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麺処 ほん田 東京駅一番街店(東京)
昨日今日とスーツで過ごしてだいぶ慣れてきた。
昨日は御茶ノ水でラーメン食べようとしてたんだけど吞み会優先で食えなくて、今日は東京駅。
ディズニーランド行くときぐらいしか使わないから別の目的だと新鮮よねー。
説明会受けた後に昼間の3時くらいの遅めの昼食。
やっぱ名店あつまるラーメンストリート行くしかないよね。
いろいろパンフレット見て、ずっと気になっていたほん田に即決定。
ってかこのラーメンストリートはマジで名店ぞろいでびびるよね。
東京を凝縮したような感じですわ。
もっと全体をパシャパシャしたかったんだけどどうも荷物が多くて動きにくくて。
まぁまた東京に何回も来る機会があるからその都度ね。
券売機はこんな感じ。
最初っから醤油ラーメンに決定してるんだけどね。
場所がいいからかどの店もやや値段は高いかなって思った。
店内はこの時間なのに満席で、軽く待ちがあったかな。
開店はいいのですぐ呼ばれたけど、カウンターが高くて荷物置く余裕もないのがちょいとつらい。
コートとか汚したくないし、軽くスペースがほしいところ。
醤油ラーメン(750円)
ふむ、端正なビジュアルでおいしそうですな。
とりあえずスープを一口。
ふむ、魚介が香った後、鶏がじんわりとやってきますな。
魚介も鶏も旨みがしっかりしていて、表面の油がやや多く、醤油もとがりのない感じでちょうど良い丸みがありクリアでやさしい味の印象。
バランスがとれていてすごくおいしいんだが、鶏+魚介であっさり系だと少し前にたべたモモンガのラーメンのあの圧倒的な鶏の出汁感と切れの良さが比較対象になってしまって、うわぁって思うような感動はないかな。
あれを味わう前なら確実に惚れていた味なんだけど・・・。
麺はこういう系おなじみの細いストレート麺でしなやかさが風味はいいんだが、伸びるのはやや早い。
このへんはお馴染だけどやっぱマッチングはいいよね。
トッピングのチャーシューの肉っぽさと噛みしめる感じはうまいし、ネギと青菜とのしゃっきり感もフレッシュでおいしい。
予想通りの味でスープまで完食。
これを食べるとあの感動したモモンガラーメンがもう一度食べたくなるなー。
明日は立川のたま館でもひさびさいってみましょうか。