とある歴史好きオヤジの戯言

大阪への転勤を機に暇つぶしで始めたブログが、いつしか趣味全開の歴史モノになってはや行く歳月。 しばし放置する間に、いつしかかっこよく言えばIT系スタートアップ、実際はただの中小企業の経営者となり、本ブログも放置すること3年となりました。 その間会社の公式ブログに趣味全開の記事を書いてはいたのの、如何せんコンプラのやかましい昨今のこと、早々個人的な趣味ばかり書いているわけもいかず、ということで、3年ぶりに「とある歴史好きのオヤジの戯言」復活でございます。 例によって素人の適当な戯言ですので、余り目くじらを立てずにお楽しみいただければ、これ幸い。 異論反論オブジェクションはさておき、気軽にご笑覧くださいませ。

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更新情報

イラク軍が東モスルをほぼ解放した2017年1月13日。シリア東部の油田都市デリゾールに対して、イスラム国最後の攻勢が始まりました。イスラム国は4年余りもこの街を包囲していましたが、結局落とすことができず、そのことがイスラム国の崩壊を早めた一因となったと言われてい
『連載 イスラム国(IS)の興亡 「第十三回 デリゾールの1147日(2014年1月〜2017年10月)」』の画像

今日は1898年にパリ平和条約で米西戦争が終了した日だそうです。米西戦争とはアメリカとスペインが戦った戦争で、老大国スペインが完全に没落し、アメリカに覇権が交代するきっかけになるとともに、この戦いでアメリカがグアムとフィリピンを手に入れたことで、43年後の太平
『マスメディアが始めた戦争』の画像

☆  アスタナ枢軸成る ☆2016年8月9日トルコのエルドアン大統領が突然ロシアを訪問し、プーチン大統領と首脳会談を行ったことは、各国に大きなショックを与えました。              (昨日の敵は今日の友 会談するプーチン大統領とエルドアン大統領) という
『連載 イスラム国(IS)の興亡 「第十二回 イスラム国の落日(2016年12月〜2017年7月)」』の画像

☆  ユーフラテスの盾 ☆イスラム国の衰退はシリアに別の混乱の種を撒こうとしていました。シリアのクルド人の居住地をロジャヴァと呼びますが、元々はトルコ国境によって3つの地域に分断されていました。ところがイスラム国との戦いでクルド軍は戦勝を重ね、図らずも東の
『連載 イスラム国(IS)の興亡 「第十一回 アレッポの戦い(2016年6月〜2017年3月)」』の画像

☆  アサド政権の危機 ☆イスラム国の逆襲が世界を恐怖に陥れていた頃、シリアではアサド政権が最大のピンチを迎えつつありました。 反政府側がアルカイダ系のヌスラ戦線とシャーム自由人イスラム運動を中心にファトフ軍という統一組織を結成したのです。 彼らの狙いは北部
『連載 イスラム国(IS)の興亡 「第十回 ロシア参戦(2015年3月〜2016年6月)」』の画像

コバニでイスラム国が敗北したことは、イスラム国と戦う諸国を大いに勢いづかせました。各地でイスラム国はズルズルと後退を続け、イスラム国恐るに足らずという楽観論も目立ち始めました。こうした中イラクでは初の大規模な反撃作戦が立案されます。しかし実際にはまだイス
『連載 イスラム国(IS)の興亡 「第九回 イスラム国の逆襲(2015年3月〜2015年5月)」』の画像

アメリカの介入とイランの援助によってイラクにおけるイスラム国の進撃は辛うじて食い止められましたが、その勢いはいまだ健在でした。しかし2014年トルコ国境の小さな町コバニの攻防によって、イスラム国は遂に一敗地に塗れ破滅に向かって進んでいくことになります。連載第
『連載 イスラム国(IS)の興亡 「第八回 ターニングポイント(2014年9月〜2015年1月)」』の画像

イスラム国を擬似国家ならしめたのは、旧バース党の残した行政機関の存在と共に、油田を抑え、その収入によって組織を維持していたことが挙げられています。そしてイスラム国とイラクとの戦いの最大の戦場が、まさに石油を巡る戦いだったのです。☆  バイジ製油所の戦い ☆
『連載 イスラム国(IS)の興亡 「第七回 石油を巡る戦い(2014年6月〜2015年6月)」』の画像

破竹の進撃を続けたイスラム国(IS)がなぜ滅んだのか?その大きなカギを握るのは、虐殺行為によって世界の世論を敵に回し、更にシリア、イラクに加えクルド人を攻撃したことでアメリカの軍事介入を招いたためでした。イスラム国の興亡第六回は、彼らの崩壊を運命づけた、2
『連載 イスラム国(IS)の興亡 「第六回 アメリカ軍介入(2014年6月〜2014年8月)」』の画像

イスラム国(IS)は何故あれほどまでに興隆し、曲がりなりにも国家の体を作り得たのか?この謎を解くには、彼らが単に武力に秀でたテロリストという観点ではなく、一体彼らをそこまで巨大化させた背景、その思想を知る必要があります。連載の第3回目は、一旦シリアの内戦か
『連載 イスラム国(IS)の興亡 「第三回 サラフィー主義の嵐(考察)」』の画像

☆  自由シリア軍壊滅 ☆多くの人がシリア内戦の実態を見誤るのは、内戦初期に広く流布されたアサド独裁政権と戦う民衆が自由シリア軍を組織して自由のために戦ったというプロパガンダの為でしょう。 確かに初期にはそういう面もあったのですが、実際のところ自由シリア軍
『連載 イスラム国(IS)の興亡 「第二回 自由シリア軍壊滅(2013年5月〜2013年9月)』の画像

しばらくブログを放置していたら、たくさんのコメントがついていてビックリしました。それも、いつも読んでます、とか最近更新がなくて寂しいです、とか温かいものばかり。こんな場末のブログをお読みいただいたばかりか、温かいコメントをいただき本当にありがとうございま
『連載 イスラム国(IS)の興亡 「第一回 シリア内戦の勃発(2011年3月〜2012年12月)」』の画像

イースター島や島に点在する謎の巨石像モアイの名を耳にしたことのある人は数多あれど、なかなか実物にお目にかかったことのある人は少ないだろうと思います。 特に日本から見ると南米というのは、ただでさえ地球の裏側なのに、イースター島こと、パスクア島(パクスアとは
『イースター島奇譚』の画像

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