カテゴリ: 奈良:大和郡山の家

奈良:大和郡山の家 1年検査


奈良:大和郡山の家の1年検査へ行ってきました。

1年のお住まいの様子をお聞きしました。

今年で80を越えられたとのこと。住まいづくりがはじまったのが78の頃でしたから2年が経過しました。中庭を自分なりにアレンジしたり、と住まいを楽しまれているようです。冬などは日差しがあるときはあまり暖房は使わないそうです。
リビングに入れた床暖房がかなりお気に入りとのこと。

予定通り南側の庭には家庭菜園が出来上がっていました。

トマト、キュウリ、ニンニク、ネギ、ジャガイモ、、、などなど、沢山の食材が取れるようです。住まい主の方にとってはまだまだ未完成だそうです。

写真は菜園の様子です。

ホームページのほうに住まいの様子の写真を1枚と菜園を1枚追加しておきました。

奈良:大和郡山の家

名張市役所

名張市役所に申請手続きをしてきました。

駅からバスもあるのですが、それほど遠くはない、と思い歩いてみました。

距離的には徒歩20分位でしたが、天気が良かったので、大分と汗をかきました。申請作業はそれなりの格好で行きたいものですが、結局Tシャツ姿で手続きを済ませました。

名張市役所の前には不思議な?彫刻があったのでそれを掲載しておきます。

子供を肩車した人やシーソーに乗っていたり、、、。

ところで、申請作業については一般の方はあまりなじみがないかもしれません。
建物を建てるときにはこんなものを建てますが良いでしょうか、という申請作業があります。
これは年々作業量が増えてきており、設計事務所にとって設計や管理だけでなく、時間的にも主たる作業となってきています。

奈良県大和郡山市の家

奈良県大和郡山の家ですが、平屋での住まいを考えていく、ということを以前に書きました。

ここから次に進むところで、一番難しかったのは、新しい住まい方を想像することです。
70才後半以降の老後の住まいを考えたときに、平屋の方が暮らしやすい、というのはわかるのだけれど、今まで2階建ての家にしか住んだことがないので、今ひとつ想像がしづらい、ということがありました。

オリジナルの家作りでいつも難しいのは、この住まい方を想像することだと思います。
たとえば、写真で見えてくる出来上がった建物は、たとえば四角い感じの建物である、とか、木を生かしたデザインである、といったところに目がいきがちですが、空間的なつながりや動きも大事なひとつなんです。

この家の場合は、想像はしづらいど、日あたりが良いということで土地を購入されていたので、それが満たされているということが、大きなポイントでした。

奈良県大和郡山市の家

そこで、要望を見直していくことにしました。

・いまある物で、次の家に必要なものはどれか。
・大きく庭はほしい、でも、庭はどのような使い方をしていくのか?
・リビングはどんなふうにしてすごすのか?
・本当に客間は必要なのか?
などなど。

そのようなことを考えていった結果、10坪以上の削減が可能になり、さらに平屋での住まいが可能ではないか、ということが出てきたのです。

続く

奈良県大和郡山市の家

奈良県大和郡山の家ですが、壁面後退が必要だとわかった、というところまで書きました。

この土地の場合は、なんと1.5Mもの壁面後退が必要だったのです。

それにより、大きな方向性の変更が必要になってきました。

この敷地の南面に面する幅は、10メートル近く。
壁面後退がある為、実際に建築できる幅は、10メートルから両サイドの1.5メートルを引いた7メートルにしかならない、ということが分かってきたのです。

敷地自体は10メートル×22メートルだったので、実際に建てることができる敷地は7メートル×19メートルとなり、細長い土地に家を建てるようなプランの方向性となりました。

この制限のなかで全体に日当りを考えていくことになりました。

続く

奈良県大和郡山市の家

奈良県大和郡山の家ですが、予定していたより細長い敷地の中で計画を進めていくことになった、ということを以前に書きました。

そもそも、この土地を購入する前提となっていた、イメージがくずれはじめました。
また、もうひとつの問題として、想像していた住まいの広さと予算が合わない事もだんだんとわかってきたのです。

2階建ての住まいで、建物は南面に対して幅広く、将来エレベーターを設置できるスペースを確保しておいて、すべての部屋を南面に持っていく、、、そのような要望をすべてまとめると、38坪程度の床面積が必要となる家になってきていたのです。

内容を大きく再検討する局面になってきていたのです。

続く

奈良県大和郡山市の家

奈良県大和郡山の家ですが、2階建ての日当り良好な土地を購入した、ということを以前に書きました。

土地には法規条件というものがあり、その土地がどの地域に属しているか、その土地の大きさや道路条件や方角などによって、さまざまな制限があります。

奈良県大和郡山の家の場合、”壁面後退”という制限があったのですが、それを気づかずに、希望の家が建つだろうということで購入されていたのでした。

壁面後退とは、敷地の隣地境界や道路境界からある一定の長さに関しては、基本的に建物を建ててはいけないという制限なのです。

続く

奈良県大和郡山市の家

奈良県大和郡山の家ですが、70代後半になって土地を買うという、大胆なところからの始まりでした、とうことを以前に書きました。

この土地は、お施主さんに会うときには既に購入されていた状況でした。

この南に向いた土地に、日当りの良い家を建てたい、という希望があり、南側に障害物のない良い土地が、今の家の近所にあったので購入した、ということでした。

はじめてお会いするときには、既にこの広い敷地なら2階建ての大きな家が十分建つだろう、とお施主さんなりに間取りをスケッチしていたのですが、実は大きな落とし穴があったのです。

続く

大和郡山市の家

先日、奈良県大和郡山市の家の撮影を行いました。

写真家は、奈良の四条大路の家も撮影してもらった、上田宏さんです。

晴れ、曇り、雨、晴れ、とめまぐるしく変化する天気でしたが、一瞬の天気の変化を読み取ってのさすがの撮影で、無事終えることができました。

藤原・室 建築設計事務所


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