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最上義光 像見直し 新たな発信

今朝の山形テレビ[提言の広場]は《歴史資料を地域づくりに生かす 〜最上義光研究の新たな発信〜》がテーマ。[提言の広場《最上義光研究の新たな発信〛


57万石の大名として、産業振興、城下町整備に手腕を発揮しながら、NHK大河ドラマ『独眼竜政宗』(1987)等の影響もあり残忍で狡猾な悪役のイメージが強い最上義光 だが、近年、その実像に迫る新資料や研究が相次いで発表されている。松尾剛次さん[最上氏三代 民のくたびれに罷り成り候]先月[最上氏三代: 民のくたびれに罷り成り候]を上梓ささた山形大学 名誉教授の松尾剛次さん、山形経済同友会常任幹事の坂部印刷(株代表取締役・坂部登さんをゲストに迎え、熊谷瞳アナウンサーの進行による興味深い鼎談だった。松尾さんによると「大河ドラマが依拠した[山形市史]に大きな問題があった。編纂当時、専門家による最上家関連文書など資料収集が不充分だった。ライバルだった伊達家や上杉家の文書に頼らざるを得なかった。それは最上家が三代で改易され資料が散逸したことが大きい。謂わば伊達家・上杉家中心史観で歴史叙述が成された。しかし近年、最上家資料の発見が相次ぎ、私始め研究家の片桐重雄さんやその他の方々が新資料として369点の文書を発見している。この新資料を見ると[山形市史]の義光像は極めて不当で問題点が多い。」との事。他にも具体的に従来伝わってき「シネマ遊楽館」『城取り』最上義光た悪しきエピソードに対する疑問点を指摘。

 24年余り前に、私も"最上義光象の見直しの必要性"を
山形新聞【シネマ遊楽館】で書いていたので、我が意を得たりでした!


arayuki_cinema at 2022年01月15日 (11:53)
PermalinkComments(0) 山形県の温泉、食、自然、人 | 歴史,史実

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