モバマス初心者向けブログ:モバマスでいこう!?

『アイドルマスターシンデレラガールズ(モバマス)』に関しての初心者向けブログ

2015年02月

『モバマス』では期間限定イベントが絶え間なく開催されています。
行われているイベントの終盤時期に次のイベントの告知が行われ、イベント終了翌日の15時から新しいイベントがスタートという流れが基本となっております。
プロデューサーのレベルを上げ、アイドルを育てて、イベントで成果を残すことが1つの目標となっていきます。
ここではそのイベントの概要をご紹介。
詳細に関しては開催毎にちょこちょこと変更がありますので、その都度確認してくださいね。


プロダクションマッチフェスティバル

通称『フェス』、『PM』、『PMF』とも。
プロダクション対抗のイベントで、グループ分けされたプロダクションが、総当たりで対決。
制限時間(1時間、2時間、3時間のマッチがある)の決まったマッチの中で、プロデューサーが相手プロ所属のプロデューサーに「LIVEバトル」を挑んでポイントを稼ぎ、どちらのプロダクションが多くポイントを稼ぐかを競い、勝ったプロダクションには勝点が与えられる。
「LIVEバトル」なので「功コスト」を使用するため、「エナドリ」、「功コス比」の高いアイドル=攻撃専アイドルなどが重要となり、フリトレ内で「エナドリ」や攻撃専アイドルの価値が高まる傾向がある。
一方でスタミナは対戦相手を変更する場合にしか使用しないため、「通常お仕事」を進めやすいイベントでもある。

最終戦は順位決定戦となるのだが、最終戦のみ勝点が高く設定されているため、あえて最終戦前に負けて順位を下げ、対戦相手を調整するプロもある。
また当初はなかった「テンションpt」というものができ、バトル数などによってためると「ハイテンションモード」に入り、勝利でもらえるポイントやメダル数などが増えることに。
この「テンションpt」を加算できる「テンションチャージ」は、マッチごとに1度だけ社長・副社長が使える。

これらの要素があるため、プロ内での意思疎通や戦術面も重要になってくるイベントで、そこがうまくいかないためにプロ解散・社員退社に陥ったケースなども聞かれる、恐ろしいイベントでもある。
またあまり報酬が良くないことが指摘されることも多く、それによって評価を下げている側面も。
しかし、一方で狙い通り勝利できればプロ内が盛り上がる可能性もあり、団結力も高まるイベントといえる。
なお、『プロダクションマッチS(通称『フェスS』、『PMS』など)』という短縮版フェスも開催されてる。


アイドルプロデュース
イベント内で「仕事」を進め、登場するアイドルとコミュニケーションを取り、ポイントを集めていくイベント。
「ノーマルコミュニケーション」、「グッドコミュニケーション」、「パーフェクトコミュニケーション」の3種類があり、ノーマルだとポイントが付かず、グッドは1ポイント、パーフェクトは3ポイントもらえ、合計で5ポイントためれば次の段階に進むことができ、最終的にそのアイドルをゲットすることができる。
アイドルからはアイテムがもらえたり、様々な会話、フラッシュなどを見ることができる。
そのため、好きなアイドルに『アイプロ』登場を望む声も少なくない。
また、『アイプロ』によって登場アイドルの評価が高まったという意見も聞かれることがある。

バトルもなく基本的には「スタミナ」だけで進めることができ、今では数少ない平和なイベントということになる。
しかし、コミュニケーションの結果はランダムであるため、なかなかポイントがたまらないとイライラする側面も。
そのため、必ずパーフェクトが出る課金アイテムに、ついつい手を伸ばしたくなってしまう…。

アイドルLIVEツアー(LIVEツアーカーニバル)
以前は『アイドルLIVEツアー』、現在は『LIVEツアーカーニバル』と名称が変更になっている。『ツアー』。
仕事を進めていくとユニットと遭遇し対戦。
攻撃には「功コス」ではなく、『ツアー』のみで使えるLPポイントを使用する。

当初は10人の編成を組む形だったが、現在はフロント10人+バックメンバー10人体制となっている。
2012年11月からスタートしたが、それまでは「LIVEバトル」に必要なフロント5人体制が主だったため、突然10人のフロントに必要となり、大きな騒動となった。
また、こちら側から攻撃するだけでなく、相手からも攻撃を受けるため攻守のバランスが求められるようになり、相手の攻守数値を下げる特技「デバフ」の必要性も増すなど、大きくゲームを変えたイベントといえる。
現在では『ツアー』に似通ったイベントが多くなっている。 

また、倒せなかったユニットは、プロダクション内のプロデューサーか、その他のプロデューサーに応援を要請することができる。
気力の高い相手も多いため応援で助けてもらえるか、応援で良いアイドルを回してくれるかといった要素も非常に重要となり、プロの結束力が問われる一面もある。

ドリームLIVEフェスティバル
『ドリフェス』、ネット上では『ドリフ』とも。
『ツアー』形式のイベントだが、チーム対抗戦となり一定時間内にどちらがポイントを稼いだかで勝負が決まる。
以前はランダムでチームが組まれ、勝利すれば継続、負ければ解散といった形だった。
しかし、現在ではミニチームをイベント前に組めるようになり、ミニチームを集めて1つのチームとする形式になっている。
ミニチームを自主的に組まない場合は、自動でミニチームに配属され、イベントに参加することとなる。
使用ポイントはAP。

アイドルロLIVEワイヤル
こちらも『ツアー』形式のイベントで、通称『アイロワ』、『ロワ』。
仕事を進めバトルを行うのは同じだが、特徴的なのはそのバトルで、他プロデューサーと戦い、2勝したのちに敵ユニットと戦う形式であること。
その際プロデューサーに負けた場合は、再び仕事をしてバトルを発生させなければならず、守り抜いた相手プロデューサーにはポイントが付く。
そのため守備専のアイドルも必要になるが、あまり守り切ってもポイントは多くないのでメリットは少ない。
むしろ、その際に予め決めておく必要のある守備フロント10人が相手に表示されるため、同アイドルを10人を集めて相手に披露する「嫁艦隊」が毎回話題となっている。
使用ポイントはBP。

プロダクション対抗トークバトルショー
『トークバトル』、『トークショー』、ネット上では「TBS」とも。
仕事を進めると『ツアー』のように10人+10人のアイドルを設定し相手プロデューサーと対戦するのだが、名前のように『フェス』のようなプロダクション対抗となる。
4つのプロダクションがマッチングされ、定められた時間内にポイントを競うイベントとなる。

バトルではランダムで対戦相手が決まり、「ポイント横取りチャンス」が出る場合もあって、それに勝利すれば相手プロダクションのポイントを奪うことができる。
また、「横取りチャンス」に3回勝てば「大量横取りチャンス」が発生し、相手を指定することができる。
そのため、相手に狙われないように、試合終了の直前までは首位に立たないこと。
「大量横取り」で多くのポイントを狙うため、試合終盤にバトルを仕掛けることなどが攻略のポイントとなりうる。

バトルには他プロデューサーも参加できるため、協力しての対戦が重要である。
また1つのマッチングで3試合行われる形で最終的に勝ち点を争うのだが、1つの試合のことを「ブロック」、3試合合計を「ラウンド」という。
その「ラウンド」が数試合行われるのだが、ラウンド毎に「ラウンド専用TPキャンデー」が配られる。
1ブロック(1試合)ごとではないので、注意が必要。

アイドルチャレンジ
通称『アイチャレ』で以前行われていた「アイサバ」に「ツアー」や「アイプロ」を足したようなイベント。
仕事を進めていくと特定のアイドルが出現し、CPを使って数値を出していく。
フロント10人+10人での編成となるが、特徴的なのが各タイプ毎に編成を組むことができ、タイプによってボーナスが付く。
そのため自身のタイプだけに限定して集めるだけでなく、他タイプのアイドルも集める必要性が出てくることになった。


以下は休止となっているイベント。
アイドルサバイバル
通称『アイサバ』。仕事を進めていくと、特定のアイドルがバトルを挑んでくるので、それに勝利するなどしてポイントをためていくイベント。
「スタミナ」と「功コス」の両面が必要なイベントで、以前は主力イベントの1つだった。
しかし、現在は「功コス」ではなくイベント限定のポイントを使用するものが主流となっており、2014年4月以来行われていない。

マラソン
 
文字通り「スタミナ」を使用し登場したアイドルを倒していくというシンプルなイベントで、ゲーム初期に行われていた。
2012年9月に行われた「秋夜のお月見会」以来、実施されていない。
ちょうど私が始めた当初ニコのイベントが実施されていたが、今では貴重な経験をしたということに。 
なお、「完走SR」の由来は「マラソン」で走りきるとSRがもらえるため、そこからきているという説もあるとか。
 
アイドル強化合宿
仕事を進めていくとトレーナーがバトルを仕掛けてきて、勝てばトレーナーなどを入手できる「アイサバ」に近いイベント
ノーマル、ハードを選ぶことができ、それによって相手の強さなどが違った。
今までに3度しか行われていないレアなベントで、最後に行われたのは2013年1月となる。

アイドルセッション
仕事を進めると、「アイプロ」のようなイベントか、「アイサバ」のようなバトルが開始され、それぞれ成功・勝利してもらえるポイントで争うイベント。
2013年3月に行われ、1週間と短かった上に、一度しか行われていない単発のイベントだったが、登場アイドルがSD化されていたのが特徴的だった。


以上がイベントの概要説明になります。
なかなか文章にすると複雑ですので、初めは様々な情報を参考にしつつ、やりながらルールや攻略法を覚えていくのが一番ではないでしょうか。
やっていけば徐々に理解できるものではないかと思います。
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アニメの影響もあり、私の周りにも新規プロデューサーさんが増えてゲームの説明をすることが増えたのですが、ついつい『モバマス』専門の言葉を使ってしまい、うまく伝わらないことがあります。
そこで、今回は『モバマス』専門用語を説明していきたいと思います。
キャラクターなどの用語を説明していくと大量になってしまうので、ここではゲーム攻略などを中心にまとめていきます。
細かなニュアンスなどは違うかもしれませんので、あくまで目安といて考えて頂けたらと思います。


挨拶回り(あいさつまわり)
他のプロデューサーに「挨拶」をして回ること。
「挨拶」をすると「友情ポイント」 がたまり、ノーマルアイドルなどが当たる「ローカルガチャ」が引けるため、アイドル育成時などに実施される手法。
「挨拶」はコメント付きで1日250回まで行うことができるが、最近のイベントでは「友情ポイント」を大量にもらえることが増えたため、「挨拶回り」をするプロデューサーさんも減ったのではないかと思われる。
それでも初期には貴重な資源。中にはアイドルネタなど面白い「挨拶返し」をしてくれる人も。

THE IDOLM@STER(アイドルマスター)
2005年にスタートしたシミュレーションゲームで、その後家庭用ゲーム機やアニメ化、CD販売なども行われた。
『モバマス』では「アイマス」を「本家」と呼ぶこともあるが、一部「アイマス」のアイドルも「モバマス」に登場。「本家」は765プロ所属アイドルという設定なため、765R、765SRと呼ばれている。
なお、アニメでの『モバマス』の舞台は346プロだが、765プロのポスターが貼られているシーンがあり、同じ世界観であることがわかっている。

あんたん(あんたん)
元は「安定の単発IDの略」だそうで、2chで単発IDが「ガチャでSRを引き当てた」という報告をする事例が多かったことから転じて、今ではガチャで高価なSRを引き当てたことを示す。

1枚取り(いちまいどり)
『モバマス』のイベントでは最終ランキングの上位に入るとアイドルがもらえ、1位から200位までは2人、201位から2000位には1人が配られる。その1人を狙う時などに言う。
しかし、無課金にとっては1枚取りも非常に難しい順位となる。

エサ(えさ)
『モバマス』ではアイドルを消費して特定のアイドルを育てるため、消費されるアイドルのことをエサと呼ばれることがある。
「なぜアイドルを消費することで他アイドルが育つのか」は新米プロデューサーが初期に感じる疑問だと思うが、そのうち慣れる。

エナンザム(えなんざむ)
エナドリを大量に使ってイベントをこなすこと。
当時放送中だった「ガンダム00」のトランザムと、エナドリをかけたものと思われる。

エナ茶
アイテム「エナジーチャージ」のこと。
エナジードリンク=エナドリのように普通に略した結果である。

MMM(えむえむえむ)
同じアイドル2人をレベルMax、親愛度Maxにして特訓することを「MM特訓」といい、さらにそのアイドルのレベル、親愛度をMaxにしたもの。

お隣さん(おとなりさん)
同じモバゲー内でCygames開発の『進撃のバハムート』のこと。「バハ」とも。
『モバマス』とのコラボが非常に多く、似通ったイベントを行うことも多い。
同じモバゲー・Cygamesの『グランブルーファンタジー』は「お空の上」。

お向かいさん(おむかいさん)
グリー「アイドルマスターミリオンライブ」のこと。「ミリマス」、「グリマス」。
「モバマス」の約1年3か月後にスタートしたが、「ミリマス」は765プロ所属で絵師も本家と同じという強みがあり、当時は「潰しあいになるのでは」と戦々恐々としていたが、今は比較的仲良くやっている様子。
ちなみに今年で「アイマス」は10周年となり、夏には西武ドームでライブを実施。2日目には「モバマス」、「ミリマス」の声優が参加することも発表になった。

完走SR(かんそうえすあーる)
イベントを無理なくこなすだけで獲得できるSRのことで、数値はあまり高くないことが多い。
初期に行われたイベント「マラソン」から来たのではないかと思われる。

艦隊(かんたい)
どこかのブラウザゲーム…ではなく、同アイドルやどこかに共通の部分があるアイドルをフロントなどに並べること。例...ととき艦隊、眼鏡艦隊など。
特に自分が推すアイドルを敷き詰めることを、「嫁艦隊」と呼ぶ。
基本的に自己満足の世界だが、守備フロントに入れておくと、バトルを受けた時に相手への見栄えがよく、自分の嫁を宣伝することなどができる。

強R(きょうあーる)
Rの中でも特に強いアイドルのこと。どれほど強いアイドルを「強R」と呼ぶかは、時期によっても異なり曖昧な部分があると思われる。
SRと比べてフリトレでお安く、最大レベルなどが低いため育成しやすいメリットがある。
ただし、最近はSRが多数出てきて無課金や初心者でも獲得しやすくなったため、「強R」の価値は相対的に下がっている印象も。

月末ガチャ(げつまつがちゃ)
毎月の最終日にスタートとなるガチャ。その月一番の目玉ガチャとなり、複数のSRが登場する。
「月末一番手」となるSRは数値も極めて高く、フリトレでも高額。
このガチャを回すプロデューサーが多いため、フリトレ物価は全体的に下がる傾向にあり、買い時ともいえる。

限定SR(げんていえすあーる)
期間限定のガチャからしか出ない、非常に貴重なSR。特に恒常SRとの対比で言われることが多いと思われる。
中にはフリトレで、スタドリ4桁もの価値のものもある(スタドリ1本=100円)。

恒常SR(こうじょうえすあーる)
期間限定ではないガチャでも、常に出ることのあるSR。
限定SRなどが恒常SRになることもあり、「恒常入り」などと呼ぶ。
フリトレでは安価でやり取りができることになるが、徐々に価値が下がる傾向にあるため考慮が必要。

社長(しゃちょう)
プロダクションの「代表」のことなのだが、なぜかどこでも「代表」より「社長」と呼ばれることの方が多い。
モバマス声優の中でもプロダクションが組まれているが、やはり「代表」は「社長」と呼ばれている模様。

上位SR(じょういえすあーる)
イベントで上位入賞するともらえるSRアイドルのこと。
数値も強く、価値が高いことが多い。

スタエナ交換(すたえなこうかん)
フリトレ内でアイドルをエナドリで購入しスタドリで売ったり(またはその逆)、同じプロメンとトレードで交換を行なったりすること。
価格は1本100円で同じなのだが、イベントなどでの使用頻度が高いためフリトレではエナドリの方が価値が高くなっている。
しかし、フリトレではスタドリでアイドルが売られていることの方が多いため、スタドリが必要になることも多く、そういった場合に行わることが多い。
また、スタエナのレートは変化していくので、うまく転がして資産を増やすという強者プロデューサーもいるらしい。

ちひろヒール(ちひろひーる)
イベント内で仕事を進めていくと突然ちひろが現れ、LPなど攻撃ポイントを回復してくれる場合があり、それを指す。
初めて「ちひろヒール」が発見された時は、「あのちひろが無償で回復してくれた!」、「ちひろは天使!」、「何か裏あるのではないか…」と大きな騒動になった。
なお回復した後に一定時間待っていると「ねだる」ボタンが現れ、より高価なアイテムをもらえるという裏技的な要素も。

道場(どうじょう)
あえてフロントを弱くし、「LIVEバトル」で勝たせてくれるありがたいプロデューサー。「殴られ屋」とも。
嫁を宣伝したい人、引退した人など様々な方がいる様子。

トレキャン(とれきゃん)
「トレードキャンセル」のことで、「フリートレード」や「トレード」でアイドルを出してキャンセルすることによって受け取り待ちとし、所属アイドルを減らす方法。
行うときは細心の注意を払い、「トレード」で行う場合は信頼できる相手と行おう。

殴る(なぐる)
「LIVEバトル」や各種イベントにおいて、相手にバトルを仕掛けること。
あくまでもゲーム上の設定では、ライブを行ってファンからの声援をどちらが多く稼ぐか競うことになっているのだが、ネットなどでは利便上こう呼ばれている。

配布SR(はいふえすあーる)
ログインするだけでもらえるSRのこと。
あまり強くないことが多かったが、現在行われているアニメ記念の配布SRは比較的強く、これを育てていくだけで初心者には十分な戦力になりそう。

走る(はしる)
積極的にアイテムを使い、イベントを進めること。対義語は「歩く」。
また、スタミナだけでイベントを進められる時や「ちひろヒール」狙いでスタドリを使って進める時のことを「スタ走り」というが、あまり効率は良くないと思われる。
「走る」プロデューサーを「ランナー」と呼び、「フェス」などで相手プロに多数いたときは脅威となる。

バニラ(ばにら)
特技を持っていないRのことを言う。特徴のないシンプルなアイスという意味から、ゲーム用語として使われるらしい。
「特技上げ」にも使用できないので、特別移籍でレアメダルにされることが多いのではないかと思われる。

復刻ガチャ(ふっこくがちゃ)
以前行われていたガチャが再度行われるもので、基本的に毎月行われている。
これによって以前輩出されたアイドルの価値が下がるので、持っている人はその直前が売り時である。
私も以前復刻ガチャを予想し直前に売り払って同じアイドルを買い直しスタドリを増やしたことがあるが、予想が外れれば失敗する可能性もある。

ボーダー (ぼーだー)
各順位に必要なポイントのボーダーラインのこと。
特に上位報酬の「ボーダー」は見極めが極めて重要で、2chなどでは日夜「ボーダー予想」がされているらしい。

本業(ほんぎょう)
『モバマス』におけるプロデューサー活動のこと。
対して実際のお仕事のことを「副業」という。

緑の悪魔(みどりのあくま)
『モバマス』のガイド役であり、優秀な秘書であるちひろさんのこと。
笑顔がかわいく、時にはサンタコスを着たり水着姿になってプロデューサーを励ます役割を担うが、その笑顔のままガチャを勧めてくる姿に、多くのプロデューサーは恐怖を感じるとか。
途中から「千川」という苗字であることがわかり、ついにボイスまで付いて、アニメデビューも果たした。
アニメでアイドルにエナドリを渡して去って行った後ろ姿は、どこか嬉しげであった。

メダルSR(めだるえすあーる)
イベントで配られるメダルを回して当たるSR。
多くの数が出回るためフリトレでも比較的安価だが、なかなかの数値であるため無課金や初心者にとってありがたいアイドルということになる。

闇に飲まれよ!
略称「やみのま」。神崎蘭子が使用した言葉で、「お疲れ様でした」という意味。
挨拶などでも使用されるが、決して相手を煽っているいるわけではない。


ということで、まだまだ用語はあるともいますが、考えていくとキリがないのでこの辺で。
闇に飲まれよ!
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『モバマス』攻略に役立つものを中心に、おすすめのサイトをご紹介していきます。

・公式系
アイドルマスターシンデレラガールズ
『モバマス』公式サイト。2014年11月にはAndroidアプリ版、iosアプリ版も発表されました。内容は変わりませんが、 モバゲー登録不要のかんたん会員でもプレーすることが可能に。

アイドルマスターシンデレラガールズ×スクウェア・エニックス - 漫画 
ガンガンonlineにて、コミック版の『モバマス』を読むことができます。あくまでも派生作品といった感じですが、複数漫画が読めるようになっています。

アイドルマスターシンデレラガールズ(ニコニコチャンネル)
ニコ動でアニメの第一話と最新回を無料で視聴することができます。
ニコ生ではネットラジオ「デレラジA」が放送されており、島村卯月役の大橋彩香さん、渋谷凛役の福原綾香さん、城ケ崎美嘉役の佳村はるかさんがパーソナリティを務めます。
またニコ生ではネットラジオ「CINDERELLA PATY」もあって、こちらは本田未央役の原紗友里さん、 多田李衣菜役の青木瑠璃子さんがパーソナリティとなっています。

アイドルマスターシンデレラガールズ公式(twitter)
緑の悪…緑の天使が運営する、ゲーム公式のtwitterアカウント。見落としがちな情報をチェックしましょう。

・攻略まとめ
アイドルマスターシンデレラガールズ@wiki
攻略といえばここ!というほど詳しく速報性も高かったのですが、残念ながら現在は更新休止中の模様。しかし、ゲームの基礎的な部分は変わっていないので、いまだにお世話になります。

ニコ典-アイドルマスターシンデレラガールズのまとめと研究 
情報量が豊富な『モバマス』まとめサイト。私も特にゲーム開始当初は非常にお世話になりました。
 
アイドル数値一覧
アイマスCG能力一覧
MM特訓+MAXステータス表
アイドルの能力一覧が一覧できるサイトは複数ありますが、個人的にはこの2つを使用させていただいています。
上のサイトはGoogleドキュメントで作られておりデータが豊富で、下のサイトは軽く見やすいサイトではないかと思います。

・道場一覧
アイマスCG殴られ屋さん一覧
モバマス道場一覧forスマホ
道場一覧のサイトも複数あります。上のサイトはGoogleドキュメントで道場主さんのコメントつき。下のサイトはシンプルで見やすいサイトとなっています。

・まとめサイト
もばます!
とりあえず速報

デレマス
2chや新着情報などをまとめているサイト。攻略情報なども多いので、これらのサイトを読むだけで、かなり詳しくなっていくのではないでしょうか。
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ここまで長々と基本的な説明をしてしまいましたが、最後に要点をかいつまんでまとめたいと思います。

まずはタイプを決めよう! 
ゲームを始めるとプロデューサーのタイプを決めることになり、同タイプのアイドルは「LIVEバトル」時に数値がアップします。
キュートクールパッション の3種類があり、一度決めると変更はできません。
好きなアイドルを決めてから、タイプを決めるのもいいかもしれませんね。

通常お仕事を進めよう!
期間限定「イベント」と「通常お仕事」などがありますが、「イベント」はアイドルなどが育ってから本格参戦しましょう。
まずは「お仕事」を進めるともらえる「振り分けポイント」を稼ぎ、「スタミナ」、「攻コス」を中心に上げていくことをお勧めします。

アイドルを育てよう!
「お仕事」などで集めたアイドルを消費してアイドルの「レベル」を高める「レッスン」と、同じカードを2枚合成する「特訓」があります。
また「お仕事」や「LIVEバトル」によって、設定したフロントメンバーの「親愛度」をMaxにすると数値がアップします。
「特訓」では特訓前の数値を引き継ぐため、「レベル」と「親愛度」をMaxにしたものを2枚用意して、更に特訓後もMaxにします。
これを「MMM」と呼び、育成の基本となっております。

アイドルを集めよう!
「お仕事」を進めても強いアイドルはゲットできず「ガチャ」でも良いアイドルはなかなか当たらないので、当初の目標はイベント時の「メダルSR」になるのではないかと思います。
そのためにまず「強R」と呼ばれる強いレアを集め、イベントに参加できる戦力を確保しましょう。
「フリトレ」などで「強R」などを集めるためにも、資産となる「スタドリ」、「エナドリ」を集める必要があります。
「スタドリ」、「エナドリ」は資産ですので使用しないようにしましょう。

初期におけるアイテム(資産)の集め方

1週間のファン数を争う「PRA」で入賞・ランクアップして、「スタドリ」、「エナドリ」をもらいましょう。
ファン数を稼ぐには「LIVEバトル」が効率的で、あえてフロントを弱くしてくれる「道場」と呼ばれるプロデューサーがいます。
「フロントメンバー」を1人にし何度も「LIVEバトル」に挑む「単騎凸」とともに、「道場めぐり」という手法が有名です。
 
強いアイドルを探そう!
プロデューサーの「功コス」に合わせて、アイドルの参加人数が決まります。
アイドルにはそれぞれ「コスト」が決まっているため、「コスト」に対する「攻撃値」の比率…「功コスト比」が重要です。
「攻撃値」、「守備値」、「特技」だけでなく、コスパの良いアイドルが「強いアイドル」と言えるでしょう。
 
プロダクションに入ろう!
プロデューサーが集まって一緒に「イベント」などを進める「プロダクション」に入ると、「振り分けポイント」や各種ボーナスが得られます。
「イベント」によっては「プロダクション」に入らなければ参加できないものもあるため、自分に合った「プロダクション」に入りましょう。

ぷちデレラを勧めよう!
「バトル」などをサポートしてくれる「ぷちデレラ」は、時間制レッスンによって「経験値」、「テクニカルポイント」をゲットし育てることができ、「衣装」での強化も出来ます。
「テクニカルポイント」を使用する「テクニカルボード」では先に進むほど数値が高くなるので、まず消費の少ないスタート周辺を進め、その後は1人に絞って育てるのがお勧めではないかと思います。
「ぷちショップ」、「ぷち衣装ガチャ」では衣装が手に入りますが、ガチャはあまり良いものが出ないようなので、まずはショップで一通り揃えましょう。


以上が、知っておきたい基礎知識となるのではないでしょうか。
あくまでもお手本の1つとして、自分なりの楽しみ方を見つけて下さい!
ブログの方は、今後もちょこちょこと更新していきたいと思います。
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ぷちデレラ』は2014年10月末にモバマス3周年記念としてスタート。
最初『ぷちます』 か?と思ったけれど、当然そんなことはありませんでした。


簡単に説明すると小さなキャラクターを育てるミニゲームのようなもので、『ぷちデレラ』を育てると「LIVEバトル」や「イベント」でサポートしてくれます。
育て方は、時間制のレッスンをして「経験値」をためる。
同じレッスンで、「テクニカルポイント」をためて使用する。 
衣装」を集めて装備させる、といった3種類の方法があるようです。 
 
3人の 『ぷちデレラ』を選んでそれぞれがレッスンをするため、まずは3人揃えることが大事になってきます。
ただし、新キャラをスカウトするには、「イベント」などで集める『ぷちマニー』が数多く必要となるため、キャラ選択は慎重にやったほうが良さそうですね。
一部ガチャではSRなどを引きあてると、おまけで『ぷちデレラ』のキャラがついてきます。


レッスンには1時間のものから10時間かかるものまでありますが、効率は短いもののほうが良いうようです。
また2種類のレッスンがあり「ベースレッスン」では「経験値」が、「テクニカルレッスン」では「テクニカルポイント」が多くもらえるようになっています。
テクニカルポイント」は「テクニカルボード」で使用でき、FF10のスフィア版のようにそれぞれのキャラの数値を上げていきます。
先に進めていったほうがより数値が上がるため、1つのアイドルに絞って育てたほうがいいようです。
ただし、「ボード」の初期は消費「テクニカルポイント」が非常に少ないため、そこをまず初めに全て埋めていってもいいのかもしれませんね。

衣装」は「イベント」や「ガチャ」でゲットできる他、『ぷちマニー』を使用して「ぷちショップ」や「ぷち衣装ガチャ」で集めることが出来ます。
「ぷち衣装ガチャ」では「ぷちショップ」にはない衣装が出てくることがありますが、多くの『ぷちマニー』を使用する割にはあまり良いものが出てこないことが多いため、まずは「ぷちショップ」である程度揃えてから引いた方がいいのかもしれません。

とりあえず『ぷちデレラ』に関しては、このくらいでしょうか。
のんびりと時間をかけて育てる感じでいいのではないかと思います。
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