2006年03月15日

【小説】夏目漱石 『坊っちゃん』 のあらすじ

『坊っちゃん』夏目漱石・著 新潮文庫

■登場人物

坊っちゃん:主人公、20代、独身。物理学校を卒業後、四国の中学校へ数学教師として赴任。10歳で母を、16歳で父を亡くし、下女の清に可愛がられて成長した

:きよ、坊っちゃんの実家の下女として働く婆さん。由緒ある家の出身だが、明治維新をきっかけに落ちぶれて奉公するようになった

:坊っちゃんのの兄、商業高校を卒業、実業家を目指して英語を勉強、就職して九州に勤める

:坊っちゃんの兄ばかりを贔屓した。坊っちゃんが10歳の時、死亡した

:坊っちゃんを可愛がらなかった。坊っちゃんに対して「貴様は駄目だ」と言うのが口癖だった。母が死んでから6年目の正月に卒中で死亡。(その年、3月、坊っちゃんは私立中学(旧制)を卒業した。このときおそらく16歳か17歳)

:坊っちゃんが赴任した四国の中学校の校長

赤シャツ:教頭。文学士。女のような優しい声の持ち主で、年中、フランネルの赤いシャツを着ている

うらなり:英語教師。顔色が悪い。うらなりとは、ウリなどの蔓(つる)の先の方になった実のこと。時期おくれで味が悪い。また顔色が青白く元気のない人のこと

野だいこ:姓は吉川。画学教師。透綾の羽織を着て、扇子をぱちつかせる芸人風。赤シャツにいつもおべっかを使って、子分のように付き従っている。ちなみに、野だいことは、無芸なたいこもちのことを意味する。

山嵐:数学教師。たくましい体格のイガグリ坊主で、叡山の悪僧のような面構え

■ジャンル:文学

■短いあらすじ

物理学校を卒業した坊っちゃんが四国の中学校に数学教師として赴任。生徒や同僚教師の不正や不正直と闘う。
■詳しいあらすじ

坊っちゃんは、小さな頃からいたずらばかりしていた。そのおかげで、父と母は、兄を可愛がり、坊っちゃんには冷たく接した。唯一、下女の清だけが、坊っちゃんの性格を、「あなたは真っ直でよいご気性だ」(9)と誉めてくれた。また、清は坊っちゃんとの関係を「封建時代の主従のように考えていた」(17)。

中学を卒業するまでに母と父を亡くした坊っちゃんは、残された遺産で、物理学校へ通った。

物理学校を3年間で卒業し、四国の中学校へ数学教師として赴任した。(16)

赴任先の町では、同僚の山嵐が下宿を斡旋してくれた。

田舎の生徒達は、坊っちゃんに様々ないたずらを仕掛けてくる。例えば、坊っちゃんの行動を逐一監視して、翌日の学校でそれを面白可笑しく揶揄する。蕎麦やに行けば、「天麩羅先生」と黒板に書き、遊郭の入り口にある団子屋に行けば、「遊郭の団子うまいうまい」と書く始末。また、坊っちゃんが学校の宿直当番の時には、布団にバッタの大群を仕込んで置いて、坊っちゃんを驚かす。

しかし生徒達はいたずらしたを坊っちゃんにとがめられても、認めようとしない。坊っちゃんはこうした態度を許せない。

更新日時 2006.03.17 - 03:37:05

(以降、作成中)

(数字は新潮文庫の中の該当箇所のページ数)

■作品メモ

(作成中)



坊っちゃん
夏目 漱石

坊っちゃん
吾輩は猫である 三四郎 それから 門 こころ
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この記事へのコメント

1. Posted by かんじ   2006年03月15日 03:59
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