2012年11月

2012年11月30日

ハードウェアとしては良いのではないか


 このニュースによると、かつての興隆を思い起こすマイクロソフト+インテル連合で、「完全なPCであり、タブレットでもある」とのモデルとしたとのことだ。軽量だし、キーボードを兼ねるタッチカバーも使えるなど、便利かもしれない。果たしてアップルを追撃できるのか。

 追撃のためにはOSがどの程度、ワクワク感もあるような優れたオペレーションを保証しているのか、そしてネットと組み合わせたサービスをどの程度、充実できているのかだろう。以前も感想を述べたが、アップルは単にハードとソフトを市場に提供しているのではない。一種のスタイル、世界観を提供している。さて、再び、マイクロソフト+インテル連合は市場に受け入れられるのか。

archinet_japan at 17:33|PermalinkTrackBack(0) 最新技術動向 

2012年11月29日

けなし過ぎなのではないか



 このニュースにもあるように、ノキアといえばかつては携帯電話市場を席巻していたわけだ。この世界は生き馬の目を抜くようなもの。市場の流れを見誤れば、置いてきぼりを食わされる。それでも、このニュースを読んで、少しばかり安心した。筆者はノキア、そしてマイクロソフトのユーザーではないが、やはり公正な競争がなければ、消費者にはデメリットも生まれるからだ。

 それでも結局は、マイクロソフトが自社のOSを再び、ネットやモバイルの領域でもデファクト・スタンダードとできるのかにかかっている。アップルはすでに社名からコンピュータを外して久しい。彼らはハードとソフトを融合させ、ひとつの市場を作り出し、それを支える世界観を提供している。マイクロソフトに求められているのは、次のネットとモバイルの領域に対して、どのような世界観を提示するのかだろう。

archinet_japan at 18:31|PermalinkTrackBack(0) IT関連 

2012年11月28日

グレープフルーツが好きなのに


 以前からグレープフルーツには、食べ合わせ、飲み合わせに問題ありと噂的には知っていたが、この報道が確かだとすると、かなり「ヤバい」わけだ。飲み物といえばグレープフルーツ・ジュースとジンジャエールが大好きなので、気をつけたい。

 それにしても、「グレープフルーツが薬剤を代謝する酵素を阻害することで、薬剤の血中濃度が上がり、過量摂取状態になるため」とまで明確に指摘されると、これは素人的判断ではなく、薬を摂取する際には、医師のアドバイスを受けたいものだ。

archinet_japan at 21:02|PermalinkTrackBack(0) 編集部便り 

2012年11月27日

古くて新しいルーフデッキ論


 このニュースにあるように「新鮮な空気の下で仕事をするとストレスが下がり、仕事の能率が上がる場合があるとの調査結果」とは大いに理解できる。ことさらシリコンバレーだからということでもなく、室内空間と地続きのようにして使い勝手の良いルーフデッキは心地よいものだ。決して、目新しい建築手法ではない。

 では、今、何故なのか。ひとつには、かつてのように都市の大気汚染の度合いが低くなったことがあるだろう。また有線のケーブルに支配されていたネットワーク環境が無線化に向かい、しかも高速・大容量化が進んだことも大きい。更に、屋上緑化にみられるように、室外空間を快適に演出できる技術も進化している。写真を観ただけでも気分はよさそうだ。

archinet_japan at 19:08|PermalinkTrackBack(0) 建築 

2012年11月26日

オバマ大統領はどうするのか

 随分と大きくなった二人の娘を連れて、週末にオバマ大統領が書店で本をまとめ買いしたと各メディアが報じた。その際に、彼が手にしていたのは、ブラックベリーのモバイルフォン。この話題でブラックベリーもかつては鼻高々だったのだが、いよいよ政府もiPhoneに切り替えるとなると、オバマ大統領の鞍替えもあるのだろろうか。いずれにしろ、またまたアップルは名を挙げ、収益にもかなりの貢献となるのだろう。

archinet_japan at 18:46|PermalinkComments(0)TrackBack(0) IT関連 

2012年11月22日

まだ着工前だったアップルの新社屋


 この社屋もジョブズの置き土産。計画の発表とともに、デザインが公表されたのは彼が存命中だった。かつてクパチーノを訪ねたことがある。緑が多く、こんな環境で仕事ができたらと思ったものだ。

 時代は過ぎたが、やはりこの西海岸には、かつてのカウンターカルチャーの残り香が感じられる。その中でジョブズは生まれ、アップルが成長したことをまた思い出した。建物の完成後に、訪問できたら嬉しい限りだ。

archinet_japan at 19:13|PermalinkTrackBack(0) 建築 

2012年11月21日

季節柄も楽しそうなイベントだ


 街はもうクリスマス一色となっている。あちこちでイルミネーションが灯され、ロマンチックな雰囲気をもり立てている。連れ立って出かけることもなくなったが、それでも楽しそうな家族連れやカップルを見ていると、気持ちも暖かくなる。

 さて、北欧のアート。スウェーデンのものには馴染みも深くなったが、フィンランドというと初体験に等しい。クリスマス仕様のガラス器なども揃っているようだ。訪ねてみようと思う。

archinet_japan at 18:17|PermalinkTrackBack(0) アート 

2012年11月20日

何故、ルーマニアなのだろうか


 この国では総選挙を前に、原発をどうするのか、それぞれの政党が曖昧な方針を述べている。脱原発を標榜し、エネルギー政策の転換を図っているドイツでは、電気料金が高止まりであり、やはり脱原発は理想論だけでは成立しないことも聞こえてくる。一方で、この報道が確かだとすると、脱原発には活路もあるようにも思える。

 しかし、少しばかり割り引いて考える必要はないか。それは何故、ルーマニアなのかだ。この国のように、またEUの中で唯一、経済面で健全さを保っているドイツのように、ルーマニアは電力需要が多くないはずだ。時代は時々、いたずらをする。先行者利益もあるが、先行者不利益もある、このケースは、それと似ているのかもしれない。

archinet_japan at 21:57|PermalinkTrackBack(0) 社会・国際情勢 

2012年11月15日

不況の最中のオープンとは


 ジャン・ヌーベル、我が国では汐留の電通本社ビルの設計者として知られている。彼の作品は、透過性の高いガラスなどの素材を用いて視覚的効果を最大限に発揮、Vanishing Architecture=消失する建築とも評されている。このホテルは最高級の部類の属するだろう。

 ヨーロッパ、中でもスペインは高い失業率に喘いでおり、EU横断的なデモも行われた。この時期のオープン。古くから建築の抱えているジレンマは、大きな資金、パトロンが必要なことだ。今の時代状況とかけ離れて存在できないであろう建築作品。市井の人々は、どんな思いで、この建物を見上げるのか。

archinet_japan at 20:20|PermalinkTrackBack(0) 建築 

2012年11月13日

敵の敵は味方という路線展開か

 アップルはこのニュースで取り上げられたHTCとは別にサムソンとも訴訟合戦を繰り返している。二方面に大きな敵がいるのは大変だ。少なくとも一方とは和解し、敵の敵は味方路線で、もう一方との戦いに備えたい。これもジョブズ存命であれば、決して起こりえなかったことだろう。ジョブズはアンドロイド陣営を叩き潰すまで戦うと宣言したと伝えられているからだ。  いかにレジェンドとなり、その思想は継承されているといっても、やはり逝ったものは何も語らない。ここ一連のアップルの変化は、どこに向かう前兆なのか。シンパシーをもつもとして、何かができるわけではないのだが、注視していきたい。

archinet_japan at 22:31|PermalinkTrackBack(0) IT関連 

2012年11月12日

アップルの綻びの前兆でないことを願う


 ジョブズが存命ならば決してなかったであろう地図ソフトの不具合。それよりも、その不具合に(きっと)気づきながらリリースしてしまった姿勢。絶好調の中の脇の甘さか。この問題も、それに近いのかもしれない。かつて毎日新聞が破綻する直前にも何と新聞に誤植が目立ったことがある。それらのことは、他山の石、自戒でもある。

 このシンプルで美しい時計のデザインは、よく見かけるように感じたが、もしかすると、今回の事例のように、著作権料を払っているものなのかもしれない。それにしても本当に良いデザインとは、それ自体が力を持ち、長い寿命をもっているものだ。そして、それこそが著作権の主張に見合うものとなっている。ただただ美しい。

archinet_japan at 18:15|PermalinkTrackBack(0) IT関連 

2012年11月09日

負けられないのはオバマの方だったの違いない


 海外メディアの報道でも、このニュースは報道された。オバマは感極まったのだろう。今回の大統領選は、オバマの執念勝ちだったと思う。第一回目のディベート。今から思えば、あの冴えない表情は、再選不可避へのブレッシャーだっと思う。

 勿論、二期目に何を成し遂げるのかも重要だが、それ以上に、米国の歴史上のひとつの転換点として、アフリカ系アメリカンの大統領を人々が選んだことが重いのだ。それが一期目で終われば、やはり困難だったのかという記憶しか残らない。そうすれば、保守派の人々が更に勢いを増し、歴史の逆転が起こる。

 再選後の演説で、国内融和を説いた言葉の中に、ゲイの人々....との文言もあった。米国には、そんなオバマを、アフリカ系アメリカンのオバマを絶対に許容できない人々がいる。それを前提に、であるからこと、彼の再選は不可避だあったと思う。

archinet_japan at 21:59|PermalinkTrackBack(0) 社会・国際情勢 

2012年11月05日

リアルとバーチャルを組み合わせたモデルとなるのか



 フェイスブック。市場の期待が大きすぎたのか、相変わらず、株価の低迷が続いている。収益源をどこに求めるのか。それが課題として指摘されていた。今回のニュースは、新たな収益源の確保への打開策となるのか。街中の店舗などでフェイスブックの「チェックイン」機能を使うことにより無料Wi-Fiスポットに接続できる新サービス「InsideFacebook」。ここまでは、これまでもあったが、サービスに対応した店でチェックインしたユーザーには、最初にその店やブランドの公式フェイスブックページが表示される。

 このリアルな店舗の公式フェイスブックページとバーチャルなSNSとしてのフェイスブックを組み合わせることで、より個別的なプロモーションや集客効果なども期待できるかもしれない。それら複合的な機能を開発する仕組みも公開するだろうから、フェイスブックとしては新たな収益源となり、個々の店舗やユーザーにとっては、新たなサービスが期待できるかもしれない。

archinet_japan at 20:37|PermalinkTrackBack(0) 最新技術動向 

2012年11月02日

変化が怖くて何もしないとますます怖くなる


 昨晩のNHK総合テレビの9時からの報道番組。記者が北京で乗ったタクシーは窓を開けるレバーが取り外されていた。運転手いわく、会社からの指示だったという。反体制ビラでも、ばら撒かれたらとの当局の配慮だという。そこまで大衆の動きを恐れているのか、そこまで徹底的にやるのか。GDP世界第二位の大国とは思えない異様な事態だ。またインターネットの検索サイトで「習近平」「共産党」も検索不可となっていた。「天安門」が駄目なのは象徴的に揶揄されていたが、これは酷すぎる。

 一人っ子政策が曲がり角に来ているのは自明だった。中国も急速に少子高齢化が進んでいる。人口増対策と考えていたら、そんな状況を迎えている。その政策よりも、それを現実化するため、違法な、強制的な堕胎が行われているらしいことの方が危険だ。それは母体の健康が損なわれる危険があるだけでなく、家族という社会基盤が内部から深く傷つけられるからだ。

archinet_japan at 22:31|PermalinkTrackBack(0)

2012年11月01日

擬人化のし過ぎなのではないか



 猿もセックスする際には、プライバシーが必要なのでは。少しばかり、擬人化し過ぎているのではないか。門外漢でもすぐに思い浮かぶのは、セックスしている間が、もっとも外敵に対して無防備だから、第三者から離れて行為するのでは。そのニュースにあるように、「霊長類特有」の一種、文化とは考えにくい。

 更に付け加えれば、人類は、その行為を見せるという行為にでることもあるから、そんな特殊例が猿にも見られたら、このニュースの本意も、再考できるかもしれない。勿論、第三者の行為を見せるとは、最も安全な環境下でのことであり、そのような暗黙の了解自体が、かなり高度な文化的行動であるから、猿がそんなことをするとは思いにくいのだが。

archinet_japan at 19:09|PermalinkTrackBack(0)