September 30, 2005

かえる

CHINAMOON、カエルの可愛い駒を使った簡単なすごろく。

 

のようにみえて、非常に理詰めな思考が要求される奥の深いゲームです。

先行してとにかく点数を集めるか、あるいは後方から落穂を拾いながら稼ぐかという戦略上の選択肢があり、自分の手番にはどの駒をどういう順で動かすかという戦術のひらめきが必要な、かなりの曲者でござる。



arclightgame at 11:08|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

August 31, 2005

JGC2005お疲れさまでした。

先週末は、JGC2005で「ルーンバウンド」のティーチングをしてきました。ガラガラだったらどうしよう、という心配をよそに一日中ほぼテーブルが埋まり、私も工藤氏もノドがかれてしまうほどの盛況でした。中でも2日目に数時間かけてマーガス(ラスボス)を倒したプレイヤーがいたのには、驚きました。
ご参加いただいた皆さん、どうもありがとうございます。日本語版の発売は遅れてしまいましたが、引き続き拡張セットのライセンス生産も検討中ですのでよろしくお願いいたします。

     担当:深谷



kaihatu2005 at 17:48|PermalinkComments(0)TrackBack(0) ゲーム一般 

August 24, 2005

いよいよJGC2005!

いよいよ今週末は、JGC2005です。
我が開発部は、「AOG」と「リザレクション」に「ルーンバウンド」と総出となり、私も「ルーンバウンド」の手伝いをします。そのため、月曜日の夜にルールのティーチングを受けました。経験値&レベルアップあり、アイテムあり、魔法あり、戦闘時のフォーメーションあり、加えて背景世界の設定あり、とヘタなRPGよりよくできているゲームなんですが、唯ひとつ、プレイ時間が長いというのが気になります。
普通にプレイすると4時間以上かかると思われます。ですから、JGC2005での体験会では1〜2時間と時間を区切っておこなうつもりです。もちろん、最後までプレイしてみたい方用にもゲームを用意してありますのでご安心ください。
ところでこのゲーム、工藤氏と話していて何かに似ていると思ったらヘリテージ社の「バーバリアン・プリンス」のそっくりさんだということに気がつきました。このゲームは、もう20年近く前に発売されていたソロプレイ用のゲームで、国を攻め滅ぼされた王子が流浪の末に国を奪還するという内容だったと思います。パーツは、へクスのあるマップにサイコロ、パラグラフ・ブックを使い、王子のメタルフィギュアまで付属するという斬新なものでした。もちろん、当時はRPGはおろかパラグラフ形式のゲームブックすらも紹介されてもいませんでしたから、夢中になってプレイしたものです。たいがいは、勝ち目のない戦闘に巻き込まれて戦死というパターンでしたが、、、

     担当:深谷



kaihatu2005 at 12:46|PermalinkComments(0)TrackBack(0) ゲーム一般 

August 19, 2005

久しぶりの歯医者

今日久しぶりに歯医者に行きました。1年程前から週1回程度通っていて、あと少しで治療完了なんですが、最近JGC2005の準備やらなにやらで忙しく、3回も連続で予約をキャンセルするハメに。もう少しで終わるので、がんばらねば。

しかし、麻酔が効いているとはいえ、歯を削られるのはやはり気持ちのいいもんじゃありませんねえ。

そんなことがあった反面、オリジナルゲーム3点のサンプルがついに届きました。

やはり「できたて」っていいですねえ。

「ゆげがたっている」感じです。素人写真ながら、うれしくてさっそく展開写真を撮ってしまいました。

発売は9月9日(JGC先行発売)です。

なかなか手軽に楽しめますよ。とまずはPRを。

お楽しみに〜。

文責:ヨシザワ

 

 



denka4438_2000 at 21:46|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 雑談 

August 17, 2005

「レジへどうぞ!」をプレイしました。

一昨日の夜には4人で「レジへどうぞ!」をプレイしました。
ひたすら順番にカードをめくって商品名をいうだけなのですが、ここぞというところで誰かが「レジへどうぞ!」といってめくったカードをすべて持っていくと戦闘開始です。順番に関係なく、それまでめくった商品名をコールします。もちろん、砂時計による時間制限もありです。ただし、お手つきは即、脱落なので注意が必要です。
全部の商品名をコールできたら、一番値段の高い商品の価格がマイナスポイントとなります。一方、商品名をすべてコールできないと残った商品のカードがレジ係から順番に配られ商品の価格がマイナスポイントとなります。
以上のような簡単なゲームですが、記憶力を必要とするので結構大変です。レジ係を除いた3人で十数個程度の商品名も覚えることができません。しかも、商品名がドイツ語なので「リンゴジュース」と「オレンジジュース」、「ボードゲーム」と「コンピューターゲーム」のように紛らわしいものもあり、商品名の解釈でもめているうちに最初の方でめくったカードの商品名を忘れてしまうというマヌケな展開が何度も繰り返されました。
惨敗したプレイヤーの言い訳といわれそうですが、あらかじめカードに商品名を日本語で書いておけば、もうちょっと戦えたかもしれません(子供相手の接待にも使えるし、、、)

     担当:深谷



kaihatu2005 at 10:40|PermalinkComments(59)TrackBack(0) 新着ゲームの案内 

August 12, 2005

マニラ

マニラをプレイしました。というわけで、報告します。

まず、木製の船とか、手になじむ渋い色の樹脂製のコインとか、妙にホーチミン(?)な人間コマとか、コンポーネントが秀逸です。

要は港湾に入港する船や積荷をめぐる金儲けゲームなんですが、その金儲けの手段がいろいろあってなかなか楽しめ&悩めます。

プレイヤーは子分を3コマもっていて(3人プレイのときは4コマ)、あるときは港湾長と言う名の船長、あるときは積荷を運ぶ商人、あるときは水先案内人、あるときは保険屋、またあるときは船の修理屋、いやいやそれどころか海賊にまで彼らを派遣して、その上がりを徴収します。

子分の派遣にはそれぞれお金がかかります。船は3隻あって、船が入港すれば商人と港湾関係者、難破すれば修理屋、速力が遅ければ海賊が利益を得るという具合です。保険屋は船が全部入港できれば大もうけ、2隻以上難破すれば赤字になってしまします。水先案内人は船の速力を調整できるので、港湾に到着させたくなければ速力を落とし、入港させたければ、速力を上げたりします。

船にはまた積荷が4種類あり(船は3隻だから毎回1種類はつまれない)、入港するたびにその商品の株価があがります。株はゲーム開始時に2枚ずつ持っていますが、港湾長(親)になれば1枚だけ買うことができます。

プレイ自体はとてもシンプルです。

まず港湾長をセリで決め、彼が望むなら株を1枚買います。それから3隻の船に積荷を自由につんで、それから、船の配置(3隻の船を、合計で9マス進めることができる)を決めます。

次に全員が1コマずつ子分を任意の空いているポストに送り込みます。それから親がサイコロをふり、各船を進めます。これを3回繰り返して船が港湾に到達できたかどうかを判定します。14マス以上進んだ船はゴールでき、そうでない船は難破して修理屋ゆきになります。港湾の一歩手前で移動を終えた船は海賊の餌食となります。ここで、どのポストに子分を送り込んでいたかで、収入があります。最後に港湾に到達した商品の株価は1ランクアップします。

これで1回戦終了です。子分を回収して2回戦をやります。これをひとつの商品の株価が上がりきるまで繰り返します。

最後に手持ち資金と、株を換金して得た金額の合計が一番高いプレイヤーが勝利します。

このゲームの面白いところは、船の進み具合に応じて子分をどこに配置するか、他のプレイヤーの出方や親のサイの目の強さも考慮して悩めるところです。また、水先案内人で速力を落として海賊で船を襲うとか、保険屋に配置して水先案内人で出遅れた船を助けるとかいった、コンボ的な組み合わせも楽しめるところです。また最初に港湾長(親)を競り落とすかどうかも、なかなか悩むところです。

最初のプレイで、4人で90分ほどかかりました。シンプルな割には遊んだ感がある、また是非遊びたいゲームのひとつです。

文責:ヨシザワ

 

 

 

 

 

 

 

 



denka4438_2000 at 19:46|PermalinkComments(70)TrackBack(0) ゲーム紹介 

August 11, 2005

造反造反旗色悪いのねそうよ亀さんも悪いのよ

やはりゲーム屋としては、昨今の造反だの亀ちゃんかわいいよ亀ちゃんだのをゲーム化したくなるわけであります。

プレイヤーは総理、となるとソロゲームになってしまうけぇ、やっぱ派閥の領袖かのう。最後に解散総選挙で民意を問うて点数計算じゃの。

 



arclightgame at 17:07|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 時事問題 

August 10, 2005

「ウボンゴ」と「アマゾナス」

昨日の夜は会社で「ウボンゴ」と「アマゾナス」をプレイしました。前者は、タイルを3枚使って指定された形を時間内に作ることがメインのゲームなのですが、仕事で疲れた頭にはこれがツライツライ、、、結果は惨敗でした。でも頭を鍛えるにはこういう制限時間のあるゲームの方がいいのかも。時間(と気力)があったら、タイルを4枚使う上級ルールにもチャレンジしてみたいです。
もう一方の「アマゾナス」は、限られた予算の中で指定された場所の探検をおこなうオーソドックスなゲーム。途中でワニに襲われて河を渡れなくなったり、サルに現金を盗まれたりしながらもインコとピラニアと謎の植物の研究で成果を上げ、僅差で勝つことができました。マップがランダムに生成されない代わりにかなりプレイアブルなゲームでした。


     担当:深谷



kaihatu2005 at 20:00|PermalinkComments(126)TrackBack(0) ゲーム紹介 

August 08, 2005

ゲームとの馴れ初めは

ゲームとの馴れ初めはなにか、と問われたらなんだろう。
「バンカース」? それとも「タクシーゲーム」?
タカラのアメリカンゲーム? 「手探りゲーム」「ツイスター」「人生ゲーム」「運命ゲーム」「宇宙ゲーム」……。
「小学生ゲーム・シリーズ」もいろいろ買ったっけ。
そういえば「木枯らし紋次郎ゲーム」なんてのもあったなあ。
「荒野の少年イサム」ゲームというのもあったような。

ちなみに、このあたりのゲームを全て知っている(あるいは持っていた)というあなたは、結構トシである…はず(笑

昔はボードゲームは頭を使わず、過程を楽しむゲームだったような気がする。
昔は頭を使うゲームは、トランプゲームだったような気がする。
ツーテンジャックなんて、今はどれだけの人がやっているのだろうか。
(まあコントラクト・ブリッジよりはプレイされているとは思うが(笑 )
ジン・ラミーって知ってます?
クリベッジだって、やれば楽しいんだけどな。

今は逆。
カードを使うものは簡単。
ボードを使うものは複雑。
(まれに、そうでないものもあるけれど)

ゲームは変わってゆく。
プレイヤーも変わってゆく。
ま、それはそれでいいんじゃない?
ゲームは楽しければいいんだよね。
ゲームが楽しく遊べる限り、ずっと一緒に遊んでいくつもりだから。

                   文責:工藤

 



bgmaster at 16:06|PermalinkComments(4)TrackBack(0) ゲーム一般 

August 06, 2005

ペトリ・ハイルは…

入荷したペトリ・ハイルを遊んでみた。このゲームは2人用ゲームで、どちらがポイントの高い(大きな)魚をたくさん釣ったかを競うものである。といっても、2人同時に釣りをするわけではない。最初はいっぽうが魚を「釣られないように逃がす役」となり、次に選手交代となるのだ。つまり、2回プレイする。

ボードの真中には池があって、碁盤の目のように区画が区切られている。池の周囲の各マスには桟橋が設けられている。釣り人プレイヤーは、釣り人コマを2つ持っていて、最初に望む桟橋に配置する。池の各マスには魚プレイヤーが事前に魚タイル(0点のガラクタから6点の大魚まである)を配置しておく。タイルは、スタンドに立てられ、魚プレイヤーだけが、どのマスにその魚が配置されているか常に見ることができる。

釣り人プレイヤーは、手持ちに「1」「2」「3」「4」のチップを3枚ずつ持っている。ゲームが始まると、釣り人プレイヤーは手番にどちらかの釣り人を好きなマス目だけ動かし、チップのうち1枚を使うことができる。すると移動先の桟橋から数えてその数字分だけ内側のマス目にある魚タイルを釣ることができるのだ。

釣り人プレイヤーは、もちろんどこにどんな魚がいるのか最初はまったくわからない。けれども、釣り人プレイヤーが魚を釣ったあと、空いた区画を使って魚タイルを3回動かすことができる。この動きと、自分に残されたチップから、釣り人プレイヤーがどの区画においしい魚を隠し、あるいは逃がしているのかを推測してつりを実行するのだ。

釣り人コマが2個あって、どちらを動かすのかというのも作戦となる。要するに相手の顔色と、退路やコマの動きで相手の読みをはずし、または当てるゲームなのだ。

池の周りを一周した釣り人はもう釣りを実行できない。2人とも一周したときに1ゲームが終わり、そのとき釣り人プレイヤーが手にしているタイルが彼の点数となる。1ゲーム終われば選手交代である。クセものなのは、釣り人が、つりを実行した直後に、使ったチップの数字分だけ勝手に動いてしまうというルールである。

釣り人プレイヤーは、なるべく釣り人をゆっくり動かして、たくさん釣りをしたい(だから「釣り人ゴマは何マス動かしてもよい」ことになっているわけだ)。そこで、なるべく1マスとか2マスしか動かしたくない。でも釣るときに「3」とか「4」のチップを使って、池の奥のほうにいる魚を釣ってしまうと、自動的にそれだげ釣り人がゴールへ向かって移動してしまうのだ。このあたりが、両プレイヤーにとってプレイのひとつの指針となる。特殊チップもいくつかって、その使いどころもなかなか頭を使う。

けっこう手軽にドキドキ感が楽しめるゲームである。1プレイだいたい10-20分ぐらいだろうか。ルールの説明にも5分程度しかかからず、手順が非常にカンタンなので、小学生にも十分楽しめるレベルと思う。

ただ、うそがすぐ顔に出てしまう人には薦められないかもしれないが。

 

文責:ヨシザワ

 



denka4438_2000 at 16:13|PermalinkComments(62)TrackBack(0) ゲーム紹介