2012年12月

2012年12月28日

儲け過ぎとやっかみも入れたくなるが

報酬が大幅減といわれても、あまりの金額にピンとこない。米国の生き馬の目を抜くような資本主義。それを勝ち抜いた結果なのだろうが、独り勝ちのアップルへのやっかみも聞こえてくる。

独り勝ちに相応しいビジネスモデルを創り上げたことは衆目の一致するところだ。一方で、今後の主戦場と目される小型タブレット市場では、ライバルたちが主役の座を狙っている。これまで価格競争に巻き込まれることはなかったが、利益率のあまりの高さも知られるところとなった。さて、2013年は、そんなアップルにとって、どんな一年となるのか。



archinet_japan at 17:23|PermalinkTrackBack(0) IT関連 

2012年12月27日

やがてこの国でも同じことが起こるのか

デジタル化が進行しても、紙媒体は残るとの信仰に近い思い込みがある。果たしてそうだろうか。確かに慣れ親しんだ紙の手触り、当たり前のようにやってきたページめくりなど、なくなると考えたこともなかった。しかし、筆者もそうなのだが、タブレット端末に、デジタル化された書籍などを入れ、持ち歩く便利さは、すぐに手放せなくなった。

ニューズウィークは思い切ったことをしたが、時代の趨勢として、いつかはとの予想もあった。すでに雑誌などの制作過程はデジタル化されて久しい。それらデジタルデータとタブレット端末の親和性が高いことも衆知となった。問題は、デジタル時代に即して、また課金にふさわしいコンテンツを提供できるのか。その課題は、常につきまとっている。

archinet_japan at 16:37|PermalinkTrackBack(0) 文化・歴史 

2012年12月26日

皮膚感覚的にユダヤを理解するのは難しい

ユダヤ人とは、人種による規定ではない。ユダヤ教を信仰している人々のことだ。それを知ったのは、エチオピアに社会主義革命が起こり、ハイレセラシエ皇帝が退位させられた時のことだ。この時も、イスラエル政府は専用機を派遣し、同国内のユダヤ教徒を保護し、イスラエルに連れ帰っている。そのニュース映像を見て驚いたのは、かれらの肌が黒く、人種的には、黒人種であったことだ。

肌の色が黒いという外見的な異和から差別意識が発生するわけだが、ユダヤにおいては、それは当てはまらない。今回の事態も、かつてのケースと同様であり、ただ純粋に古くからユダヤ教を信仰してきたことがイスラエル国内への移送につながった。言葉を変えれば、それだけユダヤ人の団結力は強固であり、なかなか外部からは、その実態を理解し難いわけだ。

archinet_japan at 16:43|PermalinkTrackBack(0) 社会・国際情勢 

2012年12月25日

真剣に考えると難しいテーマだ

セクハラの定義も男性と女性で異なる面がある。本音では、男性の側に、女性性をどのように捉えて良いのか混乱があるのだ。その際たるものが、ここでも問題となっている「セクシー」とはということだ。この報道にある女性は、ことさら性的な感情を喚起させる服装はしていないという。ところが男性の方は、そうは感じていなかったようだ。さて、どのように考えるべきか。ひとつだけ、はっきりといえる。ここでの、それぞれの感情、性的な感情の有無は、極めて個人に属することであり、裁判という公に委ねることではないということだ。

米国では、こんな裁判をやっている。それだけ女性への差別に対する問題意識が高いのだ。翻ってこの国では…。先日、とある結婚情報サービス会社の広告を見た。カップリング成功の事例が紹介されていた。左には男性が、右側には女性が載っていた。ほぼ全ての事例で男性の年収が女性をうわまわっていた。勿論、年収が高い男性が集まっていると強調する面もあるだろう。しかし、この背後に、先進国の中で 際立って女性に賃金が低い現況も隠されている。その問題の方が、より深刻だと思うのだが。

archinet_japan at 15:55|PermalinkTrackBack(0) 文化・歴史 

2012年12月21日

ソフトバンクの意欲に期待


とにかく始めてみようということだ。この仕組を利用できる人は考えて欲しい。確かに、一般住宅の屋根は、太陽光発電にとって大きなインフラだ。これらの仕組みに参加する人々や組織、行政が、当初は三方一両損の部分もあるだろうが、3.11が示唆してくれた社会変革の方向性なのだから、共に努力してみようということだ。

そうなると、発電と送電の分離と自由化、より安価で高性能の蓄電池の開発など、やれること実に沢山ある。当初は住宅からの充電しか対応していなかった電気自動車も、メーカーが放電できる仕組みを提供し、実用化段階に入った。これらの動きはもっと加速化できるはずだ。

archinet_japan at 21:23|PermalinkTrackBack(0) 最新技術動向 

2012年12月20日

私権制限もやむを得ないのか


行政側の決意として、遅きに失した気もするが、ひとつの提案として徳島県は一石を投じた。3.11の被災地でも、集団移転などに際して、私権の制限との兼ね合いで、対策が進まないとも報じられた。今後の津波対策を考える際、私権の制限に踏み込まざるを得ないが、その際にも、あくまでも科学的で、公正であり、人々が納得できる情報公開を最優先すべきだ。

また、移転を余儀なくされた人々に対する財政的な支援も必要だろう。その際に、どこまで、公が担うのかの議論もしなければならない。いずれにしろ、これまでとは異なる発想で、私と公が協力し、安全で暮らしやすいインフラを作らなければならない。

archinet_japan at 16:13|PermalinkTrackBack(0) 建築 

2012年12月19日

ユーザー無視の対応は通用しない


 facebookで写真をアップするケースが増えてきたのでインスタグラムを使用しようと考えた矢先の報道であった。こんな事態に発展していたのだ。この報道が事実だとすると、インスタグラム側の当初の思惑は、ユーザーの立場からは考えられないようなものだ。こんなことならば、インスタグラムをやめるべきだとの意見が集約される中で、方針を変えたようだが。

 一方で、インスタグラムにしてみれば、どんな方法で収益を上げるのかが今後は課題となるのだろう。ユーザー側は、自分の写真がビジネスに使われるとは考えていないが、無料というのもおかしいなとする気持ちもある。このあたりのバランスをどのようにとり、共に利用環境を改善していくのかが問われている。資本制社会では、本質的にタダというものはないとした方が健全だからだ。

archinet_japan at 16:45|PermalinkTrackBack(0) IT関連 

2012年12月18日

自分で自律的に考えるのか


パソコンの普及期にAI(人工知能)という考え方、技術が脚光を浴びたことがある。筆者も当時、エプソン系のシステムハウスであったエーアイソフトが提供していた人工知能の開発ツールを用いて建築基準法の検索システムを試作したことがあった。それはテキスト化した建築基準法の条文に基づき、ある検索行為をする際に、類似的な条文を、検索結果と共に表示したり、検索の履歴を再利用できるものであった。

問題は今回のお先にある。この試作システムでは、これらの検索結果を補完するシステムを、あらかじめあるアルゴリズムで組み込んであった。システム側が自分で自律的に判断するものではなかった。その意味では人工知能的システムと呼ぶのがふさわしかったといえよう。この報道にあるのは、コンピュータが自分で判断し、自律的に稼働する段階の話だ。さて、ここの示された年次までに、実現するのであろうか。

archinet_japan at 16:08|PermalinkTrackBack(0) 最新技術動向 

2012年12月17日

これもスマホ使いの一つの可能性


今では電車に乗る際、全く切符を買わなくなった。Suicaで済ませている。それでもチャージ金額が少なくなると券売機の前に並ぶ。クレジットカードと併用で自動的にチャージしてくれる仕掛けもあるそうだが、カードは増やしたくない。そうすると、スマホで改札が通れれば便利だ。

このNFCはかなり以前に開発された技術のようだ。この事例のあるように、スマホのような新しいデバイスの登場と共に、組み合わされ、より利便性を向上させてくれることも増えている。

◇この技術の詳細は
http://www.nfc-world.com/about/01.html

archinet_japan at 16:20|PermalinkTrackBack(0) 最新技術動向 

2012年12月14日

アップルがグーグルマップを再び採用

地図サービスで笑うに笑えない失態を演じたアップル。とうとう白旗を挙げたようで、再びグーグルマップの採用に踏む切ったようだ。ユーザー側にしてみれば、すでに何らかの対処はしていたので、今更かとの思いも強いのだが。

今回の報道にある事態がアップルの失態とどこまで関係があるか定かではないにしろ、アップルには捲土重来を果たして欲しい。地図情報はネットを浮遊するかのような他の情報とは性格を異にする面がある。それは、位置情報とはよりリアルな情報であり、今以上にビジネスとしての可能性も大きいからだ。アップルの次の一手にも期待したい。

archinet_japan at 17:15|PermalinkTrackBack(0) 最新技術動向 

2012年12月13日

グーグルに聞いてみる?


確かに、筆者も、何かにつけて、グーグルの検索窓に「〜とは」と入れている。その結果はあくまでも参考値なのに多くの場合、鵜呑みにしている。そして、そのようにして行われた質問は蓄積され、何らかの分析の元データとなるらしい。

歴史的な年号や地名、人名といった客観的な情報と、この記事にある「愛とは?」といった質問は性格が異なるが、実はそれをかなり混同している。また、たまには思い出した方がよいのは、決してグーグルに質問しているのではなく、グーグルのシステムがかき集めたごった煮でもある集合値に対して質問していることだ。そして、またグーグルは考えてはくれない。

archinet_japan at 17:07|PermalinkTrackBack(0) 社会・国際情勢 

2012年12月12日

具体的な数値目標の可視化がポイント


IT技術を用いて建築物の運営、ランニング・コスト削減を行う試みは、我が国でもかなり以前から実践されている。電気、空調、給排水・衛生などの建築物運営の鍵を握る設備群の背後には、すでにインターネット回線が張り巡らされており、季節変化による建築物の外部・内部環境の制御、ワークスタイルの変化に応じた対人的サービスの効率化を実現している。そのため、このニュース自体は、それほど目新しいものではないが、米国発というところと、具体的な数値目標が明らかとされていることが注目できる。

また、シカゴという米国経済の一翼を担う一つの大都市が一丸となって取り組もうとしていることも意義深い。米国は京都議定書に参加もせず、地球温暖化対策には消極的だった。またシェールガス革命ともいわれている新技術の出現で、やがて中東から石油を輸入せず、近い将来には輸出国になるとの環境変化の中で、これらの試みが行われるのが興味深い。米国も、ようやく地球温暖化対策の重要性に気づいたのかもしれない。

archinet_japan at 15:12|PermalinkTrackBack(0) 建築 

2012年12月11日

どなたかおてすきであれば


何でも極めようという人はいるのだ。確かにクリスマスツリーには、これこそ美しいという黄金比率のようなものがあるかもしれない。それを解き明かしても、美しさは、人それぞれだったりするから、実はかなり難しい。

それよりも、この数式はどのようにして導き出されたのか。これが美しいとのクリスマスツリーをあらかじめ想定し、それを元にしたのか。それとも、繰り返しシミュレーションしてクリスマスツリーを自動生成するようなプログラムを作り、それによって生み出されたクリスマスツリーの美しさを数式化したのか。いずれにしろ筆者は数式も、もの作りも苦手なので、お手すきの方があれば…。

archinet_japan at 15:48|PermalinkTrackBack(0) アート 

2012年12月10日

このような事例では確かに危ない


古くからのアップルユーザーとしては悲しくもあるが、あまりの酷さに笑ってしまったマップ。地図は代わりもあるし程度に軽く考えていたが、この事例のような使い方では確かに危ない。まだ大事になっていない前に、こういう警告が発せられて良かったのではないか。アップルとしては忸怩たる思いだろうが。

そういえば紙の地図は見なくなった。マニアではないが、子供の頃から地図を見るのが好きだった。中学の夏休みの宿題で、ある地域の地図を読み解くことに挑戦し、社会科の先生に褒められたからだ。等高線などをたどると、高低含めて、そこの地形が類推できたし、どのようにして集落が形成されたにかを考えるのも面白かった。デジタルの地図は、多様な使い方ができるし、その可能性の追求も始まったばかりだから、アップルには緊張感高めて、リベンジして欲しい。

archinet_japan at 15:31|PermalinkTrackBack(0) 最新技術動向 

2012年12月07日

少しばかり巨大になりすぎたかもしれない


タブレット端末のシェアを奪われる可能性が大きことからアップルの株価が急落した。それでもある意味で高止まり感もあったので、一段落、落ち着いたと考えた方が良いだろう。新しくなったiOS6でのマップの不手際など、ジョブズ存命であればなかなか考えにくい事態もあった。この報道の裏読みを勝手にすると、ここで一度、腰をか屈めて、仕切り直しをしたいとの意図が働いたのではないか。

社名からコンピュータを外したといえ、アップルはいぜんとして優れたパソコンを市場供給しているし、やはりMacはアップルのルーツだ。生産を米国内に移すのはコスト面の課題ではないとのことだが、そのまま素直に聞いてもよいだろう。少しばかり巨大になりすぎたかもしれないアップル。かつてのガレージ時代を思い出すのは無理だとしても、ハングリーで挑戦的で革新的でいて欲しい。この報道にある動きは、後々、アップルが更に進化を遂げた分水嶺だったと記録されるかもしれない。

archinet_japan at 15:43|PermalinkTrackBack(0) IT関連 

2012年12月06日

地図とは何なのだろうか


少しばかり表面的には島々を巡る争いは沈静化した。利害関係者がそれぞれに歴史を遡り、自らの方に帰属すると主張しているが、さらに時間を遡れば、国家などは存在していなかったのだ。

この報道も興味深い。島を誤認した。今のようにGPSもなく、自らの位置を星座ででも計測していた時代なのだろう。それとグーグルマップとの間にどんな相関関係があるのかはさておき、島々とはそのようなものでもあると、愛国を振りかざすのではなく、ゆったりと共同管理するような智慧が欲しいものだ。

archinet_japan at 16:45|PermalinkTrackBack(0) 社会・国際情勢 

2012年12月05日

さて何に使うというのだろうか

すぐに思いつくのは米国あたりが軍事用に触手を伸ばしているのではないかということだ。人には見えてはいない後ろでさえ気配を感じるという能力がある。これを使えばそんな感覚に頼るのではなく、リアルに見えてしまうわけだ。

ところで鳥が嫌いな人に理由を聞いたのを思い出した。曰く、360度ぐるっと首が回るからというものだった。 今でこそ鳥の先祖が恐竜だということが定説のようだが、 哺乳類としての遠い恐怖の記憶がそんな思いを起こさせたのだろうか。いずれにしろ、いざ見れば、あまり気持ちのいいものではない。

archinet_japan at 22:14|PermalinkTrackBack(0) 最新技術動向 

2012年12月04日

さて我が国ではどの程度の設定なのか


 今では当然のようにエレベーターはコンピュータ制御されている。この20秒だが、我が国ではどのような設定がなされているのだろうか。そんなに急いでどうするのかとも思うが、いざ自分自身を考えると、結構、いらいらしたりもある。

 それでも最近、エレベーターの事故をよく報道で聞くので、まずは安全だろうし、かなりエレベーターの稼働には電力も食っているはずだから、省電力の方に配慮すべきだ。20秒.....。う〜ん。いざとなると長いのだろうか。

archinet_japan at 16:38|PermalinkTrackBack(0) 建築 

2012年12月03日

どんなビジネスモデルなのか


 この報道だけではわからないが、単に「料理用」のタブレットというだけでは、食い意地がはっているフランスだから....ということか。というのも、今あるタブレット用にも料理コンテンツは山ほどあるし、それはフランスでも同様なのではないか。

 だとすると、このタブレットを購入すると、ここでしか買えない食材が安価に手に入るとか、提携レストランのクーポンがつくとか、何らかのコラボレーション型のビジネスを志向しているのだろうか。まあ、あまり難しいく考えないでいいのかも。写真の人のよさそうな社長さん。ニュースネタとして国際的にも流通したので、ホクホクかも。

archinet_japan at 17:20|PermalinkTrackBack(0) IT関連