2008年04月

2008年04月30日

懐かしい「Gramercy Park Hotel」という名前


 9.11もまだ....。1990年、建築関連のイベント取材のあったワシントンからアムトラックでニューヨーク入りし、3日ほど過ごした。その時に泊まったのがGramercy Park Hotel。ツアーで利用されることもないような古びたホテルだった。近くには、有志が所有し、手入れも行き届いたGramercy Parkがあった。食事はといえば中国系の家族が経営する持ち帰りできる料理店通い。懐かしい。ホームページを見ると、「高級感溢れる「ラグジュアリーホテル?!」に大改装されていた。

 本ニュースにある作品の監督であるダグラス・キーヴは1994年に、当時、ニューヨーク・ファッション界の寵児であったアイザック・ミズラヒのコレクションを追ったドキュメンタリー映画「アンジップトを手がけている。その後の動向はあまり聞こえてこない。さて、懐かしさで目にした映画「Hotel Gramercy Park」。どんな作品なのだろうか。国内公開は....。

archinet_japan at 09:30|PermalinkTrackBack(0) 街・ストリート 

2008年04月29日

セカンドライフは低迷しているのか


 セカンドライフ。テレビなどマイコミでも取り上げられ、フランス大統領選挙で活用されたり、大手企業を中心に次々と、セカンドライフ内への出店が続いたが、最近は、あまり、その後の動向を聞かない。本ニュースでも「登録者数は1000万人を超えているが、実際に利用しているのは5%に過ぎないとされる」とある。何が起こっているのか。

 いくつかの企業からセカンドライフの事前調査を依頼され、報告書としてまとめた。お互いに「早い者勝ち」と浮かれていたと反省もある。調査段階でいくつかの不安材料があった。リンデンドルという独自通貨の有効性と将来への担保、リアル(例えば実店舗など)とバーチャルの組み合わせがネットの主流となる中で、セカンドライフ内部だけでのサービス・商品が果たして魅力を持ち続けるのか....などなど。

 短絡的な結論は出しにくいが、潮が引くように話題も少なくなった国内事情、そして「登録者数は1000万人を超えているが、実際に利用しているのは5%に過ぎないとされる」という事情を知ると、こんな思いを強めた。

 やはりサービス・商品はリアルとの組み合わせが必須なのかもしれない。アバターが面白いTシャツを着ても、それがすぐにリアルには着用できない。ネットが一般化する中で、かつてのように「ネット内」だけで欲求を満足できる人たちは少数はかもしれない。そして、ネットにおけるリアルとバーチャルの組み合わせとは何か。考えどころである。

archinet_japan at 09:12|PermalinkTrackBack(0) IT関連 

2008年04月28日

6本の指とiPhoneで作曲し、ネット配信するユニット「iBand」



 早速、ユーチューブ(R)を観た。これはアイディア勝ち。こんなことができる。彼らが創った楽曲も耳に心地よく、素晴らしい。さて、日本国内でのiPhone発売はいつか。最近、この話題は余り聞かないが、今から、何ができるのか探っておくのも面白い。



 それにしても「i」をキーワードにした名前「iBand」もなかなか。すでに商標登録しているのかも。

archinet_japan at 10:09|PermalinkTrackBack(0) 最新技術動向 

2008年04月25日

流行るのか「つぶやき」投稿のミニブログ


 これもアイディアの「すき間」。また米国から降って湧いてきた。インターネットでは誰もが発信者になれるし、仲間内での情報共有も簡単。

 街に出れば半数くらいの人が携帯メールをやっている。音声ではなく、テキストによるコミュニケーションは日常生活の中ではもう不可欠。そんな中、「つぶやき」投稿のミニブログがどんな位置を占めるのか。「つぶやき」を共有するとのコンセプトから推測すると、すでに成立した人間関係の中で有効に機能するのかもしれない。辞書をひくと、Twitは、さえずり、あざけりとある。

archinet_japan at 10:17|PermalinkTrackBack(0) IT関連 

2008年04月24日

アップル好調の背景には伝統と革新がある


 アップルの毀誉褒貶は至るところで語られている。当初はハードとソフトを抱き合わせて提供するコンピュータ・メーカー。やがてMS-DOS時代にマイクロソフトに敗北する。そしてOSをUNIX系一大変更し、インテルチップ採用で、最強のWindows互換機メーカーへと変身する。その時期にはiPodを市場提供し、音楽(動画)配信という新たな市場を創る。最近では、新規にMacを購入するユーザーにはWindowsユーザーも多いという。Windowsからの乗り換えというよりも、MacもWinも両方を...ということらしい。

 IT関連の企業としては新参のGoogleとは異なり、30年間余に及び長い歴史をもっているが、その中で、次々と変身し、革新を続けるのがアップルの「伝統」。

archinet_japan at 10:54|PermalinkTrackBack(0) IT関連 

2008年04月23日

ロジェ・ヴィヴィエはフェラガモ、ペルージアに続く靴の三大巨匠

 ロジェ・ヴィヴィエ(Roger Vivier)は1907年にパリで生まれる。彫刻を学んだ後に靴メーカーで修行し、1937年に独立、自分のアトリエパリに開く。1998年没。

 世界敵に名が知られたのは、1955年にクリスチャン・ディオールとのダブルネームの靴を発表してから。彼の顧客には、マレーネデートリッヒ、エバガードナー、マリアカラス、ソフィアローレン、リズテーラー、ジャクリーヌオナシスなど。

 クリエイティブ・ディレクターのブルーノ・フリゾーニがデザインした靴はインターミックス 代官山店で目にしたことがある。調べてみると、インターミックス 渋谷店、チェンジズ ユナイテッドアローズ 東京・名古屋店、ドゥロワー 日本橋三越店、フローレント オペーク銀座店、スロープ、名古屋店、札幌店で手に入るようだ。

▼公式ホームページ
http://www.brunofrisoni.com/

archinet_japan at 10:13|PermalinkTrackBack(0) ファッション 

2008年04月22日

ディランは何者か...I'm not there...公開前イベント

 ボブ・ディランとは何者なのか。詩人、フォークシンガー、ロックスター、革命家、先導者。この作品では、とうに還暦も過ぎたのに、いだに、年間100本以上の「ネバー・エンディング・ツアー」を続けている。この作品では、彼の人生を6人の俳優が、それぞれに演じている。

「プロテスト・フォークを歌う革命家」(クリスチャン・ベイル)
「古き良きアメリカを象徴する無法者=ビリー・ザ・キッド」(リチャード・ギア)
「フォークと訣別した反逆のロックスター」(ケイト・ブランシェット)
「偽りの結婚生活を送る映画スター」(ヒース・レジャー)
「アルチュール・ランボーに傾倒した詩人」(ベン・ウィショー)
「自らの音楽ルーツを探る放浪者」(マーカス・カール・フランクリン)

archinet_japan at 10:47|PermalinkTrackBack(0) スクリーンの向こうへ 

2008年04月21日

収益でも一人勝ちのグーグル


 米国ではサブプライムローン問題の影響で相変わらず金融機関の巨額な赤字決算発表が続いている。原油価格の高どまり、食料価格の高騰なども続いている。それらの環境悪化にも関わらず、グーグルの好調さは顕著だ。

 グーグルのような企業形態では、これまでの製造業のように、物理的な資源に依拠するいわゆる仕入れは発生いない。さまざまな価格高騰に最も影響を受けにくい。これらの点でも高いの優位性をもっている。これらは余り語られていない。

archinet_japan at 16:47|PermalinkTrackBack(0) IT関連 

2008年04月18日

見事なダーウィンのカラー草稿


 このニュースで紹介されているダーウィンの英文サイトにアクセスしてみた。計画実施者のジョン・ヴァンワイヒ氏が「宝の山だと語ってるように、膨大かつ貴重な資料が手元で読める。これこそインターネットのおかげ....。

 「種の起源」を読んだのは中学生の時だった。きっかけは忘れたが、図書館で見つけ、貪るように読み切った記憶がある。大きな衝撃を受けた。例えば、最近ではテレビのドキュメンタリー番組で実際の姿が見られるダーウィンフィンチ。中でも、食料が極端に少ないため他の動物の「血液」を主食とするようになった「吸血フィンチ」。

 当初は単一種であったフィンチの祖先はさまざまな環境に適応するため、最終的(まだ進化は続いているが)に「血液」を主食とするようになり、「吸血フィンチ」が誕生した。適応放散(Adaptive Radiation)という考え方。

 ある環境に生まれ落ち、そこで生きていること。それは長い遺伝子の旅からみれば必然。ただ、そこで生きているフィンチに、もしも意識があったら、彼らにとっては偶然のなせる技。進化の方法にも法則はあるのだろうが、そこにもきっと何らかの偶然が含まれている。そんな必然と偶然の組み合わせが生物に起こっているのに衝撃を受けた。それは生物としての自分自身にも当てはまっているのだから。

 時間を見つけて、手元にある日本語訳と英文サイトを見比べてみよう。

archinet_japan at 18:56|PermalinkTrackBack(0) 最新技術動向 

2008年04月17日

インターネットテレビばどんな発展をするのか


 ブロードバンド化によってパソコンのディスプレイには当たり前のようにテレビ番組が映っている。家電量販店に行くと、大型ディスプレイのメーカーがインターネット接続もできると宣伝している。ユーザーにとっては、もうパソコンもインターネットもテレビも特に区別して考える必要もなくなった。

 このニュースでも触れているように、問題はコンテンツの提供側にあるようだ。これまでテレビ局は、広告収入で番組を制作してきた。それらの番組は優良なコンテンツとして視聴者を楽しませてきた。まずは、それらのコンテンツを「見たいときに見られる」というオンデマンドで提供する。そこまでは誰もが考えられる。

 インターネットテレビを標榜するのであれば、どのようにしてインタラクティブな環境を創るのか。スポンサーとユーザーにどのようなメリット、利便性を提供するのか。その際にどのような収益・ビジネスモデムを創るのか。それはまだ明確にはなっていない。

archinet_japan at 17:31|PermalinkTrackBack(0) 最新技術動向 

2008年04月16日

ホームサーバー利用の主流となる動画配信のハンドリング最適化

 新製品の構成内容は、ホームサーバPC「Lui SX」(SX500/1G、SX700/1G)、ポケットタイプPCリモーター「Lui RP」(RP500/1C)、ノートタイプPCリモーター「Lui RN」(RN700/1C)、デスクトップPC「VALUESTAR R Luiモデル」(VR970/MGとVR500/MG)の計5モデル。

 価格はオープンプライス。直販サイトNEC Direct価格は、SX500/1Gが32万9,910円、SX700/1Gが37万9,890円。RP500/1Cが4万9,980円、RN700/1Cが8万9,880円。VALUESTAR R Luiモデルが21万3,528円(最小構成モデル)から。

 コンテンツオンデマンドについては、ホームネットワークに接続したPCやDLNA対応デジタル家電でコンテンツの利用が可能。独自のマルチレコードキャストテクノロジにより、デジタルハイビジョン放送の2番組同時録画、2番組同時配信ができる。

 PCオンデマンドでは、専用端末PCリモーターからホームネットワークやインターネット経由でホームサーバPCの遠隔利用が可能。独自技術の画像圧縮専用LSI「リモートスクリーンエンジン」と独自VPN「セーフコネクト」で、安全な遠隔利用を実現している。

 従来、ホームサーバでは、番組録画中やネットワークを使って動画配信中にPCの性能が落ちることが多かった。ホームサーバPC「Lui SX」では、PC部とHDDレコーダー部を分けることで番組録画中や配信中でも快適にPCが利用できる。また、リビングPCとしての機能も充実させ、HDMI端子を使った大画面テレビへの出力を可能とし、上位モデルSX700/1GにはBlu-ray Discドライブを搭載している。

NEC・ニュースリリース(出典)
http://www.nec.co.jp/press/ja/0804/1502.html

archinet_japan at 13:01|PermalinkTrackBack(0) 最新技術動向 

2008年04月15日

グーグルを巡るキーワードは「SaaS」と「cloud」


 「SaaS」とは、Software as Service(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)。最近、よく見聞きする言葉だ。その意味するところは、さまざまなデータ処理、管理が「あちら側」で行われることを指している。

 「あちら側」.....。これまでデータ処理、管理は、マイクロソフトの提供するパッケージ・プログラムに象徴されるように、「こちら側」のPCで行われるのが主流だった。それに対してセールスフォース・ドットコムが提供するサービスは同社のサーバー内で実行される。具体的には、手元のPCにパッケージ・プログラムをインストールする必要はない。

 「cloud」とは、cloud computing(クラウド・コンピューティング)のこと。2006年頃から米国で使われ始めたが、インターネットをクラウド(cloud=雲)として考え、そのインターネット上のどこか(あちら側)にあるハードウェア、ソフトウェア、データリソースを利用者がその所在や構造を意識することなく活用できる環境、利用スタイルを「クラウド・コンピューティング」と表している。

 理論的には、インターネットでは、全てのコンピュータは繋がっている。通信速度も当初から比べれば驚くほど高速化しているし、ストレージ(記録装置)の大容量化、低価格化も進んでいる。それによって、手元のPCでデータ処理、管理しなくとも事足りる環境が生まれた。

 さて、マイクロソフトはどうするのだろうか。すでに「SaaS」と「cloud」をキーワードとする戦略を準備し始めているという。これは同社にとっては創立時からの業態を大きく変更することになる。

archinet_japan at 11:46|PermalinkTrackBack(0) 最新技術動向 

2008年04月14日

活躍が目立つジャン・ヌーベル


 3月31日、ジャン・ヌーベルがプリツカー賞を受賞したのを紹介した。それに続く、彼の活躍の話題。今回はチェアをデザインした。

 チェアは、その構造、フォルムから「小さな建築」のようなもの。この作品を見ると、光の反射や透過によって建物自体の存在が消えてしまうような「透明な建築」を標榜するジャン・ヌーベルらしいデザイン。

 なお、本作品が出展される「第47回ミラノサローネ国際家具見本市」は世界最大の家具のイベント。

archinet_japan at 10:01|PermalinkTrackBack(0) 建築 

2008年04月11日

ヤフーは理屈抜きにマイクロソフトが嫌いなのかもしれない


 背景には途方もないビッグマネーが動く。株主利益を守るために、何らかの方策をとってでもマイクロソフトとは組みたくないのだろう。

 一方で、これによってヤフーがGoogleに対抗できるかというとそう簡単ではない。アメリカ・オンラインは、かつてサービスを開始した頃ほどの先進性は感じられないからだ。

 ヤフーはコンテンツに依存しすぎた検索サイト、Googleは検索そのものにディペンドしたサイト。すでにインターネットにおける「土俵」、ビジネスモデルが異なっているからだ。それにしても、マイクロソフトは、どうしてここまで嫌われているのか。

archinet_japan at 17:15|PermalinkTrackBack(0) IT関連 

2008年04月10日

グーグル・アースのレイヤー機能の可能性

 最近では、内外を問わず、ニュース報道で発生した事件の場所を特定する際に、グーグル・アースが頻繁に利用されている。地球上、はるか高いところからの俯瞰できるあの地図だ。

 グーグルでは、グーグル・アースをそれらさまざまな目的に再利用できるようプログラムの仕様を公開している。テレビ、映画のロケ地をグーグル・アースと関連づけて見られる「全国ロケ地地図」というサイトもある。

▼全国ロケ地地図
http://saya.s145.xrea.com/x/lmap.html

 このニュースで紹介されている「難民情報」。シリアスすぎる。いつも見ていたいという情報ではないが、現実を思い知らされるためには必要なのかもしれない。これもインターネットを使ったある種の「情報の可視化」。見えなかったものが見えた後に、それに対して、どのように思考を深めるのかが試されている。

archinet_japan at 10:08|PermalinkTrackBack(0) IT関連 

2008年04月09日

小型化、マルチメディア化が進むカーナビシステム


 家電量販店でカーナビゲーション・システムの売り場に行く。どんどんと小型化され、更に価格も安くなっている。車に乗って街を走り、知らない抜け道を見つけられると嬉しくなったりしていたが、一度、カーナビの便利さを知ると、もう、そんな楽しみも亡くなった。

 それでも、カーナビが新しい抜け道を教えてくれたりする。それもよいのかも....。サンヨーは「ゴリラ」シリーズ。機能を絞り込み、比較的、安価な製品を供給していた。今回は、ワンセグ対応+小型化した製品を発表した。

archinet_japan at 17:59|PermalinkTrackBack(0) 最新技術動向 

2008年04月08日

ディランは素直に?!ピュリツァー賞はもらった様子


 映画「I am not there」の公開など、最近、ボブ・ディランに関わる話題が多い。背景には、大統領予備選、イラク問題など、アメリカの人々が政治の季節を迎えていることもあるのではないか。

 勿論、ディランは直接、政治的な発言はしていない。ただ時代の雰囲気として、彼がかつて送り、今も送り続けているメッセージがアメリカの人々の「変化への予兆や期待」と呼応し始めているのではないだろうか。

archinet_japan at 12:14|PermalinkTrackBack(0) 音楽 

2008年04月07日

市場を変革する可能性もあるマイスペースの音楽配信サービス


 米マイスペースの立ち上げ時、多くのミュージシャンやアーティストが個人ページを開いた。一般のリスナーは、それらミュージシャンと直接的な交流が可能となった。そして、そのことがソーシャルネットワーキングサービスの興隆に結びついたといわれている。

 今回のマイスペースでの音楽配信サービスは、単なる配信という機能を超えて、音楽を聴くものと提供するものとの間で、新たなコラボレーションを実現するかもしれない。

archinet_japan at 00:06|PermalinkTrackBack(0) IT関連 

2008年04月05日

リハビリ分野へも利用範囲を広げる任天堂「Wii」


 とうとう任天堂「Wii」を買ってしまった。初めて手に入れたゲーム機だ。すぐに使ったが、翌日には筋肉痛。かなりの運動量だ。従来のゲーム機にはあまり触手は伸びなかった。ひとつはコントローラーの形態と機能。指先での操作ではリアル感が少なかったこと。ふたつめは自身のアバターが画面上で動いていても、こちら側のリアルな身体の動きとの連動がほとんどなかったこと。

 その点、任天堂「Wii」は全く異なる。こちら側のリアルな身体の動きがそのまま画面上に反映される。それによって、画面上の表示は「従」であり、こちら側が「主体」となる感覚が強いからだ。医療分野、リハビリ分野への応用も、そんな背景があるだろう。

 2007年度、多くの企業が二割、三割と株価を下げた中、任天堂は一人勝ちの様相を呈している。ゲーム機・ソフトの分野は、成熟市場だと思われていた。任天堂「Wii」は、革新的なアイディアさえあれば、成熟市場も切り開けることを証明した。

archinet_japan at 12:38|PermalinkTrackBack(0) 最新技術動向 

2008年04月04日

音声検索もできるヤフーのYahoo! oneSearch 2.0


 インターネットの検索サイトのGoogleの先行をいかにして切り崩すのか。これがヤフーの緊急かつ本質的な課題。また、ここでも携帯市場への傾斜が垣間見られる。

 インターネット上での検索対象は、当初のテキストから静止画、動画、そして音声(音源)データへと広がってきた。詳細は確認要だが、推測するに、それらデータには、いずれも検索するに必須の何らかの検索キーワードが埋め込まれているはずだ。

 今後は、動画、音声(音源)データにおいても、検索しやすい(されやすい)編集ノウハウが重要となると考えられる。また、テキスト、静止画、動画、そして音声(音源)データをクロスオーバー、横断的に、より便利に検索できる機能の強化が期待できる。

archinet_japan at 11:40|PermalinkTrackBack(0) 最新技術動向