2011年11月06日
僕には既婚の妹が居るんですが、色々相談される事があります。結婚後の不満とか生活に対してとか。まぁそれくらいは聞いてやるんですが、ちょっと前にいつもと違う相談をされました。
妹夫婦がセックスレスらしいんです。知らねぇよ。ていうか一番相談しちゃいけない相手に相談してるよそれ。まぁある意味毎日オナニーしていっぱい射精してるって事では正解かも知れないけど、セックスは全然違いますからね。
まぁ知らないけど優しくしてやれば良いんじゃないの?的な事を言って終わらせました。
そんで次に実家に戻った時にはどうも離婚まで考えているとの事。もう本当好きにして良いと思うけど、世間体ってのもあるしもう少し考えろと言いました。
で、次戻った時には実家に荷物を纏めて持ってきているとか。まぁ良いかと生暖かい目で見てあげました。
で、先日戻ったら親父が、「旦那がエグザイルのチケット取ったって言ったら家に戻った」との事。離婚漫才か。新ジャンルか。何か良く分からないけど離婚は延びたみたいです。とりあえず今後は真面目に取り合わないようにしようと思いました。
そしてまた廃墟レポです。ストックが溜まっているので。
今回は千葉の廃墟3箇所です。最近ネタが尽きてきたと思いましたがまだありました。山梨、埼玉辺りは結構行ったので、これからは千葉の時代かも知れません。
最初に行ったのはホテル活魚。何年か前に殺人事件があった時にこの廃墟に死体遺棄されていたようです。警察の手が入った廃墟は割とすぐに解体されるんですが、5年近くたった今も現役の廃墟でした。
そういう事件もあったせいか、殺された女子高生の幽霊が出るという恒例の話がある訳ですが、昼間に訪れた為全く怖いと思える事はありませんでした。あと良くあるラブホタイプっていうのも怖さ減ですよね。人が足を踏み入れまくったって意味でも魅力減です。
長年廃墟行ってて一番怖いと思えるのは病院型ですね。これはガチで。あと一軒家タイプも怖い。広い廃墟は逃げる場所があるけど、一軒家とか狭い場所は逃げ場が無いのが怖い。幽霊はともかく、変質者とか野犬とかは居てもおかしくないですからね。
入り口
有名廃墟の宿命か内部は荒れまくりです
外から撮影。じめじめした場所だったので、あんまり外を歩くのは怖かったです。前回のヒルの事が頭をよぎります
焼けた部屋。それだけで結構良い感じの部屋に感じました。DQNの放火なんだろうけど
これも廃墟で良くあるシリーズですね
在りし日のパンフレット。最初はお魚がいっぱい居たらしいですけど、途中からラブホ→廃墟って感じになったようです
活魚は以上。これと言って特徴の無いラブホ系廃墟でした。ただ、周りが民家だらけなので、色々注意が必要です。夜はDQNの巣窟になってそうなので、行くなら昼間を推奨します。
お次はホテルパインフラワー。ここも先ほどと同じラブホタイプ。でもこっちは活魚と違ってバリエーションに富んでいたのでまだ楽しめました。あと近くに海があるのも良いです。そんな絶好のロケーションなのに潰れてしまったのは、ここの付近が海以外何も無いためと思います。近くに飲食店が一箇所あったにはあったんですが、人も殆ど入っておらず、近いうちここと同じ運命になるんじゃないかと思うくらいでした。
パインフラワー入り口
オーナーの部屋。ジャビットのタオルやら、巨人選手のフィギュアの箱が大量にありました。絶対巨人主義なんでしょうね
部屋の入り口。車で入っていくモーテル型です
部屋。汽車です。イカします。ラブホとしてはどうかと思いますが、廃墟としてはイケてます
岩の部屋。勿論岩は偽者です
このホテルだけではないんですが、廃墟では風呂釜が盗まれている事が多いです。売ると金になるらしいです
海の近くの展望台から見た廃墟。廃墟を別視点で見るのは結構新鮮です
まだ日が落ちていなかったのでもう一つ行きます。ここは名称不詳。ほぼ海に面した場所にある廃墟。多分民宿か何かだったんじゃないかと思います。
外観。見ての通り物凄く小さい場所です
中の崩壊具合も結構なもの。海の近くのせいか洗面台とかの錆び具合が良い感じになってました
内部
階段。かなり危険。でも倒壊具合は良い感じ
滞在時間は内部の狭さと人通りの多さも相まって10分程度。だけどかなり好きな部類の廃墟でした。やっぱり人の手が余り入ってない場所は良いです。
以上です。連続廃墟特集ですがあと1回で終わりです。
妹夫婦がセックスレスらしいんです。知らねぇよ。ていうか一番相談しちゃいけない相手に相談してるよそれ。まぁある意味毎日オナニーしていっぱい射精してるって事では正解かも知れないけど、セックスは全然違いますからね。
まぁ知らないけど優しくしてやれば良いんじゃないの?的な事を言って終わらせました。
そんで次に実家に戻った時にはどうも離婚まで考えているとの事。もう本当好きにして良いと思うけど、世間体ってのもあるしもう少し考えろと言いました。
で、次戻った時には実家に荷物を纏めて持ってきているとか。まぁ良いかと生暖かい目で見てあげました。
で、先日戻ったら親父が、「旦那がエグザイルのチケット取ったって言ったら家に戻った」との事。離婚漫才か。新ジャンルか。何か良く分からないけど離婚は延びたみたいです。とりあえず今後は真面目に取り合わないようにしようと思いました。
そしてまた廃墟レポです。ストックが溜まっているので。
今回は千葉の廃墟3箇所です。最近ネタが尽きてきたと思いましたがまだありました。山梨、埼玉辺りは結構行ったので、これからは千葉の時代かも知れません。
最初に行ったのはホテル活魚。何年か前に殺人事件があった時にこの廃墟に死体遺棄されていたようです。警察の手が入った廃墟は割とすぐに解体されるんですが、5年近くたった今も現役の廃墟でした。
そういう事件もあったせいか、殺された女子高生の幽霊が出るという恒例の話がある訳ですが、昼間に訪れた為全く怖いと思える事はありませんでした。あと良くあるラブホタイプっていうのも怖さ減ですよね。人が足を踏み入れまくったって意味でも魅力減です。
長年廃墟行ってて一番怖いと思えるのは病院型ですね。これはガチで。あと一軒家タイプも怖い。広い廃墟は逃げる場所があるけど、一軒家とか狭い場所は逃げ場が無いのが怖い。幽霊はともかく、変質者とか野犬とかは居てもおかしくないですからね。
入り口
有名廃墟の宿命か内部は荒れまくりです
外から撮影。じめじめした場所だったので、あんまり外を歩くのは怖かったです。前回のヒルの事が頭をよぎります
焼けた部屋。それだけで結構良い感じの部屋に感じました。DQNの放火なんだろうけど
これも廃墟で良くあるシリーズですね
在りし日のパンフレット。最初はお魚がいっぱい居たらしいですけど、途中からラブホ→廃墟って感じになったようです
活魚は以上。これと言って特徴の無いラブホ系廃墟でした。ただ、周りが民家だらけなので、色々注意が必要です。夜はDQNの巣窟になってそうなので、行くなら昼間を推奨します。
お次はホテルパインフラワー。ここも先ほどと同じラブホタイプ。でもこっちは活魚と違ってバリエーションに富んでいたのでまだ楽しめました。あと近くに海があるのも良いです。そんな絶好のロケーションなのに潰れてしまったのは、ここの付近が海以外何も無いためと思います。近くに飲食店が一箇所あったにはあったんですが、人も殆ど入っておらず、近いうちここと同じ運命になるんじゃないかと思うくらいでした。
パインフラワー入り口
オーナーの部屋。ジャビットのタオルやら、巨人選手のフィギュアの箱が大量にありました。絶対巨人主義なんでしょうね
部屋の入り口。車で入っていくモーテル型です
部屋。汽車です。イカします。ラブホとしてはどうかと思いますが、廃墟としてはイケてます
岩の部屋。勿論岩は偽者です
このホテルだけではないんですが、廃墟では風呂釜が盗まれている事が多いです。売ると金になるらしいです
海の近くの展望台から見た廃墟。廃墟を別視点で見るのは結構新鮮です
まだ日が落ちていなかったのでもう一つ行きます。ここは名称不詳。ほぼ海に面した場所にある廃墟。多分民宿か何かだったんじゃないかと思います。
外観。見ての通り物凄く小さい場所です
中の崩壊具合も結構なもの。海の近くのせいか洗面台とかの錆び具合が良い感じになってました
内部
階段。かなり危険。でも倒壊具合は良い感じ
滞在時間は内部の狭さと人通りの多さも相まって10分程度。だけどかなり好きな部類の廃墟でした。やっぱり人の手が余り入ってない場所は良いです。
以上です。連続廃墟特集ですがあと1回で終わりです。
(20:49)
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この記事へのコメント
1. Posted by オリエントエクスプレス
2012年05月21日 21:14
始めまして。
三番目に紹介されてる廃墟は、地元では「男塾」って呼ばれてますね。何でも昔は竹刀や防具などの剣道用品が散乱してたみたいです。
三番目に紹介されてる廃墟は、地元では「男塾」って呼ばれてますね。何でも昔は竹刀や防具などの剣道用品が散乱してたみたいです。
2. Posted by 管理人 2012年05月22日 22:10
はじめまして。
廃墟サイトでも「男塾」って紹介されてたのは知ってたんですが、何でそんな呼ばれ方されてるのが謎でした。僕が行った時にはほとんど残留物が無かったです。
廃墟サイトでも「男塾」って紹介されてたのは知ってたんですが、何でそんな呼ばれ方されてるのが謎でした。僕が行った時にはほとんど残留物が無かったです。