2011年08月

2011 第26節 栃木SC

サッカーって怖いですね。
前節からの流れを考えると、ますます怖い。

試合が終わると、妙に冷静になったりしますが、
たぶん、いつもの見慣れた愛媛FCなら、
たぶん惜しい惜しいを繰り返し、
カウンターを喰らって、0−2で終了。ってところでしょうか。


愛媛FCは強いです。
ダメな試合をして、へこんだあとのスイッチ入った状態なら、ホントに強い。

それでも上位を相手に勝ちきるところまでは行ってないってことです。

まだ伸びしろがたっぷりあるチームを見ているのは、苦しいけど楽しいものです。


さて、のびしろと言えば、我々サポーター。
他人事のように言いますが、2失点目の後の、ボリュームの下がり具合たるや。

普通の感情なら、ガクっときますよ。
でもね、サポーターを自称するなら、そこは無理やりにでも上げないと。
意識していつも以上にやって、やっと普通の声が出るってもんです。


選手がそうであるように、サポーターだってやれば出来る。
同点になる前とか、雰囲気ありましたよ。ゴール裏。

-くいっぽ-

2011 第25節 ギラヴァンツ北九州

試合後の花火600発。

下衆の勘繰り。
「選手が何人とれるんだろう?」
「土地があったら天然芝が用意できるかなぁ?」

そういう考えが、なんとなく自分たちの切羽詰まった
現状を表してるのかも。

何かに追い込まれてるような。

で、突然ですけど、
「愛媛FCに元気をもらった」を集めよう!を考えると
どうして愛媛FCが好きになったのかを思い出せます。

どうしてこんなに好きになったんだろう?
どんな自分・どんな生活を夢見たんだろう?

バナナ早食いだってポンジュース早飲みだって、
自分から進んでやる方が楽しいに決まってる。

自分を奮い立たせる何かがみんなにあるように、
選手を奮い立たせる何かがある。
そうじゃなきゃサポなんてやってられない。

面白いバラエティ番組、
ハラが立つ謝罪会見中継、
感動する映画。

全て、人の心を確信的に動かしている。

サポートだってできるは・・・
って、



あーもうやだやだ。



サッカーはもっと楽しいはずだよ。
こう、無邪気に喜んで、
アホみたいに毒吐きながら見たいよ。


もっと遊ぼうよ。
もっと遊んでよ。


もっと笑おうよ。


「愛媛の未来」とか「自分の人生設計」なんて
ややこしいことはどうでもいいって。


自分たちが心の底から「やりたい」って
思ってることを、精いっぱいやろうよ。

そこは愛媛らしく、
真面目に真剣にやり込みたいんだ。
自分たちの楽しさを、
言葉じゃなくて、カラダから発生させる
オーラみたいなもんでわかってもらえるように。


基本には大事。
しっかり手拍子。
言葉ははっきり。
手もきちんと伸ばす。
そうしないと伝わるもんも伝わらん。

でも、遊び心を忘れないで。


苦しいときこそ、
笑おうよ。

-TOM-

2011 第24節 湘南ベルマーレ

この試合から、リーグは後半戦。

先週に続き、ホームで勝ちたかったが、試合はスコアレスドローだった。

監督の痛烈なコメントにも表れていたが、同じミスを繰り返して攻め手を欠き、チャンスは少なくゴールを奪えなかった。


選手達の頑張りを否定はしないし、相手に走り負けた印象も無かった。

ピンチを迎えても、相手にゴールを許さず、結果として試合には負けなかった。


この試合、各々の捉え方が難しい試合だった。

勝利する可能性は低かったし、課題を打開できない試合だった。

それでも、この勝点1をポジティブに捉えて、今は前を向いて進むしかない。

次の試合はもう近づいている。


次の試合は北九州戦。

前回の対決、ホームで0−3の完敗を喫した相手。

あの悔しさは覚えているはず。

やり返す!ただそれだけ。

-AYA-

サポーターミーティング開催のお知らせ

『サポーターミーティング開催のお知らせ』

日時:8/14(日)湘南戦 15〜16時
場所:ホーム側C席入場口
内容:シーズン後半戦に向けてゴール裏の活動、応援などについて

試合前の短い時間ですのでゴール裏での応援に関する話が中心となると思います。
ゴール裏で観戦・応援されている方は是非ご参加ください。
普段はゴール裏にはいないという方でも興味がある方は歓迎いたしますのでお越しください。
シーズン後半戦へ向けて、このホームゲームからもう1度勢いをつけていきましょう。

2011 第3節 カターレ富山

悪いところを探せば、いくらでも出ますよ。

言葉を選ばずに言えば、誰も満足してない、ただ勝っただけの試合。


でも勝つって大変なことよ。
不細工だけど、勝つことだけは譲らないって覚悟が見える試合は、時にエンターテイメントとしての質が高いサッカーより、人の心を揺さぶるものです。


地方クラブの価値ってそういうところだと思うし、
愛媛FCがもっと愛媛に必要とされるために、こだわる部分だと思う。


見に来てる人の受け取り方は、十人十色だと思うけど、サポーターを自認するなら、もっともっと感じようとして欲しい。

例えば、納得いかない笛があった時、
選手が切り替えてるのにいつまでもサポーターが拘ってるのは違うと思う。
感じれることだと思う。

俺らはいつまでたっても、スタジアムの空気を作れるようなサポーターになれないでいるけど、選手が作るいい空気を壊す真似はしたくないから。


このホーム2連戦2戦目。
勝つことにこだわろう。

-くいっぽ-

2011 第23節 水戸ホーリーホック

「シュート打たんと勝てるか!」


懐かしのフレーズだけど(あの時は笠松だったが・・・)、そんな印象の試合。

ピッチ状態が悪く、関根永悟の負傷交代もあったが、攻撃の形があまり作れず、効果的なシュートが少なかった。

一方の水戸は、Jリーグに帰ってきた鈴木隆行、大ケガから復活した吉原宏太が先発で、チームからもサポーターからも気合いを感じた。

試合が進むにつれ、愛媛は流れをつかめず水戸に敗戦。


勝利を引き込んだヴェルディ戦から、愛媛はその勢いをこの試合につなげられなかった。

自分達のサッカーを、継続して出来ていない今の愛媛。

戦う力は持っているのだから、ここで踏ん張らないと。


8月に入り、夏場の戦いはこれから。そして、リーグは折り返し地点。

ホームで、こんな試合は見たくない。ホームで絶対やり返そう!


それにしても、水戸では勝てないなぁ。。。

-AYA-
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