2011年04月

2011年04月02日

この事態に管氏が立ち会った意味


 パフォーマンスで現地視察をしたがっているとメディアは語っていた。再開された国会での発言も軽いと非難されていた。確かに、そういった面はあるのだろう。それでも今は、この時代を共に生きている「人」としての管氏の動向をもう少し注視したい。

 この災害以前に遡上に登っていたさまざまな対立軸は、霧散した。菅政権は「延命した」とまでいうメディアもある。しかし、今は、その延命を契機として、この事態に立ちあってしまった意味を、管氏が深く真摯に掘り下げ、心に響く言葉と中長期を踏まえた現実的な施策で応えてほしい。

archinet_japan at 21:43|PermalinkTrackBack(0) 社会・国際情勢 

2011年04月01日

自律的な軍隊だからこその行動だ


 行方不明者の捜索が進まない。そんな中、自衛隊と米軍は、大量の人員と機材を投入し、大々的な捜索活動に入った。軍隊は非常時のためにあるため、日常的な社会機構と切り離されても自律的に活動できる。

 米軍は、イラクとアフガンで戦っているが、自衛隊は、戦場を持てず、持っていない。それが「憲法」の足かせからにせよ、幸いなことだ。いつの日か、この東アジアにおける軍事的な緊張とやらも霧散した後に、自衛隊は災害救助的な組織に改変し、存続する。そんな平和的な可能性と力量を見せてくれている。

archinet_japan at 20:50|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 社会・国際情勢