春の暖かい日が続いたと思ったら、冬の肌寒い日がやってきたり、
体調を崩しやすい気候が続いております。
新型コロナウイルスも蔓延してきておりますので、
免疫力が下がらないよう、皆様体調管理に気をつけてお過ごしください。


今回は、先日竣工した共同住宅のリノベーション物件をご紹介致します。
こちらのビルは特定緊急輸送道路沿いに建っており、築年数も経っていたので、
助成金を申請し、耐震改修を行いながら2・3階をそれぞれリノベーション致しました。

▼施工前/レトロで素敵なタイルと手摺が特徴のビルでした。
写真 2019-03-01 12 19 47 補正


▼施工後
外観2

建物の魅力を活かすために、
外装は1階のみ外装材を貼り、上部はタイルの上から塗装し、面影を残しました。
手摺も、落下の危険がある手摺のみ撤去し、屋上の手摺は再塗装して活用しています。


▼2階表玄関
2F表玄関

こちらの玄関も、ガラスブロックは残したいというご要望から、
目地のみの更新としました。新設では出せない味わいがあります。


▼2階LDK、和室
LD1

間取りの大枠は変更せず、住み慣れた動線を残しながら
キッチンを対面にしたり、収納を増やしたり等、ご要望を盛り込みました。


▼3階LDK
LDK1

階高が高く設定された建物だったので、3階はLDKの天高をCH2900としました。
バドミントン程度ならできてしまいそうな広さです。



機能的な部分は新しくしながらも、
要所要所で既存のものが残っているので、
以前の面影を感じながら過ごしていただけたらと思います。

また、今回始めて助成金を申請しながら設計監理を担当し、
助成金だけでなく、竣工後にも税金が一時的に減額になる等、
多くのことを学ばせていただきました。
他にも様々な制度があり、そういった部分含めご提案ができると
よりよい住まいづくりに繋がると実感できました。