『モバマス』では期間限定イベントが絶え間なく開催されています。
行われているイベントの終盤時期に次のイベントの告知が行われ、イベント終了翌日の15時から新しいイベントがスタートという流れが基本となっております。
プロデューサーのレベルを上げ、アイドルを育てて、イベントで成果を残すことが1つの目標となっていきます。
ここではそのイベントの概要をご紹介。
詳細に関しては開催毎にちょこちょこと変更がありますので、その都度確認してくださいね。
プロダクションマッチフェスティバル
通称『フェス』、『PM』、『PMF』とも。
プロダクション対抗のイベントで、グループ分けされたプロダクションが、総当たりで対決。
制限時間(1時間、2時間、3時間のマッチがある)の決まったマッチの中で、プロデューサーが相手プロ所属のプロデューサーに「LIVEバトル」を挑んでポイントを稼ぎ、どちらのプロダクションが多くポイントを稼ぐかを競い、勝ったプロダクションには勝点が与えられる。
「LIVEバトル」なので「功コスト」を使用するため、「エナドリ」、「功コス比」の高いアイドル=攻撃専アイドルなどが重要となり、フリトレ内で「エナドリ」や攻撃専アイドルの価値が高まる傾向がある。
一方でスタミナは対戦相手を変更する場合にしか使用しないため、「通常お仕事」を進めやすいイベントでもある。
最終戦は順位決定戦となるのだが、最終戦のみ勝点が高く設定されているため、あえて最終戦前に負けて順位を下げ、対戦相手を調整するプロもある。
また当初はなかった「テンションpt」というものができ、バトル数などによってためると「ハイテンションモード」に入り、勝利でもらえるポイントやメダル数などが増えることに。
この「テンションpt」を加算できる「テンションチャージ」は、マッチごとに1度だけ社長・副社長が使える。
これらの要素があるため、プロ内での意思疎通や戦術面も重要になってくるイベントで、そこがうまくいかないためにプロ解散・社員退社に陥ったケースなども聞かれる、恐ろしいイベントでもある。
またあまり報酬が良くないことが指摘されることも多く、それによって評価を下げている側面も。
しかし、一方で狙い通り勝利できればプロ内が盛り上がる可能性もあり、団結力も高まるイベントといえる。
なお、『プロダクションマッチS(通称『フェスS』、『PMS』など)』という短縮版フェスも開催されてる。
アイドルプロデュース
イベント内で「仕事」を進め、登場するアイドルとコミュニケーションを取り、ポイントを集めていくイベント。
「ノーマルコミュニケーション」、「グッドコミュニケーション」、「パーフェクトコミュニケーション」の3種類があり、ノーマルだとポイントが付かず、グッドは1ポイント、パーフェクトは3ポイントもらえ、合計で5ポイントためれば次の段階に進むことができ、最終的にそのアイドルをゲットすることができる。
アイドルからはアイテムがもらえたり、様々な会話、フラッシュなどを見ることができる。
そのため、好きなアイドルに『アイプロ』登場を望む声も少なくない。
また、『アイプロ』によって登場アイドルの評価が高まったという意見も聞かれることがある。
バトルもなく基本的には「スタミナ」だけで進めることができ、今では数少ない平和なイベントということになる。
しかし、コミュニケーションの結果はランダムであるため、なかなかポイントがたまらないとイライラする側面も。
そのため、必ずパーフェクトが出る課金アイテムに、ついつい手を伸ばしたくなってしまう…。
アイドルLIVEツアー(LIVEツアーカーニバル)
以前は『アイドルLIVEツアー』、現在は『LIVEツアーカーニバル』と名称が変更になっている。『ツアー』。
仕事を進めていくとユニットと遭遇し対戦。
攻撃には「功コス」ではなく、『ツアー』のみで使えるLPポイントを使用する。
当初は10人の編成を組む形だったが、現在はフロント10人+バックメンバー10人体制となっている。
2012年11月からスタートしたが、それまでは「LIVEバトル」に必要なフロント5人体制が主だったため、突然10人のフロントに必要となり、大きな騒動となった。
また、こちら側から攻撃するだけでなく、相手からも攻撃を受けるため攻守のバランスが求められるようになり、相手の攻守数値を下げる特技「デバフ」の必要性も増すなど、大きくゲームを変えたイベントといえる。
現在では『ツアー』に似通ったイベントが多くなっている。
また、倒せなかったユニットは、プロダクション内のプロデューサーか、その他のプロデューサーに応援を要請することができる。
気力の高い相手も多いため応援で助けてもらえるか、応援で良いアイドルを回してくれるかといった要素も非常に重要となり、プロの結束力が問われる一面もある。
ドリームLIVEフェスティバル
『ドリフェス』、ネット上では『ドリフ』とも。
『ツアー』形式のイベントだが、チーム対抗戦となり一定時間内にどちらがポイントを稼いだかで勝負が決まる。
以前はランダムでチームが組まれ、勝利すれば継続、負ければ解散といった形だった。
しかし、現在ではミニチームをイベント前に組めるようになり、ミニチームを集めて1つのチームとする形式になっている。
ミニチームを自主的に組まない場合は、自動でミニチームに配属され、イベントに参加することとなる。
使用ポイントはAP。
アイドルロLIVEワイヤル
こちらも『ツアー』形式のイベントで、通称『アイロワ』、『ロワ』。
仕事を進めバトルを行うのは同じだが、特徴的なのはそのバトルで、他プロデューサーと戦い、2勝したのちに敵ユニットと戦う形式であること。
その際プロデューサーに負けた場合は、再び仕事をしてバトルを発生させなければならず、守り抜いた相手プロデューサーにはポイントが付く。
そのため守備専のアイドルも必要になるが、あまり守り切ってもポイントは多くないのでメリットは少ない。
むしろ、その際に予め決めておく必要のある守備フロント10人が相手に表示されるため、同アイドルを10人を集めて相手に披露する「嫁艦隊」が毎回話題となっている。
使用ポイントはBP。
プロダクション対抗トークバトルショー
『トークバトル』、『トークショー』、ネット上では「TBS」とも。
仕事を進めると『ツアー』のように10人+10人のアイドルを設定し相手プロデューサーと対戦するのだが、名前のように『フェス』のようなプロダクション対抗となる。
4つのプロダクションがマッチングされ、定められた時間内にポイントを競うイベントとなる。
バトルではランダムで対戦相手が決まり、「ポイント横取りチャンス」が出る場合もあって、それに勝利すれば相手プロダクションのポイントを奪うことができる。
また、「横取りチャンス」に3回勝てば「大量横取りチャンス」が発生し、相手を指定することができる。
そのため、相手に狙われないように、試合終了の直前までは首位に立たないこと。
「大量横取り」で多くのポイントを狙うため、試合終盤にバトルを仕掛けることなどが攻略のポイントとなりうる。
バトルには他プロデューサーも参加できるため、協力しての対戦が重要である。
また1つのマッチングで3試合行われる形で最終的に勝ち点を争うのだが、1つの試合のことを「ブロック」、3試合合計を「ラウンド」という。
その「ラウンド」が数試合行われるのだが、ラウンド毎に「ラウンド専用TPキャンデー」が配られる。
1ブロック(1試合)ごとではないので、注意が必要。
アイドルチャレンジ
通称『アイチャレ』で以前行われていた「アイサバ」に「ツアー」や「アイプロ」を足したようなイベント。
仕事を進めていくと特定のアイドルが出現し、CPを使って数値を出していく。
フロント10人+10人での編成となるが、特徴的なのが各タイプ毎に編成を組むことができ、タイプによってボーナスが付く。
そのため自身のタイプだけに限定して集めるだけでなく、他タイプのアイドルも集める必要性が出てくることになった。
以下は休止となっているイベント。
アイドルサバイバル
通称『アイサバ』。仕事を進めていくと、特定のアイドルがバトルを挑んでくるので、それに勝利するなどしてポイントをためていくイベント。
「スタミナ」と「功コス」の両面が必要なイベントで、以前は主力イベントの1つだった。
しかし、現在は「功コス」ではなくイベント限定のポイントを使用するものが主流となっており、2014年4月以来行われていない。
マラソン
文字通り「スタミナ」を使用し登場したアイドルを倒していくというシンプルなイベントで、ゲーム初期に行われていた。
2012年9月に行われた「秋夜のお月見会」以来、実施されていない。
ちょうど私が始めた当初ニコのイベントが実施されていたが、今では貴重な経験をしたということに。
なお、「完走SR」の由来は「マラソン」で走りきるとSRがもらえるため、そこからきているという説もあるとか。
アイドル強化合宿
仕事を進めていくとトレーナーがバトルを仕掛けてきて、勝てばトレーナーなどを入手できる「アイサバ」に近いイベント
ノーマル、ハードを選ぶことができ、それによって相手の強さなどが違った。
今までに3度しか行われていないレアなベントで、最後に行われたのは2013年1月となる。
アイドルセッション
仕事を進めると、「アイプロ」のようなイベントか、「アイサバ」のようなバトルが開始され、それぞれ成功・勝利してもらえるポイントで争うイベント。
2013年3月に行われ、1週間と短かった上に、一度しか行われていない単発のイベントだったが、登場アイドルがSD化されていたのが特徴的だった。
以上がイベントの概要説明になります。
なかなか文章にすると複雑ですので、初めは様々な情報を参考にしつつ、やりながらルールや攻略法を覚えていくのが一番ではないでしょうか。
やっていけば徐々に理解できるものではないかと思います。
行われているイベントの終盤時期に次のイベントの告知が行われ、イベント終了翌日の15時から新しいイベントがスタートという流れが基本となっております。
プロデューサーのレベルを上げ、アイドルを育てて、イベントで成果を残すことが1つの目標となっていきます。
ここではそのイベントの概要をご紹介。
詳細に関しては開催毎にちょこちょこと変更がありますので、その都度確認してくださいね。
プロダクションマッチフェスティバル
通称『フェス』、『PM』、『PMF』とも。
プロダクション対抗のイベントで、グループ分けされたプロダクションが、総当たりで対決。
制限時間(1時間、2時間、3時間のマッチがある)の決まったマッチの中で、プロデューサーが相手プロ所属のプロデューサーに「LIVEバトル」を挑んでポイントを稼ぎ、どちらのプロダクションが多くポイントを稼ぐかを競い、勝ったプロダクションには勝点が与えられる。
「LIVEバトル」なので「功コスト」を使用するため、「エナドリ」、「功コス比」の高いアイドル=攻撃専アイドルなどが重要となり、フリトレ内で「エナドリ」や攻撃専アイドルの価値が高まる傾向がある。
一方でスタミナは対戦相手を変更する場合にしか使用しないため、「通常お仕事」を進めやすいイベントでもある。
最終戦は順位決定戦となるのだが、最終戦のみ勝点が高く設定されているため、あえて最終戦前に負けて順位を下げ、対戦相手を調整するプロもある。
また当初はなかった「テンションpt」というものができ、バトル数などによってためると「ハイテンションモード」に入り、勝利でもらえるポイントやメダル数などが増えることに。
この「テンションpt」を加算できる「テンションチャージ」は、マッチごとに1度だけ社長・副社長が使える。
これらの要素があるため、プロ内での意思疎通や戦術面も重要になってくるイベントで、そこがうまくいかないためにプロ解散・社員退社に陥ったケースなども聞かれる、恐ろしいイベントでもある。
またあまり報酬が良くないことが指摘されることも多く、それによって評価を下げている側面も。
しかし、一方で狙い通り勝利できればプロ内が盛り上がる可能性もあり、団結力も高まるイベントといえる。
なお、『プロダクションマッチS(通称『フェスS』、『PMS』など)』という短縮版フェスも開催されてる。
アイドルプロデュース
イベント内で「仕事」を進め、登場するアイドルとコミュニケーションを取り、ポイントを集めていくイベント。
「ノーマルコミュニケーション」、「グッドコミュニケーション」、「パーフェクトコミュニケーション」の3種類があり、ノーマルだとポイントが付かず、グッドは1ポイント、パーフェクトは3ポイントもらえ、合計で5ポイントためれば次の段階に進むことができ、最終的にそのアイドルをゲットすることができる。
アイドルからはアイテムがもらえたり、様々な会話、フラッシュなどを見ることができる。
そのため、好きなアイドルに『アイプロ』登場を望む声も少なくない。
また、『アイプロ』によって登場アイドルの評価が高まったという意見も聞かれることがある。
バトルもなく基本的には「スタミナ」だけで進めることができ、今では数少ない平和なイベントということになる。
しかし、コミュニケーションの結果はランダムであるため、なかなかポイントがたまらないとイライラする側面も。
そのため、必ずパーフェクトが出る課金アイテムに、ついつい手を伸ばしたくなってしまう…。
アイドルLIVEツアー(LIVEツアーカーニバル)
以前は『アイドルLIVEツアー』、現在は『LIVEツアーカーニバル』と名称が変更になっている。『ツアー』。
仕事を進めていくとユニットと遭遇し対戦。
攻撃には「功コス」ではなく、『ツアー』のみで使えるLPポイントを使用する。
当初は10人の編成を組む形だったが、現在はフロント10人+バックメンバー10人体制となっている。
2012年11月からスタートしたが、それまでは「LIVEバトル」に必要なフロント5人体制が主だったため、突然10人のフロントに必要となり、大きな騒動となった。
また、こちら側から攻撃するだけでなく、相手からも攻撃を受けるため攻守のバランスが求められるようになり、相手の攻守数値を下げる特技「デバフ」の必要性も増すなど、大きくゲームを変えたイベントといえる。
現在では『ツアー』に似通ったイベントが多くなっている。
また、倒せなかったユニットは、プロダクション内のプロデューサーか、その他のプロデューサーに応援を要請することができる。
気力の高い相手も多いため応援で助けてもらえるか、応援で良いアイドルを回してくれるかといった要素も非常に重要となり、プロの結束力が問われる一面もある。
ドリームLIVEフェスティバル
『ドリフェス』、ネット上では『ドリフ』とも。
『ツアー』形式のイベントだが、チーム対抗戦となり一定時間内にどちらがポイントを稼いだかで勝負が決まる。
以前はランダムでチームが組まれ、勝利すれば継続、負ければ解散といった形だった。
しかし、現在ではミニチームをイベント前に組めるようになり、ミニチームを集めて1つのチームとする形式になっている。
ミニチームを自主的に組まない場合は、自動でミニチームに配属され、イベントに参加することとなる。
使用ポイントはAP。
アイドルロLIVEワイヤル
こちらも『ツアー』形式のイベントで、通称『アイロワ』、『ロワ』。
仕事を進めバトルを行うのは同じだが、特徴的なのはそのバトルで、他プロデューサーと戦い、2勝したのちに敵ユニットと戦う形式であること。
その際プロデューサーに負けた場合は、再び仕事をしてバトルを発生させなければならず、守り抜いた相手プロデューサーにはポイントが付く。
そのため守備専のアイドルも必要になるが、あまり守り切ってもポイントは多くないのでメリットは少ない。
むしろ、その際に予め決めておく必要のある守備フロント10人が相手に表示されるため、同アイドルを10人を集めて相手に披露する「嫁艦隊」が毎回話題となっている。
使用ポイントはBP。
プロダクション対抗トークバトルショー
『トークバトル』、『トークショー』、ネット上では「TBS」とも。
仕事を進めると『ツアー』のように10人+10人のアイドルを設定し相手プロデューサーと対戦するのだが、名前のように『フェス』のようなプロダクション対抗となる。
4つのプロダクションがマッチングされ、定められた時間内にポイントを競うイベントとなる。
バトルではランダムで対戦相手が決まり、「ポイント横取りチャンス」が出る場合もあって、それに勝利すれば相手プロダクションのポイントを奪うことができる。
また、「横取りチャンス」に3回勝てば「大量横取りチャンス」が発生し、相手を指定することができる。
そのため、相手に狙われないように、試合終了の直前までは首位に立たないこと。
「大量横取り」で多くのポイントを狙うため、試合終盤にバトルを仕掛けることなどが攻略のポイントとなりうる。
バトルには他プロデューサーも参加できるため、協力しての対戦が重要である。
また1つのマッチングで3試合行われる形で最終的に勝ち点を争うのだが、1つの試合のことを「ブロック」、3試合合計を「ラウンド」という。
その「ラウンド」が数試合行われるのだが、ラウンド毎に「ラウンド専用TPキャンデー」が配られる。
1ブロック(1試合)ごとではないので、注意が必要。
アイドルチャレンジ
通称『アイチャレ』で以前行われていた「アイサバ」に「ツアー」や「アイプロ」を足したようなイベント。
仕事を進めていくと特定のアイドルが出現し、CPを使って数値を出していく。
フロント10人+10人での編成となるが、特徴的なのが各タイプ毎に編成を組むことができ、タイプによってボーナスが付く。
そのため自身のタイプだけに限定して集めるだけでなく、他タイプのアイドルも集める必要性が出てくることになった。
以下は休止となっているイベント。
アイドルサバイバル
通称『アイサバ』。仕事を進めていくと、特定のアイドルがバトルを挑んでくるので、それに勝利するなどしてポイントをためていくイベント。
「スタミナ」と「功コス」の両面が必要なイベントで、以前は主力イベントの1つだった。
しかし、現在は「功コス」ではなくイベント限定のポイントを使用するものが主流となっており、2014年4月以来行われていない。
マラソン
文字通り「スタミナ」を使用し登場したアイドルを倒していくというシンプルなイベントで、ゲーム初期に行われていた。
2012年9月に行われた「秋夜のお月見会」以来、実施されていない。
ちょうど私が始めた当初ニコのイベントが実施されていたが、今では貴重な経験をしたということに。
なお、「完走SR」の由来は「マラソン」で走りきるとSRがもらえるため、そこからきているという説もあるとか。
アイドル強化合宿
仕事を進めていくとトレーナーがバトルを仕掛けてきて、勝てばトレーナーなどを入手できる「アイサバ」に近いイベント
ノーマル、ハードを選ぶことができ、それによって相手の強さなどが違った。
今までに3度しか行われていないレアなベントで、最後に行われたのは2013年1月となる。
アイドルセッション
仕事を進めると、「アイプロ」のようなイベントか、「アイサバ」のようなバトルが開始され、それぞれ成功・勝利してもらえるポイントで争うイベント。
2013年3月に行われ、1週間と短かった上に、一度しか行われていない単発のイベントだったが、登場アイドルがSD化されていたのが特徴的だった。
以上がイベントの概要説明になります。
なかなか文章にすると複雑ですので、初めは様々な情報を参考にしつつ、やりながらルールや攻略法を覚えていくのが一番ではないでしょうか。
やっていけば徐々に理解できるものではないかと思います。