2020年01月

2020年01月25日

1週間のお休みに入りました。今までは丸一週間廃墟ツアーに行くのが通例でしたが、今回は



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佐賀に到着。レンタカーを借りに行く前に街中に廃墟があるとの事なので行ってみます。
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なんとなくラブホ系廃墟っぽいです。ただ、入り口に物が置かれていたので入れませんでした。
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その近くにあった社みたいなところ。裏から見るとこの有様だけどちゃんとした場所っぽいです。
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最初の廃墟に向かう途中に廃墟じゃないけど気になったところがあったので寄ってみました。あれです。子安神社ってだけで寄ってみたくなりました。
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子安大明神ってだけで草生える。ここは廃墟要素もない綺麗な場所でした。
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そして最初に廃墟に到着したのはもう夜になっていました。
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お決まりの不法投棄物がありますね。
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数少ない残留物。児童物の本の様子。こういうの大好き。
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このタンスも不法投棄物なのか。
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昭和な感じの大型テレビ。
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何の標識なのか分かりませんが、もう一つの残留物っぽいもの。ていうかあまりにも小さすぎて見る場所が少なすぎる。以上です。
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その近くにあった何かの施設跡も見てきました。これはその入り口のゲートみたいなの。
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奥には廃屋。
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この日の夜はもう廃墟要素がなかったので、晩飯食べに行きます。ちょうど行った時期に自分の中できていたアニメ、ゾンビランドサガに登場したドライブイン鳥に行きました。
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チェーン店ですが、この店は多分アニメで実際出てきたお店のようで、入り口に色々とありました。
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良く分からないけど、ユーリってアニメも佐賀県が舞台らしいです。
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店内の様子。2階もあって意外と広いです。
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お食事。セットで頼んで1000円を切りました。鳥はあまり得意ではないけど、コスパはかなり良いのでまた佐賀に来ることがあったら行ってみたいです。
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ドラ鳥の近くにあった廃れた縦長の壺。ちょっと清里と通じるものがあります。

1日目は着いた時間も遅かったのであまり見るところがありませんでした。ていうか佐賀自体そこまで廃墟がないっていうのもあります。次の日は長崎巡りです。

(12:00)

2020年01月18日

なんか最近会社の意向なのか会社がヤバいのか分からんけど、今月末にまた連休を貰える事になりました。
一応スキーと家族旅行に行くんですが、廃墟が無いのがちょっと不満なので一人でどこか行こうにも、あと2週間に3連休で宿やら交通機関の予約取れるか微妙なので、スキーか家族旅行でプラス1泊くらいしか出来ないかなと。それにしても、廃墟行きたい。
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そして今回の廃墟は2018年ラストの廃墟、レイクサイドなカフェ廃墟です。群馬県なのに「YOKOHAMA」の文字。意味不明。
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喫茶店のようですけど、ちゃんとご飯モノも食べれたようです。しかし、定めとは。
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ボートやらボードやら水の物が色々と。ていうか、目の前に普通に民家があるので、夜の探索はまぁまぁ向きません。車も割と走ります。
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喫茶店の内部。かなりボロボロです。
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夜逃げしたのか分かりませんけど、コーヒーやらもそのままになっています。
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壁のインテリア。一貫性がありませんな。
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他にも大量の人形が。夜は少し怖い。
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そしてこんなものも。恐怖要素が多いです。
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こっちからは住居エリア。
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カレンダーは10年くらい前のもの。
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残留物はそのままです。そして見た目分かりづらいですが、床が抜けてコタツが斜めってます。割と危険です。
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玄関。ここも床が斜めってる。10年でここまで劣化するものなんですかね。
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ちょっと写真ボケてますがベッドも斜めです。畳は本当に床が抜けやすいです。
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奥の部屋も。奥まで行ってみたかったけど、ここまでの倒壊具合を見たらこれ以上は行けません。
あとお店エリアに2階があったんですが、階段途中に物が多すぎるのと正面の家を警戒して行きませんでした。
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最後。宙に浮く洗面台。凄い位置にあるけど、ここは元々トイレがあったんでしょうか。

危険:★★★☆☆ 足元がかなり危険。建物自体もやや崩落気味。
残留:★★★★☆ ほぼ残留物がそのまま。生活臭が強い。
規模:★★☆☆☆ お店と民家部分で2つあるけど、両方ともかなり小規模。
評価:★★☆☆☆ 残留物は多くて良かったけど、その程度。

次回からようやく2019年に入ります。そして一気に3月へ飛びます。場所も九州へ飛びます。2019年は色々飛び回った年なので、多分このブログで2020年のうちには終わらないと思います。

(12:00)

2020年01月11日

正月休みも終わって日常に戻ってきたので、そろそろ廃始めでもしようと思います。まぁ近場なので日帰りですけど。
やっぱり一泊はしたいですね。最近、一人旅では宿泊する場所が超重要だと感じるようになりました。先月行った岡山は2泊したんですが、両方とも満足度の高い宿でした。お陰で満足のいく旅になりました。ビジホは安いけど、そういうのは絶対味わえないから、ここら辺は一人旅ならではだなと思います。今月末もワンチャン行きたいですね。
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今回の廃墟は矢納発電所跡。
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ここはグーグルマップにも載っている割と知られた廃墟です。普通に観光地みたいになってます。
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知られた場所だから警戒せずに行けます。階段の下にある場所のようなので上から見てみると…あれ、なんかやたら人がいっぱいいるぞ…。
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なんかの撮影をしていました。知名度があるのと、日曜日っていう事もあってか、こういうことがあってもおかしくはないけど。うーん、ちょっとテンション下がりますね。
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一旦外に出て外観を撮影。そのうち居なくなってくれないかなという微かな望みを持ちつつ…。
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建物の裏は登山口みたいなところでした。熊が出るみたいなので引き返します。
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裏口にから中二階物へ行くと置のような場所。ボロボロですね。
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物置から内部を見ると、うーん、やってるね。終わりそうにない。仕方ないので、この人たちは居ないものとして写真を撮ります。
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ただ、発電所だった名残はほとんど残っていないので、ここがどんな事で使われていたか全く分かりません。
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地下に降りてみます。撮影クルーたちの視線が痛いですが気にせずGO。
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ただの下水道でした。本当にどこにも残留物がないな…。
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下から見上げて良いアングルで撮れたりしないかなーと思ったけど、ライトが邪魔をしてそういう感じにもなりません。
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内部を撮っていると嫌でも撮影している人たちも映り込んでしまいます。どうやらサスペンス物のようです。麻袋を被った白いシャツを血で染めた人が主人公のようです。
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ちなみに自主製作の作品のようです。割と撮影クルーが多かったですが、そこまで有名な作品でもないようです。
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仕方ないので最後に外観撮って終了。ちなみに、外観撮影する際も、窓辺で暇そうにタバコ吸ってるおっさんが居たので、どいてもらって撮影しています。この前の鬼怒川といい、最近廃墟で人と会う事が多いです。今回はあまり嬉しくありませんでしたが。

危険:★★☆☆☆ 地下へは階段で行けるけど、実際大きな穴からバイパスなので少し危険。
残留:☆☆☆☆☆ ございません。
規模:★☆☆☆☆ 一つの建物と中二階の物置があるだけ。
評価:★★☆☆☆ これはこれで映える場所なんだけど、人が居たらどうしようもない。
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数が少ないので帰りに見つけた廃校を少し。
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ちなみに入れませんでした。この日はスネークセンターからスカが多いなぁ。
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プール。如何にも昔の学校のプールって感じです。今や池ですけど。

次回、ようやく2018年最後の廃墟です。

(12:00)

2020年01月04日

あけましておめでとうございます。今年も廃墟ブログを継続していきますので宜しくお願いします。
今年は正月が珍しくお休みだったんですけど、結局テレビを見るくらいで何もしない一日で非常に勿体無かったです。かと言って、長蛇の列に並んで初詣を独りでするのも嫌だし、結局こうするしか選択肢がなかったとも言えます。来年は正月仕事しよう。
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新年一発目はジャパンスネークセンターという場所へ。廃墟ではありませんが、ちょっと廃墟だったりするので一応廃墟カテゴリって事にしました。
駐車場から割と歩いて目的地を目指します。その途中でやけに人懐こい猫が居たのでしばらく遊んでいました。
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誰このおっさん。
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向かう途中に廃墟もありました。多分お食事処だった場所です。こう言ってはなんですが、ここにはスネークセンターしかなく、しかもニッチで人を選ぶ場所なので、こうなるのは必然だったと思います。
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外から内部をパシャリ。なんか昔の家っぽい造りで割といい感じ。
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そしてようやく到着。この昭和っぽい感じ良いわー。
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ここは廃墟ではないので当然有料です。そして内部のレストランもやっていません。腹が減ってる人は近くのコンビニで食べましょう。
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標本の部屋。日曜日に行ったんですが人が全然居ませんでした。合計5つくらい建物があったんですけど、たいてい1組か2組くらいしか人が居ません。
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可愛い絵だけど、チュー太郎が食われると思うと切ない絵。現実はトムとジェリーみたいにはいかない。
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蛇以外にも廃要素も多いです。ここは何か作っていた場所なんでしょうか。そして今回は蛇を見るのは目的の一つなんですけど、実は別のところも興味がありました。この施設内にアドベンチャーランドという名前の廃墟化した場所があるとの事。ある意味有料の廃墟を見に来たという事です。
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よーし頑張って探しちゃうぞーと思ったら、すぐに分かった。ここだ絶対。
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恐竜の壁画みたいなのを見ながら奥へ行くと、
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ありました。ここが園内に隔離されているアドベンチャーランドです。ただ、柵があって入れませんでした。昔は入れたみたいなんですけど、まぁそりゃ当然か。
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ここは恐竜がコンセプトの施設だったらしく、いろいろな恐竜が見れたようなんですけど、残念ながら今見れるのは奥にある恐竜の足くらいです。
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逆側にも行ったけどこちらも入れず。頑張れば乗り越えられそうな感じもしますけど、こんなので怪我したりするのもあほらしいし、何より内部は水没していると聞いたので、長靴も何もないこの時点ではリスキーすぎるので諦めます。
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気を取り直して蛇に戻ります。色々パシャパシャ撮ったので何が何だか良く分かりませんが。
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ちょうど餌やりタイムの時間で、ラットが餌になっていました。
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昔は蛇が居たっぽい屋外ですが、今は何もいません。
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それにしても蛇が居るところ以外はどこもかしこも人が居ません。多分さっきの餌やりがピークでした。あそこだけ30人くらい人が居ました。多分この時間に来ていた全ての人が集結していたと思います。
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ここもアドベンチャーランドと同じコンセプトなのか、スネークセンターなのに恐竜がメインです。
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恐竜が蛇の先祖とかそういう事を言いたいのかと言えばそうでもないようだし、本当にいまいち何を伝えたいのか良く分からないところ辺りB旧スポット感が強くて好きです。
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そして帰り道、まださっきの猫が居ました。だからなつき過ぎだろうよ。可愛すぎるけど連れて帰れないんですよ。なんか生き物まみれでした。

一部廃墟はあるものの、全体的には廃墟カテゴリとは少し外れるのでここは評価なしです。
それにしても、2020年になったのに未だに2018年の写真の事を書いています。ただ、ここが終わったら一気に3か月くらい飛ぶので、バランスは取れていると思います。

(12:00)