人は、なぜ家を建てるのでしょう?


家族が増えたから、
子供が成長したから、
もっと便利なところに住みたいから、
もっと環境のいいところに住みたいから・・・・・・


理由は千差万別、家族の数だけさまざまな
家づくりの動機があると思います。


ただ、私はこう思っています。


人が家を建てようと思うのは、家族がいるからではないでしょうか? 


家族と喜び合い、笑い合い、人生を豊かに、
幸せに過ごすために、人は家族のための“幸せの基点”を
欲しいと思うのだと思います。


そして、家づくりとは、家族のための“幸せの基点”をつくることであり、
自分や家族にとって本当に豊かなこととは?本当に幸せなこととは?
いったい何なのかを考えることこそが、
“本当に住みたい、住み続けたい家“を考える事なのだと、
私は思っています。