February 21, 2012

においの嗅ぎわけ

人間はどのくらいのにおいを嗅ぎ分けられるのか、数千から数万種類ともいわれています。
ですが、一度に正確に嗅ぎ分けられるのはせいぜい2〜3種類といわれています。
嗅覚は慣れがきやすく疲労しやすい器官で、嗅覚疲労という言い方もされています。
精油及び香水などのかぎ分けで何種類も嗅ぎ分けているとだんだん香がわからなくなるのも
嗅覚疲労のため起こるものです。
香を嗅ぐことが多いアロマセラピストや調香師などは、熟練していけばもっと種類の嗅ぎ分けが
できるようになってきます。
ただ香のプロには制約も多く、調香師などは嗅覚が鈍るのでタバコを吸ってはいけないなど、
の制約もあるようです。
プロになるにはストイックな部分も大事だということですね。

February 18, 2012

動物香料

私は若いころからムスクの香りが大好きでした。ムスク(ジャ香)といえばジャコウジカ(麝香鹿)の分泌嚢が原料です。
ジャコウジカは、鹿に似た角のない牙のある動物で、雄の分泌嚢が使われます。
インドやネパール、中国西部に生息していますが、現在はワシントン条約の規制対象動物になっています。
中国では人工飼育がされているそうです。
面白いのは、このムスクの成分はケトン類のムスコンです。

動物香料には、ムスクのほかにシベット(霊猫香)、アンバー、カストリウムの4種類だけだともいわれています。
私の、好きなムスクやアンバーはもう手困難な状況です。
●シベット(霊猫香):ジャコウネコ、エチオピア、ギニア、セネガルに生息しているが、雄雌りょうほうの肛門近くに分泌線から採取され、このままだと強烈なふん臭だそうですが、希釈すると芳香に変わるそうです。
成分はムスコンに似たシベトンだそうです。
●アンバー(竜涎香)はマッコウクジラの腸結石です。非常に高価なものだそうです。
成分はアンブレイン、この成分自体は無香ですが分解されてできたアンブロキサンやアンブリノールが芳香となります。
●カストリウム(海狸香)はビーバーですが、この肛門近くの香嚢から採取されます。

今は天然香料と似た合成香料がほとんどですが、動物香料は香の深みとセクシーさを感じる香ではないでしょうか。



February 17, 2012

アリストテレスのにおい感覚

古代ギリシャのアリストテレスは哲学者としても有名であるが、最古の西洋世界のにおい分類をしていたそうだ。
内容を見るとなかなか面白い!

色   白  黄色    深紅   紫  緑  青    黒
味   甘い 油っぽい 酸っぱい 辛い 渋い ひどい 塩味 苦い
におい 甘い 油っぽい 酸っぱい 辛い 渋い ?    腐敗臭 芳香

匂いを味覚に合わせた表現をしているのがわかるかと思います。
人間の嗅覚は比較的いい加減なもので、人によりいろいろな表現で示される。
同じにおいを嗅がせても、個々によりにおいの感じ方、表現の仕方の違いにまた面白さも感じられる。

February 14, 2012

臭いと匂い

臭いと匂い、どう違うのだろうか。
臭いでイメージするのはあまりいい臭いではない、悪臭的なイメージがある。
それに比べて、匂いの方はいい匂い的イメージではないだろうか。
臭い−くさいともいい、悪臭
匂い−ほのかに香、香気
同じ読み方でも相反する意味、面白いですねと言うか、奥が深い感じがします。

February 09, 2012

体臭のニオイ 

ある文章に体臭は人間の免疫をつかさどる遺伝子によって異なることが発見されたとありました。
体臭は精神的ストレスや食事、病気などでも変わってきます。
また女性は生理周期などでも変化が見られ、思春期にも独特の体臭を放つといわれています。
体臭の強い方が香水などを使用したりしていますが、同じ香水でもこれまた体臭と混ざり、それどれの香りとなります。
同じ香水のニオイに感じるのは香水の量が多く香水のニオイが勝っているからです。
あまり強い香りは周りの人にも不快感を与える時もあえいますので、控えめにつけ、ほのかに香るくらいに香りの魅力を感じるのではないでしょうか。

February 06, 2012

いろいろな言葉

北海道とアイヌ文化は切り離せませんが、アイヌの言葉、風習や文化にはすばらしいものがあります。自然とともに共有し生きていくこと、今の私たちには忘れていることかもしれません。
アイヌの言葉にはいろいろな意味があります。また、日本全国をはじめ、北海道も地名や湖などアイヌ語由来のものがたくさんあります。北海道を「モシル」または「モシリ」とアイヌ語では呼ばれ、「静かな所」という意味だそうです。どのようなものがあるのか少し書いて見ますね。

アイヌ語−アイヌ イタク
神−カムイ
可愛い(美しい)−ピリカ
こんにちは−イラン カラプテ
お元気ですか−エイワンケ ヤ
ありがとう−イヤイライケレ
さようなら−ピリカノ オカ ヤン
ニシン−ヘロキ
サケ−カムィチェp
凍らせた魚−ルイベ
におい−フラ

興味があれば調べてみるのも楽しいですよ!
*今日から札幌雪祭りの開催です。

February 01, 2012

この時期にティートゥリーの活用を!

インフルエンザが蔓延して、各地の学校などでは学級閉鎖、また、今年は年配者の感染も多く重症化になりやすいようです。感染予防やかかってしまっても重症化しないように予防の意味でも是非ティートゥリーの活用をしてほしいと思います。
うがいをはじめ、芳香浴や沐浴、マスクに滴下したり、人ごみ等では自分の心身のバリアとしての使用も有効です、

January 22, 2012

スローフード

最近頻繁に耳にするスローフード、食の見直しを考える運動や団体が増えています。
発祥はイタリアですが、食の見直しは大事なことだと思います。
出来るだけ自然に育ったオーガニック食品がいろいろな形で出回っています。
その土地の食文化、その土地の風習や風土になった生産や調理法方、その土地で取れる食材、環境保護、食の安全など食生活を見直すいい機会です。
いま食べ物は欧米化され、ファーストフードが主流となってきています。
北海道人は北海道で育った食材を、それもあまり手を加えず季節の旬のものをいただくことが一番なのです。
中々難しい面もありますが、一度見直すことも大切な時かもしれません。私自身も・・

January 18, 2012

アロマコンパニオンプラン

植物は植物同士で芳香物質等を出し情報交換をしていますが、植物も人間同様、植物同士の相性があります。
植物の成長を助けたり実のつけ方をよくしたり、反対に植物の成長を抑制したりと自然界でもあたり前におこなわれています。畑の植物だけではなく、森林などでもそうですね。
札幌はまだまだ雪がありますが、これからの栽培の為に相性のいい植物同士を知ることも上手な栽培に繋がりますね。

相性がいいと言われる組み合わせです!
ニンジン=玉ネギ
トマト=セロリ・パセリ
きゅうり=クミン
イチゴ=にんにく
だいこん=インゲン豆
赤カブ=セイボリー
エンダイブ=フェンネル

相性が悪いと言われる組み合わせです!
トマト=ジャガイモ・えんどう豆・きゅうり
えんどう豆=そら豆・インゲン
キャベツ=玉ネギ
キャベツ=にんにく
ジャガイモ=かぼちゃ
かぶ=きゅうり


January 13, 2012

介護アロマ

介護の分野でもアロマがかなり浸透してきていますが、私も12〜13年前にすでに介護の分野でもアロマはかなり有効だと、特老施設にておこなっていました。また、不眠症の方の改善にも繋がりました。今後は高齢者が増えていくとされています。介護アロマが癒し、QOL向上に繋がって広がっていくことと思います。
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