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あってはならない教師からの教え子児童への性的虐待。

東京都板橋区の小学校で教え子の女児3人にわいせつ行為をしたとして強制わいせつ容疑で板橋区立小学校教諭の高橋慶行被告(29)が逮捕された。
高橋の逮捕は4回目だという。再逮捕容疑は、2019年10月~20年10月ごろまでの間、教え子の女児3人に対し、別々に休憩時間や昼休みに、教室で胸を触るなどのわいせつ行為をしたとしている。昨年10月に別の教え子の女児に対する強制わいせつ事件で、他にも被害を受けた女児が複数いることが発覚。
 今月8日に放送されたNHK[事件の涙]「小さなことにしたくない〜教員からの性被害 対話の記録〜」だった。小学生の時、担任から性被害を受けた女性にスポットを当てたもの。修学旅行の夜、元担任は、小学生の彼女にキスをし、服を脱がし胸を触った。1年間に亘り繰り返された行為。それから30年、女性は被害を誰にも打ち明けられず一人苦しんできた。性被害が原因のPTSDと診断されたのは大人になってから。悩んだ末に選んだのは、元担任と対面し直接責任を問う道だった。幼かったあの頃、何も分からないまま受けた性被害。「小さなことにし「小さなことにしたくない〜教員からの性被害 対話の記録〜」たくない」。定年退職し、60代になった本担任教師は「覚えてない」の一点張り。当時の同級生からも「Me Too」の声が上がり、当時の同僚女性教師も加わり,糾弾の輪は広がるが、彼女の目的は元担任の責任追究から二度と自分のような被害者を出さないことに変わっていった。素顔を晒して出演した女性の勇気に感服。
今回、逮捕さるた高橋容疑者、そして「事件の涙」の元教師も、教え子を“性の対象”としていた事実に愕然とする。はらわたが煮え繰り返る程の怒りを覚える。仔羊の群れにオオカミを放っていた教育現場は何も知らなかったのだろうか、疑問が残る。


arayuki_cinema at 2022年01月13日 (11:36)
PermalinkComments(0) 教育、学校、教師 | 犯罪・事件

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