October 30, 2005

炭火でごはん

炊き込みごはん
最近お料理に目覚めた夫が、自分のお小遣いで買ったル・クルーぜでごはんを炊いてみたいと、と言いました。ではどうせなら、ベランダで炭で炊いて、何かおかずを焼いて、できたての手前味噌でもつけて食べましょう!、ということに。

私は、先日茶道の勉強で、茶釜でごはんを炊いておもてなしする茶飯釜のお茶事を勉強してきたので、ぜひともただのごはんを炊いてみたかったけれど、夫は「ピラフ」をしたいと・・・・。では好きな物を買ってきてください、私は野菜があればよい、と頼んだところ・・・・。

私にはカマスの干物、夫と娘はお肉、秋なす、エリンギなど、買ってきてくれました。豪勢です。

ごはん1030
炭をおこしいざ挑戦。

私は子どもの頃、祖父母同居で、祖父母が「電気釜のごはんなんておいしくない」といい、大人になっても我が家では文化鍋でご飯を炊かされていました。それが嫌で嫌でたまらなかったけれど、今となってありがたかったかも。8年ほど前から玄米を食べ始めた頃も、時間にゆとりがあったので、ガス火で土鍋で炊いていたので、なんとか炭でも火加減がわかるかなーと思っているのですが・・・・。

文化鍋はどんどんい勢いがつくと、蓋がパカパカ浮いて、ふきこぼれるほどなので、状態が分かりやすい。でもル・クルーぜはふきこぼれないのはいいけれど、湯気や音だけが頼りです。

勢いのいい湯気が少し収まったら、炭火を減らして、火窓口を閉じて、火を弱め、音が消えるまで炊き、後は赤子泣いても蓋とるな・・・・。

普段の生活では、こんなに火と向き合うゆとりがないけれど、たまにはこんなふうに火の勢いとつきあいながら、ごはんを炊くのって、楽しい・おもしろい。

電気炊飯器がなければ、ごはんが炊けない。そんなことでは、これからの時代には生きていけないから、娘にもしこんでおかないと・・・。

焼き茄子
ピラフ、おいしく炊けました。思ったより炭火は強いのでお焦げは多かったけれど、よいお鍋のおかげで一粒残らずふんわりおいしいです。ただ、ただのごはんではなく、調味しているので、炭火ならではのおいしさを感じるとはいきませんが・・・。娘は3膳も食べました。

焼き茄子も、炭で焼くと茄子の甘味が中にしっかり詰まって、なんとも言えないおいしさ。手前味噌にみりん、砂糖を混ぜた味噌だれをつけていただきました。エリンギも、スティック野菜も味噌だれでおいしーーーーい。

炭火炊きごはんは、しばらくクセになりそうです。


aquarius373 at 11:39コメント(6)トラックバック(0) この記事をクリップ!
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コメント一覧

1. Posted by Risa   October 30, 2005 17:12
こんにちは。ベランダで炭火ご飯、何だか家族でキャンプに行っていたころのことを思い出しました。便利な世の中だけれど、時間をじっくりかけたもののよさってやっぱり貴重なものですよね。
2. Posted by アクエリアス   October 30, 2005 20:36
ガス火と土鍋で炊いたごはんは、ほんとおいしいけれど、
普段は時間が惜しいから、電気炊飯器になっちゃってます。
でも時間にゆとりがある時は、こんなふうに火とむきあうのって、
とても贅沢気分が味わえます。
しばらくキャンプ気分続きそうです。(^^)
3. Posted by sakurannbo   July 17, 2006 11:33
真ん中の子供が、よくキャンプに行きたい。といっていました。
台風がくるころうまれ、調子のよくないときでも、車にのせて海につれていってあげていました。自分の意見は、もっているけれどまだまだ暴走ぎみですね。十年さきが楽しみです。
4. Posted by アクエリアス   July 17, 2006 13:16
sakurannboさん
はじめまして。
家族でキャンプは、子どもさんが大きくなられたら、
とてもすてきな思い出の一つになるでしょうね。
一つでも多く増やしたいものです。
5. Posted by パクパク   February 02, 2008 17:42
おうちで炭火。
これからのコンセプトですね。
炊飯をするには、炭が2,3個では
足らなかったです。
もっと増やして次回やってみます。
6. Posted by アクエリアス   February 02, 2008 21:06
パクパクさん
けっこう炭はいりますね。
炭で炊くのは、本当に楽しいです。

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プロフィール
アクエリアス
食と健康アドバイザー・フードライター。
フードコーディネーター/健康管理士一般指導員などの資格取得。

お酒とご馳走をこよなく愛する夫と食べ盛りの娘を抱え、「都会的な暮らしをしているふつーの人が、ふつーの食べ物で、ふつーにできる、健康的で、かつ環境に配慮した食生活とはどんなもんでしょ」を探求しながら、日々の食事を作っています。誤解されがちですが、調理師や料理研究家ではないので、料理の腕はふつーです。

私の提案するオイシー・ヘルシー・エコロジーな「素食」については、サイト「素食な生活」をご覧ください。このブログでは、日々のごはんや感じるモノ・コトを綴っていきたいと思います。

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