さいたま市の小さなハートフルビルダー。
一級建築士・二級建築施工管理技士・宅建取引士・ファイナンシャルプランナーである40代社長の家づくり日記。

コロニアル屋根の改修

コロニアル屋根は安価な代わりにメンテナンス代がかかる材料です。
新築時に予算を抑えて採用する場合があるのですが、塗替えは平均1回まで。
2回目(築20年以降)は大きく改修する場合が出てきます。

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今回の改修は築25年のコロニアル屋根です。
10年前に塗装を施していますが、反りや剥離が見られます。
カバー工法でガルバリウム鋼板を葺くことにしました。

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既存の雪止めを外し、ルーフィングを敷きます。

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その後に新しい雪止めを設置しながら横葺きのガルバリウム鋼板を葺いていきます。

ガルバリウム鋼板はコロニアル屋根よりも耐久性のある材料です。
今回の改修で屋根の寿命が上がることは間違いなし。
さらにルーフィングが2層になり雨漏りの心配もなし。
さらに鋼板の裏地にはウレタンが貼ってあるので、すこしの遮熱になることも間違いなし。
ただし、デメリットは屋根の重量が増すことですね。






持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

新型コロナウイルスの脅威には大変驚いています。
感染防止と経済の間で当社は何を行ったらいいか悩まされています。
飲食店はマスクを売り、航空会社社員は医療従事の副業を認められ、休業に耐えられない宿泊業者は倒産となっています。
この状況下で当社は何ができるのかとても考えさせられた3ヶ月間でした。

図3

ボランティアか、フェースシールドを作って寄付することか。
色々と考える中で2015年に国連が掲げた「持続可能な開発目標(SDGs)」に注目しました。
SDGsとはサスティナブル・デベロップメント・ゴールの略で、地球温暖化を止める等、2030年までに達成を目指す未来の形を示した17のゴールです。
キーワードは「誰ひとり取り残さない」17のゴールの中には健康と福祉の項目もあり、感染症への対処も目標として盛り込まれています。
世界の企業、自治体、そして我々個人がこの目標を目指すことで「誰ひとり取り残さない」を達成することが出来ます。

今回は感染症でしたが、次は大災害?気候変動?かもしれません。
その時に当社が出来ることは何か。その時が来ないように今のうちに出来ることは何か。
17のゴールのうち当社で出来る4つのゴールを宣言します。
このように社会が全体がSDGs達成に向かって動いているなかで10年後の未来に向けて当社が出来ることを地道に行っていきます。

図2




ランニングでコロナ寄付

アディダスのランニングアプリでコロナの為に寄附をしようというチャレンジがありました。
内容は1時間走ったら1ドルがアディダス社より世界保健機関に寄付されるというもの。
目標は100万人の参加で最大100万ドル(約1億円ちょっと)の寄付だそうです。

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結果、世界で130万人が参加をし220万時間走破、無事に100万ドルが寄付された模様です。
私も1時間ちょっと走ったので130円くらいは貢献したと思います。
ちなみに私はお金を出していません。代わりにアディダス社が寄付しています。


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国別ではやはりお膝元のドイツがトップ。
日本は13万時間で5位ですね。








オンライン総会

当社が所属している団体の「さいたま家づくりネットワーク」の総会が開催されました。

無題

コロナ禍においては多くの団体が延期だったり書面開催だったりする中、ZOOMによるオンライン総会となりました。
ZOOMによる会議は行ったことがあるのですが、喋りたいことが伝わらずでなかなか上手くいったことがありませんでしたが、今回は30名を超える参加者ながらスムーズにいったと思います。

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後半はこれからのプレゼン手法として画期的な提案があり、楽しみでもあります。

5年先の当たり前がこの3ヶ月で一気にやってきたようです。
変化に拒否反応をするのは人類としての防御反応だと言いますが、防除しながらも変化に順応して当たり前のことを当たり前に行っていきたい。






瓦葺き替え工事

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今回は瓦から瓦への葺き替え工事です。
昨年の台風により雨漏りした住宅で、調査の結果、瓦の下の防水紙が破損していて葺き替えをしないと直らない状況でした。
建物を軽くするために瓦以外を提案したのですが、瓦にこだわりのあるお施主様でもう一度瓦を乗せてほしいとのことでした。

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大人数で瓦を下ろします。

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断熱材敷き込み
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までを1日で仕上げます。

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断熱材は瓦が下ろし終わる時間に配達されてきました。
準備万端です。

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断熱材を敷き込みます。
後日談ですが、お施主様より
『どんな魔法を使ったんですか?』
『2階が1階と同じ温度になりました。とても涼しいです。』

断熱材を敷くことは忘れてしまったようです。
私にとっては素晴らしい誉め言葉をいただきました。

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瓦桟を敷いて瓦を葺きます。
ここまでくれば雨の心配もないし、瓦屋さんにお任せできます。

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完成!
おそらく今年の夏は雨漏りの心配もないし、クーラーも効く心地いい夏になるはずです。







大宮区役所新庁舎

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2019年5月のオープンした大宮区役所に初めて行きました。
狭く圧迫感のある庁舎から広く開放感のある庁舎へと変貌しています。

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開放感を感じるのはソーシャルディスタンスのせいかな?


ここには北部建設事務所が入っており、旧大宮市、旧岩槻市の建築行政を行っています。
今回は岩槻の調整区域の相談でした。
調整区域は難しいことが多いんですが、今回はうまくいきそうです。







東浦和駅 おしゃれなカフェの塗装

東浦和駅から川口方面に少し歩くとカフェがあります。
そこは敷地に入るとおしゃれな空間が広がり、大きな開き戸から店の雰囲気を感じることが出来ます。

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お店の名前は『シエスタ』
昼はカフェ、夜はバーでゆっくりできるお店です。
https://tabelog.com/saitama/A1101/A110102/11027354/

今回は古くなった木製扉の塗装を行いました。
ケレン、サンダーで扉を丁寧に磨き上げ、下塗り上塗りクリア仕上げを行います。
この扉を塗装するのに2日間かかります。

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木製は定期的にメンテナンスを行わないといけないですが、しっかりと行うと長持ちしていい雰囲気を出してくれる素材です。



減築工事完了

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↑ビフォー
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↑アフター

減築工事が完了しました。
耐震診断から始まったこの計画は、建物の加重を少なくするために2階を撤去し、瓦の葺き替え。
さらに建物内部では耐震補強壁を設置することで、居住者の負担を最小限にした工事となりました。

今回の計画では数パターンの補強計画を提案しましたが、腹案として持っていた減築プランが採用されました。
現代の社会では空き家が大きな問題となっています。
家を小さくしてまでも住み続ける今回の計画は大きな意味があると思います。


ゴミ集積場

コロナウイルスにより家庭ごみの捨て方が問題視されていますね。
ゴミ集積場の問題は以前からあり、集合住宅とくに賃貸住宅ではマナーの問題がかねてからありました。

そこで今回の工事はゴミ集積場工事。


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↑ビフォー

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↑アフター

既存のスペースにぴったりとはまる完全オーダーメイドのゴミ集積場です。
アルミで作られているので軽くて丈夫です。

少々お値段はかかりましたが、お施主様はとても喜んでくださいました。






とんとん

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とんとんって知っていますか?
瓦の下に敷く防水材のことです。
現代は防水シートというゴム製のルーフィング材を敷くのですが、昔は杉を薄く剥いだものを使っていました。

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大きさはハガキ大くらいです。
その昔は瓦屋のほかに瓦上げ屋、とんとん屋がいて分業制だったようです。
現在は瓦上げ屋が電動梯子に、とんとんがルーフィングに変わっていますね。
IT化にかかわらず、いつの時代も無くなる職業はあるものです。








プロフィール

一級建築士
二級建築施工管理技士
宅地建物取引士
ブロック塀診断士
福祉住環境コーディネーター2級
ファイナンシャルプランニング技能士3級
被災建築物応急危険度判定士
被災宅地危険度判定士
住宅省エネルギー設計技術者
住宅省エネルギー施工技術者
木づかいコーディネーター
木づかい耐震エコリフォーム相談員
既存住宅状況調査技術者
耐震診断・耐震改修技術者
少額短期保険募集人


プロフィール
昭和51年浦和市(現さいたま市緑区)に生まれる。
中学生の時にものつくりに興味を持ち、高校生で建築士という資格を知る。
一年間の浪人生活後、大学(建築科)在学中にインターン社員を経て、2000年入社。
2000年 二級建築士取得
2005年 福祉住環境コーディネーター取得
2006年 一級建築士取得
2007年 取締役社長に就任
2009年 日経ホームビルダー掲載
2011年 読売新聞掲載
2011年 宅地建物取引主任者取得
2012年 ファイナンシャルプランナー取得
2014年 建築士事務所協会浦和支部長
2014年 リフォーム産業新聞掲載
2015年 読売新聞掲載
2016年 建築士事務所協会副会長
2018年 二級建築施工管理技士取得
趣味はソフトボールとツーリング。

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