2008年03月

2008年03月31日

汐留「電通本社ビル」も手がけたジャン・ヌーヴェル


 ジャン・ヌーヴェルは、1945年、南フランスヒュメルに生まれている。建築家・都市計画家。1970年にフランソワ・セニョールと共に事務所を設立し、建築家としての活動を開始した。画家を目指していたともいわれている。

 ガラスなど透過性のある素材を大胆に採用した幻想的な作品はVanishing Architecture(消失する建築)とも呼ばれている。

 1986年、高い加工技術を持つステンレス・メーカーであるアレッシィとポンピドゥーセンターとコラボレーションした「ソルフェリーノ・プロジェクト(projet Solferino)もよく知られている。汐留「電通本社ビル」を身近に見られるのも嬉しい。  

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2008年03月29日

ウッディ・アレン、映画の方も新作を計画中

 彼のジャズ好きは有名、その腕前もプロ顔負けといわれている。時々、ニューヨークのクラブにお忍び、飛び入りで演奏しているらしいが、今回は、いよいよ本格的なイベントに登場か.....。

 本業の映画の方では、2006年の「タロットカード殺人事件(Scoop)」が最も新しい。ストーリーは、 ジャーナリスト志望の女子学生(スカーレット・ヨハンソン)が、ロンドンのマジックショーで身体切断ボックスに入る羽目に。そんな彼女がこの箱の中で幽霊と遭遇。それは未解決事件で殺されてしまった著名なジャーナリストの幽霊で、なぜか彼からとっておきのスクープを耳打ちされるという不思議な物語。

 それに引き続き、以下のニュースによると新作にもカーレット・ヨハンソンを起用。ペネロペ・クルスとの共演が期待できる。

スカーレット・ヨハンソン、ウッディ・アレン作品に3度目の出演が決定(AFP)

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2008年03月28日

映画「マンデラの名もなき看守」も間もなく公開

 ネルソン・マンデラ。南アフリカ初の黒人大統領。生誕90年。アパルトヘイト政策が終焉を迎えて15年余経過した。その間、彼は27年間も獄中にあった。この映画は、彼の担当看守との交流を描く、実話をもとにしたストーリー。マンデラが初めて自身の人生の映画化を許可した記念すべき作品。2008年5月17日から公開される。

▼マンデラの名もなき看守
公式ホームページ

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2008年03月27日

米グーグル、基本ソフト「アンドロイド」公開に続く携帯電話市場に向けた戦略


 昨年の11月、米グーグルが基本ソフト(OS)を含む携帯電話開発に必要なソフトウエア一式「アンドロイド」を開発し、無償で公開すると発表した。
 米グーグルは着々と手を打っている。グーグルと33社のテクノロジ企業がアンドロイドの成功を目指して「オープン ハンドセット アライアンス」(OHA)を結成。この連合には、すでに台湾のスマートフォンメーカーのHTC、無線機器の米クアルコム、NTTドコモ、KDDIなどが参加している。

 今回の入札を争った米国の大手キャリアのAT&T、ベライゾンは、このOHAには加わっていない。この業界に詳しい編集者によると、携帯キャリアとしては自らの利益のために携帯ネットワークと端末をクローズドにしておきたいからかもしれないとのことだ。

 一方で、米グーグルが求めていた「オープンアクセス」の条項を競売ルールに盛り込むことは実現し、700MHz周波数帯を使って携帯電話向け高速通信を提供できるわけだ。「アンドロイド」の動向と合わせて、携帯電話分野にもグローバルに進出しようとする米グーグルには今後も注目必須。

archinet_japan at 10:43|PermalinkTrackBack(0) IT関連 

2008年03月26日

暗い記憶と結びついているアルベルト・シュペーアの名前

 アルベルト・シュペーア。ヒトラーに寵愛された建築家。彼のドキュメンタリーをヒストリーチャンネルで見たことがある。後にナチス党員となるが、ヒトラーが政権獲得に奔走している当初の時期には、政治的関心も低く、ごく普通の青年だったという。

 建築。いつの時代も、スポンサーとの関係が検証の対象となる。彼のスポンサーはヒトラーとナチスだった。党主任建築家となり、彼が初期に手がけたのは、余りにも有名なニュルンベルクの党大会会場。あのレニ・リーフェンシュタールの映画「意思の勝利」の舞台となった。

 その後もヒトラーとナチスの権力の増大に伴い、アーリア民族の優位性を現実の建築物によって表現していった。ドイツ降伏後、ニュルンベルク裁判で禁固20年の刑を受けている。彼は、ナチス戦犯の中で唯一、自らの戦争犯罪を認めているが、その際に、問題とされたのは、建築家としてよりも、1942年の後任した軍需相彼としての役割だった。連合軍の苛烈な爆撃の中、優秀なテクノクラートとしての能力を発揮し、生産体制を再整備し、兵器増産を実現されている。1966年、シュパンダウ刑務所を出所し、回想録「ナチス狂気の内幕 -- シュペールの回想」を表した。

 このニュースでは、何故、彼の息子がサッカースタジアムの改修事業を手がけることに疑念の声が上がっているのか詳細は記されていない。建築家とスポンサーの関係は、今でも議論のテーマだ。建築家は自らの作品を現出させるためには、スポンサーにすり寄っていく必要もある。それが見え過ぎると.....。複雑な思いを抱かざるを得ない。

archinet_japan at 10:09|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 建築 

2008年03月25日

映像・動画のもつ力は大きい


 撮影機材も低価格化、高度化し、編集ソフトも手頃になった。我が国でも、企業が消費者にコマーシャル作成を依頼し、ネット上で放映されるケースも増えている。既存の広告代理店、プロダクションが作るものよりも、面白いものがあったりする。パソコンもモバイル機器も、テレビなのか、IT機器なのかわからない程、マルチメディア化している。そして、映像・動画のもつ力は大きい。

 一方で、大手プロバイダーの中には、大容量の動画の流通を規制する動きもあるとのことだ。それだけインターネット上を流れる「動画」の量が増えている。今後の動向を見たい。

 編集者、ライターとしても立場からも、映像・動画へどのようにアプローチいるのかも考え処だ。文字は思考を錬り、それを読むことで自身の思考と比較検討するのに向いている。映像・動画は文字では伝えられない雰囲気、臨場感、色彩や形態などを写し取り、伝達できる。それらを組み合わせることで、キラッと光るメディアを造れるのかもしれない。

archinet_japan at 10:09|PermalinkTrackBack(0) 最新技術動向 

2008年03月24日

ディランが何でウルグアイを選んだのはわからないけれど

 1941年5月24日生まれ。日本流にいうと、還暦もとうに過ぎているのに、元気。何で、ウルグアイでコンサートをしたのか調べたがよくわからない。意図があるのかと思うと、彼のことだから、そんな考え自体、するっとかわされるかもしれない。

 米国大統領予備選。多くの俳優、ミュージシャンがオバマ、ヒラリーそれぞれへの支持を表明しているが、彼の動向は伝わってこない。これまでも直接的な政治発言はしていないから....。

 オバマのキャッチフレーズとなった「Yes, We Can」がたびたび流れ、彼の演説にメロディをつけた映像を観た。アイディアも斬新で、クールで恰好いい。女優のスカーレット・ヨハンソンなども登場、どんな背景かわかった。このビデオはヒップホップグループブラック・アイド・ピーズのメンバーであるウィル・アイ・アムが制作、撮影はボブ・ディランの息子ジェシー・ディランとのこと。

Yes We Can - Barack Obama Music Video(YouTube)

archinet_japan at 10:44|PermalinkTrackBack(0) 音楽 

2008年03月21日

マグナムの灯りは消えない

 写真に何ができるのか。普通の暮らしをしていると、とても戦場や紛争地などには出かけてはいけない。本当は見たくないものも多すぎる。それに代わってということでもないのかもしれないが、フォトジャーナリストが撮影した写真は、今、何が起こり、そして過去に何が起こったのかを教えてくれる。人類はちっとも進歩していない。何度も過去の過ちを繰り返しているのだから。

 余りにも有名なマグナム・フォト。あのロバート・キャパ、アンリ・カルティエ=ブレッソンらが設立したフォトジャーナリスト集団。ロバート・キャパはすでに若くして戦場に倒れたが、このグリフィスやアンリ・カルティエ=ブレッソンらは生き延びて、晩年を迎えた。

 2004年8月に訃報を聞いたアンリ・カルティエ=ブレッソン。グリフィスも去った。同じフォトジャーナリストとして幾多の戦場や紛争地に立った二人だが、アンリ・カルティエ=ブレッソンが絵画に対する造詣を背景に、芸術的な写真も残しているのに比較して、グリフィスはあくまでも「報道」に拘っていたと思う。

 この写真(写真集「決定的瞬間」/DVD)は、どこかで見た記憶があるのではないか。アンリ・カルティエ=ブレッソンは、小型のライカを片手に、スペイン内戦前夜やパリ解放、ガンジーの死など歴史的瞬間を撮った。インタビューを聞いたことがある。ガンジーを訪ね、撮影が終わり、彼が外に出た瞬間、あの暗殺事件が起こったと.....。そこに立ち会ってしまうのもフォトジャーナリストの宿命。

archinet_japan at 09:06|PermalinkTrackBack(0) 社会・国際情勢 

2008年03月20日

1,000メートルを超える高層タワーの建設はもう想像を越えている


 オイルマネーの威力。原油高は投機マネーが原因といわれているが、これら湾岸諸国のマネーも、その市場に投じられているらしい。そうだとすると、これはマッチ・ポンプの様相。

 サブプライム問題で傷ついた米国の企業にも湾岸諸国の政府ファンドから資金が投じられた。一方で、米国の中間層がガソリン高に悲鳴を上げている。これもマッチ・ポンプ。あの国は、車がないと日用品の買い物もできない。サウジを訪問したチェイニー副大統領は、オペックの増産に影響力を行使して欲しいとサウジ政府に要請したそうだが、結果は、芳しくない。

 アラブ諸国にも石油資源の有無で、格差が広がっている。ハマスなどへの資金提供も報じられているが、ここまでの格差は、やがてアラブの分裂を生むかもしれない。

 そして石油資源は必ず枯渇する。ここまでの高さの追求、かつてのハベルの搭のように見えなくもない。金額も大きすぎ、もう想像を絶している。

archinet_japan at 12:51|PermalinkTrackBack(0) 建築 

2008年03月19日

イングリッシュ・ペイシェントは美しい映画だった


 米国・ハリウッドに比べて、長く低迷が囁かれていた英国映画界。そこに彼は新風を吹き込み、高い評価を受けていた。まだ54歳であった。若すぎる死。遺作の完成を待つかのように、その数日後に死去したという。

 これからも長く、彼の監督した作品は、その映像の美しさと、ドラマ本来の持つ豊穣で語り継がれていく。

archinet_japan at 12:25|PermalinkTrackBack(0) スクリーンの向こうへ 

2008年03月18日

独特の味わいのフランス映画、上映作品は国内でも続々と公開

 オープニング作品として「ドーヴィルに消えた女」、合わせて「譜めくりの女」「バグズ・ワールド」「アストレとセラドンの恋」「屋敷女」「水の中のつぼみ」「秘密」「パリ」「暗闇の女たち」「食料品屋の息子」「娘と狼」「ディディーヌ」「死者の部屋」が上映される。これらの作品は、順次、国内でも上映される予定。

 注目作は「譜めくりの女」。スクリーンの向こうで紹介した「地上5センチの恋心」のカトリーヌ・フロが主演。

 『少女メラニーの夢はピアニストになることだったが、コンセルヴァトワールの実技試験で、人気ピアニストのアリアーヌが取った無神経な態度に激しく動揺し、ピアニストへの夢を封印する。十数年後、美しく成長したメラニーは、慕い、ひそかに憎しみ続けたアリアーヌに再会。そうとは知らないアリアーヌは、メラニーに演奏会の成功の鍵を握る“譜めくり”を依頼し、しだいに絶大な信頼を寄せていくのだが。』

archinet_japan at 12:13|PermalinkTrackBack(0) スクリーンの向こうへ 

2008年03月17日

アイ・オー・データが始めた新しい試み「Hacoa」

 アイオープラザ(ioPLAZA)。株式会社アイ・オー・データ機器が運営するサイト。この会社との付き合いはかなり長い。MS-DOS全盛期、事務用パソコンとして日本電気のPC9801シリーズが主流だった時代。増設メモリの供給から始まり、安価で性能の良い外付けハードディスクを市場に提供していた。今から考えると、想像もできないか、ハードディスクの容量も30MBといった時代だった。その頃から、随分とお世話になっている。安価で優れた性能。それは必須条件だったが、本社が金沢市というのも何か気になっていた。地方都市でも、こんなに頑張っている。それにシンパシーも感じていた。

『ネットワーク型のハードティスクもテラ時代』

 今では、モバイル関連、ワンセグ関連の機器類を市場に提供し、総合的な周辺機器メーカーに変貌を告げている。ハードティスクも当たり前となった大容量型からネットワーク型へと展開している。インターネットの普及もあり、自宅でも複数台のパソコンを使用、LAN接続しているケースも増えている。そんな状況下、次のトレンドとして推奨できるのがネットワーク型のハードティスクだ。

 例えば、同社のHDL-GSシリーズは、コンパクトで手軽に使えるLAN(ネットワーク)接続のハードディスク。家庭での利用も想定されており、デジタルカメラで撮影した写真を保存・鑑賞、管理するための機能を多数搭載している。また、保存してある写真などをDLNA対応のデジタルハイビジョンテレビで鑑賞できるよう、アルバム管理やスライドショー作成・鑑賞が可能なフォトアルバム機能を装備。価格も手頃なのも嬉しい。HDL-GS500(容量500MB)が29,600円(税込)、HDL-GS1.0T(容量1TB)で58,300円(税込)。ネットワーク型のハードディスクもテラバイト時代となり、しかも58,300円(税込)で手に入る。

『Macも外付けはブルーレイ』

 Mac向けの周辺機器も充実しているが、注目できるのがBRD-H6シリーズだ。次世代DVDはブルーレイ陣営に軍配が上がったが、このシーズは、何とも親切なことに、「Blu-ray Disc」と「HD DVD」の両方の再生に対応したマルチドライブ方式を採用している。勿論、DVD/CDへの書き込み、再生は可能だ。しかも、Blu-ray Discへの書き込みは6倍速と高速で、また、「AVCHD」フォーマットの読み込みに対応し、幅広いハイビジョンカメラからの映像取り込みが可能となっている。Windowsマシンもそうだが、Macもパソコンなのか、テレビなのか、区別できないほど、マルチメディア化している。いよいよ外付け機器もブルーレイ時代を迎えた。

『パソコンに木の温もりを...「Hacoaシリーズ』

 そのアイ・オー・データが始めた新しい試みが「Hacoa」。何と木製のアイテムを提供し始めた。

「Hacoa」レビューアフィリエイトバナー_4

 木製のキーボード(木ーボードと名付けている)は自分で手作りできるし、USBメモリーは豪華な漆塗りが施されている。同社によると「伝統技術とパソコン周辺機器という相反するテーマを熱いモノづくりへの情熱でクロスオーバーさせた」とのこと。

「木ーボード DIY Kit」H901K-M/H901K-W
・販売価格=34,800円 (税込)
・対応OS=Windows Vista/XP/Me/2000、Mac OS X(Mac OS X 10.4以降)
・インターフェイス=USB
・サイズ/315(W) x 160(D) x 30(H) mm
※キートップの表記はアルファベットのみ
※送料・代引き無料
※次回購入時に使えるポイントサービス

 とにかく一度、サイトにアクセスして、写真を見て欲しい。木の温もり感がよくわかる。木ーボードもいいが、マウスパッドも面白い。素材はメープル/ウォールナット。角度調整パー付きで、マウスパッド自体の角度調節ができるのもユニークだ。

リンクシェア レビュー アフィリエイト「マウスパッド Koro 」メープル、ウォールナット
・販売価格=4,980円(税込)
・サイズ=180(W) x 200(D) x 25(H)mm
・付属品=角度調整パー

archinet_japan at 11:09|PermalinkTrackBack(0) 最新技術動向 

2008年03月16日

中国政府にとって痛し痒しに違いない


 中国自体の人口が多いから、インターネット人口が多いのは当たり前ともいえるが、今回のデータはもっとさまざまな意味合いをもっている。インターネットの接続できるパソコンなどの情報機器を購入でき、多くの人が接続できるインターネットのインフラが整備されていること。これは急速な経済発展が背景にある。

 インターネットは余りにも開かれた仕組みのため、完全な監視体制を確立し、規制対象とするのは困難だ。そこでGoogleに指示し、検索規制をかけている(よう)だが、それも抜け抜け道は造れる。

 政治体制は一党独裁、経済システムはほぼ完全な資本性。この矛盾をインターネットの普及が拡大し、やがて何らかの政体の変更に及ぶかもしれない。

archinet_japan at 19:03|PermalinkTrackBack(0) IT関連 

2008年03月15日

予想されていた手塚治虫氏作品のデジタル化


 全ての情報はデジタル化する。好むと好まざるとに関わらず、この傾向へは拍車がかかるだろう。この手塚治虫氏の作品のように、かつてアナログで制作されたコンテンツをデジタル化する技術も急速に進展している。まずは手塚治虫氏作品から。業界内では、すでに噂が流れていたという。

 現在は、初期的なコンテンツ制作もデジタル機器によって行われている。紙媒体が消えることはないだろうが、今後は、紙媒体と同時的に、これらのコンテンツがインターネット上にも流通することとなるだろう。

archinet_japan at 00:54|PermalinkTrackBack(0) IT関連 

2008年03月14日

動画コンテンツのネット配信が次の主戦場か


 次世代DVDは、最後にワーナー・ブラザーズなどが採用を決定したことでブルーレイに収斂した。ここでもコンテンツ・プロバイダーが主導権を発揮した。

 当初、音楽配信はビジネスになりにくいといわれていた中、巧みなマーケティング戦略でiPod+iTunesが成功をおさめている。そのアップルもネット上で映画コンテンツなどのレンタルを開始した。

 次の主戦場は、動画コンテンツの配信で、いかにしてビジネス・モデルを構築するかかもしれない。その点、我が国のコンテンツ・プロバイダーはまだ一歩遅れている。

archinet_japan at 08:43|PermalinkComments(0)TrackBack(0) IT関連 

2008年03月13日

インターネット広告の世界の覇権争いも終幕を迎えたのか


 ダブルクリックはインターネット広告の先駆者。いわゆるバナー・クリックという広告手法のパイオニアだ。NASDAQに株式上場して話題となったのは1998年3月。もう10年も前のことだ。そして、この間、インターネット広告の世界はGoogleがずば抜けた勢力となった。

 マイクロソフトによるYahoo買収騒動が長期化する中、Googleは着々と、その地歩を固めている。欧州連合の欧州委員会が懸念を表明したという。少し前にマイクロソフトに対する制裁も発表していた。

 公共財としての側面をもつOS、インターネットのインフラに対して、従来の概念で独禁法の網がかけられるのかは難しい。今回は、独占的地位の乱用というよりも、個人情報の保護への懸念の方が先行しているようだ。

archinet_japan at 10:32|PermalinkComments(0)TrackBack(0) IT関連 

2008年03月12日

ちょっとやりすぎかも..チョコレート型iPodアクセサリー

 アーキネット・ジャパン本体でも、優れたプロデューサとしてのジョブスの役割、「iPodをつくった男 スティーブン・ジョブスの現場介入型ビジネス」の書評()を掲載した。  そこで触れなかったiPod成功に背景がこの現象。iPod関連の大きな市場が生まれたこと。家電量販点に行くとわかるが、これでもかという程、関連商品が並んでいる。

archinet_japan at 09:14|PermalinkTrackBack(0) IT関連 

2008年03月11日

ノラの女優デビューに注目

 3月12日に、報道関係向けの最終試写会がある。ブルーベリーのように甘酸っぱいラブストーリー....。そして、何よりも期待できるのは音楽をライ・クーダーが担当していること。ノラとの、どんなコラボレーションが実現しているのだろうか

archinet_japan at 10:14|PermalinkTrackBack(0) スクリーンの向こうへ 

2008年03月10日

新型たばこ自販機への採用が話題に

 顔認証システムといえば、国内で話題となっているのが新型たばこ自販機への採用。京都府長岡京市にあるフジタカが製品化したもので、自販機に搭載した小型カメラで購入する人の顔をとらえ、成人かどうかを識別するという。

 新型たばこ自販機では成人であることを証明するICカードが必須となるが、たばこ販売店側には、販売量減少の不安をもつものが少なくないという。そのため顔認証システムを用いて、たばこ購入をより容易にしようという試み。

 成人かどうか判断できない時は、免許証による識別へ誘導し、次回から顔認証での購入が可能となる仕組み。

▼フジタカの成人識別装置「こどもチェックシステム」
http://www.fujitaka.com/tobacco_vendor/

archinet_japan at 06:17|PermalinkTrackBack(0) 最新技術動向 

2008年03月07日

小規模オフィスではそろそろ必須かもしれないハードディスク破壊機

 Google(R)で「Crush Box」を検索すると、日本国内でも製造、販売している会社が見つかる。ただし、業務用のようで、筐体も大きいし、携帯電話には対応していないようだ。

 このニュースには、携帯電話も登場しているので、対応可なのだろう。一方で、個人ニーズについては、それほどの利用機会はないと思える。ただし、個人情報保護の法制強化もあり、小規模オフィスでも必須アイテムとなるかもしれない。

archinet_japan at 17:11|PermalinkTrackBack(0) 最新技術動向