『銀嶺の果て』『越後奥三面 山に生かされた日々』観賞《山の恵みの映画たち2024》⒒/23・24
《山の恵みの映画たち2024》23日10時からの谷口千吉監督『銀嶺の果て』(1947)を鑑賞!
昼食をとり改めて14時からの『越後奥三面 山に生かされた日々』 を観るため、13時15分にフォーラムに行くと、玄関脇では山に関する古本を販売のテントが設けられていたので、眺めてから映画館に入ると長蛇の列(OvO)古本を眺めている場合ではなかった午前の『銀嶺の王者』もほぼ満席でしたが、この回は205の座席では足りず補助椅子を並べる盛況ぶり。上映後は実行委員の堀さんを司会に小国町在住の蛯原一平・紘子さん夫妻と「狩猟文化研究所」代表 田口洋美さんとのリモートでやり取りするトークも盛り上がりましたが、2013年7月84歳で亡くなった姫田忠義監督のご子息で民俗文化映像研究所理事の姫田蘭さんが東京から車で駆けつけて下さっていたので、客席から話を伺うサプライズもありました。明日10時から上映の『人生クライマー山野井泰史と垂直の世界 完全版』で上映後にトークする山野井泰史さん妙子さんご夫妻も私の前列で鑑賞されていました!明日も大賑わいでしょう。