カテゴリ: 高知:四万十の家・2世帯

平屋2世帯外観

高知の四万十で手がけた、中庭で繋がる2世帯住宅の平屋の住まいです。

高齢になったご両親と一緒に住まう2世帯。

玄関は共有です。

平屋2世帯親世帯

写真は親世帯のエリア。

壁がある左側が子世帯です。

中庭と壁を挟んでいるので、生活リズムの違いなどはお互い気にならないようになっています。

平屋2世帯子世帯

写真は子世帯のダイニングです。

食事は共有することが多いので親世帯に近い場所に。

平屋2世帯子世帯2

さらに中庭を挟んで、子世帯のリビングと両サイドに個室があります。

ここまでくると親世帯との距離感はかなりあります。

2世帯の平屋ですが、明るさやプライバシーを確保した2世帯となっています。

高知:四万十の家 リビングの様子です。

お住まいになってから、少し時間をかけて家具を探すということでした。

土間の中庭にも、予定していた鉢植えの植物などが入り、これからの季節、ゆったりとした時間を過ごせそうなリビングになってきています。

山崎邸リビング1














山邸リビング2

玄関照明

高知:四万十の家 照明が点きました。

現場に夜まで居ることはあまりないですが、照明の様子を確認するために、工事の方に待ってもらい、様子を見てみました。

明るさの感覚は人それぞれですが、少し暗めで、家でゆっくりとできる雰囲気になっています。

杉板型枠打ちっぱなしの塀

高知:四万十の家 杉板型枠の塀です。

目隠しの為、高さのある塀がほしいとの希望でした。

通りに面しているので、コンクリートの塀ですが、表面が杉板の表情になった塀にしました。

建物が黒い分、と杉板の表情もあわせて、 すこしですが圧迫感もなくなった気がします。

建物を上から

高知:四万十の家 餅投げ用のやぐらがあったので、建物を上から見てみました。

建物を上から見ると、少しテンションが上がります。

設計しているからでしょうか。設計時には、模型を上から見ていることが多いからでしょうか。

畳コーナー

高知:四万十の家 和室の竣工前の様子です。

和室はダイニングと玄関と、それぞれにつながっています。

2世帯住宅ですので、親世帯のお客さんが来た時に、利用したり、子世帯のセカンドリビングとしての利用もできます。

和室が欲しいという希望は多いですが、実際沢山あっても使わないケースもあります。

そのような場合は、いろいろ使えるように考えるのも、良いかと思います。 

格子

高知:四万十の家 中庭に面して格子があります。

格子の中には建具があり、綺麗に収まっています。

格子部分は難しいディテールが多く、工事の方々の協力もあって、このような綺麗な形におさまりました。

オフィス

高知:四万十の家には、デザイン関係の仕事をするオフィスがあります。

壁に向って、大きなテーブルを造り付けています。

サイドには、パソコンやプリンターが置ける棚も造作しています。

当初、建築主の方は、西向って大きな窓を希望されたのですが、北側の大きな窓を提案しました。

祝賀会

高知:四万十の家 完成を祝う会がありました。

親戚の皆さんと、ご近所の方を集めての、完成を祝う会がありました。
このような会があったのは、長野で歯科医院を設計した時以来です。

設計から竣工までは1年半程度かかりました。遠方から来た私たちを、最後まであたたかく迎え入れてくれたことに感謝です。

会に参加された方が、たまたま工事をされた方の同級生だったり、隣の家の方が実は遠い親戚だったり。
都市部とは違い、人の関係が濃いです。  

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