フリースクール漂流教室主催イベント『しゃかいさんか』、終わりました。
けっこうな人数のお客さんが来られていて、驚きと有り難さと同時に進行役としては相当なプレッシャーも感じたり。
終了直後に参加者の皆さんが書いたアンケートのコピーを渡されまして、その素早さに感動。
今回のブログはそんな参加者の皆さんや主催側の反応とは別に、あくまで私個人の反省点に限定して書きます。

こういうイベントの司会進行をやるのは、生まれて初めて。
やった本人としては、どうしても上手くいかなかった感が強いです。
特に序盤が緊張度MAXで、自己紹介の辺りはかなり頭真っ白。
場馴れしている勝山さんのアシストで多少持ち直しましたが、とにかくタイヘンでした。
昨年、釧路で自分が発表するイベントを経験してますが、あちらはテーマがかっちりしていて客層もある程度固定、自分はゲストなのであらかじめ用意した内容を話しつつ振られた話に答えるだけでよかった。
対して今回は、テーマとしてはかなり大枠、ゲスト二人が超個性的、この状況を半分アドリブで切り返す必要があり、司会初心者にはハードルが高過ぎました。
でも、こういう振り返っての反省も、実際にやってみたから出来ることでもあるので、やって良かったというのもまた本音です。

もうひとつ進行役としてきつかったのが、イベント中でも話しましたが自分が比較的コアに勝山さん・宮原さん周辺と関わってきたため、二人の活動を客観的に捉えることが出来ず参加者の皆さんに分かり易い形での疑問・質問を二人に振ることが出来なかったこと。
自分は今現在まで約10年かけてどう生きていくのかを試行錯誤する過程で勝山さん・宮原さんと知り合い、その試験的実践として「いけふくろうの会」や「深夜徘徊」を札幌に持ち込むということをやってみた。
そういったこの10年の個人的試行錯誤をベースにした話題を、わずか3時間のイベントの中に取り入れようとしてしまい、でもそれが出来ず、結果として肝心な部分に触れられなかった感があって。
それが故に自分の中にもやもやを溜めこんで、分かり易い進行を阻害してしまったかなーという反省が。
そもそも10年を3時間に集約するなんてのは不可能な話なので、イベントの趣旨に合わせて必要な要素をピックアップすればよかったのだけど、それがまぁ難しかったのでした。
もっとしっかり事前打ち合わせをしておくべきだったと思いますが、これも一度経験してみないと気付かなかったところなんですよね。

アンケートの中には「分かりづらい」という感想は有り難いことになかったのですが、個人的反省点として自分の中に上記の事柄がもやもやとして溜まり込んでしまっているので、ブログでの発信という形で解放させてもらいました。

次回のブログでは、司会役という立ち位置とは関係なく、あくまで私個人としての今回のイベントの感想を書いてみようかと。

それと今月中にイベント『しゃかいさんか』の振り返りをテーマにした札幌いけふくろうの会を開催する予定です。
それと不登校の親の会「石狩かめの会」の協力を頂きまして、今月の例会に私がおじゃましてやはり『しゃかいさんか』の振り返りをしてみようと思ってます。
どちらもただいま日程を調整中で、詳細がはっきりしたら改めて伝えます。