2012年03月06日

約3,300億円の方が興味深い


 250億ダウンロードでアプリ開発者への支払いが約3,300億円。こちらの数字の方が興味深い。本音ではアップルが儲かる仕組みだと知っていても、ここまで巨大な市場形成の仕掛けを作ってくれたのもアップルだ。勿論、アプリ開発での収益は魅力たが、iPhone、iPadを稼働させるOSの素晴らしさ故に、このOSの上でアプリを作りたいと開発者に思わせたことも大きい。

 本気で、とことん探してはいないが、App Store上で流通するアプリには、ほぼ「こんなものは?」と考えたものはすでにあるだろう。そのことは人々のアイディアや創造性とは無尽蔵なのだと思わせてくれる。インターネットを介して全てのデバイスが繋がっていること。場所や時間などの次元情報を使えること。「iPhone4S」から搭載されたボイスアシスト機能Siri(シリ)に大きな可能性を感じること。これからも益々、アップルはアプリ開発者を刺激し続けるだろう。

archinet_japan at 21:50│TrackBack(0) 最新技術動向 

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