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『そばかす』の三浦透子

『そばかす』三浦透子玉田真也監督『そばかす』原作・脚本アサダアツシ
蘇畑佳純は、チェリストになる夢を諦め、コールセンターで苦情対応の仕事をしながら実家暮らしの日々を送る30過ぎの独身女性。結婚願望は全く無かったが母親や既婚者の妹からは急かされる日々。彼女は恋愛感情というものを抱いたことがなく,それを誰にも理解してもらえず、不安と苛立ちを募らせてゆくばかりだった。『そばかす』三浦透子・前田敦子・北村匠海
ヒロイン佳純を演じた三浦透子(26歳)が実に良かった。濱口竜介監督『ドライブ・マイカー』(21)で西島秀俊を乗せるドライバーを演じ脚光を浴びたが、新海誠監督『天気の子』(19)では「祝祭」「グランドエスケープ」RADWIMPSと共に歌い紅白にも出場している。平松恵美子監督『あの日のオルガン』(19)では主演の戸田恵梨香大原櫻子の同僚保母役で脇を固めていたが、NHK朝ドラ『 カムカムエヴリバディ』(22)ではヒロイン岸井ゆきの『ケイコ目を澄ませて』ひなたの同級生にして親友・野田一恵 、大河ドラマ『 鎌倉殿の13人』(22)では義経の正妻・里役と重要な役を担うようになった。
このところ、三浦透子や、岸井ゆきの(30才)、古川琴音(26才)など美形ではなく、従来なら脇役に甘んじてきたタイプの女優が主演を張るようになってきたのは好ましい傾向ではないか。



arayuki_cinema at 2023年01月24日 (19:02)
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