部基礎2年+医学部実戦的実習2年        =8年 ⇒ 医師1年目
日本:一般教養2年+医学部専門4年(見学的実習が主)+卒後研修2年 =8年 ⇒ 医師3年目

その感覚には賛成かな。

だから日本の研修医1年目に米国レジ1年目と同等の力を求めるのは
現システムではちょっと無理がある。国の考え方の違いかもしれない。

だいたい堺病院の2年目とインターンが同じくらいの印象。
まあそう考えると結構日本も健闘しているかもしれない。
(いろんな日本・米国の病院をみて思ったけれど、市立堺病院の総合内科回診・カンファは
 客観的に見てワールドクラスのクオリティがあると思う。贔屓抜きにして)

となると、今後さらに日本の卒後医学部教育が新しい形になって
「実戦型」かつ「人間教育重視」のパッケージを持った医学部が出来始める頃には
日本人の勤勉性も相まって素晴らしく良い教育アウトプットが生まれそう、そう思わない?

必ずできると思うし、きっとそれが良いと想像しています。

そうそう、そのほかにもサンフランシスコに来てたくさん思うところが有りました。
”オフィシャル”な顔で青木ブログに書いています(そろそろ載ってるはず)。


プライベートな顔としては・・・
サンフランシスコ、さすがにサンフランシスコなので少しは美味しいものあるかと思ったところ
近場に美味しいタイ料理屋を紹介してもらいました。
パッタイ美味しかったなあ。

ナパバレーとギラデリスクエアはまた今度・・・(結局興味はそのへん)

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September 16, 2011

帝京大学まつけん闘魂祭+闘魂前夜祭!

IMG_4601

行ってきました、帝京大学!(初)

帝京大といえばセレブのイメージ。
今回使用させていただいたのは小学校の教室の面影を残した教室で、ギャップに和みました。

さて今回は我らが関西のフィクサー、まつけん先生の帝京大学勉強会デビュー戦。
先月の闘魂祭。後日に
帝京大学の学生たちからまつけん先生にオファーがあり、その流れでの開催となりました。
今回私は友情出演でした。

学生さんは、帝京、慶応、東京、女子医、東海、群馬、日本医、千葉大の関東連合軍。
金沢の恵寿会病院からは山田先生、自治医大の添野先生が応援に駆けつけてくださりました。

今回のプログラムは短め。
まつけん先生のEnglish Based Case Conferenceが一コマ、
私のVERSARCH(ヴェルサーチ: Virtual ER Simulation ARCHives)が一コマでした。
アツい一日でした。

まつけん
まつけん先生は相変わらずの良いテンションで
学生たちをぐいぐいひきつけていきます。

IMG_4600
私のほうはVERSARCHで、いつも通り活気あるディスカッションになりました。
キラキラした学生たちの目は、いつも私に新しいモチベーションを与えてくれます。

IMG_4600_2
見てください。とても楽しそうな学生たちの顔。
今私はUCSF(サンフランシスコ)にいます。
UCSFの学生たちとも日常接するのですが、その奥にいつも日本の学生たちが浮かびます。
この写真の笑顔を見ていると、
私も上級医としてもっともっと頑張ろうと気が引き締まります。

今年度3月までのTdP予定ですが
神戸大、東京大、慶應義塾大、帝京大などでの開催が予定されています。

勉強会が終わり、懇親会も兼ね
学生たちとともに闘魂前夜祭に乱入しました。
会場には徳田先生はじめ他業種入り乱れてのバトルロイヤル状態。

会場は想像通り混沌としたお祭り状態。
最後は徳田先生の「モノを投げないでください!モノを投げないでください!」という
プロレス者にしかわからない叫びで幕を閉じました。
楽しかったです。そのうち記事が闘魂ブログの方にも載るでしょう。


私の方は翌日のパッション闘魂外来を終え、
再び米国を移動です。

今回は拠点のアトランタに戻らず、サンフランシスコ→ネバダ州レノ→オハイオ州です。
目的は武者修行です。
一つ一つの経験が必ず線となってつながることでしょう。

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September 01, 2011

初登場・帝京大学!

ブログ写真 229

さて、勉強会のお知らせです。

先日の闘魂祭(前回の日記参照)の”番外編”として、東京で勉強会が開かれます。
闘魂ブルーのまつけん先生の勉強会。
闘魂ホワイトの私は友情出演です。

ちなみになぜ、今回闘魂祭か?
まつけん勉強会でもなく、TdPでもない。Dr. 徳田は出演なし。

そのナゾはね・・・
当日参加されたらきっと分かります(実は主催者も知らないだろう)。
お楽しみに!

というわけで以下、
帝京大学の河野さんから頂きました。

関東の私立大学に勉強会講師として伺うのは女子医大、慶應大、東海大につづきこれで4つ目です。
帝京大学にはどんなパッションな学生さんがいるのでしょうか。
楽しみです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

★Medical English 闘魂祭 in 帝京大学!★

直前ですが!イベントのお誘いです♪
9/10 14時から松本謙太郎先生と志水太郎先生をお招きして、医学英語勉強会を行うことになりました。
この夏に沖縄海軍病院に見学に行ってきた帝京生で企画をしました。ぜひ興味のある方はご参加ください。

・場所:帝京大学7号館
・日時:9/10(土曜日) 開場13:45 14:00スタート
・主催:帝京大学5年
・参加対象:医学生
・参加費:無料

【Schedule】
14:00〜14:10 開会・説明
14:10〜15:40 English based conference松本先生(プレゼンター:帝京大学5年河野妙子)
15:40〜15:50 10分休憩
16:10〜17:40 VERSARCH(Virtual ER Simulation ARCHives) 志水先生
17:40〜18:00閉会&写真撮影
18:30〜懇親会

・講師の先生方
松本 謙太郎 先生:ナショナル・メディカル・クリニック/大阪医療センター 総合診療部
志水 太郎 先生:ボンド大学経営大学院

申込フォーム(メール用) 9/6火 締切
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
・氏名:
・所属:
・学年:
・連絡先(PC):
・懇親会:有・無 3500円程度の飲み放題を予定しています。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
お問い合わせ、お申込みは下記連絡先までお願いします。
帝京大学5年 河野妙子
Mail (PC)taeko_kono☆hotmail.co.jp(☆を@に変えてください)
地図等、詳細を追って送りますので、ご確認よろしくお願いいたします。

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August 29, 2011

今日も救急外来

ブログ写真 136

最近は夏季運転モードで
やや仕事のペースを落としています。

今日は数日ぶりの救急外来でした。
一つ一つの経験が、自分の血となり肉となる、
貴重な時間を過ごしています。

さて本日、師匠のブログにMPH卒業レポートがアップされました。

感染症診療の原則

エモリーでの2年間はかけがえのない宝になりました。
世界各地の仲間たちとの絆も続いています。これも海外ならではの楽しみでしょう。

日本から海外に出る人は減っていますが
新しい環境でこそ伸びるもの、鍛えられるものもあると思います。
私こそまだその旅の途中です。

人それぞれ事情があると思いますがもし可能であれば、
海外で目的を持って滞在することも一つのよい人生の経験と思います。

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August 26, 2011

闘魂祭・後日

IMG_1472

さて、琉球大学の闘魂祭が終わっての後日談。

(当日の様子は闘魂ブログRyu-SCEOのブログに載っています。
予想通りの大盛況で、また来年もやりましょうと予想通りの展開になりました。)

IMG_1610
(4次会。まだまだイケるぜ)

今回の沖縄旅行では
徳田先生との行動が徳に多かった。

闘魂祭翌日。闘魂戦隊3名(闘魂ブログ参照)で宮城征四郎先生お宅に伺い
O先生が以前お世話になった3年越しのお礼を差し上げることができた。
姿勢のスッと伸びた達振る舞いをされる方は素敵だと思う。
奥様のホットサンドもとてもおいしかった。

IMG_1554
(徳田家で闘魂祭前日に頂いた食事。いままで食べた中で最高の沖縄料理でした)

闘魂ブルー・まつけん先生を空港で見送った後、私ホワイトと徳田レッドは
闘魂祭前日もお世話になった徳田家(ご実家)でお昼をいただき(おいしかった!!)
その後いつ止まるかわからない年期入りのミニ徳田カーを運転し沖縄を北上。

夏の風が爽やかな沖縄縦断ドライブ・車内闘魂会議では
日本の未来や、世界一の総合内科プログラム設立に向けてなど前向きな話をした。

最近発表になった闘魂道場の原案もこの時生まれたため
とても意義深い沖縄北上の旅だった。

今回徳田道場のフライヤーの仕事をしていて思ったことは
フライヤー以外にも沢山の案を練ったけれど
広告を作る作業も臨床とは違う頭を使わなければならない点がとても面白かった。
このスキルは今後も磨いていったほうがいいなと感じた。

全国の後期研修医の募集を見ていて思うけれど
それぞれがさらに独自性のある特色を出せばもっと面白くなると思う。

自プログラムの強みが応募者にどのようにメリットになるか、
マーケットのニーズとシーズを正確に見抜いて商品・プログラムのメインに据える。
その上で、心をブチ抜くメッセージと見せ方が大事だ。
それはマーケティング力であり、リーダーシップ力でもあると感じる。

初期研修や後期研修の募集をみていて、
翻ってJR車内のトレインチャネルのCMと比較したりすると
メッセージの伝え方や見せ方に違いがあって面白いね。


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