カテゴリ: 大阪:茨木の家

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 お住まいになってから数か月がすぎました。いろいろと話を聞かせてほしいと思いまして、訪問させて頂きました。
 
 大きな土間部分がすべて天窓になっています。環境はどのようになっているか、計画時から予測しながら進めていました。まあ、大分熱くはなるだろうなあ、と思い、程度を抑えるために対策をお施主さんとともに話し合っていきました。
 
 天窓のスクリーン生地が、とてもきれいに波打った様子を作っています。直射日光を、この生地が反射してくれていました。土間としては過ごせる環境だなあと思いました。
 
 少し、日が傾いてきて、差し込む光が、壁に反射する様子がとてもきれいでした。

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 茨木の家が竣工しました。土間部分を広くとった家です。先日お伺いしたら、お子さんも多いので、にぎやかに走り回っていました。

 近所の人から外観のとおりですが、「階段の家」と呼ばれているそうです。

 土間という靴で動きまわる内部の場所があるというのが、家の使い方に広がりが出てくると思います。そういった考え方、使い方に広がりのでる提案をこれからもしていけたらと考えていました。

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 居間部分から土間を見ると、天窓からのきれいな光が入ってきていました。空を眺めたり、光の入り方を楽しむことが出来る家になりそうです。

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 足場が取れて外観が現れました。段状の様子が均等に並び、天窓のガラス枠のステンレスが綺麗なラインを作っています。
 まだ、外構が出来ていないので少し無機質な感じですが、道路に面して造園をしたら、その植栽の緑がとても映えそうです。

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 土間まわりの上部を天窓にして、土間をからの光を居間部分に取り込みます。居間から土間を見ると、印象的に光が差し込み、ある時は柔らかな光が入ります。

 住宅が並ぶなかで、他の家々を見ることなく空がいつでも部屋から眺められます。

 土間部分は半屋外的な感じなので暑い寒いもあると思いますが、気候の良い日はその反面とても気持ちがいいです。そんな季節の楽しさが家の中で味わうことができると思います。

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 子供部屋を将来個室として分けることを想定して窓の位置を作っています。大工さんに頼んで壁を作るかもしれないし、置き家具程度で仕切るかもしれない。子供が大きくなって話し合って決めるのかもしれない。さらに子供が大人になって家から離れたときにどのように利用するか、いろいろ考えます。

 
 子供部屋は家のなかでも過ぎてゆく時間のなかで一番使い方が変わっていく場所なのかも知れません。

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 茨木の家現場打合せの様子です。簡易的にテーブルを造ってもらい、そこに図面や書類を広げての打合せです。

 茨木の家は場所に余裕があるのでテーブルを置いておけるのですが、そうもいかない小さい家もあり、またもう少し大きな現場ですと現場事務所があったりと、打合せの様子は様々です。

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 工事中に何回か施主さんと一緒に現場を見て、図面ではわかりにくいところを確認しながら打合せすることが場合に寄ってあります。特に、スイッチやコンセントの位置は確認し合うことが多いです。
 
 最近は自動掃除機の居場所を確保するということが増えてきました。
 日々、いろいろ変わっていくものです。

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 下地工事が進むにつれて、模型上で見ていた土間天窓からの光の入り方が実際にでてきました。門型の垂れ壁の様子も綺麗だと思います。これから、仕上げの色や照明の見え方など、全体の雰囲気を確認することが増えてきます。
 年明けから、気持ちを新たにして工事を進めていきます。

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