2018年09月20日

もっとよくやろう

自分の限界は自分が決めています。
もっとよくやろう、とタイトルに書きました。
実は、とても大変なことです。

やらない方が、楽です。

人生の正午を超え、育児もい間もなくひと段落というとき、
「もういいや」と思ってしまう日も無い訳ではありません。

転勤と転校を繰り返し、
激流を下ってきて、ようやく落ち着けるかな?と思う今日この頃。

でも、超尊敬する恩師は、70歳を超えても、
「もっとやろう」と言います。。。
はっきりいって、超人!レベルは神!!

・・・普通の主婦の感覚では、3人も育てたし、よくやってると自分を誉めて、
とりあず、出来る範囲で、と思ってもいいと思うのですが、
留まってしまったら発展はない、とも思います。

疲れたら休んで、また走ればいい。
長い人生の半分も過ぎていない自分が、もういいや、と思ってしまったら、恥ずかしい。

持続的に行い続けること。
泳ぐのをやめたら死んでしまうマグロみたいなものなので、
とりあえず、やるべきことをやりつつ、やりたいことをやり、
「志」高く、楽しく、進んでいこうと思います。

両親も70歳を超えて、今なお挑戦を続けています。
親より先に死ぬほどの不幸はないし、
親より先に老けたくはない(笑)

永遠のライバルと思える多くの友人たちにも恵まれたので、
自分の位置で、とにかく全力で頑張ろうと思います!!

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2018年09月19日

ビジネスとは何か 就活生と考える

昨日は、数年前から関わっているある地方出身の学生さんと話をした。
19卒の就活生で、就職活動を経て、やはり公務員試験を受けるということ。

大学2年生の時から関わっているので、何となくその成長を見守ってきました。
「未分化」な状態から、確実に変化&成長してきているのを感じる素敵な人物。

印象的だったのが、
もっと目的を持って勉強してきたらよかったな、という一言でした。

キャリアカウンセラーをしていますから、
このような発言の多くを、それこそ、1000件を超える人数の中に聴いてきました。
「もっと、〇〇しておけばよかった。」

・・・この心理状態にある人たちを勇気づけ、力づけることがどれほど重要か。
喪失感、無力感、後悔の中にあるからこそ、その失意の中に居続けることでしか
自分を保つことが出来ないこともあります。

逆境から立ち直るには、勇気も時間も必要です。
思春期と言われる若い時期に自分が分からなくなり、「自分探し」をしている若者は
無数にいるわけです。

大人が、そういった若者を量産してきてしまった。。。
私にはそう思えてなりません。

「自己決定」する機会がないまま、人からの評価にだけ囚われて漠然と過ごしてきてしまう。
「生きて」いない。
「居る」のに「居ない」存在として自分を消してしまう。

空虚に捕らわれず、根本的に「自分」の価値を分かって生きることはたやすいことではありません。

何のために働くのか、何のために生きるのか、
根源的な問いに答えを持てるかどうか。

ARCAは、そんな「生き方・働き方」の根源までとらえて、キャリア支援しています。
「持続可能なキャリアカウンセリング」を標榜する、世界に一つしかない非営利団体です☆

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2018年09月18日

イベントの振り返り

ARCA(非営利共育団体アルカ)は、2004年創業以来、ずっと「個人」のキャリア支援を続けてきました。
名古屋を皮切りに、東京、大阪、福岡、名古屋、再び東京で活動中です。

昨日は、某団体の就職活動イベントのお手伝いに行ってきました。
学生さんたちが一生懸命業界研究もしながら、
これから先の未来に思いを馳せる、素敵な時間を共有させてもらいました。

NPOの活動は、人に言われたからやるのではなく、
「自発的に」「必要な人が」「必要な時に」行う活動です。

困っている人がいるのに、溺れている人がいるのに、手助け出来ないでいる自分がもどかしい。
そんな「想い」があるからこそ、自分の身の危険も省みず、人を助ける行動が出来る。

私は、私が死んだら困る人がたくさんいる(特に子供)と思うと、
命の危険に身を置くことは残念ながらできません。

私の人生の師匠は、「人を救うことが出来る人」。

・・・その領域に行くには、まだまだ遠いなあと思いながら、
昨日もイベントを通して、ミニ経営者の方々と議論も交わしてきました。

人は、見ている世界しか見えない。
企業研究していても、業界研究していても、
ひとりの人間に見える範囲には限界があります。
5歳の幼稚園児が見ている世界と、15歳の中学生が見ている世界が異なるように、
大学3年生と20代の社会人とでは見えている世界が異なります。
従業員と経営者では、見え方も異なります。
一つのイベントをとってみても、関わり方によって成長感も得られるものも異なってきます。

いつも、そんなことを考えて、ARCA代表として、船の舵取りをしています。
今日も、多方面に頑張ろうと思います!!

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2018年09月17日

本質について考える。本を書きたい。

昨日は、私にとって2人の尊敬する経営者と、「再び出会った」日でした。

詳しくは書きませんが、「先を生きている」人。

我以外皆我が師、という言葉が大好きで、
自分以外の全ての人を師匠だと思って、全てのことを吸収して生きてきました。

昨日会って話したお二人は、経営者として、私のはるか先を行っている人たちです。
そんな人たちのようになりたくて、
何十年も前からイメージしているものがあるのですが、
理想と現実は異なっていて、何度も何度も落ち込んでいる自分がいました。

そういう苦労も葛藤も、全部わかって、それでも経営者として立っている。
まだまだ追いつけないな〜(涙)

それはそれで仕方ない。

私には私のやるべきことがある。

そのことについて、直接対話し、直接確認させて貰えたいい時間でした。

ということで、ますます私は私のやるべき道を邁進すればいいということで、
ひたすら本質の追究にアクセルを踏むことに決めました。

ただし、いつも子供たち、というブレーキを踏まざるを得ない存在が、3人も(涙)

気長にやるしかない。
どうせ、人生は100年緒続くわけだし。
ずっとペンディングしていた、「本を書く」という目標も射程距離に入ってきました。
「的を射抜けるかどうか」はこれからですが、やりたいことも山ほどあります。

自分の人生は自分で創る。
そう決めているからこそ、誰にも雇われず、誰も雇わず、まっすぐに理想を追いつつ歩んでいきます。

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2018年09月16日

居場所を求める人の心理

カウンセラーしています。
概念を言語化することはここ10年程、放棄してきました。
何故なら、言語が通じない、赤ちゃんを3人も抱えていたから(笑)

最近末娘が6歳になり、来年には小学生になる!ということで、
本当に、本当に、本当に、育児がひと段落します。

転勤しながら、怒涛の全国ツアーしていた感じからも早く解放されたいと思いつつ、
「居場所」を求め続けてきました。

中2病といってしまっていいのかわかりませんが、
多くの友人に囲まれていたとしても、「自分って何者だろう?」と
思想の世界に入り込んでしまった体験をずっと引きずってカウンセラーになりました。

「存在」ということに対する根源的なテーマは、
これからも私自身は追究し続けると思いますが、
子供たちが家の中に居場所がない、と感じてしまうことが無いように、
社会参加もしつつ、家庭経営もしつつ、確実に未来を拓いていこうと思います。

第4の居場所estageは、家庭、職場、カフェの次に来る、人生の「学び舎」。
人生100年時代の中で、ますます必要とされる居場所となると確信しています。
頑張ります。

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2018年09月15日

個性最大化を支援するカウンセラー

昨日、シティリビングさんと共催で実施している
「自分らしい働き方を描くワークショップ」を実施してきました。

カウンセラーとしてのスキル・ノウハウをぎゅっとまとめたオリジナルワークショップ。

参加者の皆さんには、思い切り楽しんで頂けました。
本当に、足を運んで下さった方々には、感謝しかありません。

カウンセラーという役割は、本来は黒子。
目立つべき存在ではなく、クライアントさんを元気にさせるためにいる存在です。

なので、目立つわけにはいかないのですが、
講座、研修、ということを一般の方向けに行う場合、
どうしても、マーケティングの感覚や、宣伝&集客が必要になります。
(私は営業は出来ますが、集客はしたくありません。だって、キャパシティが無いから)

ということで、カウンセラーとして、集まって下さった一人ひとりの個性や「らしさ」、
その人個人が持つ特有の悩みや不安などをお聴きし、
改善策、3か月後にどう在りたいのか、という「意志」を確認しました。

最終回は2週間後に行いますが、
「ワークショップ」としては、まずまずの仕上がりだったのではないかな?と考えています。

ARCAが目指しているのは、「持続可能なキャリアカウンセリング」です。
一発勝負で儲ければいいとか、おいしいところだけを持っていこうという気持ちは一切ありません。

一人ひとりが人生の宝を持っていて、寿命まで健康に健全に安心して生きて欲しいと願う立場です。
なので、無理、無駄、ムラなく正常に職業人生を歩んでほしいと願っています。

仕事を通じて、何かしらの形で社会に貢献して下さっている皆さんです。
学生さんとは立場も状況も異なります。
大人になってからの人生の方が長いので、
短距離走から、マラソンの走り方へ変える必要がある方もいらっしゃれば、
休息が必要な方もいらっしゃいます。

一人ひとりの状況に応じて、正しい選択ができるように後押しを、伴走するのが、
キャリアカウンセラー本来の役目です。

そんなことを感じたので、備忘録として。

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2018年09月14日

自分の就職活動のこと

いわゆる、ベンチャー、と言われる業界にいた人間ですが、
実は、本質的に「マスコミ」嫌いでした。

実家が珠算塾だったことから、「先生」という職業が身近にあり、
幼少期から「人に何かを教える」ことが好きでした。
教えてあげると喜ばれるんですよね。
素直にそれが嬉しくて、知らないことをたくさん知って、たくさん教えてきた。
「先生」とは、先に生まれると書くと聞き、
先に生まれたということは、それだけ人生経験が豊富、ということだから、
なにかしら「教えられる」ことがある、ということだ、と理解していました。

「我以外皆我が師」というのを、座右の銘としていた10代の頃。

そんな自分が大学は教育学部を目指しましたが、結果的に経済学部に入学し、
難解な数学が理解できず焦りまくって、卒業できなかったらヤバイ!と思って、
「経済思想」のゼミを選択したのも、今思えば一つの処世術。

当時はバブルがはじけて、超氷河期と言われる時代。
大学生活も地方でしたから、就職活動も何をしていいのか全く分かっていませんでした。

旬の情報を手に入れるということよりも、
流行を追うことよりも、「人を教える」ことがしたかった。

なので、「教育」業界ばかり見ていました。
コンサルティング業界も、大人を教える業界だと思ったし、
経済学を通して企業経営を教えるということも可能だと思ったので、
ベンチャーキャピタルも受けたりしました。
就職活動の「軸」みたいなものが、結局自分の本質だと思いあたり、
その呪縛に囚われすぎたという感覚も無い訳ではなりません。

儲けのからくり、業界の仕組み、ビジネスモデルの理解まではしないまま、
単純に「やりたいこと」を重視して就職活動した結果、
リアリティショックに苛まれ、社会に対して絶望したのも今では思い出(笑)

日本の公教育の中で学んできたことは、
就職活動の現場では、半分くらいしか役に立ちませんでしたし、
20歳そこそこの自分の思慮の浅さには、今でも後悔するしかありません。。。

今でこそ、キャリアカウンセラーを名乗っていますが、
やはり、大学時代、そして、新卒として社会に出てくるときにこそ、
その後の「人生」を左右する決断であるという重要性を自覚してほしいと思います。

今は、長く続く職業人生の中で、転職も当たり前の時代に入りました。

自分の失敗経験から、
いち早く、キャリアオーナーシップを持って、全国を縦断していますが、
そろそろどこかに落ち着きたいな〜と切に願っているわけです。

学生さん向けのキャリア支援も、様々な場所でずっと行ってきました。
これからも続けるライフワーク。

東京でのイベントが10月27日に決定しました。
是非、学生の皆さんに来てほしいと思っています。
就職活動に迷う人、自分のやりたいことが分からない人、
人生を生きるのが嫌になっている人、どんな人でもOKです。

「楽しく人生を生きる生き方」がある、ということをお伝えしたいと思っています。


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2018年09月13日

カウンセラーとして働くお母さんの本音 流産体験カミングアウト

3人目の子供を流産した時に考えていたこと。

今は、幸い4人目を無事に育てています。
でも、実は、4番目の子供。
3人目として生まれてくるはずだった、もう一人の赤ちゃんは、
私はまだ直接見たことがありません。

今は福岡県の太宰府天満宮に水子供養してもらっています。

このブログでもNT(胎児後頚部浮腫)について書いたことがあるのですが、
流産体験については、そういえば詳しく書いたことが無かったなと思い出しました。
(2011年5月14日のブログには一応書いであるけどね)

末娘が6歳になりましたが、本当はその前にもう一人生まれてくるはずでした。
4人のお母さんって、すごいよね!って、思うけど、
実際に育てているのは3人。

2011年3月の東日本大震災の時は、私は福岡に引っ越した後だったので、東京には居ませんでしたし、
2016年4月の熊本の震災の前には名古屋に引っ越しちゃっていたので、現場にはいませんでした。
様々な災害が各地で発生し、「どうすることもなく」命が奪われていく有様をみるたびに、
救ってあげることが出来なかった「小さな命」も思い出します。

心臓が作られただけの、ほんの小さな命。
自然流産も15%の確率で発生するといわれていますし、
そのまま成長したとしても無事に育たなかった可能性もある命。
だから、自ら天国へ帰っていったに違いない、と自分で言い聞かせ、
それでも、ひどく不安定な気持ちになったことを覚えています。

働きながら、上の子2人をほぼワンオペで育てていたし、
福岡は縁もゆかりもない土地だったから、頼れる友人親戚もほぼ皆無だった。
しかも階下の住人からは、子供の足音がうるさいとクレームをつけられ、
母娘3人でひたすら公園ですごし、家なきホームレスのように公園巡り&ドライブ暮らし状態でした。
安静にしていなかったから、自分が殺してしまったのかもしれない、とも考えました。

今、世の中のお母さんが悲痛な叫びをあげている状況を
私自身もそっくりそのまま全て体験済みです。
誰か助けて〜!!日本死ね!って、何百回叫んだことか。

寝る時間なく、話す相手もなく、終わることない子供からの要求に答え続け、
しかも笑顔でいることは、絶対に出来ない。

今でも暗黒の福岡時代だと心の中では呪文のように唱えている(笑)
冷静に振り返れば、一番きつかったのが、この流産の時期かな。
保育園の選考も通っていたけど、いろいろ悩んで辞退しちゃったことも、
選択を間違えたと、気が付いたのは流産してから。
男の子二人を一人で、ほぼ異国の土地でマンションの6階で育てようとしたことが不幸の始まりだった。

今の自分なら、速攻で、保育園を使い、引っ越しをし、ベビーシッター雇います(笑)
当時はまだまだ若かったから失敗するよね〜。

体験してみないと分からない大変さ、過酷さ、悲劇というものは、星の数ほどあるわけです。

世の中に4人を育てているお母さんも実際には存在していて、
その人たちを表面的に見ていると、らくらくとこなしているように見えてしまうものだから
余計にその格差?みたいなものにひっかかってドツボにハマる。

私の場合も、自分の母親が3人育て、仕事もしていた人だったから、
母に出来たことが自分に出来ないはずがないと思い込んで、
無謀な挑戦を試みたのだと思い返す今日この頃。
時代も環境も違いすぎるのにね(笑)

・・・こういう流産体験記、育児日記みたいなものも、
今ではブログとか漫画とかで気軽に手に入る時代になりました。
当時も、ママさんたちの間で色々流行っていたけど、
結局、情報洪水に溺れてしまうし、そもそも、スマホも無かったから、
2人育児しながら新しい情報をインプットする余裕など全くない環境でした。

何が正しい情報なのか、判別することもできないし、そもそも育児に正解はない訳です。
正解を求めようとしてしまう「考え方」にも辟易してしまうし、
産後鬱だった自分は、カウンセラーだったから、
セルフカウンセリングしながらストレスコーピングしていました。

・・・育児期間を乗り切れたのは、結局、
20代のうちに「蓄積してきた知識と知恵」に依るものが大きかったです。
新生児&乳児の育児期は、蓄えてきたものをすべて使って、子供に移植していた感じ。
産卵を終えて、オスが死んだあとメスが死ぬのも頷ける。
(昆虫を通しても命の営みの深さを悟ることが出来ます)

今でも、ママさんの心のケアに関わっていますが、
圧倒的にインプットが無いまま、「ママ」になっている人が多いです。
それだと、虐待、しちゃうと思うよ?とは言えませんが、
カウンセラーしていると、そんな新米ママさんたちのココロの叫びも全て共感できてしまいます。

・・・これでフルタイムで仕事もして、マネジメント業務など請け負う40代の働くママさんなら、
心のバロメーターは、常に時速180キロくらい出していないとやっていけないと思います。
逆に、20代ママより40代ママの方が、蓄積が多いので、育児は乗り切りやすいと思います。
お子さんが1人なら余裕だと思いますが、3人目となると、体力も無くなってくるので、
回りの力、サポートは絶対条件です。

あと、「感情労働」の最たるものが「ママ」だと思っているので、
お母さんが家の中で笑顔でいることほど、高い生産性は無い、と断言したい。
とはいえ、「生産性」という言葉を家庭内に持ち込むことには反対で嫌ですが、
私はそういう概念をうまく説明するの苦手なので、「愛」があれば大丈夫だよね、と思っています。
全ての言葉を多い尽くす「愛」という概念も広いので、多くの人に誤解されますが、
「命を愛すること」「命を育む事」この2つの愛が、家庭内の愛の基盤の一つ。

命と愛を育むために、旦那様は、産後は特に愛する奥様のケアに全力を注いでください。
子供の世話は実体として必要ですが、
奥様の心のケアをしない旦那様は、家庭崩壊を招く可能性があります。
つまり、奥様が鬱になると命に危険が生じますよ!ということです。

私も、激動の4人の子供たちに思いを馳せつつ、
「愛の深い人になりたい」と思い、エロスの愛ではなくアガペーの愛を追究しつつ、
今日も、様々な活動に勤しんで参ります!
旦那さんの位置が、単なるATMにならないように、愛ある家庭生活づくりにも邁進します!
命を育む基盤は「家庭」にあります。
家庭生活も夫婦、家族の協力失くしては安心安全な環境にはなり得ませんから!!

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2018年09月12日

本は7回読もう!

みなさんは、記憶力は良いですか?
キャリア支援のお仕事をしていると、様々な立場の方に出会います。

エグゼクティブと呼ばれる方や、経営層のお仕事をされている方は、
「人を使う」ことに非常に長けている方が多いです。

プロフェッショナルと呼ばれる方や、研究者の方は、
「物事を深く追求する」ということに長けている方が多いです。

芸術家と呼ばれる方にもお会いしますが、
「天性の才能」を持っていらっしゃる方が多いように感じます。

ですが、これまでご相談の多くの現場でお会いしてきた方々は、
ごく普通の、有名でもなければ、部下がいるわけでもなく、
天性の才能を持っている方でもありません。
取り立てて何かを成し遂げたとか、一芸に秀でているということでもありません。

私も、大した取り柄のないその辺に居るかいないか分からないようなただのおばさんです。
ただ、人の話を聴き、その人の本質を引き出していく「技術」は、多少自信があります。

なんのとりえもないただのおばさんでも、自分の足で立って生きていられるのは、
「本を7回読む」ことを実践してきたことが大きいと思っています。

全ての本を7回も読んでいるわけではありません。
著者の考え、著者の言わんとしていることを自分のものにするためには、
浅く1読するだけでは絶対に不可能なので
自分のものにしたいと思った本は、7回読むようにしています。

専門書や、ビジネス書、小説に至るまで様々なジャンルを読み漁りましたが、
受験勉強の時代よりも、有益な知識が身についてきたという実感があります。
本を7回読む、という習慣づけは、
心理カウンセラーの恩師でもある衛藤先生の影響もありました。

自分が分かることと、出来るようになること、そして教えることが出来るようになることとは、
全く段階が異なります。

浅はかな知識では到底太刀打ちできないことばかりですが、
世の中のあらゆる情報が、スマホから瞬時に獲得できるようになった現代社会において、
「体得する、使える技術・知識を体内に蓄える」ということは、
学びの姿勢として非常に重要なことだとお伝えています。

若い時にしか読書に時間を費やすことは不可能なのかもしれません。
私も育児の佳境の時は、本を読みたくても、全く時間がありませんでした。

漸く自分の時間が持てるようになってきたので、隙あれば、インプットとしての読書(電子書籍もいいですね)、
アウトプットとしてのブログ、自主ノートへのまとめ、という形で
思考の整理をし続けています。

研究会も立ち上げました。
現場を持ちつつ、人を巻き込みつつ、真理を追究していく姿勢を、今後もますます磨いていき、
有名でもないし、大した才能もないし、芸術家でもない自分を「普通」ではない存在にまで
高めていきたいと思っています。

100歳までにできればいいので、焦らず行きます。

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2018年09月11日

下手の横好きブログ 「人生の悩み」を解く方法

キャリアカウンセラーをしていると、様々な人の「人生の悩み」に触れる機会が多いです。
多くの人が悩んでいます。
何のために生きるのだろう?
働いたって何になるんだろう?
この先、生きていたっていいことなんかないかもしれない。。。

じっと人の悩みや問題に向き合っていると、
多くの人が、「答えのない問い」「にぶつかっているなと感じることがあります。

答えはないし、解けないものは解けないのに、解こうとして悩んでいます。
だから、正解はないよね、ということを真摯に受け止め、
それでも、前へ進もうとする意欲こそが、「人生の悩みを解くカギ」です。

・・・どうして、解けないと分かっている問いに向き合ってしまうのか。
哲学の世界を学べば答えが出てきますが、
結局「悩んでいる」ことが楽しかったりするし、
「悩んでいる」ことをアピールすれば、周りが何とかしてくれるかもしれないという「甘え」も見え隠れします。

10代の子供が、中二病とかで悩んでいるのも同じですよね。
親への反発、自立への渇望、それが叶わない矛盾。

中年男性でも中2病みたいな方は、時々見受けられます。
こんなはずじゃなかった、こんなに会社に忠誠を尽くしてきたのにどうして?等々。

厳しい見方を敢えてすれば、人生の選択を自分でしてこなかっただけですよね。
だって、終身雇用だか何だか知りませんが、会社に自分の意志決定を丸投げにしてきたわけですから。
そのツケは、いつかは、回ってきます。

もちろん、能力差や社会の仕組みの問題もあって、
簡単に個人の意欲の問題に置き換えることは出来ません。
しかし、そのように「長いものに巻かれる」「自分の人生を強いものに委ねる」という安易な発想は、
処世術としては良いとしても、「成功した大人」になれる訳ではないということを示唆しています。

本当に実力があれば、会社をも再生させ、事業も推進していけるはずですから。

・・・女性であるということで、男性のようには一つの組織内で働き続けることが難しいと判断したので、
27歳の時に飛び出し、それ以降、「雇われない」生活をしてきました。

はっきり言って「雇われた方が楽」ですよ。
それは、15年以上フリーでやってきたので、はっきりと宣言できます。
憧れや、「今の職場が嫌だから」飛び出してきたとしても、ロクなことにはなりません。
「人生の悩み」を突き詰めると、「人は何のために生きるのか」という問いに行きつきました。
そして、その答えを、私ははっきりと得ることが出来たので、
自分の「人生の目的」が定まったわけです。

今も、その「人生の目的」のためにまっしぐらに進んでいます。
お金を儲けようとか、楽をして人生を楽しもうとかいう、どうでもいいことが目的ではありません。
「人を変えることで社会を変える」という目的を持って動いてきました。

カウンセラーの能力は、一対一の場面で最高な状態になります。
私の持てる力をもってすれば、ひとりの人の「人生を変えるきっかけ」をプレゼントできる。
そう確信したからこそ、カウンセラーを名乗るようになりました。
単なる癒しとも異なります。
癒しつつ、「生きる」ことが出来るようになる人材になれるように「個人」をサポートしています。

カウンセリング能力を人に説明することは難しいので、
結局、ブログに書いたとしても無意味なのは、分かっているつもりです。

しかし、書くことで自分の考えをまとめられるので、「下手の横好き」ブログなのです。

概念化し、パワーポイントに概要をまとめ、「コンサルタント」のように指導していくこともできますが、
今は私の人生の中において、その時期ではないと思っています。
子供や、悩みを持つ人と一緒に、手を取り合って、笑い、泣き、もがき、楽しんで、
みんなで成長したらいいんだろうなと思っています。

ARCAの仲間にも、いろいろな悩みを抱える人が多いです。
一生解けない悩みを持っている人もいます。
でも、その人と一緒に時間を共有し、一緒に居ることを続けることは出来ます。
そんな、存在になりたくて、カウンセラーになりました。

ARCAの大航海は、まだまだゆっくり続きます。
「持続可能なキャリアカウンセリング」を標榜していますので、気長にお付き合いくださいませ。


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