2012年02月08日

オバマ大統領への順風となるのか

 シリコンバレー地域での2011年末の失業率は8.3%となり、3年振りの低水準となった。そしてこのニュースにあるように、いぜんとしてシリコンバレーは元気だ。フェイスブックの上場が実現すれば、株式市場も活気づくだろう。経済は「気」で動く面もある。

 共和党の大統領予備選では、ロムニーが苦戦している。経済面での施策でオバマを凌駕できるのは自分だと喧伝しているが、共和党員は、宗教を含む価値論的な側面に拘っているようで、ロムニー有利と言われていたコロラドでもサントラムが勝利した。そして相変わらずギングリッジとロムニーは避難合戦をしている。

 これ以降、失業率の改善、消費動向の上昇などが続き、経済面で薄明かりが差してくれば、共和党の分裂はオバマに有利に働くだろう。直近の世論調査では、今、大統領選挙をすれば、51%がオバマに投票するとの結果もある。再選の目が出てきたのかも知れない。

archinet_japan at 16:47│TrackBack(0) 社会・国際情勢 

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