シトロエン

T.N様 シトロエンDS3 ボディガラスコーティング GT-C

前回の記事の続きです。ボディガラスコーティングの作業に取り掛かります。まずは洗車とボディの下地作り。たとえ新車であっても、下地作りは必ず行います。
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次にボディの状態をチェックします。膜厚計で塗装の厚みを測定し、ハロゲンライトを当ててボディのキズなどをチェックします。
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ボディの磨き作業に取り掛かります。新車の場合は傷などが少ないため、ダブルアクションポリッシャーを使った仕上げ磨きのみの工程となります。
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磨き作業が終わったら、ボディを脱脂して洗車をします。コーティングの定着を良くする大切な工程です。
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こちらが今回使用するコーティング「GT-C」です。親水タイプで非常に硬い被膜が特徴です。
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コーティングの塗りこみ作業です。ムラにならないよう、ワンパネルずつ丁寧に仕上げて行きます。
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コーティングの塗りこみが終わったら、ハロゲンヒータでボディ全体を暖めて、コーティングの硬化を早めます。
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作業完了です。深みのあるツヤに仕上がりました。
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コンパクトでとてもオシャレな車ですね。国産車とは一味違ったデザインです。
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T.N様コーティングのご依頼ありがとうございました。これからは、半年に一度ダイレクトメールによりメンテナンスのお知らせをいたしますので、ぜひご来店くださいませ。
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T.N様 シトロエンDS3 ボディガラスコーティング GT-C

ボディガラスコーティングをご依頼いただきましたT.N様のDS3です。キャンペーン中につき、ホイールコーティングがセットになっていますので、まずはそちらの作業から。
ブレーキダストを取り除き、脱脂を行います。
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コーティングの塗りこみ作業です。入り組んでいる部分もすべて塗りこみます。
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作業完了です。ピカピカに仕上がりました。
続きまして、次のページからボディガラスコーティングの作業工程を掲載していきます。s-DSC00109

N.N様 シュトロエンDS4 カーフィルム

いつもお世話になりますN.N様!今回は運転席・助手席の断熱フィルムの施工です!紫外線をカットし車内を快適にいたします。まずは型を取り内張りを外してスタートです!
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ガラス面をしっかり洗浄し、丁寧に貼り付け作業を行います。もちろん小さな三角窓もしっかり作業いたします!
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最後に光を当てながらチェックいたします!バッチリOKです!N.N様この度は本当にありがとうございました!
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N.N様 シトロエン DS3 ボディーガラスコーティング GT−C

P7021171前の記事でホイールコーティングのブログをUP致しましたN.N様のシトロエンDS3です!レクサス600Hでお世話になっておりますN様のご家族様です。今回GT−Cを施工させていただく事になりました。しっかり施工させていただきます!それでは施工手順をご覧下さい!

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今回ウィンドウガラスのコーティングのご依頼もありましたので、まずはそちらから作業に入ります。ガラス表面の油膜や汚れをキレイに取り除いた後フッ素コーティングを塗りこんでいきます。隙間なく丁寧に作業を進めます。

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ウィンドウガラスコーティング作業が終わったら、水を流してしっかりチェックいたします。水弾きに問題なくOKです!



P7021101P7021103ウィンドウコーティングのチェックが終わったらボディー洗浄に入ります。高圧洗浄ガンでホコリを落とし優しく手洗いを致します。ちなみに前の記事のホイールコーティングのホイール洗浄もこの時作業を行なっております。

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ボディー洗車が終わったら下地処理に入ります。まずは目に見えにくい鉄粉を除去剤にて取り除いていきます。キレイに見える新車と言えども少量の鉄粉は付着しております。特に外車の場合はストック時間や運搬距離が長いためいろいろなトラブルが考えられます。写真では少し分かりにくいですが鉄粉除去剤が反応を起こしております。

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鉄粉除去剤で見えにくい鉄粉を取り除いたら、ネンドを使用し優しくボディー表面を滑らせます。表面がよりツルツルな状態になります。



P7021107P7021109鉄粉除去作業が終了したらボディー表面の余分な油分を専用クリーナーで取り除いていきます。ナンバープレートもしっかり作業を行ないます。


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下地作業が終了したら再度洗車をし使用した溶剤をキレイに洗い流します。しっかり水気を取り除いて次の工程へと移ります。



P7021114P7021116磨き作業前の下準備に入ります。まずは樹脂部分やゴム部分をマスキング致します。今回は新車磨きになりますので、傷取り磨きとは違い艶を引き出しながらフラットにしていく磨きですが、樹脂部分などにコンパウンドなどが入り込んで変色を起こさないようにマスキングを施します。

P7021126P7021127マスキングが終わったら光を当てながらボディーチェックを致します。光の角度をかえながらしっかりチェックいたします。新車と言えども時にはひどく傷が付いている場合があります。今回は大きなトラブルはないようです。

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ボディーチェックが終了したら塗装の皮膜厚チェックです。ルーフ部分の塗膜は厚めのようです。



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ルーフ部分の塗膜に比べるとイエロー部分の塗膜は少し薄いようですが、最近の車両は水性塗料で皮膜は以前に比べて薄くなっておりますので問題はありません。シトロエンの塗装は以前に比べると大変良くなりましたがドイツ車や日本車に比べると少しデリケートなのでコーティングの施工は特にしておいた方がいい車両の一つです。

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磨き作業開始です!ワンパネルごと丁寧に作業を進めます。きれいなイエローカラーがさらに艶を増していきます。


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ルーフや側面、リアハッチ部分も丁寧に磨いていきます。新車のキレイな状態よりも磨くことによりさらに輝きが増します。そしてコーティングの付着率も確実にUP致します。

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磨き作業終了後、コンパウンドカスを高圧洗浄ガンでしっかり洗い流し、再度ボディー洗車を致します。この時、優しくボディーをなでる様に洗車を致します。

P7021131P7021105洗車終了後、コーティングの付着をUPさせるため脱脂作業に入ります。ワンパネルごとチェックをしながら作業を進めていきます。最後にしっかり水を流します。


P7021132P7021133脱脂作業が終わったらエアーガンで細部に入り込んだ水滴をかき出し傷のつかないセーム皮でしっかり水気を取り除きます。


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コーティングを塗りこむ前に細部の仕上げを行ないます。窓の周りやステップ部分、そして給油口など細かい部分を水気を取りながら仕上げていきます。

P7021140P7021141ボディーを乾燥させコーティングの塗りこみ開始です!GTーCの塗りこみは丁寧さとスピードが大切です。そのため塗りこみ範囲は約30cm四方がベストです。


P7021142P7021143塗りこんですぐにマイクロファイバークロスで仕上げていきます。塗りこみ作業に取り掛かった休憩はNGです!塗りムラの無いように作業を進めていきます。


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GT−Cは素材を選ばないため樹脂部分などにも塗りこみ可能です。しっかり塗りこんで仕上げていきます。


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メッキ部分にもしっかり塗りこみます。ガラスのコートでシットリした艶になります。



P7021155P7021156ボディー全体の塗りこみが終了したら、ヒートガンを使用しマイクロファイバークロスで最終仕上げチェックを行ないます。ムラがないこと確認し作業を進めていきます。

P7021158P7021160硬化を早めるため遠赤外線ハロゲンヒーターでボディー内部から暖めていきます。当店では硬化を早めたとは言えその日に納車は致しません。一晩お預かりししっかり硬化をさせてからの納車になります。

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最後の最後にタイヤワックスを致します。今回はホイールコーティングも合わせて施工いたしましたのでこれで全工程が終了となります。


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作業完了でございます!!鮮やかなイエローカラーに強靭なボディーガラスコーティングがまとい、さらに輝きを増しております!!大変オシャレな車両ですので目立つこと間違いありません!

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これから約一ヶ月後に無料の最終チェックを行ないます!そして半年後のメンテナンスは無料でさせて頂きます!その間の洗車は割引券を使用しお値打ちに洗車が出来ますので是非ご利用下さい!また今月からコーティング車専用洗車『バリュー洗車』もご用意いております!N.N様、この度は本当にありがとうございました!キレイさをしっかり持続させていきますので、これからもよろしくお願い致します!

N.N様 シトロエン DS3 ホイールコーティング

P7021163レクサス600Hを洗車させて頂いておりますN様のご家族様で、今回シトロエンDS3を新車でご購入されましたN.N様。当店にてGT−Cを施工させていただく事になりました!本当にありがとうございます!ホイールコーティングのご依頼も承りましたので、まずはそちらから施工手順のUPを致します。

P7021091P7021092まずはキレイに表面の汚れを洗浄致します。今回はホイールの表面のみコーティングを致しますが手が入る所まではコーティングをするため、奥の方までしっかり洗い上げます。

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洗い終えたら鉄粉除去剤でブレーキダストを取り除きます。新車とは言え目に見えない鉄粉は付着している可能性があるため必ずこの作業を致します。


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洗い終え下地作業が終了したら磨き作業に入ります。あまりトルクをかけず優しく表面を磨きます。



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磨き終えたらコーティングの付着を良くするため脱脂作業を致します。コーティング塗りこみ前に必ず行なう工程です。



P7021152P7021153ホイールコーティングの塗りこみを致します。隙間なく丁寧に塗りこんでいきます。乾燥時間を少しおき、傷のつかないマイクロファイバークロスでふきあげて行きます。

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4本全て塗り終えたら、ヒートガンを使いながらチェック仕上げを致します。



P7021162最後に硬化を早めるため遠赤外線ハロゲンヒーターで暖めていき作業完了でございます!ブラック塗装ホイールは汚れが目立ちにくい為、その分洗わないことが多くなりブレーキダストが入り込んでしまいます。特に欧州車は国産と違いブレーキダストが多く汚れやすいため注意が必要です!今回コーティングを施工させていただきましたので洗うのも大変楽ですし、又汚れにくくなっております!N.N様この度は本当にありがとうございました!続いてボディーコーティングの施工手順をUP致しますので、そちらもご覧下さいね!
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