野鳥

2011年03月08日

2/26の記事に3/4ポンチさんからコメントをいただきました。

「私も荒川のサイクリングロードを走り回ったりしているのですが、いきなりその道の上に50個ほど。2〜3センチほどのカリントウのようなものが落ちているのに出会ったりします。たくさん散らばっていると、1〜2匹の小動物ではなく、大型の鳥の群れかなァ・・・と。
最近あまり見かけなくなりましたが、寒い間、群れでたむろしていた『ユリカモメ』の奴の仕業かなァ?なんて思ったり・・・。まったくシロウトの意見なのでおそらく見当はずれ、眉つばですが。」

ということで、どんなものか写真を送っていただきました。1月の撮影だそうです。

河川敷道路の落し物




















糞1糞2










糞3糞4










複数の鳥仲間に見ていただいたところ
・ユリカモメの糞はわかりませんが、カモメ系はびしゃっという感じの糞だと思います。
・銚子などで見るカモメの糞は固形物が残らないような糞が多い感じがします。

それで「ユリカモメの糞」で検索すると、面白い記事を発見しました。
犬がそれを好んで食べるので困るそうです。冬に多いものらしい。


このブログの内容をM会長に話すと、それはユリカモメではなく、ヒドリガモの糞だそうです。ヒドリガモは陸にあがって草を食べ、緑がかった黒い糞をするそうです。また、犬は胸やけがする時に草を食べて治すそうです。だから、草を食べたヒドリガモの糞を食べたがるのは道理に合っているとか。思わぬ展開に、なんだか嬉しくなってしまいました。

その電話での話を近くにいて聞いていた夫も(毎朝河川敷道路をジョギングしている)、そういうのよく見る、カモの糞だと思っていたと言うのです。古い糞は自転車に轢かれてつぶれているのが多く、朝には新しい糞があるそうです。

このブログ記事は2006.11.29の古いものですが、ホントに面白いですね。
冬に多いのですからヒドリガモでもピッタリ!ヒドリガモも昼間に陸に上がって草を食べている光景をたまには見ますが、一般の人はユリカモメの方を多く見ることでしょう。ユリカモメだと思ってしまったのも頷けます。インターネット時代ならではの情報を得て、謎が解決して、私も嬉しいです。

写真を見てからのM会長のメールもご紹介しておきます。

写真は全てヒドリガモの糞です。
通常は緑の草の中に糞は落としているので目立ちませんが、アスファルトの上ですので目立ってしまったのでしょう。
おそらく胸やけをした犬は青草の代わりに食べるのでしょう。
なお申せば、ドッグフードと同じ食感で胸やけが治れば、こんな有りがたい事は有りません。
現代に育った犬ならではないでしょうか。
ただ鳥インフルエンザウィルス(弱毒性)が入っていると言われております。他にもどんなウィルスが混じっているか分かりません、食べさせない方がよいと思います。

私の邪推と見解です。
でも 面白いですね。 
またお話を聞かせてください。


ここまで書いて投稿しようかと思ったら、ポンチさんからまたメールいただきました。

実は、今日荒川の河川敷を走ったのですが、以前撮影したのは1月の終わり。
ところが、今日も意外なところに転がっていました。
 
千住新橋から河口へ向かって左岸。
東武線の陸橋を越えたあたりかな。
少し古びてというか、乾燥していたり、すでに踏みつぶされたものも多かったのですが、同じものがありました。
 
気にしてみると、他でも少量ならばある感じ。
 
ただ、なにしろこういうものを撮影するというのもねェ。
今日は大きさがわかるように、10円玉と共に・・・。

8河川敷道路8ヒドリガモの糞









《 3/9 追記 》Wikipediaにヒドリガモのペリットの写真がでていました。
(ポンチさんが見つけてくれました)
そっくりですね。荒川河川敷道路のものも糞ではなくペリットでしょうか。

M会長に確認したところ、「瞬間は見ていない」そうです。グループでどんどん前に進みながら草を食べている状態は見たことがあり、その後には緑色のものがたくさん落ちている。糞だと思ったそうです。

そもそもは、何かの時に講師の方から「ヒドリガモは緑色の糞をする」と聞き、その後気をつけて見ていて、確かにそうだと認識していたようです。また、ヒドリガモの姿を見ていない時も、緑の糞がたくさんある所を見ると、ああ夕べヒドリガモが上がっていたのだなと思っていたそうです。

Wikipediaの画像を見たM会長は「同じだねぇ!ウーン、ペリットか・・・。それじゃヒドリガモの糞はどういうもの?下を向いてどんどん草を食べて行くからね、ヒドリガモがペリットを出すようなしぐさには気が付いてないけどなぁ。いやぁ、わかんないねぇ・・・」と半信半疑みたいでした。

先日のS先生も「糞とペリットの見分け方は難しい」と言っていたようです。
その瞬間をこの目で見たいものです。
 



10円玉の直径は2.3cmです。
ということは直径9mmくらい、長さ2〜3cmくらいでしょうか?
これからカモも減っていくので、どんどん少なくなっていくでしょうね。

さて、ポンチさんの今日の本命はヤドリギの雄花の撮影だったそうです。

ヤドリギの雄花



















ヤドリギ



















ヤドリギの実は知っていましたが、は見たことがりません。
雄株と雌株があるようですね。今度気をつけて見てみたいです。


arakawasanpo at 20:17コメント(10)トラックバック(0) 

2011年02月21日

鬼怒川から鶏頂山を望む




















2月17日が義母の88歳の誕生日で、米寿祝いに2泊3日の鬼怒川温泉。車椅子の母を貸切風呂に入浴させるのは、男性3人でやっとという大変な作業ですが、3人の孝行息子が頑張って2日とも無事クリアー、また一つ楽しい思い出が増えました。


楯岩展望台楯岩展望台から大吊橋を見下ろす









鬼怒楯岩大吊橋に行くと、近くに展望台があるようなので、行って見ました。最後は急な階段で大変ですが、高いところからの眺めはいい気分です。

ここで、キクイタダキか?という鳥を見たのですが、逆光でシルエットのみ、頭上の黄色は確認できず心残りでした。

階段下の広場に鬼怒太誕生鬼の陶像がありました。独特の面白い顔!このほかに鬼怒川温泉駅前と温泉街の鬼怒川にかかる橋の袂に計7体の鬼怒太の陶象があります。

鬼怒太誕生鬼 説明板










立岩橋 鬼怒太ふれあい橋  鬼怒太鬼怒岩橋 鬼怒太













冬のバードウォッチングを期待していましたが、鳥は思ったよりも少なく、やはり新緑の頃の方が良さそうです。一番の収穫はハギマシコの25〜30羽くらいの群れでした。でも、ボケボケで掲載は憚られる代物ですが、証拠写真に。

ハギマシコ




















ハギマシコ2ハギマシコ3











鬼怒川沿いを散策中に見たその他の鳥は、クロジ♀、カシラダカ、キセキレイ、ハクセキレイ、モズ、ヤマガラ、シジュウカラ、トビなど。




arakawasanpo at 11:48コメント(9)トラックバック(0) 

2011年02月03日

ジョウビタキ




















とりこさんのルリビタキに刺激されて、私もきのう鳥見に出かけました。
本命は珍鳥のキガシラシトドですが、これはたぶん写真は無理と思いながらも、河川敷だからきっと他にも何か楽しめるだろうと期待して。

そうしたら、ここは鳥がいっぱい!ジョウビタキがすぐ近くをウロチョロするのですが、大砲を構えたカメラマンたちは見向きもしません。


ジョウビタキ3




















まん丸に身体を膨らませて、あどけない目がカワイイ!
腰のオレンジも見えて、地味だけどやっぱりステキ!

ジョウビタキ2




















あたりは鳥が多くて、次々いろいろな鳥が見られます。ベニマシコが4羽も一度に見られるなんて感激です。エナガやシジュウカラ、メジロが行ったり来たり、葦原にはオオジュリンやアオジ・ホオジロ・・・。本命のキガシラシトドが飛んで、どこだ、どこだ・・・あれだ!イヤあれはカワラヒワだ、なんだカワラヒワか・・・。とにかく鳥がたくさんいて目移りします。
荒川河川敷とは雲泥の差。なんでこんなに鳥が多いの?ほんとにいい所です。グランド等がないせいでしょうか。場所はこんな感じ。


江戸川河川敷














でも、動きの早い小鳥を撮るのは大変です。とにかくコンデジはカメラに入れることが大変。
一眼レフならすぐ対象を捕まえられるのでしょうね。

ベニマシコメジロ









かろうじて小鳥は居たという証拠写真。 そして、本命もズームの威力(トリミングしました)。

キガシラシトドキガシラシトド2









それから、ここから10分くらい歩いた所にオシロビタキのポイントもありました。
珍鳥ではありませんが、めったに見られない鳥です。タヒバリもいましたよ。

オジロビタキ




















たくさん撮った中でマシな写真が以上のようなものたちで、ボケは更にいっぱい。鳥の写真は私にはストレスだと思いましたが、この大きさに撮れるだけでも良しとしましょう。
(でも、大砲を構えた人たちのバシャバシャというシャッター音の中で、画面に入れられずモタモタしている姿はミジメデス。でも決して一眼レフを欲しいとは思っていません。その先、その先、ストレスは更に増えるだけですからね)

蛇足:とりこさんへ。ここはとてもいい所でしたが、今は珍鳥で混雑していますから、トリ屋さん以外は近寄らない方が無難です。ほとぼりが冷めた頃に出かけたら、きっと楽しい鳥見ができると思います。

arakawasanpo at 13:01コメント(8)トラックバック(0) 

2011年01月21日

��������潟�吾�c��

18~20日、松山に帰省していました。
19日の昼頃に南堀端のホテル前に若い女性数人がいて、その中の一人の手に1羽の鳥が抱かれています。見ればヒレンジャク!栄養剤ドリンクをビンの蓋に入れて飲ませていました。ホテル裏の道で弱っている鳥を見つけたそうです。

「昨日も6羽ほどいたらしいから、寒さで参っているのかな。動物病院に行ったけど、そこでは預かれないと言われたそうで、市役所には連絡したらしい」と言っていました。

実は私も昨日(18日)ショッキングな場面を目撃していました。
このホテルのすぐ近くの街路樹の根元に死体が並んでいたのです。

��������潟�吾�c��鐚�臂純��罩私��

見つけた時はビックリしました。散らばっていたのを誰かが並べたのでしょうね。
ビックリしたけど、そうだ、携帯、カメラ、カメラ・・・と、まず証拠写真を撮りました。1羽だけちょっと離れて、テッシュ(トイレットペーパー?)で巻かれていました。シャッターの音で、ちょっと目を動かしたような気がしたので、まだ生きていたのかもしれません。

ヒレンジャク5羽の死体2ヒレンジャク1羽まだ生きてる?

どうしたらいいのかなぁ・・・と思ったけれど、今は時節柄、鳥インフルエンザも怖いし、先に発見者がいることだし・・・と思って、そのまま素通りしました。その日は遅くまで用があったので、翌朝、もう一度見に行きましたが、もう何もありませんでした。

19日、20日の愛媛新聞にはそれに関する記事は何も出てなかったようですが、一体ヒレンジャクに何があったのでしょうか?

ヒレンジャクをこんなに近くで見たのは初めて。キレンジャクは中部以北に多く、ヒレンジャクは西日本に多いと聞いていましたが、やっぱり松山はヒレンジャクなんだなぁと思いました。

(ちなみに、19日の朝は少し時間があったので、久しぶりにお城山で鳥見。ルリビタキ・ジョウビタキ・イカル・シメ・ヤマガラ・ウグイス・クロジ・シロハラ、その他17種でした。)






arakawasanpo at 20:37コメント(7)トラックバック(0) 

2010年12月12日

ジョウビタキ





















ジョウビタキ2今日はあしだちの探鳥会で北本自然観察公園でした。幸せの青い鳥ルリビタキが見たかったのですが、振られました。でも、ジョウビタキをとても近くでゆっくりと見ることができました。

また、カワセミも2か所でたっぷり、魚を捕るシーンも!左は池のほとりの葦原で遠かったのですが、右は橋のすぐ近くだったのにボケで残念!背中がブルーに光って、もう信じられないほどの美しさでした。


カワセミカワセミ2











北本自然観察公園





















アリスイ私のカメラではやはり鳥の写真はちょっと無理のようですが、でも珍しいアリスイはやっぱり証拠写真として入れておかなくちゃ。
去年と同じ場所で、昼食後に見られました。

キレイな鳥の写真はKenさんその他がアップするのをお待ちください。
(「今日の発見」No.4835~) をどうぞ!ホレボレ。



私が今日見つけて嬉しかったのはコレ!ジョロウグモの卵のうですって。

ジョロウグモの卵のう




















Webで調べると、葉や幹に張り付いた卵のうが多いようでしたが、これは木にできたキノコに卵を産んだようです。ジョロウグモは卵で越冬し、来年の5月頃に子グモが生まれるようです。

そうそう、ウラギンシジミもいました。翅を開くとオレンジ色がないので♀でした。


ウラギンシジミウラギンシジミ♀










今日初めて見た植物はハダカホオズキ。ミニトマトみたいですが、毒があるので食べてはいけないそうです。


ハダカホオズキハダカホオズキ立札










arakawasanpo at 21:05コメント(4)トラックバック(0) 
最新コメント
記事検索
Archives
livedoor プロフィール

arakawasanpo

TagCloud
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ