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ボイストレーナー佐藤涼子さん山形県庄内町(余目)の出身『情熱大陸』

昨日のTBS『情熱大陸』は、ボイストレーナー佐藤涼子さん。ボイストレーナー佐藤涼子さんピアノ
今をときめくLiSA ,Mr.Children・桜井和寿、SEKAI NO OWARIFukaseなど、名だたるトップアーティストが絶大の信頼を寄せるボイストレーナー佐藤涼子さん(57歳)でした。
ボイストレーナー歴32年目。過去10年間でNHK紅白歌合戦に出場した担当アーティストは60人以上にのぼるというから大したものです。LiSAさんは「オペラの基礎を教えてもらったので苦手だったバラードが歌えるようになった」と技術的な感謝を語れば、ミスチル櫻井さんは「(佐藤さんに指導を受けて)4年になるけど、歌うことが楽しくなりましボイストレーナー佐藤涼子さん発声蔵た。熱量について行かざるを得なくなるパワーがあります」と語り、セカオワFukaseさんは「礼儀など精神面でも鍛えられ〜救命救急士みたいな側面はあります」とトータルでのケアの素晴らしさを語った。番組では佐藤さんが指導している若手アーティスト・ちゃんみなさ佐藤涼子さん兄一良さんんのツアーの舞台裏にも密着し、母親や姉のように見守る涼子さんの姿を映し出していました。
 佐藤さんは、山形県庄内町(余目)の出身で、生家は江戸時代から続く造り酒屋の佐藤涼子さん感極まる「鯉川酒造」。お兄さんの一良さんが跡を継ぎ地酒 山居倉庫、純米大吟醸 亀の尾、吊雫原酒など高品質な地酒を送り出しています。余談ですが、一良さんは映画監督の冨樫 森さんの鶴岡南高の同級生で、地元後援会の代表を務めている方でした。
コロナ禍で暫く帰郷できないでいたので、久しぶりに余目に帰り、お兄さんと再会した時には感極まる場面も。
幼い頃は姉が弾くピアノを聴きながらユーミンのようなシンガーソング・ライターに憧桜井和寿さん(佐藤涼子)れた。
4歳でピアノを習い始め、国立音大声楽家で学び、オペラ歌手が集う二期会の研究生を経て、自身の作詞作曲でメジャーデビューを目指したが夢は叶わなかった。30歳の時にボイストレーナーでもあったゴスペルシンガー亀渕由香さん(1944年11月3日 - 2017年1佐藤涼子さんSEKAI NO OWARIFukase0月22 日)と出会い、コーラスメンバーとなり活動。亀渕さんから「あなたには教える道が向いている。何故なら人の心に入っていけるから」とボイストレーナーになることを勧められ、本格的にボイストレーナーとなり35歳で独立し、現在に至っているのですが、亀渕さんの指摘が当たっていたこと、そして佐藤涼子さんの人間力を強くLiSA佐藤涼子さん感じたのでした。佐藤涼子さん雄たけび発声


arayuki_cinema at 2021年06月22日 (21:52)
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