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カーオーディオにDSPは必要かな?

久しぶりの更新となりました。

エルグランドも購入から3年近く経ちました。が、当初予定していたプロセッサーの搭載はまだ完了しておりません。当初はパワーアンプ搭載後半年ぐらいでプロセッサーを取り付け予定でしたが、色々と考え方や現状のシステムに対しての取り組みもあり多分搭載は無くなりそうです。

当初はhelixのDSP PRO Mk2
ヘリックス HELIX DSP PRO MK2 デジタルシグナルプロセッサー

こちらを搭載予定でした。実際デモカーなどを数台聴かせて頂いて音質に満足はしてましたが、本体とコントローラーを購入するだけで20万円超になるので少し躊躇してました。躊躇している間にセッティングの難しさ、たまにある原因不明の設定がクリアされる不都合などを聞いているうちに自分がビビってしまいました。そうしているうちに

6ch ハイレゾリューションシグナルプロセッサー

HELIX DSP Miniが登場。プロセッサーの中身が少し機能面で絞られて価格が思いっきり下がった入門機的なプロセッサー。コントローラーとUSB用の拡張ボードを買っても15万円ほど。期待してデモカー聴かせてもらうが思ったほど音が良くない。

そうしているうちに、現状のエルグランドのシステムを少し手を入れてみようと色々トライ。結果的にシンプルイズベストでは無いですが、純正ナビからの出力をハイローコンバーターで受けているのですが、そのハイローコンバーターの出力をできる限りの高出力化、その代わりパワーアンプのゲインを限界まで絞る。このおかげでかなりの音質改善。

それに併せてハイレゾ音源の導入。初めはDAPのアナログアウトを市販のケーブルで純ナビのAUX入力へ入れるだけ。次はオーディオテクニカのDAコンバーターを入れたりなどしましたが、結果的にDAPのバランスアウトからカーナビの外部入力に繋げる高品質なバランスケーブルを買ってかなりの改善。
Gotor 2.5mmバランス-2RCAオス オーディオケーブル 2RCA to 2.5mm RCAケーブル ak120Ⅱak240 ak380 DP-X1ハイレゾ プレーヤーに対応 (0.12M)

昔、初めてDAPを買った時には見つからなかったケーブルでしたがAmazonで売ってました。注文してから2週間ぐらいで到着。値段の割に高品質でした。


話がかなりねじ曲がってしまいましたが、カーオーディオにはプロセッサーはあまり必要では無いかと。1番優先してほしいのはやはりフロントスピーカーです。ここは自分の好みを探して頂いて、お金をしっかりかけて取り付け。デッドニングはしっかり。
 その次はある程度パンチ力のあるパワーアンプ。ダンピング100以上あるパワーアンプが望ましいです。パワーアンプまで取り付けを考える場合は、スピーカーの購入時点でネットワークがバイアンプ対応しているモデルを選んでおくと後々かなり楽しめます。

その次の段階はサブウーファー。派手な低音でなく、あくまでもフロントスピーカーの補助的な仕事が出来る程度でよいです。

ここまでやって音が気に入らなければプロセッサーを購入して音を整えるしかないです。ただプロセッサーを通すと音の鮮度は確実に落ちるのと、モデルによってはデジタル臭くなります。個人的にはスピーカーのセッティングで誤魔化せるなら誤魔化した方が良いかと思いますね。

SSDを購入。


昨日、出張帰りにパソコンショップに寄ったら960GBのSSDが7990円で売ってました。Amazonの価格と比べても安かった。ただ中国製の初めて聞くメーカー。サクッとネットで調べると大量のデータを扱うには不向きらしいです。まあX230のSSDの容量が限界間近だったので実験と思い購入。

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帰宅して、クローン化してサクッと取り付け。この簡単さは流石はThinkPadの真骨頂。

起動速度などは体感では元々付いていたIntelとは大差無し。問題が発生したら元に戻します。

使って不具合無かったら、サーバー用に2台買ってOS領域をRAID0で使うにも良いかも。

CDの功績と功罪

少しいやらしい記事になります。

現在のCDのフォーマットはソニーとフィリップスが決めました。

そして1982年に市場に出回りました。市販された当初はCDはレコードに比べてノイズが無いなんて触れ込みがあったので、当初発売されたCDはとにかくノイズがわからないようなミックスダウンを施してました。さらに発売当初のCDプレイヤーは性能が低くオーディオマニアからは「音が堅い」とか色々言われてましたが、メーカー側は「これがデジタルの音」とか言ってねじ伏せてました。

CD発売当初は、レコーディング自体はまだアナログで行ってました。アナログレコーディングした素材をCDで聴きやすくするミックスダウンを行ってました。しかし1980年代後半からは徐々にレコーディング自体がデジタル化されてきました。アーティスの中にはアナログにこだわった方も多いですが。

結果この選択が今になると大きな間違いでした。デジタルレコーディングしたマスターはどうしてもデジタルフォーマットに準じたものになってしまう。わかりやすく言えば初期のデジタル録音は48k/16bitがほぼ。CDよりは若干余裕のあるフォーマットですが、現代のようにハイレゾを前提とすると正直残念極まりない。アナログマスターならテープの修復などをしっかり行えばハイレゾ化に耐えうる素材になりますが、デジタルは劣化しない代わりに決められたフォーマット以上の音は入らないのです。

1990年代後半はデジタルレコーディングが進化して96k/20bitとか48k/20bitのフォーマットでの収録が増えたのでそれなりの素材で残ってますが、わずか数年ではありますがデジタル初期のレコーディングした作品はCD程度の音質から抜けられない残念な仕様となってしまってます。

もっと残念なのが、アナログでの収録だったのにCD時代に突入した際にCD用のデジタルマスターを作成した後にアナログマスターを破棄しているパターン、紛失しているパターンなどあります。あのBOOWYの作品ですら一部アナログマスターが紛失されています。誠に残念。

音楽作品は結構貴重です。リリース当時と20年後ではアーティストの歌い方が変わってしまっていたりするので本当に貴重です。クラシックの世界では、フルトヴェングラーの戦時中に放送録音のテープが発見されたりして世紀の発見といって喜ぶほどです。
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