グーグルにとっては当然の成り行きだ約3,300億円の方が興味深い

2012年03月05日

何故、この時期に公開したのか

 マルティン・ルターへの破門状やガリレオ・ガリレイに対する17世紀の異端審問の記録とはまるで歴史の教科書を再読しているような感覚だ。確かにそういうことがあったのだと、その記録文書が見られなくとも、リアルに感じられる。

 何故、この時期の公開なのか。自らタブーとしたものも変化していくと認めざるを得ないのならば、現在の課題に対する変化も進めて欲しい。

 いぜんとしてカソリックの総本山は、同性愛者の存在を忌避しているし、妊娠中絶も認めてはいない。一方で、閉ざされた教会内で、いまだに頻発している聖職者による主に少年らに対する性的な虐待についても曖昧な姿勢だ。しかし今、守っているものを廃棄すれば、それこそカソリックではなくなってしまう。遠く離れたアジアの島国で宗教も持たないものの遠吠えだ。

archinet_japan at 21:42│TrackBack(0) 文化・歴史 

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