新恭の人生談義

人はみな悩みをかかえて生きています。クレイジーパパこと、新恭といえども、例外ではありません。この58年間の苦しみの末に、「クレイジー」に生きる方法を身につけたのです。Let it be あるがままに。speaking words of wisdom メアリー母さんが語る賢者の言葉。ジョン・レノンは「あるがままに」という東洋の思想に支えられて生きた。つまり、自然のまま、自分自身のまま生きた。この当たり前のことが、欲深きこの社会では「クレイジー」に見える。なら、クレイジーでいいじゃん。クレイジーにいこうよ。これからクレイジーパパの人生観や男と女についての考えを少しずつ書いていくつもりです。

生い立ちの記 1

幼いころのはっきりとした記憶はある早朝の出来事だ。まだ薄暗い小さな部屋で、父母とともに目が覚めた。家は高松の港の近くにあった。

「ボー、ボー」と汽笛が大きな唸り声を上げ続ける。いつまでもとまらない。「なにかあったんかな」。父母が不安そうにつぶやく。

外は深い霧に包まれていた。大人たちは港へ走った。やがて、ラジオがニュースを伝えた。

高松から岡山へ向かっていた連絡船「紫雲丸」が濃霧の中、大型貨車運航船と衝突し、修学旅行中の小学生ら168人が犠牲になったのだった。

僕の心に通奏低音のように流れる暗い響きは、このときの船の汽笛なのかもしれない。

ぼったくり北京のホテル

いま、北京のホテルの宿泊料、ひどく高いらしいですね。ある新聞社の記者が普通のホテルに泊まるに予約しようとしたら一人一泊5万円だとか。1ヶ月滞在して取材活動しようと思えばホテル代だけで150万円。ぼったくりです。さぞかし、マスコミ各社の会計担当者は頭が痛いことでしょう。

ところで、星野ジャパンはどこに泊まってるんでしょうか。イライラするくらい打線が湿っていますが、ホテルの環境などが悪いと影響があるでしょうね。日本でいいホテルに泊まっている一流選手ばかりですから。マイナーリーグの選手をそろえたカナダチームなどとは普段の待遇が違いすぎて、環境への順応力がないのでは、なんて思ってしまいます。勝ったものの、あのチームに1-0の僅少差というのは気になります。

今日は中国戦ですが、どうでしょうか。中国人応援団は相手が日本だからさぞかしヒートアップするでしょうね。

星野ジャパンに心境変化が起きるか

星野ジャパンがピンチですね。全セとの強化試合で、川上憲伸がめった打ちされたショックが尾を引いているような気もします。たぶん、ペナントレースのような気持ちでやれば楽に勝てるんでしょうが、そうはいかないのがオリンピックなのかな。一つも負けられないという切羽詰った心理、一つのミスがプレッシャーになりもう一つのミスを誘う。

この悪循環を断ち切るため、星野さんは韓国戦に敗れて宿舎に帰るバスのなかで、「オレの采配ミスだ。すまん」と謝ったそうですね。これがきっかけで、みんなが開き直り、功を焦らず、失敗を恐れず、監督の表情を気にしない、「野球に没入する」心境になってくれればいいのですが・・・。

心頭滅却

「心頭滅却すれば火もまた涼し」といいますが、これだけ暑いと、「心頭滅却」はほんとうに難しい。

涼しくありたいと思うから、暑さに耐えられない。暑さを受け入れ、暑さと一体となって、仕事などに打ち込めば、暑さという「苦」から解放される。それが冒頭の「心頭滅却すれば火もまた涼し」の意味だと解釈しています。

だから、僕の場合、少々つらくても、ひたすらブログを書いていれば、暑さも忘れるということになるわけです。

人生において、何かに打ち込むことが、苦悩から解放されるためにいかに大事かということをこの言葉は教えてくれます。「禅」などで言う「無心」の境地は、心に何も思い浮かばないという不自然なことではなく、為すべきことに打ち込んでいるうちに、自然で自由でしなやかな心の状態になっていくという意味だと思います。

一歩一歩

山の頂上ばかり見て、登っていると、ひどく疲れます。まだあんなに遠いのか。あんなところまで登れるのか、と不安になってしまいます。こんなところに来るんじゃなかった。後悔の念にさいなまれたりして。

これが「こうありたい」というイメージと、現実のギャップによる葛藤です。二重に疲れます。こういうときは、現実に合わせることでしょうね。

足元を見て、一歩一歩。早く着いて楽がしたいと思わず、一歩一歩。その積み重ねで、いつかは頂上にたどり着く。

「かくあるべし」ではなく「あるがまま」を大切にしたいものです。
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